170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ここは地獄――ではないな?
[永遠に闇に閉ざされると思っていた、意識が覚醒する。 周囲を見渡せば、]
最初に居た場所、……だな?
[これはどうしたことか。 もう一つの謎としては、非常に身体が軽い。 思わず「もう何も怖くない」と言いたくなる程に。いや、それはやめよう。さすがに自重すべきだ。自嘲ではなく]
何がどうなっている。 おいヤニク、出てきて説明しろ。
[そんなことを言ってみるが、さてなかなか当人も大変そうな>>状況の案内人は、こちらに対応する余力はあるものか*]
(+0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[呼べば相変わらず、するっと出て来て>>*1]
何をも何も、すべてをだ。
身体が軽いのは、"穢れ"が抜けたせいだな? それが「死んだから」と言うのなら理解できるが、であればここはどこだ。 本物の地獄を見た身から言わせてもらえば、ここは断じて地獄ではないぞ。
[そこで軽く、ため息を一つ]
そもそも、この企ては――本当に、「生き残った一人を浄化する」ためのモノだったのか?
[言外に違うだろう、という響きを滲ませて言った*]
(+1) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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─逢魔の狭間─
……ぷぺっ!!!
[空間が移り目を開いた瞬間、鬼は顔面から着地した。 奇怪な声は誰かに聞かれたか、鼻をさすりながら辺りを見回す]
…………ここ、は?
[いつしか訪れた狭間。 のような気がするが、降り積もった雪に疑問符を浮かべる]
死すれば地獄へ落ちるものと思っていたが… いや、ここが真の地獄なのか……?
[想像よりも白い“地獄”をぼんやり眺める。 己の穢れが祓われたことには気付かず、 泪の跡の残る目元をごし、と強く擦った]*
(+2) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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いやー、地獄じゃあないらしいよ。 あっこの天使が言ってた。
[>>+2ひらひらと手を振りながら、盛大に着地に失敗した着物姿の女性に話しかける。]
これ、全部雪音が積もらせた雪だから。
[管理人が溶け込むように消えていったのを見終え、腰を上げた]*
(+3) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[もしその思考>>*2が口にされていたなら、「変わったのではなく元に戻ったのだ」と答えたことだろう]
制限か。 そういうモノなのであれば、あまり多くを聞くも無意味だな。
[自分たちはこの後どうなるのか。 そこは気になったが、口には出さず]
水鏡か。ふむ、後で覗いてみよう。 すまぬな、助かる。
[今や案内人ではない青年に礼を述べ、姿を消すのを見送る]
(+4) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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……! らいとにんぐ、やにく!
[見知った者>>+1>>*4を見つければ、駆け寄り話の内容に耳を立てる。しかし、その意味は脳に響かず]
穢れが……抜けた? ………そんな、こと……
[貫かれた胸元を見れば、傷はなく。 身体が軽い気もするけれど、それもまた、実感には遠かった。 少しだけ、毒が抜けたような、そんな気はするけれど]
おや、地獄ではないのか。 雪音……とは?
[現れた少年>>+3に視線を合わせるように屈み、小首を傾げる。 この子どももまた、穢れとして喚ばれていたのかと心中で呟いて]*
(+5) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[水鏡を覗く前に、他のモノたちの姿を思い浮かべる。 やはり一番気になるのは、あの茶色の少女。 幻視はきちんと、彼女の元に届いただろうか?]
あとは実に対照的なカインの末裔と……。
[シノという鬼の女性、と言葉を続けようとして、彼女の姿が視界の端に写る>>+2]
なんだ、あやつもこちらに来たのか。 揃って不甲斐ない話だ。
[レギオンだった少年が彼女に近付いていく>>+3のを横目で眺め、どこか嬉しそうに呟いた*]
(+6) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 02時頃
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雪音は……んー、会ったことあるかな? 雪を降らせる女の人。ここのどこかにいるよ。
[>>+5そのまま、どストレートに言葉を伝えたが。 情報量が少なすぎて逆に何も伝わらないかもしれない]
お疲れ様、と言っていいのか分からないけど。 うん、やっぱり、お疲れ様。
[水鏡から見ていた光景。 鬼の死に際ーーー死んでないようだがーーーも見た。 だから、ぽつりと言いたくなったのだ]*
(+7) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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なんだー、不甲斐ないとはー。
[>>+6先ほどから目には入っていたその天使の言葉を耳聡く拾いながら]
実質、君にトドメ刺されたに近いんだからな。 …………そう、あの時の傷、堕天使様はもう治った?
[首をかしげながらそんな事を聞く。 見た目からはもう、傷が癒えている事は分かるのだけど。 どこか、不安があったのかもしれない]*
(+8) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[雪を降らせる──その言葉>>+7で思い出すのは、 エリュシオンで降ってきた氷柱。]
あぁ……もしかしたら、見かけたかもしれぬ。 だが、“火”であるわらわは、嫌われるかな。
[眉を下げ笑いながら、続く労いの言葉に、また笑う]
……有り難う。 情けないところまで、見られてしまったな。
[水鏡を覗き込みながら、苦笑を一つ。 ライトニングへ言葉を投げる少年>>+8の後ろから「また会ったな」と微笑みかけて。 使者が消えたこと>>*5には気付かずに]*
(+9) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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[少年の言葉>>+7に、目を細める。 ユキネ。白の少女の散り際の呟き>>2:153]
あやつもいるのだな。それもそうか。
[それにしても。 自分が言うのもなんだが、この少年はずいぶんと様子が変わった]
いや、「不甲斐ない」はシノへの感想だ。 ワタシとシノは再戦を約束していたようなものだが、果たせず共にここへ来たというのが「不甲斐ない」と言ったのだ。
(+10) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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傷か。しばらく後に、他の皆と同じタイミングで癒えたぞ。
[今にして思えば、あれが一番の重傷だった。 致命となった一撃は、あまりに綺麗だったゆえに傷という意味ではさほどでもなく。 全身を貫いたあの痛みを思い出し、わずかに身震いするが]
お互い様、だな。気にしないことにしよう。 そういえばまだ名前を聞いていなかった。 ワタシはライトニング。お前は?
[そう言いながら、頭に向かって手を伸ばす。 拒まれなければ、その頭を優しく撫でるだろう*]
(+11) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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おねーさんが、火? 水の…人魚のおねーさんもいたし。 属性持ちがおねーさんのトレンドなのかなぁ。
[>>+9自分も火が苦手だが、そんな事は特に気にしていない。 きっと、目の前の人はそれをしっかり気遣えるヒトガタ……のように思えるから。多分]
そう?僕も死ぬ所はあんまりカッコ良くなかったし。 そんなものなんじゃないかな。きっと。
[ヘラヘラ笑いながら、至極明るく話す]*
(+12) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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随分、凄い約束したんだね。 [>>+10口から出る約束が、再戦の約束と聞いてビックリしながら]
そう……分かった。気にしない事にする。 [一瞬目を細めて、少し嬉しそうに口の橋をつりあげた]
私はね……一応ジャックだよ。なぁに、もしかして弱点の書いてある符でも持ってるの? [意地悪く笑っていると、手が伸びてくる。 一瞬、身体が強張ったけど、その手は優しく気持ちのいいものだった。 目を閉じその感覚に暫し身を委ねた]*
(+13) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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[優しく少年の頭を撫でれば、温かい物が胸に込み上げる>>+13]
名前というのは、大切なモノだ。 己を表す最初の言葉であり、最初に受け取る授かり物でもある。 だから、知っておきたいと思ったのだよ。
[鬼の女性との再戦の約束を、大仰な物と驚く声に]
そうかな? まぁ、その約束をした時はずいぶん特殊な状況だったからな。 ――とはいえ、こうなっては敢えて戦う理由もないし、果たされぬ約束でも良いのかな。 そういう物もたまにはあって良いだろう。
[ここで、微笑みを浮かべる女性の方へ視線を向けて]
どうする? バックギャモンやドレイドルなら、喜んで勝負するが。
[双六とコマ回しに似た遊びの名前を挙げて、尋ねた*]
(+14) 2015/09/26(Sat) 08時頃
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そう、火。
[少年>>+12に答えながら、掌に炎の蝶を作り上げ、ふわりと宙へ飛ばす。ひらひら舞う蝶は、彼の鼻先で小さく燃え尽きた]
人魚の……あぁ。 おーれりあ、だったか。
[先の闘いを思い出し、笑う。あの時は必死に応戦し、血まで流したものの、思い返せばなかなかに滑稽な情景であった。彼女は、どこにいるのだろう]
………そう、か。そうだな。
[自身の死に様を明るく話す彼に、なんとも言えぬ感情が込み上げる。しかし同じく笑みを返して]
わらわは志乃。………鬼だ。 其方は……じゃっく、というのだな。
[ライトニングへの名乗り>>+13を耳に聞きながらその名を口にする。“おねーさん”は、なんだかくすぐったかったから]*
(+15) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
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[ここは随分と、穏やかな世界だ。 先刻までは、互いを斬り、貫き、命を奪い合う争いをしていたというのに。 少年の頭を撫でる男>>+14にも、こんな一面があったとは。 再び刃を交えるつもりはないけれど、彼との邂逅はなかなかどうして、嬉しいもので]
ばっ…く……?どれい、どる? なんだそれは。わらわは知らぬ。
[聞き覚えのない響きに首を傾げ、少しだけ唇を尖らせる。「喜んで」というからには、得意な遊びなのだろう。それが気に食わず、雪玉をぶつけてやろうとしゃがみこみ雪をかき集めるが、自身が炎を操る故か、触れてはじんわり解けてしまい、うまく固まらない]
…………ええい、もどかしい!
[ばっ。掌で舞い上げた粉雪は、男に降りかかったか]*
(+16) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 08時半頃
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[水鏡を覗き込む] [その先に映り込む景色は] [何故だろう、自身もそこに居たのに] [そのハズなのに、何処か] [幻想の何か、そんな風に映った] [己が浄化されたかどうかは知らないが] [映るヒトが浄化されてるとは] [到底思えない様子にふと] [思ったコトはそのまま口をついた]
…やっぱり、殺して浄化、とか。 そんなコトなさそうじゃん?
[推測の域は出ないけどそう思う]
(+17) 2015/09/26(Sat) 09時半頃
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[そして、「“まだ”管理権限はある」 と] [そういう言葉を思い出して] [引っかかるというか、何と言うか] [じゃあいつか無くなるんだ、と思って] [オレはそこで不思議な想いに駆られた] [果たしてそれは、本当に] [ただの管理人、完全なる主催側なのか、と] [攻撃を止めた理由の一部として、] [そんな考えは確かにあった] [彼もまた、ココにおいては] [招かれた人と大差ないんじゃないか、と] [そこに、新たなヒトが来たのは>>+14、>>+16] [熱に敏い爬虫類のコト、気付いた] [じゃあ、ちょっと挨拶しに行こうかな] [ふら、 水鏡から離れていく]*
(+18) 2015/09/26(Sat) 10時頃
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[しゃがみ込んでいるのは] [いつか再開の言葉をかけられた少女] [もう一方は確か怪我してたんじゃないっけ]
[回復の時間を跨いで戦ったコト] [それ自体経験がないから] [分からないのが当然ではあるんだけど] [まあ、ココに居るなら翳されたんだろうと] [それで結局終着した]
…へえ、“また”会ったね、2人とも。
[笑顔、 でも、その表情に] [陰りは全く見出せなかっただろう] [浄化と同時、それらの感情は] [霧散してしまったようだから]*
(+19) 2015/09/26(Sat) 11時頃
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[粉雪が降りかかれば、慣れぬ冷たさに驚き>+16]
知識では知っていたが、雪とはこのように冷たいものなのだな。 なんだ、雪を振りかけ合うのが、そなたの邦の遊びなのか?
[完全に雪合戦のルールを誤解して、雪をひとつかみ掬い上げては投げつける。 鬼の女性のみならず、近くにいた者たちを巻き込んで、その遊びは続くだろう。 もし近くに誰かが新しく来たら、なし崩しに雪をかけてしまうかもしれない*]
(+20) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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[鬼の少女が直前に何をしてたか] [当然オレの与り知るコトじゃない] [敵意も悪意もなく寄ったのに] [浴びたのは粉雪の山>>+20] […やっぱり冷たいんだけどコレ]
わ、っ″…アンタ何すんだよ!
[雪合戦? 雪すら知らないし] [丸めて投げるという手順は] [完全に無視、両手を地に] [一度触ったモノなら生成出来る] [悪態、 それを口にすると同時] [右腕を振るい大量の粉雪を投げた] [これぞ能カの無駄使い]
そんなに雪被りたいなら、 独りで転げてればいいだろ…!
[完全に応戦の姿勢である]*
(+21) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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[かけられた声>>+19に顔を上げれば、そこには邂逅を約したもう一人の彼。 笑う顔は、いつかの恐怖すら感じるものとは違い、とてもとても、穏やかで]
………りゅ、
[“竜の人”、そう呼ぼうとした瞬間、かけられる白雪>>+20。ぷひゃあっ、なんておかしな声が出れば、再会を喜ぶ雰囲気は台無しで。 悪態をつきながら>>+21大量の雪を放つ彼の背に回り、身を隠し盾にする]
そうだそうだ、なにをする! ゆけ、竜よ!ライトニングを倒すのだ!
[自身がしかけた勝負にもかかわらず、さも彼が悪いというような態度。そして優位な側につき二対一。鬼は、鬼畜なのだ。 ふわり、竜の彼の香りが鼻腔をくすぐるけれど、いつかのように喰らおうという気は起きない。それが浄化された影響であるとは、今は知らず。 雪合戦はただの雪の掛け合いになるも、突っ込みを入れる者はいなかったか]*
(+22) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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[どうもあの粉雪を被ったのは] [他にもいたようで、] [同じように文句を述べる少女は] [間の抜けたような声を上げ、] [オレの後ろヘと>>+22] [さりげなく盾にされている] […そんな気もしなくはないけど] [再会の雰囲気を潰したから] [眼前の彼が全て悪い、と半ば] [押し付けのよう、] [そういうコトにした] [八つ当たりも、思い込みも、] [断じて違う、絶対に]
[ヘえ、ライトニングというんだ] [そう思ったのは少し後のコト] [遠く何処かから突っ込みが] [入ったとかは知らない>>*12]*
(+23) 2015/09/26(Sat) 19時半頃
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[雪での戯れはどれだけ続いたか。 憎まれ口は叩けど、自然と笑っている自分にふと気がつき。 あぁ、こんな感情は久しぶりだなあ、なんて考えれば、今まで己の心に巣食っていた瘴気が祓われたのだと実感する]
本当に、浄化……されたのか。
[彼らと離れれば、ぽつり、独り呟いて。 やはり確証できるものもなく、ただ感覚的な変化ではあるけれど、でも、もしそうだとして──…]
他者に穢れを押し付けて、 果たしてそれは、真に浄化と言えるのか…
ひとを喰らったわらわの罪は、 なにがあろうと、決して消えぬと言うのに。
[きゅっと胸元を掴み俯く。 心は清くなれど、その手が汚れた事実は消えない。消してはならない。 仮にこれが穢れからの本当の救いだとして、皆の穢れを背負った者は、最期にはどうなるのか。誰がその者を救うのか。 真相を知らぬ鬼は、水鏡を覗き込み、映る“赤”に問いを投げる]
(+24) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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全てを終えたその先で、 誰が其方を掬うのだ。
……ヤニク。
[ 囁くように小さく漏れたその言葉は、 彼には届かないだろうけれど ]*
(+25) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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[狂乱の騒動は、途中でやってきた青年を巻き込み>>+21]
そなた、あの時の竜……いや、この感覚。 そなたも"狭間の者"だったか。
[その青年の増幅した雪が浴びるように頭上に降り注ぎ、]
――だが今はそんなことより、やられたらやり返す!
[鬼の女性は竜の青年の背後から野次を飛ばし>>+22、]
ええいシノ、逃げるな!
[遠くからツッコミが入ったことは知らず>>*12、]
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!
[大人気なく、天使げなく全力で粉雪を青年めがけて投げつけた]
(+26) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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[そうして、騒動が一段落すれば。 自分は盛大に雪塗れ。きっとおそらく、周囲の皆も。 白に染まった光景の中で、"穢れ"とは関係なく黒に染まった鴉の翼を展開する]
――竜と人の狭間に生まれた青年よ。
[呼びかけに反応があれば]
ワタシはライトニング。 見ての通り、天使にして堕天使だ。
[鬼の女性がそっと離れる>>+24のを横目で眺めながら]
そなたに、ひとつ聞いてみたいことがある。 不快な思いをさせたらすまぬが、 ――そなたは、生まれてきて幸せだったか?
[少し前、半妖精の少女にその質問を投げかけた時ほど、その答えに固執していないことを自覚しながらも。 やはり聞いておきたいと、言葉を紡ぐだろう*]
(+27) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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[竜と人の狭間に生まれし青年からは、どんな答えが返ってきたか。 ――あるいは返ってこなかったか。 どうあれ、会話が一段落すれば]
そういえば、水鏡をまだ覗いていなかったな。
[あの赤フードの青年の言葉を思い出し、近付けば。 ちょうど鬼の女性の言葉が、耳に飛び込む>>+25]
………………。
[仮に赤フードの青年に救いがあるのだとしても、]
――お前が出し抜こうとしている相手は、途方もなき相手だぞ。
[天使にして堕天使は、すべてを知るかのようにぽつりと呟く*]
(+28) 2015/09/27(Sun) 00時半頃
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[思い出したような口振り>>+26] [それで終わる…ハズもなく] [“狭間のモノ”に苦々しい表情] [ちょっと癪に触ったから] [両手を交互に振るって一層大量の] [粉雪を割と連続的に投げ付けた]
っ、冷たっ! 容赦ないなあ…オレもだけど、さ!
[投げ付けられた雪は体躯の問題上、] [ちっとも少女にかからなかっただろう] [借りた上着は完全に雪塗れだ] [まあ、雪合戦擬きは勝敗なく、] [自然と終わったんだけど]
(+29) 2015/09/27(Sun) 07時頃
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