135 赤い月夜の吸血鬼
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[うきうき、はしゃぎながら手にした衣装を体に当てる。 現れた大鏡>>3:*33の前に立ち、]
どう?これ、似合う? わ、これも良いなぁ。白?白って似合うかなぁ。
[服飾史には明るくないが、それでも物は良いものだと分かる。 おそらく、今の価格にしたら目玉が飛び出てしまいそうな金額が付きそうなそれらを、緊張しながらもすっかり上機嫌で衣装を手にして。]
よし、これに決めた! 着替えても良い?
[言われたように白のドレスを手にして、くるり振り返る。
所謂中世期あたりの白のドレス。 着替えるのは大変そうだが、まぁ何とかなるだろう。]
(+0) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 19時半頃
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―― 9号室 ――
[ゆっくりと視界が開けて行くと、其処は寝泊りすらしなかった部屋。 見慣れない装飾調度に瞬きを繰り返しながらも、己の手を握り。]
ふっ、この城は随分粋な事をしてくれるね。
[屋上で自らがとった行動を思い出し。苦笑を滲ませた。]
(+1) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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[美しい、なんて今まで褒められたことはない。 若しかしてドレスのことだけを指して言っているのか、なんて少し動揺したくらいだ。 それでも嬉しいのは変わらない。]
うん、着てみる。 似合うかな。楽しみ!
[衣装部屋から出て行く城主に手を振った。
ひとり残され、元気良く服を脱ぐ。 今もって居る服の中で一番の服だが、此処にある服には叶わない。とはいえ、乱暴に扱うことはなくそれを畳んで。 下着姿のまま格闘するように、着始めた。]
(+2) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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[大変だと思ったのは初めの間だけ。 気付けば不思議な力に助けられ、きちんと着替えることが出来た。]
あ。やっぱこういう服って、動きにくいかも。 でも素敵……。
[姿見に映る姿をまじまじと見る。 なんだかドキドキする。
衣装室からそっと顔を覗かせ、城主の姿を探した。]
(+3) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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[「わたしを月へ連れてって」
ジャズの定番曲のように強請った訳ではないが、 あの時確かに男は空へ向かってフライトした。
――月が魅惑的だったから。
等と誰かに尋ねられたら理由を茶化すだろうが、 意図は勿論別な所にある。 古城に付き纏う中々姿を見せない吸血鬼ともリンクするが。
それはやはりまた別の機会にとなるだろうか。 無論、男が世に公表する機会が今後あるのならば、の話だが。]
(+4) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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えゝ、愉しみますよ。
折角与えられた機会ですから、ね?
[まるで脳内へと直に注ぎ込まれる声を、言葉を思い出す。 幻にも似た、存在。 其処に存在はしていただろうか。]
――否、その謎かけはそっくり僕の謎解きになってしまう…
[だから、今はひとときお預け。 望むのは、あの話の続き。時の止まった古城の話。 さぁ、語り部はまだ居るだろうか。]
(+5) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[男は期待に満ちた眼差しで、9号室の扉を開けた。
そもそも9号室などという部屋は、 古城に存在していただろうか。]
[疑問に疑問を重ねた男は、迷うことなく扉の外の世界を歩む。 眼下に映し出される世界は、まるで荒れ野原に似ていたか。 *それとも――?*]
(+6) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[其処に城主が居るのを見れば、恥ずかしげに全身を見せる。]
良かった、似合う?
[くすぐったい気分だが、悪い気はしない。 こんな高価なドレスなど、一生着ることも出来ないものだ。]
髪を結った方が、貴方の好み?
……ありがと。 じゃあ、服を脱ぐときは貴方を呼ぶね。
[寄せられた顔に、くすりと笑みを零す。
首を傾げればまたさらりと髪が落ちる。 未だちゃんと確認していない傷跡は、今はどうなっているのだろう。]
(+7) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[問われ、思い出したように喉に触れる。 まだ乾きは癒えない。]
乾き……平気だよ。 気にしないで?大丈夫だから。 でも、ちょっと何か飲みたいかな。
食堂に行っても良い?
[中々癒えないこの渇きの理由は、ぼんやりとだが思い出している。 城主のその頬に手を伸ばし、ぺちんと叩いてから食堂へと向かおうと。]
(+8) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[城主の顔の輪郭がぶれたように見え、瞬きをする。 瞬きの後じっと見つめれば、そこにあるのは変わらず“城主”の貌。
謝罪の囁きに笑いながら上機嫌に歩き、食堂へと着く。]
執事さん! そうね、ぶどう酒……って言いたいところだけど、こんな格好してるんだもん。 お茶とお茶菓子とかいただけたら嬉しいですわ。 あ、あのざくろは美味しかったから、また食べたいかも。
[出来る限りの優雅さと、上品な言葉遣いで言ってみた。 すぐに落ち着かなくなって、元に戻ったが。]
(+9) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[昔映画で観た貴族の仕草を真似、エスコートに対して礼を言ってから椅子に座る。 給仕を待ちながら、美しい城の装飾を堪能する。想像通りの、否、想像以上の素晴らしさだ。]
見たかった!もうずっと昔から見たくて見たくて見たくてたまらなかったから、今とっても幸せ。 このまま死んでも良いくらい! でもまだ死ねないね。隅々までじっくり見せてもらって、日記に書き綴らなきゃ。
[召使の部屋、礼拝堂、他の個室。地下室だってまだ見ていない。]
……? 帰りたくなったら?
[途切れた言葉を促すように首を傾げる。]
(+10) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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