人狼議事


116 【突発百合村】堕天の泉

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【墓】 読書家 ケイト

/*
Σ
死ぬ直前に送った秘話が今日、見えてる!?

地上に届いてるかどうかは、わからないけど。
これ有効になってたら、嬉しいなぁ。

(+0) 2014/03/25(Tue) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

/*
はっ、スージーと志乃にはここ見えるんだった。
つい迂闊なこと言っちゃいそうになるわ。

きっとあれよね、追放された先の様子を遠隔的に見れるとか。
うーんむしろ界渡りみたいな感じで移動できる方が良いのかなぁ。

(+1) 2014/03/25(Tue) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 23時半頃


【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
[私とヨーランダは神様の前に引き出され、天国からの追放を言い渡された。慾望に穢れてしまったお前達を、天国においておくことは最早できない、と。目を閉じた私の耳が最後に捉えたのは、誰かが小さくすすり泣く声だった]

(……ソフィア。ごめんね)

[そして一瞬、めまいがした。辺りを見回せばもう、そこは天国ではなかった]

ここが……私たちの追放された場所?

[思わず、口に出して呟く。そこは天地の境目も曖昧な、ぼんやりと白く濁った霧で覆われた空間だった]

(+2) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
[傍らのヨーランダが、不安そうに私の手を握ってくる。温かな体温が伝わってきて、私もぎゅ、と握り返した]

大丈夫よ。堕落への罰として私たちを追放する、と神様は言われたけれど、滅ぼされはしなかったわ。
天国にはおいておけない――だから、これからは此処で過ごせと、そういうことなのよ。

[都合の良い解釈かもしれないけれど、被造物でしかない私たちを滅ぼそうと思えば、それは神様には容易いことなのだから。私はそれより深く考えることはしなかった]

(+3) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
……でも、此処には何もないわね。
というより、何があるかさえわからないわ。

[真っ白な周囲を見回して、ヨーランダに笑ってみせる]

折角二人きりだというのに、あなたと愛を交わすためのベッドさえも。ねえ? ヨーランダ。

[そう言った私の苦笑はすぐに治まることになった。
辺りを包む霧がぼうっと渦巻いて、何かの形を作り始めたのだ。
やがてその渦は一枚の扉となり、空中に留まった]

(+4) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
[唐突に現れた扉を目にして、私とヨーランダは顔を見合わせた。
霧をかき分けて扉に近づき、そっと開けてみる]

あら? ちょうど良い、のだけど――

[その内部は、温かで心地よい雰囲気に満たされた寝室だった。
室内に焚きしめられた香気は素肌から直接、快感を刺激くるかのようで]

ふふ。思い描いた形に形作られる、ということなのかな?
まだ、どんな法も定められていない場所。
神様が世界を創造された後に残った場所。
そういう処なのかもしれないわね。

(+5) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
[そうであれば、堕天した私たちが此処をどのような場所に作り変えるかは決まっていた]

ね、ヨーランダ。みんなもきっと、後から来るもの。
それまでにこの場所を、もっと快楽に満ちた、もっと淫らな空間にしてしまいましょう?
あの場所では空想さえしなかった事が、此処では当然なこと、ってくらいに。

[傍らのヨーランダに微笑みかけて、彼女から衣服を剥いでいく。
少し驚いたようにして、頬を赤らめたけれど、抵抗はされなかった]

(+6) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 辺土 ―
[素裸にさせたヨーランダを抱きしめ、ベッドにゆっくりと押し倒す。
胸からお腹へと愛撫しながら、私は彼女の耳元にささやいた]

ねえ、この場所にも、ふさわしい名前をつけましょう? 言葉で形づくられる世界なんだもの。どんなものがいいかしら。

[言いながら、私の指先はヨーランダの敏感な尖りを探り当て、弄り始める。答えようとしながらも、次第に彼女の口からは快感の声ばかりが上がるようになっていった。その様子が愉しくて、私は笑う]

くすくす。じゃあ、ね……。

(+7) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

― 快楽の園 ―
これから、此処は『快楽の園』と呼ぶことにしましょう?
堕天した私たちが快楽を与え、受け取り、交わるための場所。
素敵な名前でしょ?

[口づけを落とし、私はヨーランダの両脚を割り開いた。
痛いほどに屹立した肉の器官を彼女の入り口に宛がうと、そこは既に潤んでいて。
幸せそうに微笑んで頷いたヨーランダを、私は深く貫くのだった**]

(+8) 2014/03/27(Thu) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 00時半頃


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