120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 00時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[肩を抱き寄せられれば>>4:+42、一瞬びくりと固まる。 あたたかい。優しい。触れて良いかわからないもの。触れるのが怖いもの。 でもそのままでいて。ずっと涙を拭っている。 拒絶は、しない。
――赦されたいです。蹂躙される日から救われることを。 それをただ。思う。
背中を撫でられれば、やがては泣き止んだ。 力なく手を下ろした後に見えるだろう、白の顔。その目元は真っ赤。瞳はやはり伏せられている。]
………、
[それでも。つっかえながらも、彼女に、確かに呟いた。]
(+0) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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………また、居眠りしてた。
[はっと目を覚ますと、自室の机の前だった。 物音一つしない部屋で伸びをする。]
痛っ…、?
[体を伸ばすとまるで鋭利な刃物で刺されたかのような、引き攣る喉の痛み。 そして漸く夢を見ていたことに気がつく。あの冷たい校舎のこと。
夢の中でまで良く寝ていたななんてどうでもいいことと、あの世界に置いてきた彼女のことを思い出した。 良く思い出せないが、ランゴリアーズ事件のホストは――]
伏瀬からか。
[携帯がメールの受信>>3:+14を知らせる光を放つ。 内容に目を通した直後。財布の入った学生鞄を引っ掴んで外に飛び出した。 ああ、どうして―― 俺の死を厭った彼女が、病院なんかにいるんだ**]
(+1) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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[聴き取れた、筈だ。大丈夫。そう言い聞かせる。 ぐすぐす。子供みたいな泣き止み方。]
…こういう時、どこに連絡したら、いいの、かしら。
[少女にはやりようが分からなかった。 逃げてもきっと来るんだろうと思うし、それにあの環境で、とても独り立ちなんて出来ないから。 調理器具も、生活用品らしいものもろくに無い。 思い返して、本当に酷い生活の中生きていたのかと痛感しつつ、ぽつぽつ、問うた。**]
(+2) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 01時頃
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[>>4:+38途中で消えた問いかけには、聞こえないフリ。 だって、 「あの夢で、アンタのマネキン見た後に、 何故か目が見えなくなった」なんて、余りにも格好悪い。
自転車に乗ることを促されれば、戸惑いの表情を僅かに浮かべた。 交通ルールに引っかかるし、何より、どう乗るべきか分からない。 だが、急いでいるんだ。 仕方ない、と腹をくくって、後ろのタイヤにまたがった。 多分、これで大丈夫なはず]
(+3) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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[走り出した自転車で、 >>4:+39小鳥遊がどうしてるかと問われれば、困ったように眉をよせた。 やっぱり、夢じゃないのか。 そう思いつつ、口を開く]
僕にそんなこと聞かないでよ。 そもそもアンタがいなくなった後、顔合わせてないし。
ただ……
[言いよどむが、再び、口を開く]
(+4) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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小鳥遊がホストなら、 皆と一緒にいたくて、皆を自分の世界に閉じ込めた って仮定は間違ってないと思う。
だから、アイツが望んで、 アンタや藍田や……僕らを死なせて、マネキンにしたって 訳じゃないと思う。
……想像でしかないけどさ。
[希望論だ。そんなこと、あまり言いたくはない。 人の心なんて分からない。間違っていたとすれば、そのショックは計り知れない。 それでも、今はそれに縋っていたかった**]
(+5) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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……そっか。 ちゃんと、捕まっててね。多少は揺れる。
[顔を合わせていない。>>+4 そう言われれば、それ以上返す言葉もなくて。 けれど、続く言葉に、それなら、とまた思う。俺が捨ててきたのかな。 今度は尋ねることはしなかった。遠回しに相手まで責めて、困らせるだけだな。 黙ったまま、ペダルを漕ぐ足に力を込める。その間に会話はあったか。直に伏瀬らの待つ病院に着くだろう。]
(+6) 2014/05/04(Sun) 20時半頃
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[氷華が泣き止むまでゆっくりと背中を撫でて、呟かれた言葉にはうなずいて笑みを返す。 落ち着いたようなので触れていた手を放して、元のように座り直した。
続いた質問に考え込み。]
数日ならうちに来てもらっても構わないけど、迎えが来た時に対処ができないでしょうし。 きちんとした対応してくれるところじゃないとだめよね。 …相談所とか、シェルターとかあるからそういうところとか。
…もうすぐ黒沢が来るから、相談してみましょう。 あいつなら無駄に知識があるもの。きっと何か思いついてくれるわ。 あとはさっき治療してもらった先生に相談してみるのもいいんじゃないかしら。 こういうことの対処、病院でも多少は調べてるでしょう。
(+7) 2014/05/04(Sun) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 21時半頃
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ん、
[伏瀬の言葉>>+7にぎこちなく頷く。 相談するという事は、傷を曝け出す事だったけれど。恐怖や抵抗は少し和らいだ。
名の出てきた黒沢。委員長。彼も戻ってきていたか。 あの見えなかった瞳は、今はどうなっているのだろうか。大丈夫だと良いけれど。
恵田が当の黒沢を連れて戻ってきた>>+6のは、丁度その時だったか。]
(+8) 2014/05/04(Sun) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 21時半頃
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[自転車を降りれば、乗せてくれた恵田に感謝を告げて、病院へ入る。 夜にもかかわらず、病院の中はばたばたと慌ただしい。 そして、待合室には見知った姿があった。 小走りで、彼女たちに駆け寄る]
遅くなってごめん。 ……小鳥遊、手術中ってどういうこと?
[恵田から聞けたのはそれだけだった。 メールを送ってくれた彼女なら知っているかと、伏瀬に問いかけた]
(+9) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[入口が開いた音に反射的にそちらを見る。]
黒沢…。
[入ってきたのが黒沢だったので、ほっとする。 近寄ってきた黒沢は、光のせいだろうか、片方の目の色が薄く見えて一瞬首をかしげる。]
いや、連絡が取れて助かった。 黒沢のところにほかの人が何かあったとかの連絡ないよね?
[一応確認してから、黒沢の耳元に近づいて]
(+10) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[囁いて、離れる。]
手術室の前に璃子が行ってるよ。 私はみんなからの連絡待ちだからここにいる。 まだ、葵と鹿島と日向と都筑と連絡が取れてないんだ。 きっとみんなまだあそこにいる。
[一度携帯電話を開いて。やはり何も着信がないのを確認する。]
そうだ。黒沢。ちょっと氷華の相談に乗ってほしいんだけど。
[ちらりと氷華の方を見てそういった。]
(+11) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[伏瀬に見られれば>>+11。]
……親からの暴力の、逃げ方。 何処に連絡をすればいいのか。
[黒沢を見上げて、ぽつりと呟く。 彼のあの瞳は、片方の色が何だか薄くなっていた。泣き腫らして赤くなった自分と反対みたい。なにとは無しに思う。 あの時見た傷跡を、彼は覚えているか。]
(+12) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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[>>+10首を傾げられれば、こちらも首を傾げる。 何か、おかしいだろうか。そう思いつつ、問いに答える]
ないよ。 僕もアンタからの連絡で初めて知ったし。
[囁かれた内容には、僅かに目を見開いて。 そう、とだけ、小さく呟いた。
彼に教える気は、なかった。 アイツに、余計な荷物を背負わせるのは、酷だろうし。
多分、それが最善なのではないかと、思った]
(+13) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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[親からの暴力について問われれば、記憶を総動員させる。 家庭内暴力について、身近で相談できる施設と言えば]
市役所かな。福祉課。
[即答しつつ、夢の中でうっすらと見た傷を思い出す。 あぁ、多分、あれがそうなのだろう。 なら、かなりまずい状況に、彼女は置かれているらしい]
まず、そうやって親から逃げて。その後、警察に連絡。 “アンタ自身”が助けを求めるなら、その為の人間も場所もいくらでもあるって、知っておいて。
[手帳を取り出して、役立ちそうな施設や、その電話番号を書きとめる。 それを破って、彼女に渡す。 出来れば、すぐにでも使ってくれることを祈りながら]
(+14) 2014/05/04(Sun) 23時半頃
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さすが黒沢、こういう時は役に立つわね。
[尋ねればすらすらと答えるのに感心する。]
氷華、一人で行ける? 相談するの怖かったら一緒に行くからいつでも頼って。
[どうせ受験勉強ももう必要ない身だ。 付添ならいくらでもするつもりだった。 それぐらいのことしかできないのだから。]
(+15) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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……有難う。
[少女は紙>>+14を、大事そうに受けとる。いくらでもあるって。本当? 自分の声で、求めること。やらないと。やれる筈。 助けてって、言っても良いんだ。]
しやくしょ。まだ、やってる? …場所、此処から近い、かしら。バスとか…。
[ゆっくりと立ち上がって、うろ覚えな場所を問う。 聞いたなら、そこへと向かうだろう。]
…だいじょうぶ。 蛍都は、沙耶を待っててあげて。
[伏瀬>>+15にはそう答えて、笑った。]
(+16) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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[氷華の言葉に>>+16]
わかった。 …ちょっと待って。
[いそいで受付に行き、少し話をして紙をもらって、自分の電話番号を書きつける。 それから病院の番号も。]
これ持って行って。 何かあったら連絡して。 あと、診断書が必要になるなら、病院に連絡してくださいって言われたわ。
[書き付けた紙を氷華に渡した。]
(+17) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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…わかった。 [伏瀬>>+17に頭を下げる。言われた事を頭の中で復唱。 ――大丈夫。覚えている。紙にも書いてある。忘れない。 この紙を無くさない様にしないと。大切に折りたたんで、握りしめる。 色々と、やってもらってばかりだ。本当に良いのかな。 不安が大きくて、つい言葉が零れ落ちる。]
……迷惑かけて、ごめ、
[と、言いかけて、首を横に振った。 きっとこういう事じゃ、無い。]
………有難う。
[言うべきは、きっとこっちの方だ。]
(+18) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 01時頃
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[>>+15こういう時は、は余計だよ。 そう思ったが、口には出さない。
そして、>>+16敷屋に、市役所について問われれば]
市役所は8時からだけど、市役所隣の相談センターなら24時間開いてる。 今からなら、そこの人に相談しに行けばいい。 アンタの助けになってくれると思うよ。 ……頑張って。
[小さく呟き、口を閉ざした。 余計なことを語りすぎて、徒に不安にさせるつもりはない。 彼女は既に、踏み出している。 水を差すようなことをしたくなかった]
(+19) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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九条病院、急いでください。
[自宅からの最寄り駅へ駆け、駐留していたタクシーを拾う。 そして先程確認したメール>>3:+14に書かれた病院名を告げた。]
…まだ、着かないのか。
[飛ばしているのであろう車の速度も遅く感じられて、気が逸る。 手持ち無沙汰にメールを再確認したところ、折り返し連絡する必要があったことに気が付いた。 いつも以上に短文の文面を作成し、送り主へ送信する。]
(+20) 2014/05/05(Mon) 19時半頃
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[自転車をとめてから、黒沢に遅れること数分。再び病院のロビーに足を踏み入れる。 場の空気からして、どうやら状況はさほど変化していないらしい。 間に合った。そう思っている自分に気付く。何に。 ちょうど、敷屋が場を離れる>>+16>>+18ところだった。 その腕に白を見る。細い腕を思い出す。]
……しーちゃ、
[名を呼びかけて、思いとどまる。彼女はどこかへ向かうらしい。 声をかける勇気はなかった。伏瀬や黒瀬が何かを伝える。それを少し離れた場所で見ていた。]
(+21) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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[病院を出かけて、少し離れた場所に立っている恵田>>+21をちらと見かけて、近寄る。]
………腕。 いやな物見せて、ごめんなさいね。
[あの世界の保健室での事で、気を遣わせていたら申し訳なかったから。]
忘れるなんて無理でしょうけど。 きっと…もう大丈夫だから。
[先程受け取った、施設の住所や電話番号の書かれた紙を示して、薄く笑って告げた。 彼は、どう思ったか。]
(+22) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 20時半頃
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[礼の言葉>>+18に笑みを返して、]
気を付けて行ってきて。
[そう送り出したところで、メールがとどいた。 あわてて確認をする。]
鹿島、こっちに向かってるって。
[誰にともなく言って考える。 これで残っているのは何人だ。 全員が戻ってくるときがリミットではないのか。 残された時間が短く思えて震えが走った。]
沙耶…がんばって。
[祈ることしかできないのがもどかしい。]
(+23) 2014/05/05(Mon) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 21時頃
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[>>+18去っていく敷屋の背中を見送る。 適切なアドバイスだっただろう。大丈夫。 間違ってない、はず。 内心、胸をなでおろしていれば]
……そう。
[>>+23鹿島が向かってる。聞かされて、相槌を打つ。 こういう時に何を言えばいいのか、分からなかった。
所在無げに視線を彷徨わせれば、>>+21目に入る恵田の姿。 声をかけるべきか。迷いつつ、彼の方へ視線を向けた]
(+24) 2014/05/05(Mon) 21時頃
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[かけられた声>>+22に、戸惑う。困ってしまう。 そんなことを言わないで。何もしなかった自分が、とても恥ずかしい。]
……ううん、ごめん。
[何もできなくて。ようやくそれだけ口にする。]
無理はしないでね。いってらっしゃい。
[ひらりと手を振る。明るく、明るく。なんだか違う気もしたけれど、出てきたのはそれだった。 いつだって俺は間に合わない。踏み込めば間違うし、踏み込まなければ手遅れで。 ちゃんと手を差し伸べることのできる人が彼女にはいて、良かったなと思う。]
(+25) 2014/05/05(Mon) 21時半頃
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[彼女はそのまま去ったか、返答はあったか。 敷屋を見送った後、ロビーに見知った数人と、一つの視線>>+24に気付く。 落ち着きなさい。声を思い出す。うん、大丈夫。手を上げて合図をするようにして、そちらへ向かう。]
……どう?何か、あった?
[どう、というのもおかしな聞き方だと思うけれど。 考えながら、二人の傍に場所を確保する。 二人から鹿島のことを聞けただろうか。 そうすれば思う。謝らなくちゃなあ。 彼の期待に満ちた瞳と、問いかけを思い出す。平然と痕跡を消していく姿。 答えられなかったし、おかしなことの手伝いまでさせたし。]
(+26) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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…?
[返ってきた返事>>+25。少女はぼんやりと恵田を見上げる。 ごめんって、なんだろう。どうしてこの人は謝るのだろう。 別に彼に何かされた訳でもないのに。 やっぱり気を遣わせている様な、何か重いものを背負わせている様な、そんな気がしてしまうのは何故だろう。 手を振る彼に、妙な明るさを感じたのもあったからかも、しれない。]
………謝らないで、良いのよ。
[だから、それだけを言う。 言っている事が正しいか分からないけれど。軽くなれば良いなと、そう願う。 そうして言い終えれば、入口へと歩いて行った。]
(+27) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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特には。 もうすぐ、鹿島が来るらしいけど。
[>>+26問われれば、そう答える。 手術室の方に目をやりつつ、ちらり、近くに座る彼を盗み見る。
何を考えているのか、やはり、その表情からは読めない。 ただ、いつもとは違う、それだけは何となく分かる。
頭を過るのは、先程の伏瀬からの囁き。 彼に隠すのが最善なのか、教えるのが最善なのか、分からない。 そんな自分がもどかしくて、嫌いだ。 そう考えつつも、結局口を開くことも出来なくて――
目線が合うようなら、何事もなかったかのように、再び手術室の方に目をやった]
(+28) 2014/05/05(Mon) 22時半頃
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[恵田が戻ってきた。 問いには黒沢が答えている。 恵田のことは黒沢に任せておけば大丈夫だろう。
…もう、沙耶の残りの時間がないのでは。 想像してしまい、震えそうになる腕を自分の手で押さえて、深呼吸する。
今の自分なら逆に恵田に落ち着けと言われてしまいそうだ。
大丈夫だと言い聞かせて、携帯電話を強く握った。]
(+29) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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