152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 09時半頃
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ー翌朝ー
[魔術師の朝は何とやら。 一日8時間はたっぷり寝ないと 頭が冴えない俺は今日も思う存分寝ていた。
シーシャに自分で考えろと言われた後 うんうん頭を悩ませていた。 いたのだが、どう考えてもスキンシップが 過剰過ぎて嫌われたとしか考えられないけど、 だとしたらこんな風に一緒に寝てくれない よなァと事件が迷宮入りした所で いつの間にか寝入ってしまったようだ。]
うぅ、ん……
[もぞもぞと抱き締めているものを探る。]
(+0) 2015/03/12(Thu) 09時半頃
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[男が身じろぐ気配でうっすらと目を開ける。
もう随分前から目は覚めていた。 あれだけ煩かった心臓は今は一定のリズムを奏でていたけれど、やはり誰かと一緒に眠る行為はすぐには慣れなくて。 頭はスッキリしていたが、寝不足で目の下に隈ができてしまっているかもしれない。
そうしたら、ババ様とアイになんて言い訳しよう。 眠れなかったのはエフのせいだから、彼に理由を考えさせようか。
そう結論付けると、男が目を覚ますまで大人しくしていようと再び目を閉じた。]
(+1) 2015/03/12(Thu) 13時頃
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シーシャちゃんおはよー。
[意識がはっきりしてくると彼に声をかけ、 腕を離しうーんと思い切り伸び。]
まだ寝てるのかな……
[具合は大丈夫だろうかと、 目を閉じてる彼の額にぴとりと手を当てる。 熱は下がってるように感じる。]
(+2) 2015/03/12(Thu) 13時頃
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[額に彼の手の感触を感じる。 まだ風邪をひいていないか心配しているのだろうか。 風邪ではないとあれだけ言ったのに。(実際には熱はないと言っただけだ。)
どこまで鈍感なんだ。
今目を開けたら、不機嫌そうな顔をしてしまう自信がある。 もう少しこのまま目を閉じていようか。]
(+3) 2015/03/12(Thu) 13時頃
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[シーシャちゃんはどうやら安らかに 眠っているようだと判断し、 ベッドから起き出して朝の支度をする事にした。]
ー朝食の準備ー
[朝食の作りながら、起きてきていたアイに シーシャちゃんのことに関して相談をする事にした。]
「はあ?アタシに人の心の機微なんて 細かい事が分かるわけないだろ。」
[冷たく突っぱねられてしまった。]
「……まぁ、甘いもんでも作ってやれば 機嫌も治るんじゃないかい。」
[そうか!なるほど! 今日はシトロンケーキを作ることにしよう!]**
(+4) 2015/03/12(Thu) 13時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 13時半頃
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[離れていった手にホッとして、そのまま眠ってしまった。 いつも朝1番に起きているオレが、何時迄たっても起きてこないのを心配したのかアイが様子を見に来てくれた。]
「具合が悪いならまだ寝てな。」
[そう言ってくれるアイにもう起きる、と伝えて布団から出たところで]
「そういや、シーシャの寝床は二段ベッドの上じゃなかったのかい?」
[と聞かれて、頭の中が真っ白になった。 昨日は寝床を交換したとか、そのせいでよく眠れなかったとか、急に饒舌になったオレは多分、というか絶対怪しかったと思うけど アイはそうかい、と言ってそれ以上何も聞いてこなかった。 本当に真逆の兄妹だと思う。]
(+5) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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[その後、エフが作ってくれたシトロンケーキを食べて機嫌を直したオレはババ様に頼まれたお使いのために街に行くかもしれないし、エフと一緒にシトロンの木を探しに森に行くかもしれない。
他の事でも頼まれれば快く受けただろう。
甘い物を食べて機嫌がいいのだ。]
(+6) 2015/03/12(Thu) 18時半頃
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シーシャちゃーん。 商売アンドお使いに行こうか。
[タンパク質は山の動物を穫るし、 ビタミンは野菜を育てることで補っている。 しかし塩や砂糖などの調味料は 町で買わなければ手に入らない。 それだけにケーキを作るのはご馳走だった。
塩や砂糖を買う現金は調合した 薬を売ることで儲けている。 栄養剤や強壮剤や腹下しが主だ。]
おめかししていこうね。
[と彼に白いフードのついたローブを渡す。 自分は黒いフードのついたものを纏う。]
こういう格好の方が売れるから。
(+7) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 19時頃
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[商売、と言われて青年の目が輝く。 スラムにいた頃は食料を確保する 場所という認識しかなかったが、 町には面白いものがたくさんあるのだ。
仕事が終われば、一緒に露店を見て回ってくれるだろうか。]
今日はどこ行くの?いつものとこ?
[彼からローブを受け取ってフードを深く被る。 己の髪を隠すように。]
(+8) 2015/03/12(Thu) 19時頃
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うん、いつものとこ。 売り終わったらお買い物しようね。
大丈夫、シーシャちゃんなら にこにこしてるだけで薬が売り切れちゃうよ。
[確か彼と初めて町に下りて 商売した時も言った言葉だったろうか。
その神秘的な雰囲気を売りにしている 魔術師があまり愛想が いいのもどうかと思うが、 俺だったらシーシャちゃんみたいに 可愛い子が物を売ってたら 絶対に買って上げると思った。
薬を入れた籠を持って、彼に手を伸ばす。]
さ、行こっか。
(+9) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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[人前に出れば石を投げられたり遠巻きに避けられたりする事がいつものことで 商売なんて無理、と駄々をこねるオレにエフが言ってくれた言葉。
あの時は緊張でうまく笑えなかったが、今なら愛想笑いをするのは容易いことだ。]
うん。 さっさと売り切って買い物したい。 全部売れたら露店見てもいい?
[伸ばされた手を取って、早く、と彼の手を引っ張った。]
(+10) 2015/03/12(Thu) 19時半頃
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はは、引っ張るなよ。 町は逃げたりしないよ。
[笑いながら彼に続いて小屋を出る。 町へ続く道を歩いていく。]
うん、見てもいいよ。何が見たい?
[露店と言っても色々あるが 何か買いたいものでもあるのだろうか。
この間町に下りたときは、吊るしておくと晴れになる てるてる坊主だとか、好きな人の名前を書いて夜に枕の下に隠して寝ると両想いになれる愛の人形だとか可愛らしい物を売るお呪いグッズ店があったと思う。
アクセサリーも木製か銀製品なら 買ってやれるだろう。
彼が何を欲しがるのか興味津々で尋ねる。]
(+11) 2015/03/12(Thu) 20時頃
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んー…一角獣の角とか魔石とか? あかいやつ。 宝石みたいで綺麗ってアイが言ってた。
[実にかわいらしくない答えを返しつつ、ババ様とアイにお土産買いたいと一緒に伝える。]
あー、呪いのグッズ売ってるお店も見たい。
[その辺りなら自分にも買えるような値段の物が売っているだろうか。 珍しく饒舌に喋る青年の様子から本当に楽しみにしていることが伺える。]
(+12) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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一角獣……魔石……
[多分そんなものを売る露店はないと思うが。 流石にその申し出には苦笑を浮かべる。]
お呪いのお店ね。わかった。
[その露店なら以前の場所にはあるだろう。 了承して楽しいお買い物の時間に想いを馳せる。 楽しくお喋りしながら歩いていれば いつの間にか町に着いたろうか。
常の定位置である町の広間まで行く。]
(+13) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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[定位置である町の広間で荷を広げれば、 お得意様、というのだろうか 顔馴染みの客が次々と品物を買っていく。 栄養剤や強壮剤は分かるのだが、腹下しは何に使うのだろう。 金持ちの考えることはよく分からない。]
…イラッシャイマセ。
[とりあえず、にこにことしていれば客は満足するのか今日もかわいいね、などといいながら商品を手に取ってくれる。 後はエフに任せておけば口が立つ彼がどんどん薬を売り捌いてくれることだろう。]
(+14) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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ー数刻後ー
流石シーシャちゃん!
[あっという間に薬は売り切れになった。 慣れてくればシーシャ一人に 任せられるようになるかもしれない。
所詮薬草を調合した物を売ってるだけ なのでそれほど大金というわけではないが、 自給自足の生活をしている者が 必要な物を補うだけの金額は充分に貯まった。
この後は少なくなってきた塩や砂糖を買ったり、シーシャの欲しい物を買ったりのショッピングだ。]
ふふ。お呪いショップにまずは行こうか。
[再び彼に手を差し出すのであった。]
(+15) 2015/03/12(Thu) 21時半頃
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うん。
[彼に褒められて嬉しかったのか、 作り物でない笑顔を男に向けて 差し出された手に自分の手を重ねた。]
ーお呪いグッズが売っている露店の前ー
[目の前に広げられた商品は普段 目にすることがない様な物ばかりで、 物珍しさからつい目移りしてしまう。 しばらく商品とにらめっこしていると 綺麗な液体が入った小瓶に目が留まる。
ーー…きれいなあかいろ
吸い寄せられるように手に取れば 露店商の御婆さんがお目が高いねぇ、 と常套文句を投げてきた。]
(+16) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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御婆さん、これ、何かの薬?
[そう聞き返して、返ってきた答えは
「それはねぇ、飲ませれば たちまち相手を惚れさせることが できる強力な惚れ薬だよ。 使いたい相手でもいるのかい?」というものだった。]
………ほれぐすり?
[思わず真顔になってしまった。 いや、使いたい相手なんていないのだけれど。 言い訳するように心の中で呟いて、目線を 小瓶に移してまじまじ眺めてしまう。 あまり長く考え込んでいれば 彼に声を掛けられてしまうだろうか。]
(+17) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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それ欲しいの?買ってあげようか?
[露店の商品を見て回ってた 彼が何かを手に取って睨みつけている。 値段が高くてふんぎりがつかないの だろうかと、声をかけてみる。
ちなみに自分は手に塗っておくと 幸運が訪れるというジェリーを買った。 少なくとも手荒れという不幸は 遠ざけてくれること間違い無しだろう。]
(+18) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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ぅわ、っ…‼
[唐突に、というか、 自分が目の前の小瓶に集中 し過ぎていただけだろう、 声をかけられ間抜けな声を出してしまった。
何の商品か知られたわけでもないのに 焦りで思わずそれを後ろに隠してしまう。]
いいっ。 自分で買うからっ。
[言ってしまってから、しまったと思った。 気づいた時には御婆さんにまいどあり、と 声をかけられていたから。 さすが抜け目ない…。]
(+19) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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欲しい物が見つかってよかったね。
[シーシャが買い物をし終えた様子なら、 お次は調味料を含めた日用の雑貨の 買い出しに行くつもり。]
ふふ。
[紙袋を抱えた彼がなんだか愛おしくなって、 頭をくしゃりと撫でてやる。]
(+20) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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[買ってしまった…。 惚れ薬だなんて彼に知られたら 絶対揶揄われる…無意識の内に 紙袋を抱える手に力が入る。]
うん…。
[話しかけてきた彼へ 上の空で返事をして。 そのあとも紙袋の中の"赤"へ 意識を奪われ続けていたから。
ーー気づいた時には隣を歩いていたはずの彼を見失っていた。]
(+21) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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塩はこれくらいあればいいか。 砂糖はケーキの為に たっぷり買っておこうかな。 スパイス……も買っておこうかな。 一応ミントも自家栽培してるけど。
あ、桃が安いよシーシャ! ちょっと買って行こうか?
[と彼を振り返る。
いない。]
し、シーシャちゃん!? もしかして迷子!?
[慌てて辺りを見回す。]
(+22) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 00時頃
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…ぁ、れ?エフ…?
[さぁっと血の気が引いて いくのが自分でも分かった。 露店が立ち並ぶ通りは人通りが 多く、一個人を特定することが難しい。 きょろきょろと辺りを見回して彼を、 黒のローブを探すが見当たらない。]
………。
[青年が取った行動は2(1.彼を探して歩き回る、2.その場でじっとしている)]
(+23) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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[下手に動き回るよりその場 でじっとしていた方が彼に 見つけてもらえるかもしれない。 そう考えて青年はその場にしゃがみこんだ。
…それにしてもここはどこだろう。 少なくとも彼と一緒に来たことが ある場所ではなかった。 見覚えのある場所なら最悪 自分で森まで帰れるのに。
…なんでちゃんと手を繋いでおかなかったんだろう。]
(+24) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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[どうしようシーシャちゃんに何かあったら。 シーシャちゃん可愛いから悪い人間に 目をつけられてしまうかもしれない。]
シーシャーっ!
[大声で呼ばわり白いフードの姿を探す。 しかし彼の姿は見当たらない。 一体何処ではぐれてしまったんだろうか。 元来た道を戻っていくことにする。**]
(+25) 2015/03/13(Fri) 01時頃
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[地面にしゃがみ込んで、膝を抱えて 彼が迎えに来てくるのを待ち続ける。 きっと、エフは迎えてきてくれる。 あの時みたいに。 そう信じて。
だから、見知らぬ男から声を かけられても反応すらしなかった。]
「あんたの連れがあっちで倒れてるの見たぜ」
[そう、言われるまでは。]
(+26) 2015/03/13(Fri) 07時半頃
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[男の声に驚いて パッと顔を上げる。 普段なら、他人の言うこと なんて全く信用しないのに。
その、どう考えても 非現実的な男の言葉に 青年の目が見開かれた のを男は見逃さなかった。]
「案内してやるよ。」
[そう続けた男の後 を追って、路地裏へ。 目の前を足早に歩く 男の口元が、ニヤリと 歪んだことに青年は気づけない。]
(+27) 2015/03/13(Fri) 07時半頃
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ー 路地裏 ー
足を踏み入れた先に、 エフの姿はない。
[………騙された。 その事に気づくと 同時に肩を掴まれて、 そのまま壁に叩きつけられる。 目深に被ったフードの下から でも男の下卑た笑い顔が見えた。
ーー…醜い、と思った。]
(+28) 2015/03/13(Fri) 07時半頃
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[仕方がないから手当たり次第に白いフードの 可愛い子ちゃんを見かけなかったか そこら辺の人に聞いて回ることにした。]
は!?男に着いて路地裏に行った!?
[そういう姿を目撃したという人がいた。 どうしようシーシャちゃんが悪い人に誘拐されちゃう!]
どうも!
[通行人に手早く礼を言って、その路地裏へと向かった。]
(+29) 2015/03/13(Fri) 07時半頃
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