30 こちら輪廻転生管理局転生一課
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/05/07(Sat) 00時半頃
|
[長年勤めていたため、受付で話すことは殆どなく。 名前だけを簡単に告げ、相談室へと続く扉を開いた]
さて、来てしまいましたね……遂に。
[安堵と不安が綯い交ぜになった溜息を落とす]
(+0) 2011/05/07(Sat) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/05/07(Sat) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/07(Sat) 01時頃
|
─ 相談室 ─
───はい、それでお願いします。
[「本当に希望はそれだけですか?」と繰り返し聞く相談員に、何度も頷いて]
きっと、それが私にとって、一番の幸せなんだと思います。 もし、他にやりたいことが見つかったら、その時は、今度こそ自分自身で何とかしますよ。
[選んだ来世は平凡なもの。 おそらくは、中流の下の方になるだろう]
(+1) 2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
|
―待合室―
[待合室にはアイリス以外の姿はない。 先に呼ばれたはずのサイモンがいないという事は、まだ面談が続いているのだろうか]
そういえば、さっきウェーズリーさんが相談室に入っていったけれど……。
[彼も生まれ変わりを決意したという事だろうか、と。 なんにせよ、まだ呼ばれていない人がいる事を思えば、あと1時間は猶予がある事になる]
……飲み物でも飲むかねぇ。
[備え付けの自販機に歩み寄り、ボタンを押す。 出て来たものは、3 1.緑茶 2.珈琲 3.紅茶 4.コーラ 5.メロンソーダ 6.氷]
(+2) 2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
|
[簡単な手続きを終えると、担当者と握手を交わし、相談室をあとにした。 この後は、転生の時間が訪れるまで、待合室で過ごすことになるだろう]
……皆さん、今頃どうしているのでしょう。
[ふと、今来た通路を振り返った**]
(+3) 2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
ウェーズリーは、待合室に入ると、先にいたアイリスに、少し気恥ずかしげに一礼した**
2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
[出て来た飲み物は紅茶]
これは……お茶? 変わった香りだねぇ。
[一頻り香りを堪能してから口にする。 緑茶とは違う、独特の風味が広がった]
こりゃあ、ハイカラな味だねぇ。
(+4) 2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
アイリスは、ウェーズリーに気付くと一瞬目を丸くしつつ、ぺこりとお辞儀。
2011/05/07(Sat) 21時半頃
|
―待合室―
[待合室のドアを開けると、そこにはウェーズリーとアイリスの姿]
え、あ、アイリス! それに、ウェーズリーさんも!
[アイリスに手を振りつつ、ウェーズリーには会釈を返す。 スピーカーから漏れ出た会話から、アイリスが相談を受けていたらしい事は分かっていたが……]
ウェーズリーさん、他の方の案内はいいんですか?
[此処にいるはずのないウェーズリーの姿に驚いている]
(+5) 2011/05/07(Sat) 22時頃
|
|
あ、テッドくん!
[待合室に現れた青年に小さく手を振った]
……やっぱり、ウェーズリーさんも転生希望って事だよね。 ウェーズリーさん以外にも職員さんは居るみたいだし、向こうは大丈夫だとは思うけど……。
[ウェーズリーが何故こちらに来る決意をしたのか、詳しい事はわからず。 首を傾げる事しか出来なかった]
(+6) 2011/05/07(Sat) 22時頃
|
|
やっぱりそういう事、なのか? たしかにウェーズリーさんも、 ずーっとここで働いてる訳にはいかないもんなぁ。
それにしても随分と急だな。さっきまで普通に制服着て働いてて、 とても転生するようには見えなかったけど…… 何か、思い立つきっかけみたいなのがあったのかな?
[アイリスの言葉に、同じく不思議そうに応答する]
(+7) 2011/05/07(Sat) 22時半頃
|
|
[テッドの姿を見つけると、やはりまた気恥ずかしげに礼をして]
どうも、こんにちは。 またお会いしましたね。
えぇ……実は、最初の時間に、神様から声をかけていただいてはいたんですよ。 けれど、仕事があるからとお断りしてしまいまして……。
……ですが、マリアンヌさんのおかげで、漸く決心がつきました。 今は、彼女が私の代わりをしてくれています。
(+8) 2011/05/07(Sat) 22時半頃
|
|
[その手に紙カップが握られているのに気付き]
……お、自販機があるのか。 せっかくだし、最後に俺も何か飲もっかな。
[自販機>>+2に近づき、ボタンを押す。 出てきた飲み物は6。]
(+9) 2011/05/07(Sat) 22時半頃
|
|
[ザラザラザラ……。 カップに氷だけが注がれて出てくる]
ん? こ、壊れてんのかな、これ……。
[気を取り直してもう一度ボタンを押すと、 出たのは5。]
(+10) 2011/05/07(Sat) 22時半頃
|
|
そうじゃの。 さっきまで転生の素振りも見せなかったからのう。 てっきり、職員さんじゃからその気はないという事かと思っておったが……。
[テッド>>+7と共に首を傾げていると、ウェーズリー>>+8から答えが返ってくる]
ほう……マリアンヌさんが代わりを務めておるのか。 それなら安心じゃな。
[ウェーズリーに微笑んだ]
(+11) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
|
[テッドが無事メロンソーダを入手する所を眺めつつ]
そ、そういえば…… テッドくんは、来世の目標みたいなのはあるの?
[先程スピーカーから聞こえて来た言葉が気になり、つい訊ねてしまった。 さりげなく口にしたつもりだが、緊張で鼓動が早くなる。 もしかしたら、頬も染まっているかもしれない]
(+12) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
|
[アイリスに微笑み返し]
はい。 本当に、感謝しています。 それと、代わってくれたチャールズさんにも。
……。
[アイリスがテッドに話しかけようとするのを見ると、なるべく邪魔にならないようにと、自動販売機で飲み物(5)を買い、2人の側を離れた]
(+13) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
ウェーズリーは、自販機にココアがないので、ちょっとしょんもり。
2011/05/07(Sat) 23時頃
|
[今度はちゃんと氷に次いで飲み物も出てきた。 なみなみ注がれたメロンソーダを嬉しそうに手に取り]
よっしゃ、そう来なくっちゃ! アイスを乗せられないのが残念だけど。
[一滴たりともこぼさないようにカップを慎重に運びつつ、 アイリスの座っている隣の席に、さりげなく腰掛ける]
(+14) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
|
[ウェーズリーの言葉>>8には納得したように頷き]
ああ、そういう事だったんですか! じゃあ、今はマリアンヌさんが向こうで案内してるんですね。
……フフッ、それは良かった。
[この「良かった」という言葉は、 ウェーズリーとマリアンヌ両方に対して。 彼女が最初の頃からウェーズリーの事を気にかけ、 手伝おうとしていた事を思い出し]
ちゃんと役に立ててる、喜んでもらえたじゃないですか。 [誰にも聞こえない小さな声で囁き、微笑んだ]
(+15) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
|
そうなのね。 あたしも応援するよ、ウェーズリーさんが良い来世に巡り合えるように。
[などとウェーズリーに声を掛ける。 彼は何かを察したのか、静かにその場を離れていく]
…………。
[更に緊張が高まった。 こっちの内心を知ってか知らずか、テッドはすぐ隣の席に腰掛けた]
(+16) 2011/05/07(Sat) 23時頃
|
|
[アイリスの急な問いかけ>>+12に、思わずドキリ!]
! ……も、も、目標ッ!?
[声が裏返る] えーと、あのー、そ、そうだな。 俺さ、今回は結構早く死んじゃったから、 次はもっと、大事な人を悲しませない人生にしたいな。
大事な人ってのは、だからその、親とか友達とか、 あと……こ、恋人、とか……。
[一番言いたかったのは、もちろん最後の単語。 今回は耳だけでは済まない、 みるみる顔全体が火照ってくるのを感じ、少し俯く] だから俺、どんな悲しみからもその人を守ってみたい。 ……それが目標かな。
(+17) 2011/05/07(Sat) 23時半頃
|
|
そういうアイリスは、なにか来世に目標ってあるの? ……ちょっとだけ、興味、あるな。 [心臓が音を立てて鼓動しているのを感じる。テンポ180。 ありったけの勇気を振り絞って、同じ質問を返す]
(+18) 2011/05/07(Sat) 23時半頃
|
|
大事な人を……
[テッド>>+17の言葉に目を細める]
そう、あたしも随分と昔に主人を亡くしたからねぇ。 その頃は悲しむ暇もないくらい忙しかったけど……
[両頬に手を添えて、ちらりと俯くテッドの方を見る]
テッドくんみたいな気持ちで生まれ変わる人、素敵だと思うよ。 その、守りたいって人も、きっとそう言ってもらえたら幸せじゃろ。
[しばらくそうして横顔を見詰めていたが、急に恥じらうように視線を逸らせた]
へ、変じゃの……あたしが胸を高鳴らせても、仕方ないのじゃが。
(+19) 2011/05/08(Sun) 00時頃
|
|
あ、あたしの目標?
[聞き返されて、声が上擦る]
そういえば考えてなかったのう……なんとなく、生まれ変わろうって思っただけで。 ちょ、ちょっとだけ考えさせておくれ。
[どぎまぎした様子で顔を俯ける**]
(+20) 2011/05/08(Sun) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/05/08(Sun) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/08(Sun) 00時頃
|
[テッドとアイリスの会話が聞こえない距離まで離れたところで、ゆっくりとメロンソーダを飲んでいると、職員がマリアンヌからの伝言を伝えにやってきた]
はい、なんでしょう?
[伝言>>32を、頷きながら静かに聞き]
そうですか、そんなことを……。
ええ、それも良いのではないでしょうか。 ここにいれば、色々な人の、色々な人生に触れることになりますからね。 そうしているうちに、もしかしたら、良い未来が思い描けるようになるかもしれませんし。
追いかけてくる、ですか。 ははっ、お待ちしていますよ。
[どことなく楽しげに笑った]
(+21) 2011/05/08(Sun) 00時頃
|
|
[随分前に主人を亡くしたという言葉に、 ようやくアイリスの人生経験の長さに気が付く。 しかしそこで感じたのは、驚きでも落胆でもなく。 彼女と一緒にいると不思議と感じられる、 安心感の正体が分かった事への喜びである。
素敵と言われ、恥ずかしげに頭を掻いて]
え、そ、そうか? そう言われると、守り甲斐があるってもんだな!
[その言葉、すっかりアイリスを守る前提になっている]
(+22) 2011/05/08(Sun) 00時半頃
|
テッドは、向こうにいる職員に気付く。アイリスとの会話が終わったら、その伝言を聞くだろう。
2011/05/08(Sun) 00時半頃
|
[時計に目を向け]
さて、そろそろ5時……。 最終受付時刻ですね。
[最終受付、そして相談が完了すれば、あとはもう転生を待つだけ。 今まで、色んな人を送り出してきたけれど。 今日は、自分が送り出される側]
………。
[緊張のためか、手の中にある空の紙コップは、軽く歪められている]
(+23) 2011/05/08(Sun) 00時半頃
|
|
あたしゃテッドくんと違って、前の人生でも十分生きたからねぇ。 後悔とかがある訳ではないんだけども。
[紅茶で口を湿らせながら、9分考えた末]
……いつでも笑顔でいること、 そして出来れば、周りも笑顔にすること……かのう。 たとえどんな世界に生まれても、ね。
[そう答えて、はにかんだように微笑む]
(+24) 2011/05/08(Sun) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る