人狼議事


104 愛しい貴方を逃がさない!?

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時頃


【墓】 お針子 ジリヤ

 ありがとうございました、
 またのお越しをお待ちしております。

[着るのが先生じゃないとすれば、誰だろう。
そこまで聞くのは野暮というものなのでやめておき、
店を出て行く先生を見送る。]

 あ、はい、ありますよ!
 一応、他にも数点取り置きしてありますが、
 どうしますか?

[>>4:+70虎にも勝てそうな人。誰だろう。
首を傾げた後、ミルフィの言葉に思い出したように頷く。
奥に取り置きしていた服が、置いてあるのだった。]

(+0) 2013/12/13(Fri) 00時頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 ………プレゼント用ですか?

[>>4:+71いつもとは違う申し付けに、
ちょっぴり驚いた。
いつもは、彼が着る服を買っていくものだから。

両手を合わせてお願いする姿は、
相変わらず女性の自分から見ても可愛らしい。]

 分かりました!少々お時間を頂きますね。

[おばあちゃーん。
奥に引っ込んで行った祖母を呼んだのは、
服のラッピングを頼まれたから。

――不器用には、未だにハードルが高い。]

(+1) 2013/12/13(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時頃


【墓】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― → 午後・商店街 ――

[タカナシの包みを下げて、上機嫌に商店街を歩いていた。
その後、ミナカタ医師はどうしただろう。
好きな人、と言っていた。告白まで挑むのだろうか?
なんだか親近感が沸いて、思わず笑ってしまう。]

――――――――――――――

TO:リーサ
MESSAGE:もう午後のお仕事始まった?
ちょっと会えないかな?

――――――――――――――

[ミナカタがうまくいったのなら、少しは感謝してほしい。
少しばかりえらそうなことを考えながらも
のんきにクラリッサへとメールを送信した**]

(+2) 2013/12/13(Fri) 00時頃

【墓】 お針子 ジリヤ

[そんな中、ポケットの中の携帯が振動する。
服を取りに奥に引っ込んだ時に、
メールの内容だけ確かめて。

ケイトが来るなら、タッパーを忘れないようにしなくては。
店から直ぐ取りにいける場所に、
タッパーの入った袋を置いておく。]

 おばあちゃん、これ。
 ミルフィさんがラッピングしてほしいって。

[そう告げれば、祖母も珍しいという顔をして。]

(+3) 2013/12/13(Fri) 00時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

…………え。

[最初に頭をよぎったのは、「あれ、昨日の格好、駄目だった?」だった。残念ながら、それも間違いではなかったりするわけだが。
ぽかんとしたまま、差し出されたショッピングバッグとミナカタの顔を交互に見比べる。
だって。いやまさか。そんな。
ミナカタにはエリアスとお隣さんという恋人?がいつつ、ズリエルと復縁するという目標があるのではなかったか。
しかしいかに自分に向けられる好意に鈍い女でも、これは]

…………すき焼き?

[す……す……と繰り返すミナカタに、首を傾げて言って見る]

(+4) 2013/12/13(Fri) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

―ナオ家・キッチン―

[朝食すらも放ってエリアス狩り。>>4:+68
トーストと落ちきった珈琲が泣いているが、それよりも、であった。

ズザッとキッチンに姿を見せれば、目標確認。
因みに勝手口はキッチンではなく、水周りの傍だ。]

 フ、ハハハ…、お、追い詰めたぞ…エリアス…!

[何時もよりも笑い声に元気がないが、涙だけは何度も拭った。
惚れた相手の前でおいおいと泣けるほど、この青年は素直ではなかった。

しかし、自分に返事をするより先に、鼓膜を震わせたのは彼のくしゃみ。
双眸を瞬き、意外そうに驚いた表情を見せた。]

(+5) 2013/12/13(Fri) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 服屋 ―
[着いた時は、丁度客が居なくなったタイミングか。
邪魔をしないようにと、そっと服屋を覗く。

鞄の中には、昨日借りたハンカチ。
帰って直ぐに洗って、アイロンをかけてある。]

(+6) 2013/12/13(Fri) 00時頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

 待て、エリアス。
 貴様、風邪をひいたのか?

[ズンズンと追い詰める為ではなく、確かめる為に距離を詰める。
彼が鍋の蓋を振るっても、頭部直撃するだけで止まる事はなかった。
変わりに、相手の額へと指先を伸ばす。
ペタリ、と高い体温有する掌を這わせると、真剣な面持ちで熱を測ろうか。]

 貴様、本当にそんな身体で何処へ行く気だ。
 いいや、―――本当に、逃げたいなら、見逃してやる。
 だが、今日は駄目だ。寝ていろ、エリアス。

[自分で発した言葉に、苦虫を噛み潰す気持ちになるが、
金輪際関わらないことと、彼の不調を天秤に掛ければ、
どちらが本当に重いかなんて、考えるまでもない。]

(+7) 2013/12/13(Fri) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時頃


【墓】 お針子 ジリヤ

[一応、ミルフィが好きそうな服を、
ブラウスのほかにも取り置きしておいたが、
そちらの方はどうだっただろう。

もし買われる事が無かったのならば、
次の日から店先に再び並ぶ予定だ。]

 ありがとうございました!

[暫くして店を出て行ったミルフィに頭を下げて。]

 今からお友達が来るんだけど、
 私のお部屋に上がってもらっても、いいかな?

[先程、先生から聞いた話は、
店でするよりも別の場所の方が良いだろうと。]

(+8) 2013/12/13(Fri) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時半頃


【墓】 お針子 ジリヤ

 あ、ケイトさん!こんにちは!

[>>+6客足も途絶え一段落といったところで、
待っている、というメールを返す前に、
ケイトの姿が扉の向こうに見えた。

彼女の髪には、昨日送った髪留めが。
それがなんだか嬉しくて、顔を綻ばせた。]

(+9) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 病人 エリアス

[それは数日前、バイト先の休憩時間にテレビで見たインタビューのこと。
クリスマスを控え、幸せそうな大学生カップルが映っていた。
付き合ったきっかけをインタビューされた時に女の子は言った。
「最初は好みじゃないって言うか。どちらかと言うと苦手だったんですけど。でも、彼が何回も好きって言ってくれて……。押しの強さに負けたんです。」
はにかんだように笑う女の子を見て、男の子も満足そうだったのを覚えてる。
他人事だったから、その時は良かったねと思ったけれども、今なら断言できる。]

ありえないっ……

[ありえない。ありえるわけがない。押しの強さに負ける?いや、負けるなよ。負けていいところじゃないよね。
確かに、これもう好きってことにした方が楽じゃない?っていうか、好きって言うまで追いかけてきそうじゃない?とか思うけど。
負けたら、人生が終わる。間違いない、今までの平穏な人生が一転どころか二転、三転、……、考えたくも無い。

台所で笑い声をあげるルーカス>>+5を見つめ、露骨に眉を寄せ、溜め息を吐いた。
何で、昨日絆されかけたんだ、絆されかけたことがもはや黒歴史になるレベルでの後悔。]

(+10) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

贈った物?

[あれ、ミナカタから何かもらったっけ。
昨日使わせてもらったハンカチ?いや、あれはお礼を言って受け取った。反応がないって言われても、あれ以上反応しようがない。
って]

自衛できる物?
え? もしかしてあの荷物、先生……じゃない、た、崇之だったの?

[言い慣れない呼び方に少し言葉は詰まって、でも言い切った]

私、てっきりルーカスくんの中二病ワールドに巻き込まれてるのかって……。

(+11) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

あの、灯油とか、も……?

[玄関に置きっぱなしの灯油を見る。ああ、そろそろラディスラヴァの来る時間。
パソコンデスクの上で、スマホが鳴っている>>1は、生憎ここまでは届かない。
ぷっと思わず吹き出して]

うち、石油ストーブも石油ファンヒーターもないのよ?
仕方ないから、ラディスラヴァさんにあげるって約束しちゃったわ。

(+12) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[服屋を覗けば、ジリヤの笑顔>>+9で迎えられて。
嬉しくなって、同じように顔を綻ばせる。]

 こんにち、は。
 あの、髪留め、ありがとうございます。
 すごく、嬉しくて、あの。
 似合います、か?

[ジリヤが選んだもの。
自分では似合っていると思いたい。]

(+13) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 よかった…似合わなかったらどうしようかって
 心配だったんですけど、とっても似合ってます!

[>>+13白色の髪留めは、
彼女の髪色とマッチしていて良く似合っている。
プレゼントした張本人は、ほっと胸を撫で下ろした。]

 あの、良かったら上がって行きませんか?
 ケイトさんと、色々とお話したいですし。

[先生に聞いた事もそうだけれど、
それ以外にも、彼女と話したいことはたくさんある。
料理のこととか、編み物のこととか。

行っておいで、と祖母もまた柔らかな笑みを向けてくれたが、
彼女の答えはどうだっただろうか。]

(+14) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 病人 エリアス

ルーカスなんて、だいっきらいだ!

[熱で感情が上手く制御できない。
言いたいことはこんなことじゃないけど、言えない。言えるわけない。こんな幸せな家庭で暮らしている彼に言いたくない。
鍋の蓋で彼を殴ろうとするけれど、やっぱり自分の手は人を殴るのには向いてない。
驚くほどの弱さでとんと彼の胸を突くことしかできなかった。]

風邪じゃない。風邪じゃないから、……もう、放っておいてよ。

[その表情があまりにも真剣だから、額へと伸ばされる手を振り払うことができない。]

バイトにも行かなきゃいけないんだ。今日は雑貨屋に行かないと。
クリスマスプレゼントが買えないんだ。
それに、大学だって行かなきゃ。

[それは今日の予定で、だから寝ているわけにはいかない。
彼の横を通り過ぎようとするも、一歩二歩歩けば、ずるずるとその場に座り込んだ。**]

(+15) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 00時半頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

私てっきり、料理本で撲殺しろってことかしらって。

[とんでも推理を披露しながら、一ページも見ていないこと>>7は内緒にしておいた。贈った物を表紙しか見ていないと言われたら、きっと面白くはないだろうし。
どんどんネガティブになっていく様子には、首を傾げて]

え、ブルーベリージャムは食べたわよ?
美味しかったわ。

[ファンから物をもらうことも多いから、頂き物に抵抗はない。さすがにヘルメットとか防刃チョッキは使い道に困るけど。
ルーカス誤認を咎められると、だって、と眉を寄せて>>8]

ルーカスくんが商店街で「毛糸ー!!」って騒いだ直後に届いてたんだもの。
ああ、ルーカスくんからだって、思って。
黒の組織に気をつけろとかなんとか言われたから、その対策なのかなって思っちゃったわ。

いや、ストーブはいらないから!
うちはこたつとエアコンで十分よ!

[安アパートです。これ以上物を増やしたくありません。
というか、カオスと化した部屋でストーブなんか使ったら、まず間違いなく火事になる]

(+16) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

え、いやだから、どうして私なの。

[エリアスは? お隣さんは? ズリエルは?
え、まさか四股をかけたい?
女性恐怖症でそれはやめといた方が。
そんな疑問が満載だったわけだが、ミナカタの次の言葉で吹き飛んだ]

は?
え、ちょっと。

(+17) 2013/12/13(Fri) 00時半頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

私、触手なんか好きじゃないわ!?
なんでそうなるの!?

[という女の主張は、走り去るミナカタ>>11には届かないのだった]

……結局「す」しか言ってないし……。

(+18) 2013/12/13(Fri) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[似合っている>>+14と言われて、顔が真っ赤になる。
自分から聞いたことだが、いざ言われると恥ずかしい。

誤魔化すように鞄を漁り、ハンカチを差し出す。]

 これ、ハンカチ、ありがとうございました。
 あの、それじゃ、あの……、

[仕事の邪魔になってしまうからと、店を出ようとして。
上がっていかないかと言われ、驚いた。]

 え。えと。良いんですか?あの。
 じゃあ、是非。

[ジリヤが心配してくれているとも知らず。
おばあさんも笑みを向けてくれている。
こくりと、恥ずかしそうに頷いた。]

(+19) 2013/12/13(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 01時頃


【墓】 開放的市民 ジェニファー

[困惑しながらも、どうしようもない。昼休みが終わるというのに無理に引き止められないし、そもそももう姿は見えない。
しかたなく扉を閉め、中へ戻った。
ラディスラヴァからなかなか連絡がないな、とスマホを確認すれば、とっくにメールが届いていて。
慌てて返事を打つ]

To:ラディスラヴァ
Title:返事遅くなって
Message:
ごめんなさい。
お待ちしてるわ。
お昼ごはんのお誘いもありがとう。大歓迎よ。

[送信。
ラディスラヴァが来るのを待ちながら、渡されたショッピングバッグの中を確認することにした]

(+20) 2013/12/13(Fri) 01時頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 わ、アイロンまで…!
 わざわざすみません、ありがとうございます。

[>>+19アイロンまでされているハンカチを受け取る。
そのまま返してくれても全然大丈夫だったのに。
けれど、その律儀さもケイトのいい所だと思う。]

 はい、ぜひぜひ。部屋はこっちです。

[誰かを自室に招くなんて、いつぶりだろう。
女学院を卒業してからは、そんな機会は全く無かった。
外に遊びに行く事が、多かったから。]

(+21) 2013/12/13(Fri) 01時頃

【墓】 お針子 ジリヤ

―自室―

[幸い片付けはきちんとするタイプだったため、
自室のテーブルの上にチョコレートと手袋が
置かれている事以外は片付いている。

自室には座布団は一枚しかないから、
お客様用の座布団を一枚掴んで、部屋へと案内し。]

 いま、暖房つけますね。

[小さめの机と座布団。そしてシングルベッドに、本棚。
本棚には、推理小説が大半を占めている。
そして、本棚の上に並ぶぬいぐるみ。

それくらいしか無い、シンプルな部屋。]

(+22) 2013/12/13(Fri) 01時頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 あ、どうぞ、座ってください。

[丁寧に座布団を床に置いて。

ベッドの上にぽんと置いてある赤いマフラーを、
襖をあけて箪笥の中にしまいこんだ。
散らかってないと思ったけど、ちょっと散らかってた。
ううむ、恥ずかしい。]

(+23) 2013/12/13(Fri) 01時頃

【墓】 開放的市民 ジェニファー

……へぇ。

[入っていたのは、品のいいロイヤルブルーのロングワンピース。
鏡の前で、体に当ててみる]

私に似合うかしらね。

[ロングスカートははく。むしろはけないのはミニスカートの方だ。
というわりに、夏場は家の中だと下着だったりするのだが]

崇之、こういうのが好みなのね。

[着て欲しくて選んだと言っていた。
真面目に選んだと言っていた。
思い出して、少し赤くなってしまった。不覚]

(+24) 2013/12/13(Fri) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/12/13(Fri) 01時頃


【墓】 読書家 ケイト

[誰かの部屋に招かれるのは、妙に緊張する。
彼女の部屋と思えば>>+21、いつにも増して緊張して。

緊張しているが、また違ったどきどきを感じている。]

 すみません。お邪魔します。

[ぺこり。頭を下げて、上がらせてもらった。]

(+25) 2013/12/13(Fri) 01時半頃

【墓】 読書家 ケイト

― ジリヤの部屋 ―
[想像通りの、片付いた部屋>>+22
テーブルの上に置かれた手袋とチョコレート。
自然と笑みが零れる。

自然と目に入るのは、本棚。
どんな本を読んでいるのだろうか。
並んだ推理小説。
図書館で話したことはあったけれど、改めて知った。

本棚の上にぬいぐるみも可愛くて。
勧められた座布団にちょこんと座る。]

(+26) 2013/12/13(Fri) 01時半頃

【墓】 良家の息子 ルーカス

[クリスマスも近いから焦っちゃったのかもしれない女の子。
多分、押しの強さならその男の子と比べても段違いであろう。>>+10

人の話も言うことも聞かない。
真っ直ぐすぎて脇目も振らない。
恋の仕方もアプローチの仕方も知らない。
ないない尽くしの青年である。

しかし、青年の中には明確な優先順位があった。

空が飛べると夢想して、
うっかり、同性に惚れてしまって、
ここ数日で商店街での奇行種ぶりを上げて、

それでも、明確な、心に背けぬ優先順位があった。]

(+27) 2013/12/13(Fri) 01時半頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 あ、飲み物…温かいもののがいいですか?
 珈琲と紅茶と、あとは緑茶くらいならありますけど…。

[>>+26外は寒かっただろうからと問いかける。
彼女が選んだものを淹れてくるつもりだし、
もし首を横に振られるようなら、
飲み物は後でで良いかと、座るつもり。]

 なんだか、色々とありがとうございます。
 これも、ケイトさんがくださったんですよね…?

[飲み物はどうだったか。
落ち着いた頃に腰を下ろし、
携帯につけてある赤ずきんのストラップを見せて。]

(+28) 2013/12/13(Fri) 01時半頃

【墓】 お針子 ジリヤ

 手作り、すごいです…私、本当に不器用で…。
 今日も兎の編みぐるみを作ろうと思ったんですけど、
 ぐちゃぐちゃになっちゃいました。

[えへへ、と頬を掻きながら照れくさそうに笑う。
ぐしゃぐしゃになってしまった編みぐるみは、
カウンターの見え辛い位置に置いてあった。
後で、どうにかするつもりで。]

 …――あの、さっき、ミナカタ先生から聞いたんですけど。

[もっと色々話をしたかったけれど、まずは、これから。]

(+29) 2013/12/13(Fri) 01時半頃

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