104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[明らかにエリアスは苛立っていた。>>3:505 数日前のストールの時と同じである。
しかも、今度は作り笑いすら浮かべない。 彼は本気だ。青年はそう確信した。 美しい銀の髪を見せて、彼は視線すら合わせなくなってしまった。
誰に黙れと言われても、あまり必要性を感じなかったが、 相手がエリアスであれば話は別だ。 咄嗟に反論したくなる口を閉ざし、 ベッドから1mほど離れた場所に正座した。]
――――、
[青年にとっては苦手な沈黙が訪れる。 いや、実際青年は黙ると死ぬ病気かもしれなかったが、 静かな場所で一人黄昏る振りをするのは好きだった。 自分の世界にどっぷりと浸れる。
しかし、彼と居る時に落とす沈黙は想像以上に重かった。]
(+0) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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ほ、放っておけるわけが…ない、だろう…っ
[肩を震わせ、唇が戦慄く。
―――自分は何も知らなかった。 彼の意中の相手が医師だったとか、 彼が乗り物酔いに弱かったとか。
それでも、放っておける訳がなかった。 寒空の下、彼を探して駆けずには居られなかった。 ジッとなんてしていられなかった。
眦に熱と朱が走る。]
貴様を放っておけるかっ! いいや、貴様だけは放っておけん!
(+1) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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し、心配したんだぞ!!
[それはもう、盛大に。
天上天下唯我独尊、漢字だらけってなんか格好いい。を 地でいく青年が、彼の身を案じる。
この青年は中二病に被れ、我侭で、妄想逞しく、 その上、思い込みも激しいが、嘘を吐いたことはなかった。]
(+2) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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ごめんね……。 きつい言い方しちゃった。
[身を起こすのはまだ辛いために、寝台に横たわったまま、謝罪の言葉を紡ぐ。 思いのほかルーカスに対して刺々しい言い方になってしまった。背後で沈黙する彼が何を考えているかは分からない。 彼に視線を向けようと、寝返りを打てば、また吐き気が襲ってくる。 それでも、自身のことが心配だと言う相手を放っておけるわけがない。]
ありがとう。心配かけて、それもごめんね。
[自分の言葉と違って、ルーカスの言葉に嘘がないことくらい知っていた。 いつだって全力で自分に向かってくる彼。 そんな彼の言葉に嘘はないのは分かっている……あれ、でも待って。手だけ舐めるって>>3:455、……うん、今は考えないでおく。きっと聞き間違いだ。]
僕だけは……?別に僕は、そんなに弱くはないよ。 ルーカスは心配しすぎ。
[寝台に横たわったままでは全く説得力がないながらも、少し離れた場所で正座する彼の言葉に穏やかに返した。]
(+3) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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ね、聞きたいことあるんだけど。 寝そべったままでごめんね。 こんな擦り傷だけでは死なないのに、どうして家まで?
[有無を言わせず、暴走自転車に乗せられた。 そして、一度も呼ばれたことのない家に呼ばれた。 彼は人に迷惑をかけるようなことばかりしているかもしれないが、嫌がらせを好んでしたことはないように思う。 よほど、自分に何か言いたいことでもあったのだろうか。例えば、しわくちゃにされたコートの恨みとか。
弁償しろと言われるときついけれども、やっぱり逃げ回ってもいられない。 謝るべき部分は謝って、値切るべき部分は値切ろう。 そう決心したから、彼に問いかけた。]
(+4) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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わ、私が貴様の男の好みに合わないことくらい分かっている。 だ、だが、10年待てば、トレイルよりも年を取る。 20年なら、ミナカタだって年下になる。
[正座したまま、膝の上で拳を握り、精一杯で訴える。 今日駄目でも、明日があり、明日が駄目でも、明後日がある。
彼にどれだけ拒絶されようと、青年は決して諦める道を選べなかった。 彼への想いを、若気の至りと捨てることなど出来はしなかった。]
だから、……ッ、だから…!
[彼がまた、穏やかな仮面を貼り付けようとしている。>>+3 また、目頭が熱くなる。自分が子供だって知っている。 大人ぶってみても、彼との間にすら一年の壁がある。]
だから――――、
(+5) 2013/12/12(Thu) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/12(Thu) 00時半頃
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私は必ず、てくにしゃんになる。 私も、いつか「飲み込んで私のポセイドン…」と気の利いたハッテン文句も心得る!
だから―――、
[だから、どうかお願いだから。 彼の目を真っ直ぐに見つめて、縁の染まった瞳が懇願を訴える]
………私のことを、好きになってほしい。
(+6) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[いつも自信満々なのは、省みるものがないからだ。 結果は何時も、後から遅れてやってくるのだと思っていた。
誰かに如何見られたいなんて考えたことがなかった。 見たい相手には如何見られたって構わなかった。 それこそが、月光の獣神(けしん)ルカス――!とポーズ決めながら高笑うことが出来た。
だが、彼だけは、エリアスだけは違った。]
好きなんだ。 私は、―――…貴様のことが、好きなんだ。
[全ての理由はそこへと収束する。 下手糞なアプローチで、彼に伝えようとした全力。 彼を知りたがった本当の気持ち。
自分は、とても、とても、とても、彼が好きなのだ。 ただ、どうしようもなく。]
(+7) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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ちょっと待って!えっと、何の……
[話を促しはしたが、突然演説を始めたルーカスを見つめ、瞬く。 話が全く見えない。男の好みってなんだ?ミナカタもトレイルも尊敬こそしているが、好みと言われれば、それは違う。 10年待てば、トレイルよりも、20年待てば、ミナカタよりも年上になると言うが、ミナカタやトレイルも年を取る。年上にはなれない。 永遠の29歳とかあるわけもないし。人間は年を取る生き物だし。 そもそも、ルーカスは自分よりも年上になりたいのだろうか。それが今回の設定なのだろうか。 あぁ、もしかしたら子ども扱いをし過ぎて、自尊心を壊していたのだろうか。]
だから…?
[話が見えないながらも、彼が泣きそうに見えた。何故か放っておけなくて、手を伸ばそうとした。 1歳の年の差なんて、本当は関係ない。それは、きっと今の自分たちの1mの距離のようなものだから。 そう諭そうと思っていたから、続く言葉>>+6に伸ばしかけた手はびたりと宙に止まった。]
(+8) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[いや、好きになれないだろ。ポセイドンって何だよ! 大変申し訳ないが、てくにしゃんとか、ハッテン文句とか何それ。寝耳に水過ぎる。 え、これって告白されているわけ?からかわれてるわけ…?と頭が痛くなった。]
えっと、あのさ、ルーカス。 ルーカスのことは嫌いじゃないよ。
[柔らかな笑みを浮かべて、曖昧に曖昧に誤魔化そうとした。 でも、彼は射抜くように真っ直ぐ見つめてくる。その視線から目が逸らせなかった。]
嫌いじゃないけど。 でも、君は僕のことを何も知らない。多分、僕のことを知れば……。 違うな。そこじゃないね。
ごめん、ちょっと困惑してる。
[宙に止まったままの手。迷った末に彼を手招きしてみた。]
(+9) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[今はエクスカリバーよりもポセイドンが流行らしい。 流行には乗ってみる。そして、青年はやはり大真面目だった。 実際ポセイドン云々を真面目に考察し始めると夜が明ける。]
ハッ、もしや、ミナカタとトレイルは 既にポセイドンを習得している…!?
[彼らの名誉が知らぬところで傷つけられていくが、 青年の妄言は今に始まったことでもなかった。 ちょっと方向性が今までと違うので、一過性の噂にはなるだろうが、 クリスマスイルミネーションが本格化する頃には収まるだろう。 何せ、人の噂も365日。(長い)]
ほ、本当か!気持ち悪くないのか!?
[しかし、二人の噂話よりも目の前のエリアス>>+9である。 嫌いでないと聞けば、ズザッと1mの距離を正座のまま詰めた。 青年にとって、1mの距離など、即座に消化出来るものでしかない。
手招きされる前に迫ってしまったが、多少の前後はこの際、些細な問題だ。]
(+10) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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[ジッと彼を見つめ、沈黙を恐れるように口を開く。]
わ、私は、あと二年で大人になる。 そして、大学を四年で卒業する。 そしたら、お前を飢えさせることなんかしない。 ちゃんと働く。サラリーマンになって、夢も希望もない毎日変わらない辛く苦しい現実の日々で精一杯働いて―――…、
海の見える丘に赤い屋根の家を買い、 犬三匹と猫一匹飼って暮らすのだ。 ―――…貴様と一緒に。
[妄想此処に極まっているが、本人はいたく真剣である。]
(+11) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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気持ち悪くは無いけど…。
[意味が分からないと思っているとは告げない。だから、ポセイドンって何だよ。]
僕は恋愛する余裕なんてないんだよ。 今以上に、君に構ってあげられる時間もない。
[恋人なんて煩わしいだけ。時間とお金がかかるだけだから、持ちたくも無い。 でも―――…ルーカスのこの性格。それに、携帯が無くても全然困って無さそうな交友関係。 ここで、自分が彼を見捨てていいのだろうか。彼を野放しにしていいのだろうか。 だって、誰が自分以上に彼の傍にいて、振り回されてあげると言うのだろうか。
わぁ……養ってくれるんだ。高性能ATMになりそうだよね。出世しそうかどうかは別にして。 こうして打算交じりの同情婚は成立したりするが、その話は置いておく。 そもそも、男同士だから、婚姻関係にすらならないし。
世界の平和のために自分が犠牲になればと、尊い自己犠牲の精神が今芽吹きかけ…――]
(+12) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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……、やっぱり、ちょっと待って。 簡単に返事していい問題でもない気がするし。 でも、ごめん。その前に少し休ませて…。
[彼に触れようと伸ばしかけた手はあっさりと降ろされる。 危うく絆されかけた。危ない、危ない。 色々と聞かなければならないことがある。聞いていないことが多過ぎる。
今日の誘拐紛いの自宅連れ込みと告白とから察するに、最近起きた不可思議な事件等も彼が犯人である可能性が出てきた。 先ずはそこを明らかにしなければならない。誤魔化されてはならない。もし犯人なら、扉の修理代は必ず払って貰わなければならないのだから。
はっきり断ろうとしない時点で自分にとっても彼は特別なのかもしれないが、そこはとりあえず置いておく。
とりあえず、気持ちを落ち着けるため、寝た振りをすることにした。**]
(+13) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/12(Thu) 01時半頃
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い、今はそれだって構わない。 ヤッちまえばこっちのもんだ、 ガタガタ言わすな、既成事実レツゴーと言う言葉もある!
[相手を説得している心算だが、不安を煽る結果にしか繋がらない。 相手が世界平和のために 犠牲になろうとしていることなど考えも付かない。 むしろ、ソレを聞いても、 フハハハ我が手に落ちたな!エリアス! と、嬉々として高笑いしそうな青年である。
恋なんて何時だって必死だ。 自分に流れる血を信じるなら、仕事運は悪くない筈だが、 別段エリアスとなら貧乏だって構わない。
―――相手は、奉仕活動慈善事業しても貧乏とは、絶対に嫌だろうが。]
(+14) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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[チラチラと相手を伺う眼差し。 しかし―――、与えられたのは、『待て』だった。
青年は待つことが苦手であった。 ジッとしていられる筈もなかった。 けれど、エリアスが待てと言うなら待つ。
色々な疲労から眠りに落ちていく相手を見守り、 暫く部屋の中をうろうろと巡っていたが、 結局クッションを抱いて、毛布だけ予備のものを持ってきて床に丸くなった。 大丈夫、OK,この家は床暖だ。
じぃ、と彼の背中を見つめながら、シンシンと夜は更けていく*]
(+15) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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―翌日―
[好きな人が隣にいても、多少入眠の心持が変わるだけで、 非情に健康な心身――心は一部患っているが――は快眠。 日付変更線頃に眠れば、きっかり六時間後の日の出と共に目を覚ます。 毛布に包まっていた身が、もそ、と動き]
……ん、今日も世界に朝日が差したか…。 ラグナロクまで、後五分は猶予が…。
[言い訳しながら、二度寝体勢に入りかけるも、 ハッと昨夜のことを思い出して、即座に身を起こした。]
(+16) 2013/12/12(Thu) 20時半頃
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―昨晩・ナオ家―
……それ行動に移すなら、今すぐこの部屋から出て行くからね。
[不安を煽るようなルーカスの言葉>>+14には、冷たく言い捨てる。 この手の冗談はきゃあきゃあ反応するから、相手は喜ぶのだ。 どこまでも冷静に反応してしまえば、怖いものでもない。いや、実際に行動に起こされたら怖いけど。
力では勝てない相手だ。分かっている。 この場を切り抜けたければ、嘘でも何でも相手を満足させることを言えばいい。 それをしないのは、逃げなければならないほどのことにならないと知っているから。
チラチラとこちらを伺う様子に肩を竦める。彼はいつも全力だ。こちらの言うことを聞かないことも多い。 それでも、肝心なところの一線だけは決して踏み越えない。今もきっとそう。 そんな様子を見せるから、絆されてしまいそうになるのだ。]
お休み、ルーカス。
(+17) 2013/12/12(Thu) 20時半頃
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そうだ!昨日はエリアスが泊まったのではないか! こんな風に二度寝三度寝、後五分十五分と惰眠を貪っている場合ではない!(ALL小声)
[一応、まだ寝ているだろう彼を気遣い、朝の絶叫はミュート気味に。
そこで丁度、部屋の扉をカリカリと引っかく音が聞こえて、もう一匹の存在を思い出す。 慌てて毛布を抱え扉を開けると、そこには貫禄のある飼い猫がふんふんと鼻を鳴らして朝食の催促をしていた。 飼い主に似ず、静かな猫は足に軽く身体をすり寄せ、青年に空腹を訴える。]
……ふむ、貴様も朝ばかりはエリアスのようだな。
[軽く笑みをかみ殺し、「仕方がない、恵んでやろう。」と何時もの調子で告げつつ、 トントントン、と階段を下りていった*]
(+18) 2013/12/12(Thu) 20時半頃
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[目を瞑り、寝た振りをして考える。ルーカスが落ち着かない様子で動くのは背後の気配で分かった。 面倒なことになったと正直に言えば思った。恋愛なんて御免だと思っていた。 時間とお金に余裕がある人間だけが恋をすればいい。自分には余裕なんて無い。
男同士だと言って、諭さなければと思った。周囲の目だってある。 変わった人が多いと噂の商店街、それでも同性で付き合うことになれば、好奇の目に晒される。 ルーカスに関して言えば、こじらせた中二病で既に好奇の目に晒されているかもしれないが、そこは彼の行動における責任の範囲。 自分が口を出すべきではない。というか、正直責任持ちたくない。
だけど、自分と接することで彼が変になってしまったのであれば、そこには責任を感じる。 自分の方が1歳年上。適切な対応をしなければ、彼の人生を狂わしかねない。
どこまでも真面目に考え込みながらも、やがて夜は更けていった。*]
(+19) 2013/12/12(Thu) 20時半頃
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――翌日・診療所――
……嫉妬、かぁ
[えへへ、と締まりのない顔で受付業務。 いけないいけない、昨日や、その前のことを思い出すと ついつい顔が緩んでしまう。]
キリッ
[声に出して顔をしゃきっとさせたが てろっと緩む顔。 十面相をする壁の向こうでミナカタ先生もなにやら 深い息を吐いていた。>>72]
(+20) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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[診療所の外では、サンタクロースの格好をした人が 笑いながら例のイベント>>3:430の告知をしている。 もうそんな時期かぁと、一年の過ぎ行く速さを痛感し]
ミーナカタせんせ? クリスマスって何かご予定あります?
[ひょこ、と壁から顔を覗かせて、微笑んで投げかける。 彼にその気でもあれば期待させそうな言葉だが そういうことはおそらくこの年の差で考えれば お互いに考えづらいんじゃないか。 様子を見ているとため息をついたり、物思いに耽ったりと、ミナカタ先生も多感な時期のようだ。自分以上に深刻な。]
(+21) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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―― 昨日・ペットショップにて ――
[ラディスラヴァ>>23に笑みを向け、頭を下げた。 九官鳥のことについて許してくれた彼女ではあるが、未だ売れない宿敵を思うと少しだけ心が痛い。 まさかそれで客引きできているということは知らず]
塾の授業の時間とは被らないようにできますし。 年末年始ですから、時間もできるので大丈夫です。
[大変ではないと伝えるが、理由を尋ねられれば一瞬言葉に詰まる。 詰まる、けれど]
…………指輪を。 僕、結婚を申し込んでいる人がいるんです。 だから、指輪が買いたくて。
[恥ずかしさに少しばかり頬を染めながらも、ストレートに口にした。 まさかおもしr……可愛らしいと思われていることも、彼はまた知る由もなかった。]
(+22) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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[採用をしてくれる旨を彼女が言葉にすれば、何度も何度も頭を下げてようやく自己紹介へと及んだ。]
みる……いや、ルイ・バルザックです。 今度、履歴書持ってきます。
[そのときはもう少しおとなしめの格好をしよう。 派手ないでたちの彼はそう思ったのだった**]
(+23) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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クリスマスの前ですけど、 キャンドルイルミネーションがあるんですって。 きっとクリスマスの頃合も綺麗だと思うんです、だから
気になっている方といってみたらいかがでしょう?
[暗によりを戻せ、と言っているつもりだった。
新たな恋に落ちているなんて予想GUYだ。]
(+24) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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んん?
[かち合いましたな、と言った体で]
わたしはきっと約束があるから大丈夫です。 それより先生、一人でなんて淋しいこと言わないで ……ね!
[(元)奥さんいるでしょ!と、勘違いは続く。]
(+25) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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―翌朝・ナオ家ルーカスの部屋― [扉が開き、そうして遠ざかる足音>>+18で意識は覚醒に近付く。 思いのほか、熟睡してしまっていたらしい。疲れていたのかもしれない。身を起こせば、昨日感じた気持ち悪さはもう無い。
それにしても、この家には幽霊でもいるのであろうか。 夜中に何かぶつぶつ聞こえてきた。それはまるで呪いのようですらあり…――― 小難しい言葉を使っていたような気がするが、その大半は覚えていない。 覚えたところで益になることはないから、脳が全力で聞き取ることを拒否した。]
これ……何。
[手の甲にぐるぐる巻きの包帯は不恰好でゆるゆる。きつく巻かれて、血の巡りを止められなかっただけましとしよう。 自分が呻く度に、彼がその動きを止めていたことは知らない。 痛めた手首。手当てのために労わるように取られたところで、動かされれば痛い。おかげで夢見はあまり良くなかった。額の冷や汗をそっと拭った。]
(+26) 2013/12/12(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/12(Thu) 21時頃
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[足元で玉のように丸い猫がダイエットフードを静かに食べていた。 青年は鍋に湯を沸かして湯で卵を作っている。 流石に何年も失敗すれば、朝食の作り方くらいは覚えた。 トーストにバターを塗ってオーブントースターに放り込み、珈琲を落としながらゆで卵を添える。
完璧だ。
エリアスが居なければ、今日も中華一番、火力が命と消し炭製作に取り掛かるところだったが、流石にガンの素を盛ってはいけない。 奴には長生きしてもらわねば困る。]
(+27) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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[キッチンに立ちながら、そういえば。と昨日のことが蘇る。
エリアスはとても迷っている風だった。 ミナカタやトレイルのような経済力のある大人は確かに魅力的なのだろう。 だが、少しでも悩んだと言う事は自分にもチャンスがあるのではないだろうか。
青年は何時だってポジティブだった。 それが実を結ばないのは、性格所以か日頃の行い所以か。
ともあれ、半熟に仕立てたゆで卵の火を消し、うむ。と頷いた。]
ミナカタとトレイルの事は諦めてもらおう。 私は過去にエリアスが誰と付き合っていようと夜明けの珈琲を飲んでいようと全然―――いいや、ちょっとしか気にならない!
[自らに言い聞かせるように拳を握り、誓うように天井を仰いだ。]
(+28) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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クラリッサは、どこからか"怨念団(まけいぬのとおぼえ)"が聞こえた気がして、ぞくりとした。
2013/12/12(Thu) 21時半頃
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―― 大学・研究室 ――
おはようございまーす。
[久しぶりに研究室に顔を出す。 家でまとめたレポートを教授のデスクへ提出しながら、同期生に声をかける。]
最近エリアス来てなかったでしょ、顔出してねって声かけといたから 来たら僕に教え……
…………ん?そういやなんで…… ルーカス君の自転車に乗ってたんだ……?
[赤いコートが似合っている。そう言って手を振ったが、どうして彼があんな状況下にいたのだろう。 冷静に考えると、心配になってきた。 急に黙り込んで難しい顔になる彼を不審に思ったらしい同期生は、連絡を入れたらどうかと彼を促す。]
(+29) 2013/12/12(Thu) 21時半頃
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