192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[優しく撫でられるのは好き 背に感じる温かな温度、目を閉じて暫し享受していれば 白雷に包まれ新たな来客がやってくる>>*0 だが、其れよりも今は――その温かさに浸って居たかった]
ん、っ……
[ずる、と中の物が引き抜かれ、その衝撃にふるり、と震え こぽりと中に放たれた精が内股を伝うのに小さく吐息を漏らしつつも、 僅か赤も残る肌を隠す様に、病衣に着替え 背を叩かれた事で漸く、倒れ伏す師を認識し 亀吉の元へ歩み寄る直円を眺める]
師匠、どうして、ここに
[ぽつり、呟く言葉は何処か寂寥を孕む 何故か今の姿は、師には見られたくなかったなとぼんやり 捨てられた癖に何を今更、と自嘲して 彼に”きもちいい”を教えるといった直円と、亀吉を見守って]
(+0) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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[やがて直円が師から離れれば、 脳は漸く、回転する――よくよく見れば右肩口を染める赤から 怪我をしているように見える。治療しないと]
師匠、大丈夫、ですか? 怪我、は……
[直円が師にどんな暗示をかけたか知らぬがままに 兎も角、止血をと。止血点を圧迫しようと 揺れる瞳のまま。手を、伸ばした*]
(+1) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 09時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 10時頃
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──廃病院・地下── [ 右肩に圧迫感がある>>+1。背に当たる感触は冷たく固い。床の上に倒れているらしい。]
うっ……
[ 体が泥のように重い。右肩周辺がぐっしょり濡れていて不快だ。ゆっくりと目蓋を開けた。 誰かが亀吉の肩を押しているのが見える。誰だろうとぼんやり見つめて、急速に意識が収束した。]
……俺に何をしている。
[ ラルフの腕を折れそうなほど強い力でつかんだ。仲間には向けたことのない憎悪の眼差し。 亀吉の目に映るのは、橘ではなく直円だった>>*1。怪我の手当ではなく、傷口に何か怪しい仕込みをしているのだと瞬時に思い込む。 乱暴に引きずり倒し、体を起こし、見下ろした。
心身は既に限界を迎えていたはずだったのに、直円を見るだけで力が湧くようだった。それまでのことも、周りの景色も>>*2、今は頭にない。 目の前の仇敵以外のことは考えられなかった。
それが暗示によるものなのか亀吉の復讐心によるものなのかは、わからない。]
(+2) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時頃
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[床に倒れ伏した師。少しだけ残る仲間への情 それを揺り起こして無事を問うた。問うた際に――訪れたのは]
え、なにって手当を……い、たいっ
[みしりと、痛みが走るほど。強く握り込まれた己の腕>>+2 直円が肩の治療を舌とは知らぬが故に、 如何してこんなに力が入るのかと不思議さが浮かぶ。が それよりも師に向けられる憎悪の眼差しに 壊れた心がざざれを零し、痛みを訴えた]
し、しょ……あ、っぐ
[引き摺り倒され、見下ろす視線には怒気を孕んでいるのがありあり分かる 自分を捨てただけではなく、それだけでなく 此処まで己は、憎まれていたのだろうか
かけられた暗示。此処に堕ちるその前に 師から見捨てられた言葉が混ざり合い。自分もまた誤解をしていた そして再び絶望は、侵食する]
(+3) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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師匠。師匠どうして……? 手当、しなきゃ肩……っ
[肩が使えなくなってしまうと紡ぐ声は心配を宿す どれ程堕ちても、一欠片残る元の仲間への思いが 是から起きる地獄を加速、させる*]
(+4) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 16時半頃
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ー >>0:25の直前 ー
『好きな人がいるの』
[唐突に告げられた台詞に、さして驚きもせず瞬きを一つ。 前々から合わなかった休みの日が更に少なくなって、たまの休日も朝から化粧をばっちりキメて出掛けていくのだ、何となく気付いてはいた。それを咎めなかっただけで。 そうか、とだけ返すと✕✕はまた綺麗なマスカラをじわりと滲ませて言い募る]
『なんで怒ってくれないのよ』
[吐き捨てるような言い方に肩を竦めてみせる。裏切られた怒りより、また応えることが出来なかったという気持ちの方が強い。だから怒り狂って怒鳴り散らして暴力に訴えるようなことは絶対にしない。 それでもなお✕✕はシンクにあった包丁を、やおらまな板にダン、と突き刺した]
(+5) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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『あたしなんかどうでもいいっていうの?!』
[そういう訳じゃない、なのに何と答えるべきか分からない。 また怒り狂う✕✕に『すまん』と返す。拳はぐっと握り締めてシャツの裾を手繰っている。
敵を打ち倒すための拳だから。 ✕✕を満たせなかったし、願いを叶えてやれない不実な夫だったと思う。 その震える身体を抱き締めてやる資格は俺にはない。 頭二つほど違う✕✕を前に、ただ謝罪を述べ続ける。
そして、その時謝罪の返答の代わりに飛んできたのはブルーベリージャムの瓶だった]
(+6) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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──廃病院・地下──
なんだ。その顔は。
[ 引き倒すと、痛みと困惑に歪んだ顔>>+3>>+4を口端を歪め嘲笑う。油断していたのだろうか。反撃されないようにしなければ。腕をつかんだまま、直接電気を流し込んだ。無論、死亡も気絶もしないようにだ。
ふと、意識を失う直前に聞こえた声を思い出す。優しい口調に騙されて、声に自身を委ねるようにしてしまったが、あれは直円だった。 一瞬でも身を任せたことが腹立たしくて、「直円」の髪をつかんで持ち上げると、地面に叩きつけた。休ませる間もなく、もう一度引き起こし、ぐいと顔を近づける。]
お前が言ったんだぜ? 十年分、遊んでやるってな。だったらやってもらおうじゃないの。 まずは、そうだなぁ……、
[ 膝立ちになり、股間へと「直円」の顔を持っていく。真っ赤に汚れた右手で着物の裾をめくり、性器を露出させる。長年追い求めた仇を組み敷いた興奮により、既にそこは勃起していた。]
舐めろよ。やらなかったり、歯を立てたりしたら殺す。
(+7) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
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あ、がっ……!!!
[直接流し込まれた電気>>+7。幾ら己も同じ雷使い云えど痛い物は痛い。死亡も気絶もしない程度に加減されていたとしても、己でなければ心臓ショックでも起こしてるんじゃないだろうか ”人”に雷を、刃を向けるなと。そうすれば魔物になってしまうと。教えてくれたのは貴方なのに]
し、しょ、う、 どう、し―――ぁ゛あ゛
[藍色の髪を無造作に掴まれ、がっ、と音をたてて 地面に叩きつけられた貌。口元には血が滲む 近づいた顔は怒りなのか憎悪なのか 端正な其れなのに随分と醜く恐ろしく見えて
雷纏わせた掌底の1つでも叩きこもうとは思ったものの 僅か残る仲間への情。捨てられても残ったさざれの欠片 それが師に攻撃することを、躊躇わせた だが、今師に言われていることはどういうこと、なのだろうか 10年分遊ぶ、って。俺が師に師事したのは、6年前だ 10年、というと――噂で聞いたことのある、あの事件だろうか 師が、直円を追うようになった、あの]
(+8) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
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[でもそれがなぜ、今の状況と繋がるのかわからない>>+7 若しかして己は弟子や後輩としても認識されていないのだろか ”己の顔を見て”の第一声は罵倒、そして暴力ときたものだ
困惑を宿して彼を見つめていれば、 着物の裾から露出された、興奮した雄が眼前にある]
ひっ、い、やぁ……!
[触った事はある。だがまじまじとこんなに近くで見た事は無い 影流の時でさえ揶揄といった形で、指で弾いたくらい こんなにグロテスクなのか。怖い、やだ
それが普段と違う雰囲気の師の様子も相まって、 己にはそれを快楽の種ではなく、恐怖としてしか映らなかった 初めの時、挿入されるまでの恐怖を思い出して歯の根が合わぬ 咄嗟に顔を背けて避けようとしたものの、 髪を掴まれたままでは容易にいかず、 逆に囁きと共に無慈悲に宣言されたのは、 しなければ、殺すといったものであった]
(+9) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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[だが、正直そんな経験ない 男を知ったのだってつい最近だ。男根を咥えたのも下の口だけ
舐めろ、というのは先程直円にしてもらったあれだろうか 涙膜を張りながら、舌を出して雄の匂にえづきながら、 そっと舐めれば苦くて、苦しい味がする
身体はきもちいいを求めるのに どうしてこんなにこころはしくしくするんだろう
所謂それが罪悪感と哀しみというものだとは、 壊れかけの心は気づかない
舐めた際の口元には人より伸びた牙。奇しくも直円と同じ様に 鋭く、尖ったものが男根を舐める際に見えるだろう たどたどしく、裏筋や雁首を擽る様に舐める様子は、 若しかしたら苛立ちを、煽るかもしれない*]
(+10) 2016/06/15(Wed) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 18時半頃
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──廃病院・地下──
[ 苦しみ悶える姿に愉悦を覚える>>+8。恐怖の色さえ見てとれる。「直円」を屈服させている。 一瞬抵抗するような仕草が見られたが、実行には移さない。亀吉を恐れてできないのだろうか。気分が良い。 性器を見せつけると、明らかに怯えた様子。]
なんだ? こういうことはオークや触手にばっかやらせて、お前自身は経験もなかったりするのか? ヒャハハハハハハっ! そいつはいい。俺が教えてやるよ。
[ 案外初心な反応を見せる「直円」を笑う。「直円」に舐めさせていると思うだけで達しそうだ。少し舐めさせただけで乱暴に突き、喉奥に射精する。 目端に涙が滲んでいる>>+10のを見ると、上機嫌だった顔がたちまち歪んだ。再び地面に「直円」を叩きつける。]
お前が俺たちに与えた苦しみはこんなもんじゃないだろ? 泣くにはまだ早いぜ。
[ 憤怒の表情で見下ろし、ズボンを乱暴な手つきで脱がしていく。]
(+11) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 19時頃
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あるわけ、ないだろっ……!! 師匠、っ。そんな笑い方、しないで…… 嫌だよ、知りたくない。師匠元に、戻って。師匠 俺と違って、師匠はまだ、忍なんでしょう……?
[下卑た笑い声>>+11。本物の師匠なんだろうか 柔和で、穏やかで丁寧。だが戦闘では、苛烈 そのどれにも当てはまらない下品な揶揄。其れが元々の性格だった? わからない、知りたくない 嘲う様な声が降るのが。堪らなく怖い
こんなのぜんぜん”きもちよくない”よ、直円]
ん、ぐぅ、が……!!
[恐る恐る、舐めていれば猛りは髪を掴まれ喉奥へと強引に突かれ。無理矢理ぶちまけられた子種が食道を通って胃を満たす 淫魔の血を注がれたとはいえ、それを美味しいと感じるには呪と血が足らない
その精が魔の物なら。あるいは甘露としたかもしれないが ”人”の物は。今は臭い、苦い、きもちわるい]
(+12) 2016/06/15(Wed) 19時頃
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[えづいていれば再度床にたたきつけられる頬 痛みに呻いていたら、下肢に手は、伸びる――憤怒の表情を湛えたままに]
ひ、ぃ。嫌、何するの、師匠……!!
[乱暴な手つきで剥がれたズボン、 下穿きを穿いていないが故に、1枚剥げば 先刻放たれた直円の子種と慣らし教え込むために使われた血 それ等が混ざり合ったものを湛えた後孔を、そしてそれに濡れる内股が眼前に現れるか
先程の名残か、雄を求めて浅ましくひくつく後ろは、 与えられ、教えられた快楽を求めて無様な姿を、師にさらす*]
(+13) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[射精せずに達すること数回、強すぎる快楽に脳の回路が白く赤く焼き切れていく。もはや喘ぎ声というよりは何か別な動物の鳴き声のように、喉を枯らさんばかりに叫び続けていた。
いたずらに搾り取られた母乳が床に白く飛び散っていく。 与えて育むものではない、無理矢理に取り付けられた気色の悪い遊具。
例え持ち主に飽きられても、玩具は玩具。 遊び手のいない悪趣味な玩具は、ふと見上げた持ち主の目元に光るもの>>@3を不思議そうに見上げる。
喪った愛>>+5>>+6を夢見ていた玩具は、微笑むのをやめて、癒しの力をそっとその子供>>@3へと注いだ]
(+14) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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──廃病院・地下── [ 「直円」が喚いている>>+12。言っている内容はいまいち入ってこない。だが、どうだってよかった。「直円」が苦しめばそれでいいのだから。会話する必要はない。嘔吐く様を腹を抱えて笑った。 ズボンを取り去ると、数秒の沈黙があってから、にたりと笑った。]
はぁん? しっかり誰かのくわえこんだ後じゃないか。 初めてかと思ったのに騙された。
[ 三本の指を乱暴に突っ込んで体液をかき出す。中で爪がひっかかって痛い思いをさせたかもしれない。憎い相手の最も汚い場所に触れるのは復讐のためといえど嫌悪感が募り、唾を顔に吐き捨てた。]
それともあれか? お前でも好きな相手以外とはヤだみたいな感情でもあんのか? なあ、直円。ギャッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
[ 下卑た笑い声をあげ、また勃ち上がっている性器で一気に「直円」を貫いた。
その瞬間。突然目の前の「直円」がラルフに変わった。 状況を理解できず、固まる。*]
(+15) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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[腹を抱えて笑う、嘲りを湛えたその姿に、ぼろぼろと涙が零れた 俺はそんなに、師に嫌悪を齎す存在だったのだろうか 確かに、性に潔癖な部分はあった ああだから、見捨てた時もあんなにも――冷たい目を、してたんだ 理解すれば師を慕う心は、さざれとなりても擦り合い血を流す
やめて、やめて師匠、そんな目で見ないで――お願いだから]
ひ、ぎぃ、っ! 痛い、いたい……っ!師匠、やだ、やだぁあ、あ!!
[乱暴に突っ込まれた指は3つ。主にも、影流にも、直円にも こんな風にされたことはない 乱暴に内襞を掻いたことで滲む血は男の指を濡らし、 痛みに呻きながら吐きかけられた唾に、位に瞳から溢れた涙を床へと散らす]
(+16) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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すき、とかわかんない 知らない、もう要らない…… こんな、事感じる心なんていらない、いらない
師匠が言ってた思い遣りなんて、いらない、欲しくない 理解しない方がずっと良かった……!!!
いや、や、いやだ、やめて。師匠 そんな声で笑わないで。忍の誇りを、捨てないで……!!
[何度紡いでも、己の言葉は届かない それはきっと自分が魔に堕ちたからだと自ら被罰を科し こうなっても仕方ない、と諦念を抱くも
――無理矢理ねじ込まれた雄は、 哀しいかな、快楽ではなく激痛を齎した]
(+17) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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いやぁああああああああ!!! いたい、痛い、いたい、 抜いて、いや、怖い、助けて、やだ、やだあ あ、あ゛あ゛あ゛ぁあああ!!!
[”主”ではなく”朧”に。初めて身体を拓かれ貫かれた時の恐怖 でもあの時は騙されたとはいえ自ら望んだ、 そして気持ちよさを教え込まれた
でも今は違う。快楽も何もかも吹き飛ばす、痛み 目を見開き、絶叫する
きもちよくない、痛い、助けて ――でも、誰に対して言ってるの?
誰が助けて呉れるというのだろう 捨てられて、拾われてつぎはぎだらけの心を抱えて 泣きながら虚空に手を伸ばす
其れを掴む者は誰もいやしないのに]
(+18) 2016/06/15(Wed) 20時頃
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[頬を濡らす感触に、目を覚ます。>>*2 拘束されているらしい両腕が微かに痛んだ。
目を覚ます前、何をしていたのか。思い出す前に、眼前に広がる光景に目をみはった>>@0]
キルロイさん ……!!!!
[叫ぶ。 フラッシュバックする廃ビルでの記憶。
どうして。自分は廃ビルにいるのか。キルロイは、また捕らえられてしまったのだろうか。 駆け寄りたいのに、もがいても身体は前に進まない。拘束されているのか。ヘッドギアを付けた状態では、自分の様子を確認することは難しかったようだ。
必死に抵抗するキルロイの様子に、ちりちりと脳が焼けるような感触。
―― 自分がさっきまで見ていたキルロイは、 もっと ……
穏やかな笑み>>4:204を思い出す。 その瞬間、体から血の気が引くのを感じた]
(+19) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[目の前のキルロイは、まだ誇りを失わず、非道な責め苦に必死に耐えている。 ヘッドギアの奥、眦からぽろりと涙が伝った。 これは、夢だろうか]
やめろ、 やめてくれ !!! オレは…… オレは、
[オレは、悪くない。 キルロイが、辛いと言ったから。 だから、発散させただけ。 キルロイは、自分だけだと言っていたのに。 誰彼構わず迫ったりはしないと思っていたのに。 浅ましく亀吉を求め、影流を求め、こちらも欲してきたから。
だから。何もかも、堕ちてしまえばいいと]
―― ひ、っ
[下半身の周りに、蠢くような感触。気色が悪くて声をあげれば、するすると衣服を脱がされる感覚。 裸になった下半身に直接纏わりつく触手の感触に、嫌悪感と恐怖で何も言えず、ただ息を飲んだ*]
(+20) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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直円。怖い、痛いよ、いたいよぉ、っ きもちよくないの、師匠が、ぁ、あ、怖い、こわい、っ 助けて、たすけて、ぇ
[直円に手を取られれば、ぼろぼろ涙を零し、 しゃくりあげながら悲鳴交じりの助けを求める 此れもまた”愛でる”行為だとは今は気づかず 瞳は己を犯す”こわいもの”ではなく、その肩の向こうの直円をひたり、と捉えて>>*3
そして響く復讐という単語で――師は其処まで 堕ちた己を嫌っていたのかと、誤解した ”こわいもの”の肩を抱きながら、直円が何かを言ってる でも、きっと彼なら助けて呉れる だって手を掴んでくれた。と。心壊した人形は盲信し ――否、思い、こんで
彼の離された手が、痛みに萎えた性器を撫で上げる 先程のきもちよさ、を思い出せば 痛みよりもそれを求める事が強くなり 疼く身体は、ひくりとその雄を反応させ。甘い蜜を、零す*]
(+21) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
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──廃病院・地下──
こんなのが痛いのか? もうさんざん使ったあとだろうが。
[ 中で指を折り曲げ、爪を立ててせせら笑いをする。 必死に何かを懇願するのも無視し、指を引き抜いた。それを聞いてやるかどうかも全て亀吉の機嫌次第なのだ。
しかし、中に突っ込み、呆然とした。ラルフの悲鳴>>+18で我に返る。 今自分は直円への復讐を遂げようとしていたはずだ。それなのに、なぜ。
──ラルフを組み敷いている?
やがて思い出す。最初からこれはラルフだった。入れ替わってなどいない。泣き叫ぶ彼>>+16を無視して手酷いことをした。戸惑いながらも理解しようとしたように見えた、人として生きる大事なことを否定させてしまった>>+17。
復讐心に囚われて、幻を見たのだろうか。
冷や汗がどっと噴き出した。血の気が引き、中に突き入れた肉棒も萎える。 愛弟子に無体を強いた己が、何よりもおぞましかった。 慌てて引き抜こうとする。 ──だが。]
(+22) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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な、んで……。
[ なぜか抜けない。抜く動作ができない。 すぐに思い至った。直円の仕業だと。 しかし、どうやったら終わらせられるのかわからない。 なんと滑稽なのだろう。弟子にこんなことをして、抜こうとする姿は。
そのとき、突然背後から肩をつかまれた>>*3。発した声の主こそが、直円だった。 仇が弟子の手を取るのをはたき落とすことはできなかった。直円に助けを求める姿>>+21も、生理的嫌悪感はあっても否定することはできなかった。もうその資格は失ってしまっていた。 その様を見ながら、直円の言う「復讐」を、数秒かけて理解する。なぜ抜けなかったのかがわかった。ぞっとする。この解釈は間違いであってほしい。 ──しかし、抜こうとすると体はぴたっと動かなくなる。
ならば、術者に危害をくわえて解除すればいい。そう考え、術を練り上げた矢先の忠告。 静電気となって軽くラルフを痺れさせただけで霧散する。直円も痺れることはあっただろうか。 精度が著しく下がっている。本気で放てば、まず間違いなくラルフを感電死させてしまうだろう。 まだ肩を撫でられていれば、ラルフの中に突っ込んだ手で引っ掻き離させただろう。]
(+23) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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直円……お前っ、絶対に許さないからな…………!
[ 直円の続けた言葉は亀吉の理解が正しいことを示していた。 こんなことは誰も望んでいないのに。 皮肉なことに、ラルフが嫌がっていることで貞次と重ねることはない。]
ごめん、ラルフ。ごめん……
[ 萎えた性器をゆるゆると前後させる。
本来なら「俺の弟子に汚い手で触るな」と、直円の手をはねのけてやりたいところだったが、やはりできなかった。ラルフは既に亀吉ではなく直円に心を許しているのだ。それで苦痛が和らぐなら、拒絶することはできない。]
(+24) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[癒しの力を何度も何度も子供に注ぐ。 子供の不機嫌>>@7には気付かずに。
この何も考えられない状況が嫌で、精神を置き去りに肉体だけ高みに放りあげられるのが怖くて寂しくて仕方が無い。 誰かに愛されたい、愛したい。 そんな欲求だったかもしれない。
だけれど、その返答に返ってきたのはまたしも瓶の投擲だった。
ガラスの割れる音と、降り注いでくる色とりどりの色の雨。 極彩色を纏った触手がぬらぬらと蠢いて全身をくまなくまさぐってくる。そのうちのどの色がもたらしたものかは誰も知るよしもないが、不意に玩具は喘ぐのをやめる]
(+25) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[”こわいもの”はせせら笑いながら己を傷つける でも、急に動きを止めて、それから中を傷つける痛みが少しだけ、和らいだ でも、それだけ
それから”こわいもの”は自分に電流を流す>>+23 痺れて、目がちかちかして――とってもきもちわるくて、いたくて 怖いと啜り泣いても、それは苛めるのをやめて、くれない]
うぁ、あ……
[ゆるりゆるりと、萎えたのであろう 先程までの質量を得ない肉の棒が傷つき血塗れの中を擦る。其れが痛くて、苦しい 身体の痛み、だけではなく。きっと心の痛みもまだあるのだろう だって下肢だけでなく、心臓のあたりも痛いから ”こわいもの”は如何して謝るのだろう>>+24。わからない 何で、自分の名前を知っているのだろう 謝る位なら、痛いことしないで、欲しいのに 痛みじゃなく、きもちよくしてほしいのに]
(+26) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[既に自分は、自分を犯す者を師としてではなく ”こわいもの”として認識し始めていた 心の防衛本能。ある意味残酷に――彼の相棒と正反対に ”亀吉(目の前の人物)”を快楽でなく罰を与える存在として、認識する 貫くまでの、憎しみを帯びた瞳をした存在までしか、師匠と認識せずに 目の前の彼ではなく、幻に、あの時背を向けた師に謝罪を繰り返す]
ごめんなさい、ごめんなさい もういや、いやだよ、こわいよ どうせ見捨てるなら、如何して殺してくれなかったの師匠……! 俺、おれこんなに、憎まれてるの、知らなかったの
こわいもの、が痛い事するの、ぜんぶ、ぜんぶ 俺の所為、なんだよね ねぇ、直円、そうなんでしょう……?
[ほろりほろり、零す声。縋る相手は幻ではなく 己の手を、取ってくれた直円に対して*]
(+27) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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……………ああん?
[そして変わりに凡そこのAV撮影現場に相応しからぬ、色気のない寝惚け声を出したのだった]
(+28) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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──廃病院・地下──
[ 正気に戻って謝罪しても、ラルフの耳にはまるで届いていないようだった>>+26>>+27。]
違う……見捨てたんじゃない…………どうしていいかわからなかったんだ………。憎むわけないだろ……。 お前のせいじゃない………全部……………………、直円のせいだ。
[ そう言い聞かせながらどうにか達しようとしているのだから、惨めだ。
本当は直円のせいではなく、全て亀吉のせいだった。 復讐に心血を注ぐあまり、まだ己に大事なものがあったことに気づかず蔑ろにした。自ら切り捨てて壊した。
早く終わらせようと揺すっても、一度萎えたそこは堅さを取り戻そうとしない。]
(+29) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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