178 忘却の花園
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 01時頃
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[青い空を見上げていた。]
────……あ?
……ああ。ぼーっとしていたようだ。 すまない、清掃が終わったんだな?
[大きな声で呼ばれて、はっと気がつくと、庭で立ち尽くしていたようだ。 客室の清掃を任せている業者が、困ったように笑っていた。]
今日もありがとう。 また頼む。
[見送ってから、寝ぼけているらしい自分の頬をぱちんと叩いた。]
(+0) 2015/12/15(Tue) 11時頃
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なにを、忘れていたんだっけか……
[空を見上げても、答えは書いていない。 首をひねりながら、眩しい光に目を細めた。]
(+1) 2015/12/15(Tue) 11時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 14時半頃
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―――光の糸を手繰る―――
[しっかりと抱き留められた>>3:524胸に、ぐりぐりと額を押し付けて、ここが「次」も自分の還る場所であるとマーキングするかのような仕草。 繋いだ左手をそっと外して降りてきた光の糸を手繰れば、ふたりの身体はふわりと宙に浮いた。]
……ふふ。 あたしが、ほかのみすたとなんて、行く筈ないわ!
[頭を横に傾けて、その腕に甘えるように寄り添う。]
(+2) 2015/12/15(Tue) 15時半頃
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ねぇみすたルパート。 もしあたしを娘にほしいって思ってくれるなら、なるべく早くおくさんを貰ってね。 あたし、あんまり長く手を繋げないのは寂しいわ。
[寄り添ったまま、見上げて微笑む。]
ああほら、あの先よ。 あそこに入ればあたしとはちょっとの間お別れね。 さよならのキスでもする?
[つるりとした額や湯上りのまま紅潮した頬、どこに彼はくれるだろう? 繋いだ指先?それとも――――
茶目っ気たっぷりに言って、目を閉じた。*]
(+3) 2015/12/15(Tue) 15時半頃
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[>>+38こちらの姿を見つけた時の顔。 渡した手紙を開けて良いかと見上げてくる眼差し。 中を確かめて咲く笑み]
よかった、正解か。
[大人としてはやはり正解しておきたかったのもあるけれど、 彼女の表情、ひとつひとつ輝くようなそれが 自分の言動で生まれているのだとふと気がついて、
くすぐったいような、 せつないような、 あたたかいような心持ちになる。
促されるまま広げた掌に、ころりと小さな重み]
豪華賞品だな。大事に食べよう。
[いま消費してしまうのは勿体なくて、自分の鞄のポケットにそっとしまった]
(+4) 2015/12/15(Tue) 19時半頃
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[>>+39プラネタリウムのチケットは、喜ばれたようだ。 その後の話を聞けば、星と、それに花を見るのが好きだという]
そう言えば、あのアイコンも花だったな。
[好きなことの話題だからか、少女は昨日までよりもっと活き活きと話す。 彼女の好きなこと、好きな本。 聞き逃すまいと、しっかり耳を傾けた]
俺はたまに、ひとりで山に行く。 登山ってほどじゃない、ちょっとした山にテントを持って。 季節によるけど、昼間は花や紅葉が綺麗で、夜には星がとても綺麗だ。
[友人達と男ばかりで連れ立って、むさ苦しい旅行をすることもある。 けれど、星と花を楽しむときはひとり旅。 気のいい連中だけれど、あの景色を分かち合う相手では無い、という気がしている]
(+5) 2015/12/15(Tue) 19時半頃
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[>>+40話が弾めば、7つめの駅もあっという間だ。 秘密めいてひそめられる少女の声に、少し身をかがめた]
うん?
[お祝い、と。 予想していなかったおねだりに目を瞬かせたが、すぐに頷いた]
よし、わかった。 だが……
[視線を合わせて、ひとつ条件を付け加える*]
徹夜とか、無理したらお祝いは無しだ。
(+6) 2015/12/15(Tue) 19時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 19時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 20時頃
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──光の糸の中で──
[可愛らしい催促に、もちろんと頷こうとして、止まる。 『前』の妻は、しがらみや立場から、恋をせずに夫婦になった。 何かが合わなかったのだろう、齟齬が後まで響いたものだ。
早く妻を迎えることと、きちんと相手を見極めること。 同時に達成できると、断言するには自信がない。]
うむ…… うん。できるだけ、頑張る。 ……どうしても待ちきれなかったら、お前が嫁に来てくれ。
[笑い返して、金髪を撫でた。]
(+7) 2015/12/15(Tue) 21時頃
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さよならの、ではないぞ。 またな、だ。
[慣れない行為だから、顔を近づけるのは恐る恐るだ。 抱きしめた少女の頬に、そうっとそうっと、唇をあてる。]
……それから。 こういう事は、親子や恋人、同性でしかしてはいかん。 誰にでも言うのではないぞ。
[早くも心配になってきた。 ぴし、と指差して、しっかり念を押しておいた。*]
(+8) 2015/12/15(Tue) 21時頃
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[手紙で渡した問いの答えを、手紙で返してくれた。 それも、少し予想外の形で、答えをかいてきてくれた。 あまり慣れていなさそうなその線に、彼がどんな様子でこれをかいたのだろうと思うと笑みが零れてくる]
モンドの描く絵、ちょっと可愛い。
[思わずそう言って目を細める。
小さな飴玉ひとつ、そっと鞄にしまわれるのを見て、 自分が彼に、とても丁寧に扱われていると気づく。 ただの暇つぶしで子どもに接するのではなく、 きちんとこちらを見て、考えた言葉や行動をくれる。
それは単にモンドの性格によるものかもしれないけれど、 だけど、それでも、切なくなるくらい嬉しい]
(+9) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[星や花について、いつもよりもっと言葉が弾んだのは、 好きなことの話題だからという以上に、こうやって彼が 丁寧に耳を傾けてくれるからかもしれない。
彼が山へ星や花を見に行くことがあると語れば、 その景色を想像して、目をいっぱいに開いて笑みを浮かべる]
素敵。わたし、そんな景色って写真でしか見たことないから。 山で見る星って、街で見るよりもずっと明るいんでしょう?
[山野で生き生きと咲く植物に触れ、一面に広がる星空を見て。 自分の足でそんな場所に行くことができたら、それはどんなに素敵だろう。憧れるような眼差しで、もっと聞かせてほしいとせがむ]
(+10) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[身をかがめてくれた彼の耳に、ためらいがちに囁くおねだり。 本当に純粋に、自分のためだけのわがまま。 困らせたらと思うと怖くて、彼が戸惑う表情を見せたら「冗談」と打ち消そうと思っていた]
……ほんと?
[自分で言いだしておいて、彼がすぐ頷いてくれたことに驚く。 本当にいいのか、さらに言い募ろうとして、合わされた視線に言葉を呑む。 付け足された条件。ぱちぱちと瞬いた後、うぅ、と小さく呻いてみせた]
わかった。約束する。 モンド、お見通し、だね?
[へなり、と眉を下げて。どうやら自分のやりそうなことは、彼にはお見通しのようだ。 無理しない、と約束してから、やっと嬉しそうに笑みを浮かべた]
(+11) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[それから試験の日まではあっという間。 きちんと約束は守りつつ、試験勉強に熱を入れた。 いつもなら追い立てられるような義務感ばかりが先に立つ試験勉強も、今回は妙に楽しくて]
モンド! これ見て!
[試験の終わった数日後、1桁の順位が並ぶ試験結果表を、得意げに掲げてみせた*]
(+12) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[>>+11安請け合いと言ってしまえばそうなのだが、 常識外れのものをねだってくるような子ではあるまいと信頼している。 彼女の励みになるなら何よりだ。
無理はしない、との約束も、きっと律儀に守るだろうと]
よし。約束だ。
[素直な返事に、笑って頷いた]
(+13) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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[朝の通勤。 少女の試験までの日々も、当たり前のように一緒に電車へ乗り込んで、彼女が降りるまでの時間を話して過ごす。 昨夜の風の音、今朝の空の色。沿線にある不思議な形の建物。何でも無いようなことを話す。 見慣れた光景が、彼女といると新鮮に見えた。
星と花、ひとり旅のこともせがまれるままに語った。 携帯に保存してあった写真を何枚か送る。 写真の腕は40(0..100)x1点といったところ]
(+14) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 22時頃
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本物は、もっとずっと綺麗だ。 次に行ったら、もう少し上手くとれるよう頑張ってみよう。
[ちょっと眉間に皺を寄せて言う。 手ぶれが目立つが、とりあえず花の色や景色の雰囲気はわかるだろう、という写真。 なるべくましなのを選んでみたが、さて。
そうこうするうちに、あっという間に試験の日も終わる。 やがて誇らしげに示される成績は、点数のシステムを知らずともわかる高順位]
頑張ったな。おめでとう。
[相好を崩して、立てた左の掌を彼女へ向ける。 意図が通じれば、電車の中で控えめなハイタッチ*]
(+15) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 22時半頃
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あたしが?
[きょとんと見上げる。>>+7]
そうすれば、早く逢える? ……でも、おくさんになったら、娘にはなれないから、父親のやり直しは出来ないね。
[むむ、と唇をへの字にして考えてはみるけれど。]
(+16) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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[触れたはじめてのキスは頬に。 やわらかくてあたたかくてくすぐったくて。 とても、しあわせな気分になった。 目を開けたらルパートは同じ気持ちではなさそうな表情だったが。]
……あたし、誰にでも言うように見える?
[釘刺しに唇を尖らせて主張した。]
「また」ね!
[そうして、ふたりの手は離れ――――*]
(+17) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 23時頃
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―――そして、―――
いらっしゃいませー!!
[天然温泉が自慢の、小さいながらも客の評判は良いホテルに、元気な声が響く。 彼女の名前はポーチュラカ。 庭に咲き誇る花と同じ名前の18歳。 今日も元気に客を迎えて笑顔を振りまいている。]
(+18) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 23時頃
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[モンドと一緒に過ごす朝の電車、そのわずかな時間だけで、毎日が鮮やかに色づいていく。
学校で何か楽しいことがあれば、明日彼に話そうと思う。 帰りに綺麗な夕空を見たら、それを彼にも見せたいと思う]
(+19) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[>>+14 彼がしてくれる旅の話は、彼の視界から見える景色を追体験するようで。「いつか行きたい場所」が、その度に増えていく。 見せてくれた携帯の画面、手ブレのせいか少しピントの甘い写真を覗き込めば、何故か隣から苦い声が聞こえた>>+15 きょとんとして振り返ると、モンドの眉間に皺が寄っている。それを見て、ふふ、と小さく笑みを零し]
でもこの写真も好き。実物ももっと見たくなるし。
[いたずらっぽくそう言って。 次に行ったら、と言う彼に、楽しみにしてると微笑んだ]
(+20) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[結果の紙を見せる時、本当はすごくドキドキしていた。 彼はどんな顔をするだろうって、結果が出てからずっと、そればかり考えていたのだから]
……っ、 ありがとう!
[自分が頑張って、それを彼が喜んでくれた。そのことが、試験の結果が出たときよりもっともっと嬉しかった。 向けられた掌。ぱちりと瞬くと、破顔してパチンとハイタッチ。 合わせた彼の手は自分よりずっと大きくて温かい]
(+21) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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それでね、モンド。 その、前にした約束、というか、お願い、覚えてる?
[彼ならば覚えてくれているだろうと、わかってはいるのだけど。 なんだか言い出しづらくて、そんな風にワンクッション*]
(+22) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[庭の手入れは、おれの役目だった。 本当は業者に頼んだ方が綺麗になるんだろうけれど、 ここはおれの趣味の領域だから、やらせてもらっている。
花の種をまいて、水をやって。 最初は、学校の授業がきっかけだった。 今ではせっかく庭があるのだからと、調子に乗って育てている。]
これで、水やりも終わり。 雑草はとったし……
[道具を片付ける。 客が出払う昼間は、だいたいが自由時間だ。]
(+23) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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おーい、ポーチュ。 そろそろ休憩しないか。
[叱られないよう、ちゃんと洗ってきた手を振る。 彼女の笑顔を見れば、日々の疲れなんて吹き飛ぶものだ。 フロントにいると怖いと評判の俺の顔だが、思い切り頬に笑いじわを刻んだ。]
(+24) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 23時半頃
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おつかれさま!!
[声がかかると、客に向けるよりも更に輝いた笑顔になった。>>+24 チェックアウトラッシュも、遅めのチェックインの時間も過ぎ、そろそろフロントを呼び出しベルに任せても良い頃だ。]
お茶にしましょうか。 スコーンを焼いたのよ。 何だかとっても食べたくなって!
[駆け寄って、ぎゅっと抱きついた後、見上げて言った。]
(+25) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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[朝の電車の中、唐突にハイタッチを交わす 制服姿の少女とスーツ姿のサラリーマン、という構図。 驚く幾人かの視線を集めたかも知れないが、今は気にしない。
寒い朝、一瞬触れた掌は冷えていて、驚くほどちいさかった]
ん?
[それでね、と遠慮がちに切り出されるまでもなく、約束は覚えている。 菓子だろうか小物だろうかと、毎日あれこれ想像を巡らしていたのだから*]
ああ、お祝いする約束だ。 何がいい?
(+26) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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いいじゃないか。 ジャムはいくつかあったはずだし、 スコーンを食べるならクロテッドクリームがなくちゃな。 冷蔵庫にあったっけか。
[もともと、ホテルでお菓子をサービスするにしても、 近所の土産屋と協力しての、小さなものを部屋に備えるだけだった。 近場の名産しか知らなかったおれが、 クロテッドクリームだのジャムだのに多少でも詳しくなったのは、 ポーチュラカのおかげと言えるだろう。]
奇遇だな。 言われて、俺も急に食べたくなった。
[見上げてくる頭をなでて、額に口付ける。
これを客の前でやると怒られるので、 ちゃんとタイミングを見計らうよう注意している。]
(+27) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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このところ、客も多くなったよなあ。 雑誌に載ったの、あれ、効いてるんじゃないか。
[若い看板娘は、どの世界でも人を呼ぶものだ。 もちろん、下心のありそうな客には、おれが前に出て応対するが。
からかうように笑いかけながら、さあお茶の用意だ、と背中をぽんぽんした。]
(+28) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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[やっぱり覚えてくれていた。そのことに安堵すると同時、また少し鼓動が速まる。 何がいい?との問いかけに、そうっと彼を目で見上げて]
……前にチケットくれたプラネタリウム、一緒に行ってほしい。
[言ってしまって、心臓がもっと大きな音を立てた。 答えを聞くのが怖いような、そんな気持ちを押さえ込んで、じっと彼の目を見つめた*]
(+29) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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