127 【完全RP村】P.S Episode2
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[耳を塞いでも響く赤い声に頭が痛くなる。 必死に親友の気配を読み取りながら先を進んだ]
メア……っっ!
[呼んだところで届かないのは承知の上なのだけれど。彼女のそばに立つ"彼">>1にチラリと目を向ければ小さな違和感を胸に抱いた。]
……………
[その違和感が赤い声にあることに気付けば表情を歪めたことだろうが。肉体も魔力も失った霊体ではそこまでは気付くことはなく。>>2>>*1 先のやりとりを思い出し何故彼女が犠牲になっていかねばならないのか、イラつく感情が湧き出た。]
………なんで……こうなるのよ……
[彼女のそばに座り込み、触れられないのを承知でそっとその手を伸ばす。そして、光に包まれ、先へ行く彼女>>6を見送った。]
(どうか彼女を護って…)
[今や何の意味もない"おまじない"。彼女の左耳に揺れるピアスに掛けて**]
(+0) 2014/07/26(Sat) 17時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/27(Sun) 14時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/27(Sun) 14時半頃
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―7d―
……興が醒めたし、――僕は『退散』するよ。 ――ミミを殺した奴?…ああ、『アレ』は始末したけど。
[ 砂塵に変わっていく陰陽縛を見つめて――、強制的に『切る』のは『契約』の楔。それを見て、固まる黒狼の姿を余所に――、印を切れば、一瞬ミッシェルの方をちら、と見るも言葉を掛けずに、一つ詠唱を唱え飛び込む。その瞳の色は完全に翠へと戻っていた。]
『……ッ、何をする気だ…? ……――素直に、私の手を取ればいいものを! 』
[ そしてその様子を見て吠えるは黒狼。 ――影に飛び込んだのは、無理矢理契約を遮断するという事は自分自身も無事では無い。唯、此処で制御できずに――黒狼の真の目的では無いとしても『影』に支配されてしまう訳には行かなかった。]
――うるさいなァ、 黙って『俺』に飼い慣らされてろよ、犬っころ
……『あの時』とは違うんだよ
[喚き立てる黒狼の言葉を無視して、潜るは影。其れは跳ぶ為でなく、『制御』し、封じる為。その楔は――己自身*]
(+1) 2014/07/27(Sun) 20時半頃
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―影の中―
『……そうか、契約を反故にするならば――。 ずっと、影の中で、溺れていろ。 ――その内魂を回収してやろう。
主に、私を倒す事は出来ない。』
[くつくつ、と影の中で嗤うのは黒狼の声。影の中を跳ぶ時の様に、『ソレ』――マルコシアスの元へ辿り着けるかと思えば、それは叶わず。影の鎖に絡めとられそうになって、見開くのは瞳。]
( ……ッ、影響力、どんだけ強いんだ……! )
[魔法を唱えようにも、記憶が影に覆い隠されたかの様にして回避することも出来ず。それ以前に、無理矢理『契約』を切ったせいか、身体が上手く動かすことが出来なかった。]
『……ククッ、お前は既に『一度』死んでいる。 ――あの時、死んだのはお前の弟だけじゃない。 お前自身も、だ。……それが生きてるのは何故か分かるか?
……私が契約して、生かしてやっていたからだよ』
(+2) 2014/07/27(Sun) 21時半頃
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『つまり、私との契約を切るというコトは、即ちお前の死。 ……影を操る私の領域で、死者が叶う筈も無いだろう?』
[愚かだ、と嘲笑する声には、一瞬思考が追い付かなかった。あの時、死んだのは、弟――『京介』だったはずだ。…自分が死んだのは『存在』だけ。肉体までは死んでいなかった筈なのに。]
……はあ?…悪い冗談。…いい加減にッ…!
[いい加減にしろ、と言おうとした所で、重力すら敵に回ったかの様に立ち竦んでしまう。けれど、片鱗で分かっていたのは、昔――、悪魔を呼び出したときに感じた、冷たい『死』の感覚。それを、思い出したから。
いつもの飄々とした様子や余裕は無く、唯声は多少震えていて。絡め取られるは、影の鎖。そしてそれに呼応するかの様に闇が己を飲みこもうとして、舌打ちしながらも為す術が無く。目を瞑りかけた所で――、一瞬光が差して影の中現れるのは、金色の蛇。]
(+3) 2014/07/27(Sun) 21時半頃
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ー7dー
だって!キョウ…? ねぇ、待って…何を、しようとしてるの?
[辛辣な中に自嘲を含む彼の声>>7:34。兄と京介の間に立ったまま、顔だけ後ろを振り返る。 退散する>>+1と、確かに京介は言った。 それは素直に取れば、この場から逃げるということのはず。けれど直前の言葉からは、彼が素直に退却するとは思えない。 不安を滲ませた双眸が、不意に大きく見開かれた。]
っ!キョウ!!
[伸ばした手は間に合わずに空を掻く。実体を失った以上、どのみち彼には届かなかっただろうけれど。]
嫌、いやだ…キョウ… 出て来てよ、自棄なんて起こしちゃダメだよ…!
[京介を呑み込んだ影の前に、崩れ落ちるように座り込み、首を横に振って呟く。 黒狼が消えたところを見ると、敵兵であるシムではなく、悪魔と決着をつけようというのだろうか。]
(+4) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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(…ミミが、シムに生きてほしいって言ったから?)
[どちらも失いたくないなんて子供じみた我儘が、結局は彼を危険に晒している。 そう思い至って、呆然としていた顔が後悔に歪む。 いつだってそうだ。勝手なことを言っては困らせて、助けてもらってばかり。彼の力になりたいなんて口先ばかりで、してあげられたことなんて何ひとつ。]
キョウ、お願い、帰ってきて…。
[影の中で起きていることなんて知る由もなく、こんな時すら喉を震わせるのは自分勝手な願いだけ。]
(+5) 2014/07/28(Mon) 02時頃
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『……ああ、やっと戻って来れたと思ったら。 僕の領域で何荒らしてるの?キミ。 ――…さっさと、出て行けよ!』
[金の蛇が一括すれば、黒狼が一笑しようとして――、その身体が金の糸で解れ始めた。そして、何か言う間に消え失せれば、黒い鎖から解放されて、身体の拘束が解ける。]
『…なんだ、アイツかと思ったら全然別じゃん。 ――…折角、『復讐』してやろうと思ったのにさあ!』
……は…?――お前は何?アイツは?
[さも残念そうに金の蛇はそう呟くと、予想外の闖入者には一瞬目を瞬かせながらも――、怪訝な目を向ければ蛇はさも興味なさそうに視線を向けた。]
『……僕?僕は死者を術し者!『だった』けどね。 ――さっきの犬?消しただけだよ、僕がされたようにね。 …それよりさあ、さっさと戻ったら? ――呼ばれてるよ』
[それだけ告げれば、『まーたガルディア城の方か』と呟いて蛇は影の中へとさっさと潜る*]
(+6) 2014/07/28(Mon) 02時半頃
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