165 ― 明後日からの手紙 ―
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/18(Sat) 01時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/18(Sat) 14時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/18(Sat) 18時頃
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―基地局―
[此方から二度、彼からは一度。 短いメッセージをやりとりしただけの相手。 向こうにとってはすぐに忘れてしまうかもしれない、鈴の音。]
――……つき。は。 わたしたちにとっての、noom?
[調べた距離の先、彼の人がいる「月」は、その隣の青い星の周りを回っている星のようだった。 青い星は、ティソの故郷によく似ていた。]
cry fot the noom.
[手に入らないものを欲しがるという意味の慣用句を呟くと、胸がきゅっと痛んだ。]
(+0) 2015/07/18(Sat) 19時半頃
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まわりにだれもいなくてさびしい、だけ。 3ねんたてば、つがいがよういされるんだから。
[今日はうーぱーるーぱーの方向。 光を、飛ばす。]
――もういちど、こえ、きけないかな…。
[通信をオフにしたというのに、未練がましい測量士は、ただ一度受け取ったメッセージを、何度も繰り返しては、USBをぎゅっと握った。*]
(+1) 2015/07/18(Sat) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/07/18(Sat) 22時半頃
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えらんだのはわたしなのに。 くるしくて、なみだがとまらないや。
[目を凝らしても辺りは暗い昏い空間が広がるばかり。 届かない宇宙に向かって、ティソは鈴の音を響かせる。]
すきなたべものはいちごです。 きらいなたべものはなっとうです。 そっちのたべものとこっちのたべものはにてますか? どんなたべものがすきですか?
[音声ファイルはUSBへ。 何かの粘菌に見えそうな程下手くそな苺と納豆の絵もUSBへ。 まるで気持ちをタイムカプセルに詰め込むように。]
(+2) 2015/07/19(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと遠ざかるコロニーを、モナリザは船の窓から眺めていた。 初めて外から見る自分の住処。おそらくもう戻ることはない。
母星に上陸する前に、精密検査を受けて結果を送らねばならない。
もう、てのひらに乗るビーズほどに小さくなったコロニー。最後にモノアイのカメラで焼き付けて、モナリザは窓を離れた]
(+3) 2015/07/19(Sun) 00時頃
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