人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 00時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 00時頃


【墓】 読書家 ケイト

― 少女の足跡 ―

[中庭、あえて小道の外れに置いていかれたような眼鏡。
 度の入っていないレンズは、お話の行く末を知りません。
 はてさて、少女は知ることができたのでしょうか?*]

(+0) 2017/07/15(Sat) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 回想・中庭:貴女に赤い薔薇を ―

[グロリアの反応はどうだったでしょう。
 私は先手で突っ走るほかやり方を知らなかったので。
 そっと身を離し、手もほどいて話し出すでしょう。

 実の姉に肉欲をはらむ恋をしていたこと。
 いつだったか先輩に話した変化の切っ掛けの失恋>>4:26は、姉の結婚であること。

 貴女に触れたくて、暖めたくて。
 なのに、優しくしたいのとおんなじくらい、
 乱暴な奪いたい昏い衝動を持っていることを]

(+1) 2017/07/15(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

 ……私、叶わないなら隠しておけばいいって思ってたの。

[白い薔薇を刺繍したハンカチを見せながら語った、恋して失った思い出。物語。青年に好いて貰えるはずのないナイチンゲールは、せめて彼の恋を助けようと血を流すのだということを]

 ヴェルルを出ていくグロリアは、きっと。
 相応しいひとと幸せになるんだからって
 何処かで気持ちに気づかないよう、飲み込んでたんだ。

[普段のような底抜けに高い声は出せなくて。
 静かに、静かに物語る。日頃囀ずる庭の底で。
 どうして、貴女は昨日ああしていたの?]

 卒業式に笑っていてくれるなら、私。
 貴女の唇のやわらかさを知ってるいまでも
 まだ……我慢できるよ。

 でもね。

(+2) 2017/07/15(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

 グロリアを不幸せにするならば、貴女でさえも許せない。
 私きっと、ぜんぶ、ぜんぶ、奪っちゃう。
 そうして昨日みたいな顔させるなら、私でさえも許せない。

[綺麗な恋し方なんて、あまりにも難しくて。
 食べて、交わって、眠って迎える朝がほしい私はきっと
 そばに居続けたら貴女の熱を私色に染めてしまいたくなるでしょう]

 ね。先輩。貴女が薔薇を捧げたいひとはいる?
 貴女は、薔薇を捧げて幸せになれますか?

(+3) 2017/07/15(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

  ふたりで迎える朝がほしいの。
  ぜったい、おいてけぼりも寒い思いもさせない。
  私と一緒の朝を想ってみて。

[まだ社会を知らない私は、『絶対』を躊躇いません。
 コドモでしょうか。それでも祈っているのです]

  グロリアの好きなひとになれなくても好きなんだもの。
  グロリアに幸せになってほしいの。

[永遠は見つからなくても、末永いめでたしめでたしの入り口に貴女が立てますようにと]

(+4) 2017/07/15(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

  ――少しでも迷う気持ちがあるならば、
  私に溺れて、私に夜を分けて。
  グロリア。

  私のぜんぶで愛してる。
  ヴェルルで迷子になりそうなときは私の手を取ってよ。
  ……卒業式に薔薇を贈るから。それまで、時間を頂戴。

[手を差し出して。少し声が震えます。
 けれど、私の結末がなんであれ、望むのは貴女のハッピーエンドなのです*]

(+5) 2017/07/15(Sat) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 01時頃


【墓】 PPP イルマ

[何度となく求めあって、そろそろ気だるさのが勝ってきた頃。
ジェニファーからの休憩の誘い>>4:+127
たしかに、ちょっと疲れた。
裸のままなことに、少しだけ戸惑うが、今更隠しても仕方がないかと思い直しソファーへ向かう彼女の後についていく。

ジェニファーは少し落ち着きがない。
なんでだろうと不思議そうに思っているのが伝わったのか。
普段、煙草を吸うんだよねと、突然のカミングアウト]

(+6) 2017/07/15(Sat) 02時半頃

【墓】 PPP イルマ

 あ、先生。煙草吸うんだ。

[つい、先生と言ってしまった。
意外というか、また知らなかった一面を知れたという感じ。
なぜ真琴に「やめた方がいい?」と聞いたのかは分からなかったけれど、煙草はやめるつもりでいるらしい――吸いたいなら、吸ったらいいとは思う。
身体に悪いと思ってるから、やめるのかな? と考えてみたりもする]

 遠慮しなくていいですよ?っていうか聞かれても。
 煙草吸ったことないから、うーん。
 もしかして、私が煙草好きか嫌いかってこと?

(+7) 2017/07/15(Sat) 02時半頃

【墓】 PPP イルマ

[真琴が未成年だから気にされてるのかなとか。

けれどむしろ煙草には興味があった。
じっとジェニファーを見つめて、それから]

 煙草ってどんな味がするんですか?

[なんて無邪気に聞いただろうか*]

(+8) 2017/07/15(Sat) 02時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 03時頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ 先生と呼ばれれば、小さく笑って
 意外だった?なんて首を傾いだ。 ]

 そう、真琴が煙が嫌ならやめるし、
 そうじゃなくても、若い子のそばで吸うのは、ね。

[ 健康に害があるから、と微苦笑。]

 え、そんなこと知りたいの?

[ どんな味と聞かれて、>>+8
 じっと真琴を見つめたあと、]

 すっっごく───… 不味い。

[ 真剣に答えた。]

(+9) 2017/07/15(Sat) 03時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ はっきり言っていくら、「後味爽快!」だとか「深みのある味」だとか謳い文句があったって]

 少なくとも私は、教師としても大人としても
 誰にも煙草を勧めようとは思わないわね。

 ただ中毒になるだけで、美味しいんじゃなくて
 ニコチン切れでまた吸いたくなるだけの依存だもの。

[ なんだか長々と説明してしまった。
 ここが秘密の部屋であっても学院の敷地内には変わりない。
 やっぱり口元が寂しいから、隣に座る真琴の肩を抱き寄せて、
 ちゅ、ちゅ。と何度か啄むようにキスをした。]

 お腹は空いてない?

[ ルームサービスはないだろうけど
 ロビーの方に出てみれば、奥に食べる場所があるかしら。
 何か欲しいものある?真琴に視線を向けてみようか。*]

(+10) 2017/07/15(Sat) 03時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 03時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 03時半頃


【墓】 PPP イルマ

[煙草の煙は独特の匂いがある。たしかにカラオケ部屋で喫煙室とかに当たっちゃうと、臭いなと思った事はある。でも、少しだけ、ジェニファーが煙草吸うところ見てみたかったなーと、ほんの少しだけ]

 ちょっと見てみたかった。
 ジェニファーが煙草吸うところ。
 吸うのが憚れるなら、無理にとは……

[また、煙草の味については目を輝かせて興味津々>>+9 そんなことでも知りたいと頷いた]

 …………すっっごく不味いんだ。
 なのに、吸うって、

[ジェニファーの言ってる分からない。
ただ後に続く言葉を聞けば「煙草」についての中毒やら依存やら、
やっぱり煙草は健康によくないんだなって事と。
先生が先生としてあるからこそ、オススメしないのかなって思った]

(+11) 2017/07/15(Sat) 03時半頃

【墓】 PPP イルマ

 んっ、ジェニファー。

[とはいえそういう本人は口寂しいのか、何度か真琴に口付けて、何かを我慢したような? やり過ごしたような?]

 のど渇いたし、お腹も若干……

[火照った身体がようやっと落ち着いてきたからかもしれない。
三大欲求の一つが満たされて急に喉の渇きと、空腹感が襲う。
聞かれれば、何か食べたいと、ジェニファーに応えた**]

(+12) 2017/07/15(Sat) 03時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 03時半頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

 煙草って若い男の子とか、
 憧れたりするみたいだけど
 全然、格好いい大人なんかじゃないんだからね!

[ それでも見てみたいのなら、ここを出たら。]

 自分の部屋ではベランダでホタル族してるから
 私の部屋に来たら、見せてあげましょう。
 でもぜーったいに、真琴には吸わせない。

 ああ。
 寮からも、小さなホタル、見えるかもね?

[ 職員寮と学生寮は遠くないし、隔てるものもないから
 煙の火種が時々、ほわりと赤く点るところを
 見たことがある生徒はいるかもしれない。]

(+13) 2017/07/15(Sat) 03時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

 ……ふふ。

[ 唇を離せば、満足げに笑みを含ませ ]

 じゃあ、食べ物探しに行ってみましょうか?
 って、服着ないと。ガウンあるかしら。

[ もうすっかりホテルで寛ぎモード。
 ガウンを探しに浴室の方の扉を開けて]

 あとでお風呂、一緒に入る?

[ 広めのお風呂を見れば、そんな欲が湧いてきて
 期待を込めて誘ってみた。

 真琴には脱ぎ散らかしてしまった制服を着なおすか
 ガウンを着るかを選ばせる。
 自身はゆったりしたガウン姿。そうして一緒に部屋を出て
 ぼうけん に しゅっぱつ だ!**]

(+14) 2017/07/15(Sat) 03時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 04時頃


【墓】 PPP イルマ

 やったっ楽しみ!
 
[ジェニファーは全然、格好いい大人じゃないっていうけれど>>+13
映画のワンシーンで、格好良く吸ってるみたいなシーンは幾らでもある。煙草は大人への憧れみたいなもので、真琴もまた例外なくダメなものだと分かっていても、どんなものだろうという好奇心があった。
ぜーったいに吸わせないと言われては、少しだけ残念にも。
でも未成年だし、そりゃそうだよねとも思い。

その後、一回だけ。合法的に煙草が吸える年齢になってから試しに吸ってみて盛大にむせ、煙を吸い込むなんて無理だと思ったとかなんとか、その時、ジェニファーは隣にいただろうか]

 ちいさなほたる?

[寮からも見えると言われて、学院の七不思議を思い出す]

(+15) 2017/07/15(Sat) 09時頃

【墓】 PPP イルマ

 あー、人魂とか鬼火とか……
 あれ煙草の火だったんですね。
 
[夏になると必ず語られる怪談話である。
まさか、ジェニファーもお化け扱いされてるとか思いもしなかっただろう。火の玉の正体にくすくすと笑う]

  ────この姿で外には出られないですもんね

[此処に来たときの身体への違和感とか、もう気にならなくなっていた。あれは一体なんだったのだろうとは思えど、頭の片隅に追いやられ、ジェニファーからのお誘いに快く返事をし]

 んっ、ジェニファーとお風呂入りたい。
 っていうか汗たくさん掻いたし、さっぱりしたい。

[脱ぎ捨てられた制服とガウンならガウンの方を選ぶ。
今は先生と生徒じゃない。制服を着たら、夢の時間は終わってしまうようなそんな気がしてしまって。
それから、一緒に部屋を出て、探索へと乗り出した**]

(+16) 2017/07/15(Sat) 09時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 09時頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ 真琴を部屋に招くのは楽しみだ。>>+15
 前にも思った通り、しっかり掃除しておかないと。
 ずぼらな一面は、後に知られてしまうのだけれど。

 真琴が大人になって煙草に咽る時には、隣でくすくすと笑ってやった。ちょっとだけ子ども扱いして、怒られたりもしただろうか。]

 人魂?鬼火……?

[ きょとんとして、それから彼女の言う意味に思い当たれば、
 想像力豊かな学生たちに感心する。>>+16]

 他の生徒には内緒ね。
 これからも寮から見える火の玉は心霊現象です。

[ 教師の煙草が正体だったと知られるのもよろしくないし、生徒の怪談の話のタネを奪うのも悪いだろうと。]

(+17) 2017/07/15(Sat) 09時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

 よし、じゃあご飯食べたら、一緒にお風呂ね。

[ 順番が逆のような気もするけれど、まぁいいか。
 お揃いのガウン姿で個室を出る。

 そうだ、真琴のことと例の妙な感覚ですっかり念頭になくなっていたけれど、ここにはメルヤもミッシェル先生も連れてきたのだだった。どこかで会えないだろうかと、少し辺りを見回したりもして。

 奥へ行けば、テーブルセットが幾つか置かれた場所があった。
 大きめの冷蔵庫やキッチンも見える。シェフを置くわけにはいかないから無人なのは仕方ない。]

 ここで料理、できるのかしら。

[ 冷蔵庫を開けて、沈黙。食材はあっても何をどうしたらいいのやら。料理の不得意な三十路、少々固まってから、そっと真琴に視線を配せた。]

 ……冷凍食品もあるわ。

[ むしろそちらの方が、食べ慣れている。*]

(+18) 2017/07/15(Sat) 09時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 09時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 09時半頃


【墓】 PPP イルマ

[内緒は好きだ>>+17
それがジェニファーとの秘密ならば尚更。
心霊現象ということになった先生の煙草。
二人だけの秘密ですねなんて笑って]

 わぁー!

[感嘆の声を上げたのは、立派な冷蔵庫とキッチンが見えたから。
料理は好きだ。必要に迫られてはあったけれど、この学院に来るまでは家の事は殆ど真琴がやっていたし、何より美味しそうに食べる父を見るのが好きだった。寮にも一応それらしい設備があるけれど、こんな立派なキッチンではない。せいぜいカップ麺を作るぐらいの簡素なものだ]

 料理できそうですね。

[と答えてジェニファーと一緒に冷蔵庫を覗き込んで、考える事は真逆だった。並んだ食材や調味料を見ながら"何を作ろう"と────目配せに気付いて]

 なにか作りましょうか?

[冷凍食品もあるというジェニファーにそう提案してみるのだった*]

(+19) 2017/07/15(Sat) 11時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 11時頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ 二人だけの──。
 その響きに嬉しくなって笑みを返す。>>+19
 自身と真琴が恋愛関係であることは
 隠さなくてもいいかなとも思っているけれど、
 こういった小さな秘密は同じく嬉しいもの。]

 真琴は家庭科が好きって言ってたわね。

[ 単純にキッチンとして器具や材料が揃っていることだけではなく、それを使いたいというような感嘆の声。]

 ……料理する、の?

[ まさかこんなところで
 料理下手をカミングアウトをするのは憚られる。]

 ……私、真琴の手料理が食べたいなー?

[ 少し棒読みだった。
 一緒に作ろうと誘われないことを、祈るばかりである。*]

(+20) 2017/07/15(Sat) 11時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 11時頃


【墓】 PPP イルマ

[手料理が食べたいというなら作ろう。
料理下手とは気付かない、若干棒読みだったことも気付かない]
 
 ジェニファーは座って待ってて?>>+20

[ご飯を炊くのは時間がかかる。
だったら一緒に作ってしまえばいい。
冷蔵庫の中にあるものから、塩鮭ひと切れ、にんにく、ピーマン、玉ねぎ、トマト、ピザ用チーズ。
棚には何があるだろうかと覗き込んで、粉末だしと、料理用の白ワイン。それと醤油。塩、胡椒。それから、これは誰の趣味なのか、ピンクにハートなエプロンも発見した。

この際、仕方がない。
ガウンにエプロンという珍妙な恰好になりつつ料理開始。

(+21) 2017/07/15(Sat) 11時半頃

【墓】 PPP イルマ

お米を二合分、研いでザルにあげて。
にんにく、玉ねぎ、ピーマンを微塵切りに。
トマトはひとくちサイズにカットして。
塩鮭にはひとつまみ塩をまぶす。

粉末だしを水に溶いて、白ワインと醤油少々。
味をチェック。

フライパンを火にかけ、油を引いて、微塵切りにした野菜を投入。
ささっと炒めたら、次にお米をさっくり混ぜ合わせて、均等になるように平らにしてから合わせておいた和洋だしを注ぐ、塩鮭を真ん中に、一口大のトマトを散りばめれば、蓋をしておおよそ10分蒸らしで5分。

仕上げにピザ用チーズに胡椒をまぶしたなら和風パエリアの出来上がり]

 はい、召し上がれ

[食器に取り分けて、二人でご飯の時間。さてジェニファーの口にはあっただろうか、少し感想が気になる真琴であった**]

(+22) 2017/07/15(Sat) 11時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 11時半頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

 ありがとう、楽しみに待ってる。

[ 心底の安堵と、真琴の手料理への期待で>>+21
 それはそれは良い笑顔。

 一足先に席について、オープンキッチンの方を眺める。
 ガウンにエプロンは違和感はあるけれど
 ピンクのハートが可愛らしいな、と思う。

 次第に食欲をそそられる香りが漂ってきて、
 期待はどんどん大きくなっていった。]

(+23) 2017/07/15(Sat) 12時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ そうして運ばれてきたのは、和風のパエリア。>>+22]

 わ……

[ 思っていた以上に本格的な手料理に、
 今度はこちらが感嘆の声を上げる番。
 誰かの手料理なんて、いつ以来だろう。
 ましてやそれが好きな人が作ったものとなれば
 もう、感動レベル。生きてて良かった。]

 いただきます。

[ 取り分けてくれたパエリアを、ぱくりと一口。]

(+24) 2017/07/15(Sat) 12時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

 ……。

[ 口元に手を当てて、もぐもぐ、ゆっくりと咀嚼して]

 あふい……。

[ 期待しすぎてふぅふぅせずにぱくついてしまったから。
 けれど次の瞬間には満面の笑み。]

 ───美味しい!

[ 味はいつもの冷食とは比べ物にならない。こんなに美味しいと思える料理は初めてかもしれない。愛のこもった手料理であることも、真琴と向かい合って食べることも相俟って、幸せそうに二口目、三口目と口に運んでいく。]

 これならいいお嫁さんになれるわね。
 あ。……勿論、私のね。

[ 少しはにかみながら告げる。
 胃袋をつかむことはとても大事なことです。もうがっつり掴まれてしまったから、いつか同棲して、毎日真琴の手料理を食べられたらいいな、と、期待に胸を膨らませるのでした。*]

(+25) 2017/07/15(Sat) 12時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 12時頃


【墓】 PPP イルマ

[こんな風に家族以外の誰かに料理を振るうのは実は初めてだったりする。先輩にはせいぜい、手作りクッキーやチョコで。他、挙げるとしたら家庭科での料理交換ぐらい。でもあれは授業の一貫だ。

美味しいと>>+25 笑顔を浮かべて食べるジェニファーを見つめて、はにかむ]

 良かったー。
 家族以外、私の料理食べてもらうことなんて
 初めてだから……ちょっと緊張感してたんですよ?
 
[ホッと胸を撫で下ろし。口に合って良かったと呟く。
「いいお嫁さんになれるわ」と言う言葉には赤面し、頬をかいて]

 ジェニファーの、お嫁さん、か。
 私にとってもお嫁さんかな?

[グロリア先輩ほど上手にはできないけれど、食後に紅茶を淹れて] 

 好きな人に作ったご飯食べてもらうのって
 なんかいいですね。
 また作っても良いですか?

(+26) 2017/07/15(Sat) 13時頃

【墓】 PPP イルマ

[ジェニファーの手料理も食べてみたいなあ、なんて付け加えて。

それから、それから、色んなこと。
父が再婚してから間琴の手料理と再婚相手との手料理を父に比べられたりして、気まずい思いをしたことがあったとか。
それもあって、寮のある学校にしようと決意したこと。
 
女学院に来て良かったと思えるのは話の合う友だちができて良かったこと。家の事をしなくてよくなって、空いた時間を好きに使えるようになったこと。
何故って、同じ年の頃の子と話が合わなかったし、遊べなかった。 
家の事と学校のことでいっぱいいっぱいだった。因みに教室で特売のチラシを見るような中学生だったとも冗談のように言って、今の生活が楽しいのだと笑って]

 ジェニファーに会えて良かった。

[と最後に締めくくる*] 

(+27) 2017/07/15(Sat) 13時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 13時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/07/15(Sat) 13時半頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ 美味しい手料理は、味わいながらも
 あっという間に平らげてしまった。
 家族以外は初めてと聞けば>>+26
 小さなことでも初めてをもらえるのが嬉しくて、微笑む。]

 ごちそうさまでした。
 
[ しっかりと両手を合わせ、心からのご馳走様を告げて、
 真琴に感謝を表した。]

 ん。そうね、私もお嫁さん。

[ 赤面する真琴が可愛いな、と目を細め頷いて、
 お嫁さん同士と。少しくすぐったい気持ちだ。]

 ええ、是非!また作って欲しい。
 真琴の手料理、本当に美味しかったわ。

[ そう深々と頷いていたら、付け加えられた言葉に
 少し視線を逸らしつつ、そのうちね。と誤魔化しを。]

(+28) 2017/07/15(Sat) 17時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

[ 食後の紅茶を飲みながら、
 ゆっくりと真琴の身の上話に耳を傾ける。

 再婚というのは、やはり義母との関係が難しいもの。
 その日々の苦労や、この女学院に来た理由を聞けば
 そっか、と眉を下げながら頷いた。

 彼女がしっかりしている性格なのも、
 そんな背景があったのだ。
 冗談めかす真琴も、今が楽しいという真琴も、]

 話してくれてありがとうね。

[ 撫でてあげたい思いで。
 テーブルを挟んだ彼女に手を差し出し、
 握り返してくれたら、ぎゅっと両手で包み込む。]

 私も、真琴に出逢えて本当に良かった。

[ 同じ想いを返して、ふんわりと微笑む。]

(+29) 2017/07/15(Sat) 17時頃

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