185 虹彩異色の死
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誰かと話をするのに優しさなんて、いらないよ? お兄さんは悪い人じゃない、多分。 [投票箱を見る顔は、見えないけれど]
これが、本当は夢なら……
(+0) 2016/03/09(Wed) 00時頃
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全部夢ならいい。
夢なら……いいのに。
(+1) 2016/03/09(Wed) 00時頃
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[ いや、優しいだろう、と思ったが、その後の「お兄さん」が不意打ち過ぎて、口ごもった。 ]
……お兄さんでもないし、善人でもない。
[ どういっていいか分からず、ぶっきら棒になった。 ]
そうだな。 夢なら……いいな。
(+2) 2016/03/09(Wed) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 00時頃
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[ もしも、これが夢だったなら……。 ]
[ 息子のヒューに手紙を書こう、と思った。 全てはあの親子喧嘩から、狂い始めたのだ。 だから、何度酒をやめようとしたって、そこが解決していないから、出来なかった。 ]
[ 息子と和解して。 妻に謝って。 もう一度やり直そう。 ]
[ もしも夢だったなら。夢だったなら…………。 ]
(+3) 2016/03/09(Wed) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 00時頃
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[嘘じゃない。
そうなっても仕方ないし、 あたしがマトモじゃないのは あたしが一番、わかっていたことだから。]
(+4) 2016/03/09(Wed) 00時頃
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[約束なんて しなきゃよかったわね。
言葉にはせず、ただ、 そう思った。]
(+5) 2016/03/09(Wed) 00時半頃
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[目は見えないから、 投票箱の音だけを、その声だけを聞いていた。 ぎゅぅ、と手に力が込められる]
……………………。
ねぇ、おにいさん
私の友達は、どうなったの……?
[シーシャは、 口にしようとした言葉は飲み込んで]
(+6) 2016/03/09(Wed) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 08時半頃
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ー お風呂 ー
[湯の中でするすると肌を撫ぜる。 腕から指先…肩から鎖骨…。 そして、鎖骨から下に滑る手は真っ直ぐには降りず、二つの大きな塊にこつんと当たる。 円を描くように塊を撫でて、少し固くなったところを指先でくるくると撫ぜて……私はため息をつく。
決して甘いため息ではない。 虚しくなって、所謂体育座りの姿勢を崩した。 撫でさするだけでは温められなかった膝小僧は湯の中に沈んでいく
そんなふうに湯に浸かっていた。 それからのこと、何も覚えていないの]
(+7) 2016/03/09(Wed) 13時頃
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[――数え直したって何も変わりはしない。]
――
[ポテトを食べる手を止めて立ち上がる。 制止に言葉が耳に刺さる。心を抉る。]
(+8) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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――
[ああ こういう時に 何ていうか
解らないわ。]
(+9) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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――
[でも 別れの言葉なんて いらないとも 思えた。]
(+10) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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――
[薄紅と黒の眸がこちらを向いた。>>19 向くのは解っていたから これが最期なのだと思えば見つめた。
何者にも染まらない黒の眸。 簡単に何色にも染まりそうな薄紅の眸。 そのふたつの宝石が 本当に好きだった。]
(+11) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[さよならも告げず、 伸ばす手を握り返す手も伸ばさず、
あたしは広間を出て行った。]
(+12) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[あたしが死ぬことなんて 別に 気にしなくてもいいのよと]
[そうね それくらい言えば良かった]
(+13) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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―夜・集会場外―
[今日の朝方、 表口に出て話をした自警団の男がいた。>>3:44]
ふふっ ごめんねさいねェ
[今までみせた事のない花咲く程の満面の笑みを向ける。 男は深く溜息を吐いて、表口の奥――広間の方を眺めた。]
(+14) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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あら
[ぽつ、と頬にあたる水滴]
やぁね こんな時に雨ェ?
[波打つ長い髪をかきあげて、耳元に触れる。 蒼い羽飾りに残るハーブの香り。 それから、マリーゴールドの花に触れ 耳の上から抜き取れば、 そ、と唇を触れさせ地面に落す。]
(+15) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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それじゃァ さっさと お願いねェ
[静かに自警団の男が銃を構えた。 その手が震える理由は知っている。]
(+16) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[―― あたしは、 裏でこいつらと繋がっていたからだ。 4年で牢獄から出られた理由もそこに繋がる。
とはいえ、”こういう結果”になったら 迷わず殺してと朝に言ったはずだというのに、]
ばかねェ 人殺しになるのがァ そんなに怖いのォ?
[違うと首を振る自警団の男。 次に紡いだ言葉は、 これから死ぬ女に対しての愛の言葉。]
(+17) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[腸が煮えくり返る程 嫌悪と軽蔑の念しか浮かばなかった。]
(+18) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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馬鹿馬鹿しい
[もういいと他の自警団の男に視線を向けて、 ぽたぽたと降り始める雨が肩を濡らす。]
もう誰でもいいわよ ほら さっさとォ やってちょうだぁい
いいかげん 寒 ――――
[言葉の途中。 静かに引かれた引き金が女の身体を貫いた。]
(+19) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[こぷり。 身体に開いた穴から、赤黒い血が溢れる。
女は膝が折れ、そのまま濡れはじめた地面に倒れ伏す。 そしてそのまま、もう 動かない。**]
(+20) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[ふわり]
[白い蝶が舞う]
[ひらり]
[ひらり]
(+21) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 15時頃
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[ひらひらと白い蝶は広間を舞う]
[広間で倒れてしまった 女性の傍をひらひらと舞う]
[そこに歩み寄って壁に凭れさせて くれる女性の姿があれば]
[ふわり] [ひらひら]
[2人の周りを何度も回った]
(+22) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[くるりくるり][回るたび] [蝶は色をゆっくりとかえる]
[右は蒼、左は朱の羽根]
[異色の羽根を羽ばたかせて飛ぶ]
(+23) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[裏庭から漂う花の香りに誘われるみたいに さっきから動きっぱなしの女性の背を追う]
[ひらり]
[誰かの名前を呼んでいる]
[ふわり]
[何かを謝っている]
[蝶は静かに羽ばたき続ける]
(+24) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[咲誇る四季の花より 裏庭で1人咲く人の傍に寄りそうよう
彼女の肩で羽を休める]
(+25) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[肩からふわりと飛ぶ蝶は 泪で顔を濡らす女性の目許へ]
[触れるは叶わず通り抜けるだけ]
(+26) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[果たされなかった約束は 独り言になって紡がれる]
[蝶は彼女の周りをひらひらと舞う]
(+27) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[ずるいと笑う女性の傍]
[宙でその場に止まるよう羽を羽ばたかせる]
(+28) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[二度も恋に落ちたと笑う女性の前]
[ゆっくり浮かび沈みまた浮かぶを繰り返す]
(+29) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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