220 ナラティブの木
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[自分で作った(芋を潰しただけ)ポテトサラダは、美味しかった。 カレーも、唐揚げも、そしてビールも、いつもより余計に食べて飲んだ。 調子に乗って、後片付けの食器洗いも手伝った。
結果……皿を1枚とグラスを1個割るという大失態。]
(+0) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[夜はなかなか寝付けずに、窓の外を見たり、同じくまだ起きている人がいれば、つい話しなどしてみたり。
せっかく持ってきたノートパソコンは、ついぞ開くことはなかった。 元々、古い型の、貰い物だ。 たいして興味のあるものでもないし、だいたいメールソフトすら入っていない。 帰りに荷物になるくらいなら、オーナーに頼んで処分してもらおうか。]
(+1) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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─ チェックアウト ─
[「TAKE FREE」の箱の中に、古いノートパソコンを放り込む。 かわりに、海に行く時にかぶっていたバケツハットを、そのまま貰っていくとしよう。]
どーも、お世話なりました。
[曇り空、来た時のように照りつける太陽はないものの、やはり暑い。 宿を出る前に、もう一杯、冷たいお茶をねだっておこう。
帰りのバスは、時間通りに着てくれたろうか。 同日チェックアウトだといっていたエリアスとは、同じバスに乗れたろうか**]
(+2) 2017/07/14(Fri) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 00時半頃
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[近所の老マダムの家で結婚指輪を探し出し、御礼に紅茶と焼きたてのクッキーを頂く。茶と菓子は好きだ。しかも上等な茶葉を使っている。至福のひとときとも言えよう。 しかし、このマダムに人生のアドバイスを受けるのはこれで7度目で、私が代わりに語ることも出来るほど繰り返し聞いている。 相槌を打ちながら、庭で駆け回っている助手に助けを求めるように視線をやると、こちらに気が付き駆け寄ってくる。賢い子で助かった。 単に共に遊びたいだけかもしれないがこの際なんでもいい]
ワトソン、もう飽きたのか? そろそろお暇するとしようか。
[ありがとうございますマダム、ご馳走様でしたと言って、大げさに会釈をしてそそくさと事務所へと帰る]
(+3) 2017/07/14(Fri) 17時半頃
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[事務所の鍵を開けようとしたところでスパイスの匂いが鼻をかすめる。 カレーの香りだ。お隣の家だろうか。家庭のカレーなんてしばらく食べていない。このまましれっと隣人の家にお邪魔したいくらいだ]
お前はいいね。
[帰ってすぐにドッグフードを食べているワトソンを羨む。 何か買ってくればよかったと後悔しても遅い。少し匂いを嗅いだだけで、こんなにも腹が空くとは思わなかった。 ウィスキーとチョコレートで胃を誤魔化して、本日の依頼に関して記録に残す。
あり得る可能性を一つずつ否定していって探している物の場所を特定する。 私の仕事の主はカウンセリングのようなものだと思っている。 ご婦人や焦っている人が相手だと、話が横道に逸れたりなかなか聞きたい情報を引き出せずに苦労もするが、やっていること自体はそう難しくはない。後はどれだけ仰々しく言ってみせるかだ。 まるで詐欺師か手品師のようだとは、甥が言ったか、それとも姪だったか]
(+4) 2017/07/14(Fri) 17時半頃
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[なんにせよ、夢を売っていることには違いない。
重厚なウォールナット材の家具の置かれた小洒落た事務所、英国紳士風の服装、パイプ、使っている名前、どれもこれも探偵に期待する人々への演出である……ということにしていて、その実、本人が気に入っているだけだ。似合ってしまうのだから仕方ない。
筆頭助手が柴犬については目を瞑って欲しい。結ばれる縁は選べない**]
(+5) 2017/07/14(Fri) 17時半頃
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─ 或る日 ─
えっと……その予算ですと すべての移動をヒッチハイクもしくは野宿になりますし そもそも時間が足りません
……が、多少調整すれば可能です。
[あからさまな不満と、萎れる表情を 度の入っていないレンズ越し、カウンター越しに見つめる。 如何にも旅慣れてませんといった感丸出しの行程に むしろ燃えてきた、とペンを握る手首を軽く振る。]
まず、確認させて頂きたいのですが お客様が挙げられた場所の中で一番行きたいところ 今回の旅行で何を得たいのか、お聞かせ願えますか──。
[まず舞台を決めて、動かせない予定と予算の中、 重視するのは効率か快適か、質問を繰り返し 行程表を埋めていく。]
(+6) 2017/07/14(Fri) 22時頃
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[弊社は持ち込みプランの相談も受けていて 面倒くさいと敬遠する社員も多いが、 僕は案外この仕事が嫌いではなかった。 さかさまに謎を解きパズルを組み立てるのに似ているから 勿論、毎回綺麗に組み上がるわけではないけれど。]
……では、ご検討よろしくお願いします。
[90度、まではいかない45度のお辞儀。 いくつか完成した旅行プランはただの資源ゴミとなるか 宝の地図代わりになるか。 申し込みを貰って初めて相談料を受け取れるので 是非後者であってほしいと願う。
気が付けば、昼休みの時間をとうに過ぎていた。 ランチタイムに滑り込めるかどうかぎりぎりのところだが この後の予定を考えれば休憩はしっかり取っておきたい。]*
(+7) 2017/07/14(Fri) 22時頃
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―出立―
[カレーと西瓜とカルピス。 まるで学生時代の頃に戻ったような夜は穏やかに過ぎ。
次の朝には荷物を纏め、オーナーに挨拶をして 予定通りゲストハウスを出る。
カフェの片隅に、使いかけのボールペンを態と置いて行った。 [TAKE FREE]の箱に入れるほどではないけれど、 ささやかに、自分がここに訪れた痕跡を残したくて。
行きと同じ道を辿り、程なくして帰りバス停へと辿りつく。]
こんにちは。 日差しは強くないとはいえ、やっぱりちょっと暑いですね。
[なんて、同じようにチェックアウトしたジェレミー>>+2をバスで見掛ければ、帰路につくあいだ世間話のひとつもしただろう*]
(+8) 2017/07/14(Fri) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 22時頃
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― チェックアウト ―
[「A]の鍵は滞りなく、残したベッドも完璧ではないが、それなりに整えられている。 少しずつ減った人数。それは新たにやってくる人に補充され、また新たなストーリーがブナティラに齎される.
来た時と同じくらい重いトランクを、軽々と持ち上げてバスに乗り込んだ。座席について額の汗をぬぐう。 乗客の数は多くはない。 窓をあければ、少しは暑さも紛れるだろうか]
もう、夏だなぁ
[暑くなりそうだ、そう頷いた。>>4:+31 交わす言葉は多くはない。 麦藁帽子を深く被れば、車内を通る風にも負けないだろう]
(+9) 2017/07/14(Fri) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/14(Fri) 23時頃
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[短くはないバスの旅。 トランクから取り出しておいたスケッチブックは、やはり「何か描きたくなってもいいように」という備え。 問われれば、昨日の麦藁帽子は見せただろう。 ファンタジーと言うにはメルヘンに欠ける絵でも、常に描いてきたモチーフを隠している。
心を明るくさせるようなものは描けない。 精緻さを競うのだって得意ではない。 元々学生時代から画家を目指し――なんてことはない。 家業の傍ら、友人の仕事を手伝う傍ら、趣味みたいなものだった。 ただ共通する「死」を背景に、裏側に、隠し続けていた]
(+10) 2017/07/14(Fri) 23時頃
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─ 帰路 ─
あぁ、どーも。 まぁ来たときよりはマシ……くらいかな。
[>>+8バス待ち中に聞こえてきた声に、ひょいとバケツハットのつばを持ち上げ、返す。]
年取ると時間が経つのが早くなるっていうけど、本当にあっという間だったよ。 おたくはどう、ゆっくりした?
[興味本位に尋ねた頃、バスも着た。 会話が続くかどうかは、バスの混み具合と座席次第といったところ。*]
(+11) 2017/07/14(Fri) 23時半頃
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― 逃避の終わり ―
[田舎と呼ぶに相応しい家にたどり着く。 数年前、格安で売り出されていた一軒家を買って移り住んだ。 家業も友人の仕事もここにはない。 趣味であったものを生業にし損ねて、貯金が底をつきそうな最近。
いつまでも売れない絵ばかり描いていないで、と きっと、囁いてきたのは悪魔だった。
地面に落ちた麦藁帽子の中には死体が隠されている。 波間に漂うパーカーを着ていた人は、水底に誘われたのかもしれない。 よく晴れた日の屋上から、手を伸ばす男はどこまで落ちていく?
きっと、悪魔が偽物の死を、指さして笑っていたのだ]
(+12) 2017/07/15(Sat) 00時頃
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― それでも日常は続く ―
[近所で飼われている鶏の声で目覚め、たっぷりのお湯を沸かす。 真っ黒なインスタントコーヒーを飲みながら、果汁たっぷりのグレープフルーツジュースを思い出す。 新聞を開いて、テレビを聞く。 洗濯をしながらメールをチェックして、 それから昼を過ぎた頃合いに一本の電話をした。
嘘をつかないように。 自分も、描いた絵も。 そう決めたら楽になった。 今なら雨の海に出ても、足をとられたりはしないだろう]
(+13) 2017/07/15(Sat) 00時半頃
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[見送ってくれたオーナー>>*2の挨拶を思い出しつつ、帰路に就く。
またどうぞ。そんな日が来るだろうか。 密やかなロビンの気遣いは悟れずとも>>4:+8未来にちょっとした楽しみを埋めてくれたのは伝わった。 何せ突発的な旅だったから、また来るときもやはり突発的になるのかもしれない。
そんなことを思いながら道を行き。 バスを待つ傍ら、ジェレミーと暫しの会話>>+11]
そうですねえ、おかげさまで。 いい気分転換になりました。
帰ったらまた忙しくなりそうです。
[はは、と苦笑する。 何せ仕事先からの連絡を一切放ってきてしまった。 帰ればサボっていた分ツケを払う日常が待っている。]
(+14) 2017/07/15(Sat) 00時半頃
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[バスが停留所に着く頃に。 整理券を取り、乗りかけながら訪ねる]
そう言うジェレミーさんは どうでした、ここの感想は。
ゆっくり出来ました?
[空いていた座席に座り、鸚鵡返し。 座る席が離れているようなら、 適当な所で話を打ち切るだろうけど**]
(+15) 2017/07/15(Sat) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/15(Sat) 00時半頃
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─ 帰宅 ─
[バスを降り、電車に乗り換え、かれこれ二時間ほどかけて、ようやく自宅に辿り着く。 重たいキャリーバッグの中には、洗濯物が満載だ。]
……ただいま。
[と、言ったところで、今は誰の返事もない。 別に、これが初めてのことではない、もう何度もあったこと。 けれど、それがやけに淋しく感じた。
あの、ほんの数日の、ゲストハウスでの賑やかさのせいだろうか。]
(+16) 2017/07/15(Sat) 00時半頃
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[郵便受けには、チラシといっしょに、何通かの手紙が届いていた。 どれも請求書や、ダイレクトメールの類ばかり。 そのなかの一通は、マンションの管理会社から。滞納した家賃を払わなければ、来月にはここを出なくてはいけなくなるらしい。
さてどうするか。 どこか友人宅へ転がり込むか、どうにか家賃を工面するか。]
それともいっそ、引っ越すか……。
[さてどうするか。 旅先でのことを思い出しながら、もう少し考えてみるとしよう**]
(+17) 2017/07/15(Sat) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/15(Sat) 01時頃
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──…っくし。
[オフィスビルを出たところで、小さなくしゃみが出た。 乾燥して冷えた屋内と外の温度差に鼻が擽られたのか それとも誰かが噂でもして……いや、ないな。>>36
休憩を終えると、同僚の一人が何やら頭を抱えていて なんとはなしに話を聞けば妻が浮気してるかも、と。 あちこち飛び回っているせいで家を空けることも多く 出張から帰ると、妙に化粧とか服装に気合いを感じる……。]
へー。
[つい上の空めいた相槌を打ってしまった。 それだけで奥さんの不実を疑うなんて、と呆れたのも本音。 だいたいあなただって旅先で──その先は触れないのが 社内円満の秘訣なので、くちびるに一旦ファスナーを引き。]
(+18) 2017/07/15(Sat) 14時半頃
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本人に直接聞けないんだったら 興信所とか頼んでみたらどうですか。
[結果誤解だったり、藪蛇になっても知らないけど。 彼らは些細なヒントを手繰りベランダに置かれた眼鏡でも 容易く見つけるらしいし、浮気調査なんてお手のものだろう。
というのは本やTVの世界からの受け売りで 実際のところはどうであるのかわからないが。 なんて話をしている間に、社内アカウントにメールが届いた。 午前中受けた旅行の相談について、プランを決めたと。]
よっしゃ。
[早速、正式な料金や契約についての案内文を打ち込む。 デスクの横には図書館から借りた本の上に 古書店で漸く見つけた一冊が>>1:122積まれていた。]*
(+19) 2017/07/15(Sat) 15時頃
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― 帰路 ―
[乗りこんだバスの座席で、遠ざかる白い建物を振り返り。 しばらく眺めてから。 横でわさわさと揺れる麦藁の方を見た。>>+9 目に映る姿こそ、まさしく夏である。
昨日と同じように、手元のスケッチブックを見せてもらった僕は、まるで詩の背景を飾る挿絵のような。 蔓が生えた麦藁帽子を見つめること数秒。>>+10]
……ここで何か、見つかりましたか。
[ぽつりと、思ったまま呟いた。
最初に見せてもらった男の、伸ばした手の行方と違い。>>3:89 蔓の伸びていく先には、太陽があって。>>4:+0 抽象的な彼の絵が何をモチーフにしているのかはわからない。 けれど、何かが変わったようなそんな気がしたのだ。]
(+20) 2017/07/15(Sat) 21時頃
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勝手な独り言です。 ありがとうございました。
[ぱたん、とスケッチブックを閉じて返す。 断続的に響くバスのエンジンの音。 再び窓の外を振り返った時には、もう白い建物はとっくに見えなくなっていた。]
僕はこれから、見つけないといけないんですよ。
[突然、空っぽになった生活の一部。 それを埋める気力がどうにも湧かなくて、ふと開いたネットのページをクリックして、辿り着いた数日間。>>0:#1 まるで本当に本の中に迷い込んだような時間から、ゆっくりと日常に戻っていくのを感じながら。]
(+21) 2017/07/15(Sat) 21時頃
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……『ブナティラ』、いいところでしたね。 また、来たいです。
[今度は麦藁帽子を持ってこようと思います、と。 横で揺れる麦藁を横目に、眼鏡を押し上げた。
空港まで、あと少し。]*
(+22) 2017/07/15(Sat) 21時頃
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―日常へ―
[一時の逃避が嘘のように、戻って来てからは忙しく。
何で連絡しなかったのかと担当に詰られながら、 何日間は家に籠って徹夜で執筆作業に勤しむことになる。
あの日ノアとジェレミーに語った物語の大筋を思い出しながら改変し、肉付けしたもの。 複数の人物のひと夏の出会いと別れを情緒的に書いた、オムニバス式の青春小説だ。
どうにかこうにか原稿を書き上げて提出し、 ぐったりと机に突っ伏した。 これが乗った雑誌が書店に回るのは、 もう暫く後の話になるだろう。
机に突っ伏し、うとうとと浅く夢を見る。 発つ前にあのゲストハウスのテラスから見た風景は 現実とは違って、窓から見る空は星が見えていた**]
(+23) 2017/07/15(Sat) 22時頃
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――― 日常 ―――
[前回と異なり、自分の意志で取得した有給休暇。
理由は、買い物
―――…だ、と言ったら大層驚かれた。 その気持ちは残念ながら、おおいに理解る。]
…… 暑。
[ハンカチで汗を拭い、炎天下を練り歩く。 休日日和は混んでいるし 出来るだけ時間を掛けたかった、今日で良い。 青空を見上げれば、飛行機雲が通り過ぎた痕。]
(+24) 2017/07/15(Sat) 22時頃
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[花柄のシャツは、派手な色彩が夏らしい。 ブナティラからの思い出帰り 流石に、大人の事情により休日以外袖を通せない。
ショッピングウインドウに、テレビ画面が映る。 普段、夜でも観ないそれは 不親切なドラマの中途シーン、前も後も分からない。
そういえば、あの髭の紳士は まるで役者のような身構えだったが、真実は闇の中。 暫く眺めていても現れることはなく ―――… 予想違いなのだろう。きっと。]
(+25) 2017/07/15(Sat) 22時頃
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[最初に買ったのは、人間を堕落に叩き落とすソファ。 次に、無地ではない―― すこし浮かれたシャツ。 ジーンズも見かけたが、夏場に穿けそうにない。 慣れないことを、真似するのは止めよう。]
あとは、 ………
[足を留めた途端、ッくし、と、軽くくしゃみをした。 その、隠密力に欠けた一連では
誰かが思い描くキルさん>>36に、まだまだ遠い。*]
(+26) 2017/07/15(Sat) 22時頃
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─ 帰りのバス ─
[>>+14バスはだいぶ空いていたので、せっかくなので隣りに座った。 窓から流れる景色は、来た時とは逆方向。 こころなしか、鮮やかな気がする。]
気分転換かぁ。 そうだな、いつもとはだいぶ違う数日がおくれたよ。 まぁゆっくり……うん。
[>>+15ちょっと、歯切れ悪く笑う。]
また仕事、探すかな……って気には、なった。 少しくらいはね。
[誰かに頼り切り甘え切りからの、遅すぎる卒業。 いきなり全部は無理としても、少しずつ頑張ろうかと、そういう意志がやっと芽生えた、数日間。*]
(+27) 2017/07/15(Sat) 23時頃
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― 日常 ―
[帰宅した僕をまず待っていたものと言えば。 出発前のまま散らかったアパートの一室だった。]
これはまず片づけからだな。
[未だ谷のどん底には変わりないが。 とりあえずそこで新たな生活を始める気になった僕は、大掃除に取りかかる。
そうして溜めこんだままだった洗濯物をベランダに干し。 あの島よりも狭く感じる都心の空を見上げて一息つきながら、謎すぎる飲み物の封を切った。
明らかにチャレンジャー向けのパッケージに改めて訝しむ視線を向け。>>9 鞄の中でぬるくなった液体を一口。]
(+28) 2017/07/15(Sat) 23時頃
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──……微妙。
[というか、若干まずい。 懇切丁寧に解説するならば、冷えてないせいで失われたさっぱりさに加え、元よりあった濃厚さが更に強調された味わいである。 これでは「とろりんぴかーな」というより「どろりんでろーな」だ。]
(+29) 2017/07/15(Sat) 23時頃
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