31 グロい村
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[ヨーランダと呼ばれた女は 既に死骸となりはて、朽ちていた 血肉など、まともに残ってはおらず サイモンと同じ――否、進行はそれ以上に進んでいた**]
(+0) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[運ばれた先で切り刻まれたとしたら 生々しい肉も、紅い血も、欠片も提供は出来ない。
腐れた肉の方が良い薬が作れると 坊主達は喜んだか、さて其処は女のあずかり知らぬところ*]
(+1) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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[新しく運ばれ往く躯 其れが来た時己の躯は はてさて何処に在るだろか 同じ場所へと在ったとしても 此方が女に気付けるかどうか
千切られ貪られた躯 内臓其の他どうなったのか 己自身とて解らぬほどに 孔だらけと化しているだろか
漸く舌が再生すれば 其れでも凛と風の如し]
あたしが 薬の サンプルに なったって かい? 構わん さね 。 風が そう 呼んだん だろう さ。
好きに 使って おくれよ 。 そこ の お医者様や 。
[風吹くは 気紛れ 生きるも死ぬも 風次第 大海原を泳ぐ飛魚 一匹ぴちゃり 跳ねた音]
(+2) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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[人ならざる肉喰いし時、あれから裡の瘴気が起きたか 確実に確り 躯を廻るは痴死の病 清涼とあった思いも心も 而して紅く染まった視界 今は海原還った様な 青く深い青に在る]
一人 また 一人 。
[女を片目の端に映して 笑うは歪んだいびつな笑い 男も此処へ 連れられたろう 数えるように指動かすも 其処には既に指が無い
喋れば赤が口から喉へ こぷりと音立て流れ込む けれども喉に開いた穴から どろりと零れて血に落ちる
子宮は捥がれて僧都の許へ ならば僧侶も闇医者も 己の身体の全てを知ろう 子を裡に成す性器を持ちて 子を外に成す性器も備え 陰と陽とが交じり合う 不思議な躯持ちし己]
(+3) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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[はてさて 闇医師見せるが表情 どんなものかと 風が哂う**]
(+4) 2011/05/17(Tue) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 03時半頃
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[>>14長い髪を引っ張られる>>14と、頭皮ごとぶつぶつとちぎれていった。 名のない女が引っ張ってゆくのも 途中からは頭を引きずることになったのだろう。 女はくぐもった声で離せと叫び、引っ張る名のない女の腕に爪食い込ませる。
>>15部屋の前につくころには、暴れる足など無かった。 地を擦ることで皮膚が擦り切れ、朽ち果てた肉が、骨が覗いている。 彼女が食らった眼球はカサカサに乾いていたはずだった。 にこやかに笑む姿を、しかし女は新たに生えた目玉で見つめていた]
(+5) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[>>16手をバタつかせる女の上に、名の無い女が覆いかぶさる。 その重みにすら耐えられぬ身は、ぐにゃりと乗った場所がへこんでいた。 引っ張られると、手は関節が外れてずるりと伸びる。 下手をすればちぎれてしまいそうなほど。 骨のむき出しになった足つながれる頃には、頭蹴り飛ばす必要など無かった。 病の進行した女は動けなかったのだから。
>>17抵抗もせぬ女に鋸の刃があたる。 四肢切断は、彼女にとってたやすいことであったろう。 何しろ夕飯のロースほどにも歯ごたえの無い肉であったから。
女の悲鳴は掠れていた。 手を止め耳に手を当てねば聞こえぬ程に。
切断された断面から見えるのは、脂の腐った肉片と、其処にたかる白い蟲]
(+6) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[>>18弾力のある感触は、おそらく幻聴であった。 腹部はあっさりと切れてしまう。 鋸の刃はずぶずぶと軽くのめり込んでいったものだから 名の無い女が臓器を傷つけぬようにするには相当の注意が必要だった筈。
臓物は少しでも力を入れると崩れ落ちてしまう状態だった。 そして胃袋の下側、小腸も大腸もなく、 喰らった肉の塊が、男に放たれた精液にまみれて収まっていただけ。 子宮はたっぷりと白濁にまみれ、その中に蛆が泳いでいた]
(+7) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[それでも、女は死んでいない。 >>19腐った肉は袋に詰まった際に、もう原型をとどめていなかった。 彼女が引きずって持っていくなら 到着した頃に残っているのは、どこが何ともつかぬ腐った肉の塊だけ**]
(+8) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 09時半頃
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[男はどうやら、随分と呆っとしていたようで。 眠気でもきていたか――胡坐を掻いて座っている背後からの鉈の一撃>>3:82には、全く気づくことが出来なかった]
、ぎっ…――
[髪の無い頭、耳の上あたりから横に叩きつけられた鉈は斜めに入り、丁度鼻を横半分に切り裂いた。切れの悪い鉈では潰し割る、という言葉の方が正しいのかもしれない。]
(+9) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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[男は立ち上がって長く太い腕を振り、サイラスへと襲い掛かった。 それは報復とも痛みのせいともなく、本能に近い動きだった。 割れた頭は横に、ぱっくりと開いた頭蓋骨はまるで椀ふたつ並べたかのようで、男の固い血と白い脳髄をどろどろぼたぼたと零し落とす。中を覗けば、うねる蛇がぎゅっと縮こまった白が、ふるふると揺れるのが見えるだろう]
[数度、サイラスに拳入れるほど暴れはするが、そのうち動きは鈍くなる 割れた頭でひっくり返った視界は、暴れるうちに何度もぱくりぱくりと頭を戻し真っ直ぐに見られるようになりつつ、開き閉じを繰り返す間に癒着しようと椀の縁から細い繊毛が手を伸ばしあう。 意識掠れる中、ずるずると引き摺られる感触だけが酷く鮮明だった]
(+10) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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[男の意識が再び浮上したのは、水中のこと。 腐った水が口から鼻から目から、そして繋がりきっていない頭の傷口から脳へと入り込む。視界が黒く滲む。]
がぼ…――っぅ、ぅ、hぃ、
[肺に入り込む水は隅々まで届き、口からごぼりと出す汚水。吸うと入るのは水――と、炎だった。]
(+11) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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ぎ、ぃぃいいいいっがy、ぉぉぉおおお、ぁあああああっ
[叫び声すらも、焼ける。
水分少ない男の体は良く燃える。 空気を欲して水面に顔を出し、吸う炎は内を焼く。が水に没した体が燃え上がる事は無く、ただ内を燃やし焦がして行くだけ。内臓が焦げれば脂肪が溶ける。熱さに沈めば黒く腐った水がぽかりと空いた口からがぼりと入り込み、焦げた肉に染みこむように炎を消す。腐った水の臭いと焦げた臭いが混じり酸い臭いを撒き散らしながら、男は暴れる。 ごぼ、と口から赤いスライム状の血と共に零れ落ちたのは焼かれ焦げた食道から胃で、黒く炭になったそれらは縮みうねる。そのまま口の奥へ繋がる管は硬さからか千切れる事なく、男が自身の腹を胸を掻き毟ると焼けとけた脂肪の隙間からアバラが茶けた白を零す。指が腐り落ち、もげた手首で身を抉る。太い血管が何本も暴れ踊り、水へと沈んでいく。 何度も何度も 何度も何度も焼け溺れ苦しみ抜く間、男の草食動物の円らな目が映すものは黒い腐臭だけだった*]
(+12) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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