130 【身内村】保留の村
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ーC市・某マンションー あっつーい……何でエアコン故障しちゃうのよー… あ、メール来てる。 ……プールかあ、楽しそう!ねえ、明日プール!行ってもいいでしょっ!?
……やったあ!ママ大好き!
[少女がぴょんぴょんと跳ねながら早速明日の着替えの準備をする。 水着、バスタオル、日焼け止め……と衣装ケースを漁っているとこつりと何かに手が当たった。]
何これ…うわ、ドラマとかで見るヤツだ!オペを開始する…とかのヤツ! [手にしてみるとそれはいつかにポケットに入れた尖刃刀で…まじまじと見つめた後]
…凄いけどぉ、危ないし手切ったら嫌だから捨てとこ。 ってか、なんでココにあるわけ?ママがわざわざ入れるなんて変だしパパは論外、部屋に入って来たとか考えたくもない。
[そこら辺にあった適当なプリントで尖刃刀を包みゴミ箱に捨てた。]
(+0) 2014/08/08(Fri) 10時半頃
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余計なお世話だっ!!
[叫んで目を覚ますとそこは見知らぬ天井。慌ててバッと辺りを見回すが、ホテルではないようだ。隣で死体が寝てたりもしない。 どこかマンションかアパートの一室だろうか…?]
そうか、転生したんだったな…。
[ポケットを探ると確かにモナリザのボルトが入っていてほっと一安心する。 モナリザのボルトを保管しておくための箱を床から取り出そうとして、ここはもう留国ではないのだったと苦笑した。]
は、はは…にしてもチャールズさん、私が今までまともな恋愛をしたことがないみたいな言い草じゃないですか。
[転生する直前に届いたメールに一人苦言を呈した。]
(+1) 2014/08/08(Fri) 11時頃
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まずは……
[モナリザのボルトを保管しておくケースかなにかを買いにいこうか。 ルーカスは部屋を出て近くの雑貨屋に行くことにした。財布にはいくらか現金が入っているし、ポケットにはスマートフォンもある。
歩いて十数分の位置にある雑貨店。何故だか雑貨店の場所は頭に入っていた。転生してきていきなり困らない程度に知識は植え付けられているのだろうか。]
「らっしゃっせー」
[入店するなり、店員の怠そうな声が響く。金髪のチャラそうな店員だ。バイトだろうか。 どこかで聞いたような声だと思いながら、目的の物を棚から見つけ出し、レジへと持っていった。 店員が顔を上げこちらを見た。]
あっ…
[偶然を信じることなんてとっくに止めていた。王子様が偶然に通りかかって眠る姫君に真実の愛のキスをするようなことは御伽噺の中にしかないって思っていたはずなのに。]
「兄、ちゃん?」*
(+2) 2014/08/08(Fri) 16時半頃
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[雑貨屋の店員は、なぜ自分が私のことを突然「兄ちゃん」などと呼んでしまったのか分からないという風に顔を赤らめた。 その表情はとても弟に似ていたが、よく見ればそのブロンドは染められた物だったし、顔つきは東洋人のそれだった。 私は目の前のこの店員が弟の生まれ変わりであるのを確信すると同時に、新しい生を歩んでいるのだということ瞬時に理解した。 きっと、私もそろそろ新しい人間としての生を歩み始めなければいけないのだ。]
そういうことは誰にだってある、恥ずかしくないさ。
[彼が私のことを兄ちゃんと呼んでしまった原因などまるで心当たりがないという風に宥め賺すと、こう続けた。]
ところで私…いや、俺は職を探してるんだが、この店ではバイトを募集していたりしないかな?
[ミルウォーキーの食人鬼はもういない。*]
(+3) 2014/08/09(Sat) 15時頃
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