198 冷たい校舎村4
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― 自室 ―
[息が詰まるような、家の空気が嫌だった。腫れ物に触るみたいに、気を使われてる感じ。 そんな空気を遮断して、何も考えずにいたかった。 ヘッドフォンをつけて、ベッドに転がっていたのはそんな理由。
どうやら、そのまま寝てたみたい。 瞬きを、ひとつ、ふたつ、みっつ。 そして、私はがばっと飛び起きた]
(+0) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[>>+4:99肩を掴まれた。 >>4:+100>>4:+101優しい、やさしい言葉がかけられる。 顔はまだ上げられない。どんな目を向けている?
言葉が、やさしい言葉が突き刺さっていく。 おかしいなあ。
あの校舎を出る時、刺し傷だらけだった時よりも、 ずっと、今のほうが痛いんだよな。
甲羅から出て目に映った外の世界の光に、目が潰れそうになる。 例えるならきっとそんな気持ち。]
(+1) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[わかったような口聞いてんじゃねえよばーか、って、強がろうと思ったけど。 流石にそんな余裕、どこにもねえや。 嘘でも大言でもなんでもいい。縋る言葉が欲しかった、のかもしれない。
吐きそうになる感覚を堪えて、息を整える。 ゆっくりと顔を上げると、瞳が合った。]
……できもしねえ約束、言うなよ。
[なんて、できる限り皮肉に笑いながら、ほざく。 約束破りは、漫画をまだ返してない俺のほうだけど。それは置いといて。
暴走しそうになった時に止めるとか、そんな迷惑をかけてることを想像するだけで、目眩がする。 みんなを巻き込むだなんて、別の意味で死にたくなる。 俺の問題はやっぱり俺の問題だ。
切り離せない下半身と折り合いつけて、生きてくしかないのだ。]
(+2) 2016/09/23(Fri) 00時半頃
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[夢を、見てた。だけど、夢じゃなかった。 あれは確かにあったこと……だよね? そして、私はあの世界で、約束をしたんだ。 思い出したら、傘が刺さった感触までよみがえってきて、思わず顔をしかめておなかを押さえちゃう。けど]
あれは夢!
[そして私は起きた。どこも、なんともなってない。 だけど、あの世界が確かにあったなら……]
!
[スマホに、メールが届いてた。>>3:+2 ばっと飛びつくように手にとって、内容を確認する。 そして]
(+3) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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お前かあ!!
[思わず、叫んでた。ぽいって頭からヘッドフォンをむしりとる。 部屋を飛び出して、階段を駆け下りると、リビングの方から母さんのどうしたのって声がした]
めっちゃ大事な用事! っていうか約束!! 出かけてくる!!!
[玄関からそう叫んで、私は家を飛び出したんだ]
(+4) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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キツくなったら、相談させてほしい。 ……それだけで、いいから。 頼む。
[十分思い詰めて、現在進行形でキツいけど、微かに気力は沸いた。 心の逃げ道になってくれれば、今はそれでいい。 求めることなんてそれくらい。
だって、相当情けなくて恥ずかしいぜ、今の俺。 ここまで親身になってくれようとする奴を、性犯罪者の友達にさせてたまるか。
内なる獣のことは打ち明けたが、 自分の出生の事情については、まだ言わない。 それを口にしたら、惨めさに拍車をかけるだけだ。
申し訳ないけど、ほんとに申し訳ないけど、俺にもプライドはあって、 どうしようもない時でもそれを手放したくなかったから。]
(+5) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[家族としては必要の無くなったパズルのピースのままでも、 やっぱり、時間の許す限りしがみ付いていたかったんだ。 奇跡的に巡り会えた居場所だったのだから。
かっこわるい話。]
……ああ、そこまで言うなら、今度。 佐藤の家に集合して、エロビデオ鑑賞会やるんだけど。 付き合ってくれよ。
[冗談に聞こえるように、声色を作る。 ここにいないクラスメート男子の名前を出して、くだらない提案。
冗談に聞こえりゃいいが、半分くらいは真剣。 そういう場でさ、俺以外に獣の本性を持っている奴を見れれば、 多少は、気が楽になるんだ。いつものように。]
(+6) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[今この場でどうにかなるなんて思っちゃいない。 俺の頭も混乱しているし、打ち明けたことをきっと後悔するんだろう。
でも、それでいいのかもしれない。 少しくらい、醜い弱みを曝け出したって。
男同士でしか、できないことだ。*]
(+7) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[善意が必ずしもその人のためであるとは限らない。 俺の発言は結果的に真綿で首を絞め付けるみたいな効果になったかもしれない。 だって、痛さ>>+1を分かってやれない。 その辺りを知っていたならまた歯痒くなっていたんだろう。
出来もしない約束>>+2 今になったら茅原の気持ちがほんの少し分かるような気がしつつも、捻り出された結果>>+5に頷いた]
………ん。そうだな。 頼まれた。いつでも左胸空けとく。
[まだ、口で言っているだけなのかもしれない。 頼るって言って頼らなかった男を俺は一番よく身に染みて知っているから。 それでも形だけとしてもそう言ってくれた事は嬉しかった]
(+8) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[男の沽券ってもんもあるだろう。 また、大切だからこそ、踏み込めない足だってきっとあるんだろう。 だから乗っかっておく>>+6
いつもの調子で思える声色で。 いつも通りお前の下世話な話にも反応する友達の顔して笑みを浮かべた]
もゆゆ似の女の子よろしく。 あと、山本と森田も連れてくわ。
[暗にそういうのを見る連中の存在を大量に仄めかす下世話なトーク。 案外自分の欲求を持て余してる存在が多いってこと、それは目の前の俺もそうだって事で、否定する以外もみつけられたらいい。
これはきっと男同士でしかできない内輪話>>+7 俺なりの荒治療]*
(+9) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[ああ、でも。もう少し早く、こんな話ができてたら。 いつもはそういう話の輪に入らない子犬>>3:62のことも気付けたんだろうか、なんて。
聞きたいことは山ほどあるんだ。 早く、帰ってこいよ。
そんなことぼんやりと思った]*
(+10) 2016/09/23(Fri) 01時頃
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[ペットボトルのキャップを締める。 キュッという音と一緒に少しだけ飛び出た炭酸水に目を細めた]
……そろそろ戻る? でも、前の方にいたら誰か来るかもしれねーな。 俺、入り口の方で見てくるけど来島どうする?
[コンポタとカフェオレと頼まれた諸々手にしている来島の手伝いも視野に入れつつ問いかけてみた]*
(+11) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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[ああそうだ、須賀からメールが来てたってことは、やっぱりマネキンになったみんなは、無事に帰って来てるんだよね? そうに決まってる。だって、私がこうやって帰ってきたんだもん。 それなら、みんなに連絡しないと。 そう思って、私は立ち止まる。さすがに歩きスマホはできるけど(しちゃいけないけど)、走りスマホはできないもんね。
スマホを確認すると、見落としのメッセージに気が付いた。 朝比奈が、病院に行くって。>>4:+19 ほら、やっぱり帰ってきてる。
私より先に、帰ってきてるはずのメンバーにメールを送ろうと思って、思いなおした。 私と一緒に帰ってきた人だって、いるかもしれない。 結局、あの世界を共有した人みんなに、私は一言メッセージを送る。
『病院いく!マッハで!』]
(+12) 2016/09/23(Fri) 01時半頃
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[ホストは宍戸だよって、あっちに伝えられないのがもどかしい。 だけど、茅原は優等生で、頼りになるおとーさんだ。そろそろ探し当てたかもしれない。 私と同じタイミングで、茅原も帰って来てたりしたら、ちょっと想定外っていうか、笑っちゃうけど。 だけど、約束をした、私と茅原と市宮、3人揃って帰って来ちゃったなんてことはないと思う。 どっちかが残ってたら、きっと大丈夫。 私は、頼りにするって決めたから。あちらのことは、あちらに任せた。くよくよ考えたりしないよ。
本当のことをいえば、もっとできたことがあったんじゃないかって、考えてしまいそうになるけど。 反省は、きっと後からいくらでもできるから。 だから今は、目の前にあるできることを探そう]
(+13) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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おう、伝えとくわ。 佐藤はたくさん仕入れたって言ってたから、あるだろ。
[18歳未満がどうやって仕入れてるかって言われても、 ゴミ捨て場で拾ったとか、あとは諸々の企業秘密? >>+9こうしてバカな話に興じていれば、何も変わらなかったかのよう。 打ち明ける前と、打ち明けた後と。
気持ちが少し軽くなったくらいで、俺の悩みはずっと変わらない。 生きていくと決めた限りは、いつまでもずっと。
自分の中の獣の本能。 自分の出生事情と居場所。
大まかに言って、そのふたつは変わらず苛み続けるだろう。 後は、たぶん、頑張るしかない。月並みな言葉だけども。]
(+14) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[少なくとも。 この場で拒絶せず、ありきたりな肯定もされなかったことで、
少し、いや、だいぶ、救われた。 と、思い込もう。]
(+15) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[>>+11戻るか、と聞かれても、そんな気分ではなかった。 少しの間でいいので一人になりたい。 しかし、頼まれていた飲み物も、徐々にぬるくなってきているから]
いったん戻るわ。 入り口で出迎えに行くなら、後でまた。
[>>+12スマホが震えた音がしたし、 中を見ていないけど、たぶんそろそろまたあっちから帰って来た奴がいるのだろう。
スチール缶を数本、バイトスキルを駆使して手で器用に持ち、待合室へと戻ろうか。 吐き気を伴う胸の支えが取れていることに、今更気付きながら。*]
(+16) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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― 病院 ―
[その日、田井清花は音速を超えた。……っていうのは言い過ぎだけど、至上最高速度を叩き出したと思う]
ぜーはーぜーはー。 ……げほっ、げほっ。
[しかし、何事にも代償っていうものがつきもので。 多分、しばらくは膝に手を当てて、呼吸を整えるのに必死で、まともに口もきけないことでしょう。 口から先に生まれたと言われるこの私が! だけどまあ、そんなのは大したことじゃない。 田井清花、病院に到着!**]
(+17) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[我々の企業秘密を女性の皆様に明かすことはしない。 これは男だけの秘密の情報網ということにしておいて欲しい。
俺が来島に向けた言葉はどうなるだろう。 結果的に死ぬ、なんて経験をして経た俺たち。 背景にはそれぞれ抱え込むものがあるんだろう。 今の所は深追いはせずに頷いた]
おう。 とりあえず入り口付近で立っとくけど、気が向いたら来いよ。
[手馴れた手つきで飲み物>>+16を運ぶ姿には瞬き。 どこでそんな芸当を身に付けたのかと思いながらも見送れば、先程震えていたスマフォを確認して]
(+18) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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田井…………?
[表示されていた名前>>+12に今日こちらに戻ってきた人物を知る。 ホストが誰なのか。 須賀からの連絡によって明らかになっているだろうに変わらず元気に思える文面。
無意識に上げた口角をそのままに、病院前に立っておく。 マッハでこちらに向かう田井と、もしかしたら他にもいる誰かの目印になるため…だったのだけども]
………早すぎだろ。
[息を切らしている当の本人>>+17に気付けば、足音を隠すことなく踏み締めて]
…………ん。お帰り。田井。
[距離を縮めれば腕を伸ばして。 頭をがしがし撫でてやろうと目論んだ]**
(+19) 2016/09/23(Fri) 02時頃
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[ つっめた、い。 ハッとして、目を覚ます。 寝惚け眼を擦ることもなく、それはもう、すぐに。 窓が開いていた。ばかなの? 誰が開けたの?さゆりしかいないね。ばか。 ぴしゃん、と窓を閉じて、 布団で被害甚大の右手を拭く。
あったかいものが欲しいなあって、部屋を出て、 ととと、って階段を降りた。]
(+20) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ でろーん、って、廊下で寝ている兄を発見。 いつもなら、抱きしめて、って、 あまあくおねだりしてるかなあ。 とろん、とした顔を上げた兄の目が、私を映した。 映ってるはずなのに、映ってないね、知ってた。] 孝にぃ、また飲んできたの? 最近頻度が高いよ。
[ さゆりの言ってることは正しかったよ。 なんだか、声が出しにくいなあ、って思う。 兄は体勢を変え、腕を広げた。 飛び込んだら、また、一息つけるんだろうなあって。]
(+21) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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お兄ちゃん、起きて。 こんなとこで寝たら風邪ひくよ。
[ 甘さなんて微塵もない声色で。 壁によりかかって座る兄に、 目線を合わせるためにしゃがんで、にっこり笑う。 兄の手は伸びてきて、私の髪を梳いて、耳を触る。 あ、だめ。絆されそう。 ぱっ、と立ち上がって、兄の手を取る。 私が始めたことだから、 きっと終わりも私が言うべきなんだろう。]
(+22) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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あのひとに、早く好きっていいなよ。 たぶん孝にぃの友達と付き合ってるんだろうけど。
私が調子に乗ったのは、本当に悪かった。 ごめんね。もうこういうのやめよう。 本当に止まらなくなるから。 [「直くんに似てるっ!」 って言ってた声のトーンを覚えてます。 あれは恋人に甘えるあれそれの声でした。
欲は底なし沼とよくいいます。 1ヶ月前、抱きつきにオプションがつきました。 耳を触られました、正直そこは弱いです。 1週間前、更にオプションがつきました。 耳を甘噛みされました。あれは、本当にだめです。 夢の中では、オプションだらけです。 夢は、異常、です。]
(+23) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ 兄の顔は見れなかった。 とりあえず、手を引っ張って、 部屋まで連れて行きたいなあって、思う。 そういえば、素面の兄には抱きしめて、 と頼んだことはなかった。記憶はあったのかな。
兄は重くて、全然、思い通りにならないから。]
もう、しらない。ばか。
[ と言い残して、リビングに向かった。 お湯を沸かして、待つ。 手持ち無沙汰だなあって、部屋まで携帯を取りに行く。 廊下に兄は転がってなかった。 ようやく携帯を開いて、あの夢本当だったのかなって、 深層心理的な何かが見せてたのかと、思ってました。]
(+24) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ 須賀と朝比奈からのメール。 ああ、ホストは宍戸だったんだあって。 今、寂しい思いをしてないでしょうか。私は心配です。 身体の方も痛いでしょうね。 本当ばか。
私の人形は発見されたでしょうか。 会議室で苦しかったのは覚えているけれど、 その後どうなったかは、全然、覚えてない。 痛そうじゃないと、いいなと思う。]
(+25) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ メールに目を通して、病院に行かなきゃ、って。 火を消して、たたた、っと階段を駆け上る。 お母さん、なぜこんな時に家にいませんか。]
トシ!バイクのせて。
[ ばんっと開け放った次兄の部屋。 兄も、部屋の住人も、そこにいて。 男同士の話に入ってくんな、 みたいな視線でこちらを見た。 ごめんなさい、こちら、緊急事態です。]
(+26) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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友達が、危篤?危篤状態なので、 病院に行きたいです。 お願いだから、連れてって。
[ 「何処の病院?」 面倒くさそうにトシがいう。 「若月の近くのおっきな病院」って、答えた。
「バイクじゃ無理。この雨だし。」 「……タクシー。」 目に見えて、肩をガックリ落としたせいか、 兄からフォローが入る。 なんだ、酔ってるんじゃなかったの。 いつだって、助けてくれるのは兄だった。]
(+27) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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[ ばったばたと身支度を整える。
とりあえず連絡がとれて、 お金があればなんとかなるはず。 携帯が鳴って、タクシーの到着を知らせる。 「いってきます」と叫ぶ。 紫の傘を掴んで、家の外へと、でた。 兄か、次兄か、どちらが呼んでくれたか、 わからないけど、ありがとう。]
病院までお願いします。
[ 運転手に告げた声は、全然冷静じゃなかった。]**
(+28) 2016/09/23(Fri) 02時半頃
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— 待合室 —
[朝比奈と別れ、治・志水・篠崎の待つ元の待合室へ。 頼まれていた飲み物を渡す。 治にコーンポタージュ、篠崎にカフェオレだったか。
……話が立て込んだおかげで、少し冷めて、 「あったか〜い」が「ぬる〜い」になった感じはあるけど。 クレームがあれば買い直そうか。
他に呼び止められる用事がないのなら、しばらく心の整理をするため、またそこを離れるだろう。 目的地はどこか。どこでもいい、一人になれそうな場所。**]
(+29) 2016/09/23(Fri) 06時半頃
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