142 I-GAME-FINAL STAGE-
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[空が紅く染まっている。 それは絶望に似た何かを表しているように見えた]
(+0) 2014/12/17(Wed) 02時頃
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そういうもんだよ。
[>>+29軽い調子でそう言い切りながら、今度は欄干に腕を付く。揺れる水面は酷く冷たそうだ。死んでも、一応この空間では感覚はある。
ドンピシャ、正解を言い当てる友人の言葉に、少し黙って冗談を言うように、目線だけ向けて面白可笑しく問いかけた。]
作成者ねえ…。 あながち間違ってないっていったらどうする?
[今迄隠していたこと。 今なら話してもいいかも知れない。
――友人がどういう反応をするのかは、分からないが。]
(+1) 2014/12/17(Wed) 17時半頃
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[自分を見通し、零れる笑いを隠そうともしない彼には、 参ったとばかりに手をひらり、振るう。 最も察しがいいのは、自分が『関わった』からなのだが。]
まったく、紡には敵わないよ。 ――……そうかァ…。‟賭け”、勝てるといいねえ
[『帰ってくる』とまだ信じてやまない、彼の言葉。 どこかつまらなそうな彼には、知らぬとばかりに目を背け それに何か含みがあるような間を置き、ブラウンを細めた。
今、俺達はまだここに‟在る”。 ただ、本当に死んでしまったそれが、生き返った所で。
『死んだ人そのものが、生き返ったりはしないんだよねえ』
生き返るにしろ、それは、まったくの別物だと。 いつか、妹を見た社長の言葉が脳裏を過った。 ]
(+2) 2014/12/17(Wed) 17時半頃
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[記憶の中の幼馴染と、 今目の前にいる彼の声から滲む狂気は、 同じであるようで まるで別人のようだ。
けれど、それを否定する権利には無いな、と。
分かっていながら、‟真実”を教えてあげない俺も。 大概、酷いんだろうなァ――と思う。
もっとも、社長の言葉こそが真実かなんて。 自分は間近で見ていないのだから、知る由もないのだけれど。
また空のポケットから、煙草を取り出そうとして。 空振りする。そういやァ、ないんだった。** ]
(+3) 2014/12/17(Wed) 17時半頃
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[適当な調子で言い切って、川を覗き込む幼馴染>>+1。その様子を追っていた目が、次の一言で軽く見開かれる。]
へえぇ…キミが、作成者? −−だとしたら、悪いことをしたね。こんなにあっさりリタイアさせてしまって、さ
[上半分が前髪に隠れていても、男の顔が驚きと好奇心で輝いているのはすぐにわかるだろう。単なる感想が、真実を掠めているたなんて思ってもみなくて。 だとしたらどうする、という問いかけには、こちらもしばし考え込んで]
別に?どうもしないよ 随分大掛かりなことに手を出したなぁと思うし、個人的に訊きたいことは沢山あるけれど
[ただ、それだけ。そこに感情の揺らぎは生じない。 イオリも出世したね、なんて茶化しはしたかも知れないけれど。 思い返すと、これまでずっとそうだったように思う。ごく近しいはずなのに、互いに干渉することはない。この距離感が、男にとってはなかなか快適だった。]
(+4) 2014/12/17(Wed) 21時半頃
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うん、ありがとう…勝てるさ。たぶん、ね 適当に切ったカードにしては、なかなかの選択だったみたいだし
[含みのある相槌>>+2に、ちらりと色素の薄い瞳を幼馴染へ向ける。 何らかの引っ掛かりは感じたものの、流石にその正体に考えが至ることはない。応援として、額面通り受け取ることにした。]
…それに、さ? もし賭けに負けたとしても、それほど問題はないよ あの子が戻ってこないなら、僕が探しに行けばいい
[最もそれは、死後の世界があるなら、という前提の話ではあるけれど。 彼女のいない日常にしがみ付くことに、螺子が外れた心身は疲れ始めていたから。そろそろ彼女と同じ側に行って羽根を休めるのも、きっと悪くはない。 こちらには眼もくれず、何を考えているのか…上の空で何か探す伊織>>+3を見れば、すぐに右手をパーカーのポケットから抜く。]
−−ん、ほら
[少々ひしゃげた白い箱の中には、煙草が1本残っていたはず。 彼の好みの銘柄かどうかは知らないけれど、良かったら気を紛らわすといい、と。口には出さずに、無造作にそれを差し出した。**]
(+5) 2014/12/17(Wed) 21時半頃
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正確には、アシスタント兼改造した人ってところかなァ
別にいいよ、 どうせ『それだけ』の存在だったってことだしね
[>>+4ブラウンに映るのは、瞳が隠されていても分かる 好奇と驚きに満ちたその顔に、少し声を潜めて頬を掻く。
ここまでのベースを作り切ることが出来るのは、 流石にあの人――社長くらいのものだ。
それを、こそ泥のように横取りして弄っただけ。 あまり、誇れるもんじゃあない。 ]
…へえ、何かひとつでも言われるかと思ったよ ――――‟八年前”のこととか、さァ
( ……ま、あれは俺のせいじゃあないんだけど )
(+6) 2014/12/17(Wed) 23時半頃
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……聞きたいことがあれば、答えるよ
[ 幼馴染には顛末を軽くだけ聞いていたが。 まさか、記憶処理までした上で、 ‟被験者”間で影響を及ぼすなんて。 ]
( いや、あの人なら――予測出来てたのかな )
[ イル、という人物に出会うまでのあの人なら。 予測した上で、やっていても可笑しくない。 あの人も、‟彼女”と同じくらい謎の多い人だから。
もし紡に茶化されたなら、『そんな良いもんじゃない』と。 社長の奔放さと、‟彼女”のワガママさを思い出して死んだというのに胃が痛みそうだ、なんて思いながら苦い顔をしただろう。]
(+7) 2014/12/17(Wed) 23時半頃
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……――適当、ねえ 案外、廻り合わせってのはあるもんだよ
[ ‟偶々”選んだ箱の中身は、良くも悪くも未知。 それがどちらに転ぶかは、箱の中身次第。
所詮、外部からは手出ししようは無い。 ただし、‟偶然”は何かに導かれたような ‟必然”にも、時には変わるもので―――。
白い少女の顔を思い出して、また肩を竦め。 掛けた言葉が相手に引っ掛からせた事には気付かない]
(+8) 2014/12/17(Wed) 23時半頃
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[ >>+5問題ない、と言い切る彼には目を瞬かせて。]
案外、サッパリしてるんだなァ まァ、でもそんな考え方もあるかあ [ある意味では、その方が幼馴染の方がいいのかも知れない。 ―――と、思うのは悪いことだろうか。
空のポケットから手を引っ込めた時、 差し出されたのは一本だけ入ったひしゃげた箱。
ちなみに、銘柄は 2(1.好みじゃない 2.いつもの 3.知らない)]
(+9) 2014/12/17(Wed) 23時半頃
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……お、いつものやつだ。 最後の一本だけど、いいのかい?
[構わないと言われれば、『遠慮なく』と貰うつもりで。 彼や、自分が変わったとしても。 距離感だけは変わらない。
不規則な川の水音を聞きながら、 そこにはどこか 安心感さえ覚えていた。 *]
(+10) 2014/12/17(Wed) 23時半頃
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