216 【突発RP村】月に沈む
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―ホール―
[モニターの表示を見て固まった。
"白"だと確信していた彼、キルロイが最多票を得ていて。 僅差とはいえ本日の生贄は彼に決まった。
何故だ。 怪しげな点は雪代の方が沢山あったじゃないか。 どんな根拠で彼に投票したんだ。
処刑を"全う"しようと、彼へ刃を剥けるイルマ>>2に。]
(+0) 2017/05/21(Sun) 02時頃
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駄目だ…!!
[これは罠だ。 その人を殺めてはいけない。
彼女を止めようと声を荒げれば。 ふと視線が合う>>3。
伝わるのは冷酷な心。]
……!?
[果たして彼女の正体を察するが先か。 右腕に鉄を感じれば>>4。
咄嗟にポケットからドライバーを取り出して。 応戦しようと無我夢中で振り回す。 だが筋を傷付けられたせいなのか。 強く力を加える事は出来ず。]
(+1) 2017/05/21(Sun) 02時頃
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[喉元が熱で満たされるのと同時に。
魂は自由を取り戻し。
―――終わり無き宇宙の旅へと。**]
(+2) 2017/05/21(Sun) 02時頃
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[死ぬべきだ、と。 その指定を受けたのが、自分なのだ──と “3”と“4”の文字を見たとき。]
………………はっ──
[震えて漏れた、呼気が短く切れる。 それが、小さく漏れた笑い声だったとは。 自身も、他の誰も気付かなかっただろう。]
(+3) 2017/05/21(Sun) 06時頃
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[突き付けられたナイフに気付く。>>2 じろりと向けた視線。
胸内に湧き上がる、声。
──いやだ。死にたくない。
叫ぶ声。ずっと、今までもずっと。 独りで泣き、喚き、悲嘆して、憎み、求めてきた。 だが、誰に伝える気もとっくの昔に削げたなら。
それが口をついて出る事はない。 ぐらりと視界が回る感覚。 “悪意”は、静謐な“狂気”に綺麗に塗り替えられた。]
(+4) 2017/05/21(Sun) 06時頃
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[無言のまま、ボディバックを肩から外し。 中から、レンチを掴んで引き出す。]
(──こいつらなんて) [唯一、この中で“まとも”だと知っていた男が何か叫んで動く。>>+1]
(──全員、死んじまえば) [何が起きたのかは、直ぐには“理解”出来ない。]
(──誰が死のうが構わない) [倒され、目の前で散る、赤。>>4>>+2 レンチを握り締めた手が、不意に震えて弛む]
(──誰でも?)
[──本当に、誰でも、死んだって良かったのか?
一瞬だけ、戻った“正気”が“殺意”を手離す。 だが、気付いたときには、彼はもう事切れていた。]
(+5) 2017/05/21(Sun) 06時頃
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[──理由、理解。 失えば、そのタガがはずれる。
狂気に塗り潰されれば、あとは衝動だけが身体を動かす。 レンチを振り上げ、彼女に殴りかかったが。 澱んでぼやける視界、掠めただけで外す。
背後、叫ぶ声。>>19 反射的に振り向けば、射ぬく視線は彼女を捉えるが。
彼女の表情も、その目も定かには解らなかった。 その時に、腹に突き刺さった痛みすらも。>>20]
(+6) 2017/05/21(Sun) 06時頃
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…………──ぐ
[失った“思考”、届かない痛み。 切り刻まれていく身体から、血と声だけは漏れだして。 ごとり、と、握り締めていたレンチを落とす。
切りつけ、刺し貫く彼女の顔を、間近に睨み続ける目。 だが、すでに“抵抗”はそれだけだ。
“身体”は、痛みに屈して。 失血と共に意識が遠退けば、それきり。 虚ろに転がるだけになった]**
(+7) 2017/05/21(Sun) 06時頃
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