120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時頃
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[敷屋と入れ違うように、ばたばたと慌てた様子で現れたのは、鹿島だった>>5:+35 珍しい表情をしているな、なんてぼんやり考えつつたしなめる]
小鳥遊は、手術中。 ココ病院だから。あんまり騒がないで。
[人差し指を自分の口に当てつつ、告げた]
(+0) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時頃
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……スー。
[へにゃり。駆け寄る姿>>5:+53に、条件反射のように笑む。 こっち、と示そうとして、その声の勢いにたじろいだ。 簡単な説明をする黒沢>>+0にほっとしながら、ふと思う。 さっきまで、あの不思議な世界で顔を合わせていた面々が次々に帰ってきて、そして、]
ランゴリアーズ。同じなのかな。
[それなら、]
誰が、閉じる、んだろ。
[どう足掻いたって避けられないお話。それとも、赦しはあるの?]
(+1) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[こういう仮定の話がある。最初から、帰ってこない人は決まっている。そんな世界の話。 既にいなかったり、確実にいなくなる人のために与えられる、最後のチャンス。俺の求めたもの。違うよね? これはただの悪い想像。曖昧に笑んだまま、呟く。]
ふくいいんちょ、帰ってこれる、よね。そういう道、も。
[向こうの世界でのあの子の様子も、現実世界での容態も知らないけどさ。]
(+2) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 01時頃
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[センターを出て行く。手続きやらなにやらをぼんやりと見ていたけれど。取りあえずはどうにかなるらしい。 此処で休んでください。そう言われたけれど。まだ少女にはやることがあったから。病院へ一度戻る事にした。 ありがとうございます――そう言って、また、夜の街へ。 そういえばご飯を食べてなかったと、コンビニでおにぎりを数個買った。袋の音が、風に乗って聴こえる。 行儀が悪いけれど、歩きながら食べて。やがては病院へたどり着く。]
ただいま…?
[人が増えていて、ああ、そっか。また誰かが此方へと戻って来たのか。実感する。
あの世界にはあとどれほどの人が残っているのだろう。どうか、救われれば。そう思う。 そのまま伏瀬の隣に座って、何か話しているのなら、それを聞いていた。**]
(+3) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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…悪い。
[黒沢に窘められ>>+0声を潜める。 ――手術室。 妹の姿がフラッシュバックした。 小鳥遊は、無事なのか。 恵田の呟き>>+1に、かつて聞いた音楽教諭の話を思い出す。]
世界を、閉じる………
[ああやはり、あの校舎での出来事は夢では無かったのか。 彼女に、あの世界を閉じる人はいるのだろうか。 肯定を求めるように呟かれた問い>>+2に無性に不安になった。]
手術室何処にあるか、知ってるか?
[この場にいる人たちに問いかける。 全員が知らないと首を振れば、通り掛かった看護士に聞いただろう。意味が無くとも、少しでも彼女の近くに居たかった**]
(+4) 2014/05/06(Tue) 01時半頃
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[>>+4問われれば、つい、と廊下の向こうを指し示す]
手術室は向こう。 藍田がついてくれてる。
[彼が走っていけば、それを見送るだろう。 そして、聞こえた恵田の呟き>>+2について、思考を巡らせる。
伏瀬曰く、小鳥遊は、自殺を試みたらしい。 一度捨てたこの場所に、帰ってこようなんて思うのだろうか。
でも、望みが全くないわけじゃない。 あの場所が、彼女の望みなのだとしたら。 彼女がまだ、あの面子で、文化祭のような時間を過ごしたいと望んでいるなら。 それなら、あるいは――。
それでも、今や、自分たちに出来る事は何もない。 彼女が帰ってくるのを、じっと待つだけ。 酷く、もどかしかった**]
(+5) 2014/05/06(Tue) 10時頃
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[ドアの開く音に目をやれば入ってきたのは鹿島だった。 いつもどこかぼんやりしていたはずなのに驚くくらい取り乱している。 落ち着いた黒沢の説明に、自分が言うことはなさそうだと目を伏せかけた時。
恵田の声>>+1に視線をそちらに向ける。
誰かが閉じなければならない世界。 今残っているのは、誰。]
沙耶の代わりに誰かが閉じて帰ってこないのはなしでしょ。 そういう状況になったらきっと沙耶は…。
[――帰ってこない、という言葉を飲み込んだ。]
でもあそこには私たち以外いなかった。 閉じられる人が…いない?
(+6) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 21時半頃
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[誰かいるのだろうか。 沙耶の代わりに沙耶の世界を閉じて守ってくれる人は。 いなかったら、もう。
ゆるく首を振る。 想像を振り払う。
けれど、氷華が隣に戻ってきても祈る形に組んだ手は震えたままだった。]
(+7) 2014/05/06(Tue) 21時半頃
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[閉じられる人がいない。その呟き>>+6に、小さく返す。]
……全員、帰れることも、ある。
[あの子を守ってあげる死者がいるかは分からないけれど。そうじゃなくても、もし、彼女自身が。]
『ホスト』自身が、赦すこと。そうすれば、犠牲もなく、みんな帰ってこれる。 ――だけど、赦しって、何。
[彼女自身が赦すこと。何を、だろう。 あの子を放って帰ってきた俺たちを?この世界を? それとも、彼女をこんな状態にした加害者を?それってあんまりにも酷じゃない?]
(+8) 2014/05/06(Tue) 22時頃
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どうして、こんなことに。 ……副委員長に、何があったの。
[何度となく考えた疑問をぽつりとこぼす。 ホストの素質。ひとつ、追い詰められていること。ふたつ、生死の境を彷徨っていること。 二つ目を満たしてしまったからあの世界が生まれたのか、 それとも、あの子には元々ゆるせない何かがあったのかな。 ぼんやりと、考える。それ以上は駄目だとでも言うように、意識がどうにも鈍かった。]
(+9) 2014/05/06(Tue) 22時頃
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[ぼんやり話を聞く。ランゴリアーズ。閉じる人。帰って来るか、分からない人たち。 恵田の言葉を聞く。そうか、彼は――知らない。]
………。
[蛍都の手を、握った。目を合わせて。]
だいじょう、ぶ。
[ぎこちない言葉。本当に大丈夫かは分からなくて、気休め程度かもしれないけど。 伏瀬の手は、少女の白い手よりも冷たい。あたたかく、なって。そう思う。 恵田の疑問>>+9には、言って良いものか、悩んだ。 どうしたら。そう言いたげに、此処に居る人々を見やる。]
(+10) 2014/05/06(Tue) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 22時頃
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[手を握られる。氷華と目が合う。 あったかい。 冷たくなっていた指先にじわりと熱が染みる。]
…うん、ありがとう。
[少しひきつるけれど、確かな笑みを浮かべて頷く。]
…全員帰れる? 『ホスト』が赦す…? 何を…?
[恵田の言葉>>+8に考える。
沙耶が何を赦すの…?
恵田には言ってない。沙耶が自殺したっていうこと。 みんなにも言ってない、焼身自殺だってこと。 教えてしまっていいのだろうか。
…沙耶、あなたは自分を焼いてまでして、何を訴えたかったの。]
(+11) 2014/05/06(Tue) 22時半頃
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[ひきつった笑顔を見る。手の力が、強くなる。 辛そうな顔。見るのは、好きではない。きっと前の自分も、こんな顔をしていた。] …わたし、は。何もできないけど。 沙耶の苦しさとか、背負わせるのは、嫌、よ。 私も、助けてもらった。あの子も、軽くしてあげたい。
[ずっと、重いものをひきずるのは。辛い。だから。]
…蛍都。何か、知ってることあるなら、教えて。 出来ること、祈る事しかできないけど。でも。
[その声は、届いただろうか。]
(+12) 2014/05/06(Tue) 23時半頃
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[握られた手の強さと氷華の言葉に目頭が熱くなる。]
…、っ、氷華…。
[声を潜める余裕はない。 恵田にもきっと聞こえてしまうだろう。]
沙耶、は、焼身、自殺、だって。 体中、火傷だらけ、て。
[あふれた涙がぽたぽたと零れ落ちる。 氷華の手にもかかってしまうと思ったけれど止められなかった。]
どうしてそんなことをしたのか、理由はわからない。 家の跡を継ぐの、厳しく躾けられてるのは知ってたけど。 ずっと耐えて耐え切れなくなったのかもしれない。 他に理由があったのかもしれない。
長い付き合いでも、理由、わかんないんだ…。 もっと、話を聞いてあげてればよかった。
(+13) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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[後悔で胸が苦しい。 祈るしかできなくなる前に、きっとできることがあったはずなのに。 変わらないこと、当たり前なことを享受しすぎて動かなかった自分を責めたくなる。
あの場所からだってすぐに逃げてきてしまった。 沙耶が助けを求めていた場所だったのに。
沙耶が帰ってこなかったら。 私にもきっとその責任がある。
少しだけ氷華に身を寄せて、涙を流し続けていた。]
(+14) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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……赦し、ね。
[聞こえた呟き>>+8 無理じゃないの。声を出さず、口元だけで呟く。 絶望して、自殺を試みた人が、何を赦すというのか。 見当もつかない。
何を求めて、あの世界に皆を呼んだのか。 ただ、皆に絶望を共有させたかったのだろうか。 分からない。
分からない、何が最善なのか、何をすべきなのか。 もどかしくて、小さく、ため息を吐いた]
(+15) 2014/05/07(Wed) 00時頃
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[目が覚めたのは、よく転がり込んでる パティシエのピエールの寝床だった
確か、前の晩、夜更けに外で 恋人と落ち合うから、それまで添い寝する そんな話をしてた記憶がある
しかし、目覚めた自分を除いている 彼の様子から、あれっと思う]
(+16) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 00時半頃
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あれ、ピエールさん…彼氏と会うんじゃ?
[その問いに彼はノンノンと答えてから]
『うなされてる子を放っておける訳ないでしょ?』
[と、デコピンをして来た]
痛っ…それが心配してる相手にすること? っていうか、彼氏いんのに 俺みたいな野良猫拾ってどうすんの…
[初めて会った時から 彼は自分をそんな感じで面倒見てくれたのは 薄々わかっていて、そんなカマをかけてみた]
(+17) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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[すると、彼は自分の携帯を投げてよこす メールの着信ランプが点滅しており 差し出し人を見ると伏瀬となっていた>>3:+14]
へえ、珍しい…
[夢の中で彼女は真っ先に あの校舎から出て行った人物だったのを思い出す
文化祭の頃に多少やり取りしたくらいだが そのメールを見て、『ホスト』が誰かが分かった]
小鳥遊か…
[彼女は九条病院で戦っている 小番と天春ならば どうにか連れて帰ってのではないかと思うのだが]
(+18) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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ピエールさん、俺病院行くんで タクシー乗るから …ちょっと貸してもらえる?
[彼の口利きでパティスリーのバイトはしていたが まだ、その給料日までは日があり 前借りするしかなかった]
ありがとうございます 今度の給料から差っ引いて…痛っ
[再びデコピンを食らう]
『馬鹿ね、こどもが そんな心配する必要ないわよ』
[そんな経緯でどうにか 九条病院に辿り着いた時には 都築、天春、そして小番以外は全員いただろう*]
(+19) 2014/05/07(Wed) 00時半頃
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………。
[泣きだす伏瀬。そして出てくる――焼身自殺>>+13。その言葉に目を伏せる。じくじくと、服の下の傷が痛む。 ねえ、あれだって痛いのに。沙耶、どうして自らそんな事。 ハンカチを持ってなくて、拭いたくても拭えなくて。手に落ちる涙を見ている。]
……帰ってきても、きっと痛いと思う。 でも。向こうに居る人、信じてあげて。 それと、後悔するんじゃなくて…。 戻ってきて、そこから一緒に居てあげましょう。
[やっぱり、少女に答えは分からない。でも、きっとそっちの方が、良いと思う。 寄りそう背中>>+14を片方の手で、ぽんぽんと撫でた。安心、出来ますように。**]
(+20) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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わかった、ありがとう。
[指示された方角>>+5に視線を向け、そのまま其方の方向へ走る。擦れ違い様、院内では走らないようにと関係者らしき人物から注意を受けたが気にする余裕は無かった。]
藍田、か。 小鳥遊はどうして――
[手術室の前まで辿り着くと、そこには何人かの大人に紛れ見知った人物が見えた。 その人物に近寄り、そっと話しかける。 狭く暗いロッカーに押し込んでしまったなと頭の片隅で思い出しながら、彼女の身に何が起こったか聞いた**]
(+21) 2014/05/07(Wed) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 01時頃
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[氷華の言葉にしゃくりあげながら頷く。 背中をなでる手が心地いい。 次第に落ち着いて涙も止まってきた。]
…さっきと逆ね。
[小さく笑いが漏れる。 コートの袖でぬらしてしまった氷華の手を拭き、自分の涙もぬぐう。]
…ありがとう、氷華。
[顔には涙のあとがまだ残っているし、目元も赤くなっているけれど、今度は引きつらずに笑えた。**]
(+22) 2014/05/07(Wed) 13時半頃
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[ぼんやりと、堂々巡りの思索を続けていた。 俺には何かできたのかな。あの子を傷付けてしまったのかな。どうしてあの世界に呼ばれたのかな。 そんな不明瞭な意識は、伏瀬の言葉>>+13を、それでも拾い上げた。]
……なんで、そんな。
[息を呑む。ねえ副委員長、どうして。 だって、あんまりじゃないか。身を焼く、だなんて。むごい。 ねえアンタ何がしたかったの。ちゃんと言葉は残した? 視界がチカチカと点滅する。異臭。ひどく気分が悪かった。 きもちわるい。うんと小さな呟きが零れる。]
(+23) 2014/05/07(Wed) 17時半頃
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……ごめん、ちょっと、
[ゆっくりと立ち上がって、ちらりと見えた御手洗のマークに向かう。場に居続けることができなかった。 自分勝手に取り乱す姿を見られたくはない。 だいすきだからね。きたないところは見ないで欲しい。 顔を洗ったり、吐けるもの吐いちゃええば落ち着くんでしょう、多分。 帰ってきて、どこにも行かないでと、自分本位に祈ったことを取り消してしまいたくなる。 死なないで欲しいよ。俺は。俺が嫌だから。 だけど、助かったって。あの子はちゃんと生きられるの? 気分が悪い。息がうまくできない。 手洗い場の鏡を一瞬見て、気付く。泣きそうなんだ。 気付いてしまったら、もう駄目だった。 顔を覆う。その場に蹲って、声をおさえて少し泣いた。]
(+24) 2014/05/07(Wed) 17時半頃
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[ゆらり、幽霊みたいにどこかへ行く背中>>+24を、目で追った。
自分が何をしていいのか、全く分からない。 かける言葉も見つからない。 この状況を何とかすることも、 ましてや、励ますなんてできっこない。 そう思いつつも、何故だか、気になって。
――人の気持ちが分からないんじゃないの。 昔言われた言葉が頭を過り、小さく首を振った。
そんなの、良く分かっている。 でも、ただ立ち尽くしているだけの自分は、それ以上にもどかしかった。
立ち上がって、ロビーを離れる。 誰かに声をかけられれば、適当な言い訳をして]
(+25) 2014/05/07(Wed) 21時頃
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全身に大火傷…それに自殺未遂、って。
[藍田が重い口を開き、小さい声で伝えてきた。 死ぬことを望んでない。>>4:115 だから死なないで欲しい、と言外に懇願してきた彼女の言葉を思い出す。]
どうしてお前は、そこに居るんだ。 此処にいる誰が、小鳥遊の死を望んだって言うんだ。 誰も、そんな奴いないだろ。
[此処に居ない小鳥遊に語り掛けるように呟く。 届かないとわかっていても、伝えたかった。]
皆、小鳥遊のことが好きだ。もちろん俺だって。
[俺に生きろと言っておいて、彼女だけ死ぬなんてそんなこと。 許さない。]
(+26) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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小鳥遊が死ぬなら。 俺も死んでやるよ。
[――それが嫌なら、死なないでくれ。 誰にも聞こえない程度の大きさで呟く。 祈るような気持ちで目を閉じて、扉が開くのを待った**]
(+27) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 22時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 23時半頃
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