人狼議事


85 【薔薇】納豆を箱で買う村(仮)

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【墓】 地下鉄道 フランク

[ふ……と意識は掻き消えて
目の前が真っ暗になった後、取り戻す感覚。]

……ああ

[バーチャルではない世界に戻ってきたのか。
手も動くようになっている。
やっぱり心配は無用だったようだ。]

(+0) 2013/06/07(Fri) 07時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 07時半頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

――回想>>2:135――

[正面には三人の人間が腰を折って作業をしている。
 そして、固まった背景の集団や、馬に乗る人。

 青年の見ていた先は、
 一人離れた所で背景と化していた――

 麦わら帽子を被った、朧げな人影だった。



 それは、感染者のみに見えるバグだと気づかない。
 ディーンにも見えていただろうか?

 元の絵の中に存在しない、謎の人物に。]

(+1) 2013/06/07(Fri) 08時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

  あ、そっちか。
  
[だから、彼の教えてくれた事が、
 正面に居る彼らに関してだと理解して、
 首を縦に振り。]

  え?そんな決まりがあったの?
  ……そうなんだ。

  聖書が飯を食わせてくれるわけじゃないし、
  生活に困ってるなら仕方ない気がする。

  でも、ばれたら怒られちゃうんだよね、

[じゃあこの人は非難から逃げる事になるんだろうか。
 絵に描かれた瞬間しか解らないから、
 人物の未来に関しては、知る事は出来ないけれど*]  

(+2) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

――回想>>2:136――

[数多くの絵画を巡る間、
 これはどういう意味かと、また別の絵を指して説明を求める。

 ディーンが気を悪くしない程度の頻度で尋ねては、
 数点の抽象的な絵に関しての解説をして貰えたか


 やがて、騙し絵のゾーンに足を踏み入れる。
 エッシャーの絵は一枚だけ存在した。]

  ……あ、

[黒と白の空。
 パズルのように組み合う鳥。

 ――見覚えがある、その光景。]

(+3) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

  ……居た、

[白と黒の鳥が飛ぶ絵の下方に二人の人影。
 それを見つけて、嬉しそうにディーンを振り返る。

 その笑顔と青年の体躯がノイズ交じりに揺れる。

 ――ザザ、ザザザ、……ザザザザ]

  う ぁ、

[そこで漸く、強制ログアウトだと実感した。
 向こうのチャットにも接続が遮断されてしまったから、
 絵の中の二人は、消えた。]

  …う――ザザ、――ん、
  今度――ザザ、一緒に―ザザ―いこ?

(+4) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

  また――ザザ、つれて、――っ、――ザザザザ

[チャットでの誘いに対しての返答を
 最後まで応えられる事なく―――――


 青年は、ディーンの目の前で掻き消えた。*]

(+5) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

――クロバラ団地――

[外観が不気味すぎる集合住宅の建物の一室。
 5階、青年の部屋にて。


 
 青年は、ディスプレイの前で意識を現実へ向けた。]

  ……、やっぱ感染してたか。

[モニターから目を離し、スマートフォンを手に取る。

  慣れた指使いで『つぶやいたー』の画面を開き、
  パルックのフォロアーリストをひとつひとつ確認し。]

(+6) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル



  ……見つけた―――

[緊張して、指が固まる。
 しかし、数分後にフォロー申請を入れておいた。

 ふぅ、と息を吐いて、チャットでの記憶を思い起こす。
 あの感覚はすごくリアルで、
 紛い物の世界の中での事だなんて、到底思えない。]

(+7) 2013/06/07(Fri) 08時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[あの感覚と、過ごした時間を少しでも思い出そうと。
 スマートフォンを机の上に置き、立ち上がる。

 共働きで両親が不在である事を確認した上で、
 机の引き出しから、未開封の箱を出す。



 これはオナホールだ。]  

(+8) 2013/06/07(Fri) 09時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[それをパッケージから出して、ベッドに投げる。

 キッチンへ向かい、
 冷蔵庫から納豆のパックを出して手に取る。



 現実ではシーツが汚れる事も想定しなければならない。
 ――新聞紙もついでに持っていくか**]

(+9) 2013/06/07(Fri) 09時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 09時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 09時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 13時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 13時頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[新聞紙は郵便受けに大量に挟まっていた。
 挟まりすぎて玄関口へ大量にこぼれ落ちている。
 日付はどれも、十五年くらい前のもの。
 それに対して青年は、何も違和感を抱かず。

 台所のシンクを這う黒いアレを見つける。
 新聞紙は、二部分手に取った。
 うち一部を持ち、シンクへ近寄る。

 洗っていない食器から冷蔵庫横に移動したタイミングで、
 ばしん、と強く打ち付けた。

 潰れた虫を放置して、部屋へと戻る。]

(+10) 2013/06/07(Fri) 19時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[いつものように部屋へ篭ると、
 電気ポットがつけっぱなしな事に気づいた。
 中の湯はとっくに蒸気になっている。]

  後で沸かし直そう……。

[食べ散らかして片付けてないカップラーメンの容器。
 片付けるという事はめんどくさい。

 しかし、そろそろどうにかしないと、
 足の踏み場がなくなってしまう。
 
 後でやりゃいいや、と後回しにして
 ベッドの上へ上がり、新聞紙を広げた。

 酷い寝癖を指で正し、パジャマを脱ぐ。
 洗濯もそのうちやらないと…溜まりすぎだ。
 部屋の隅に、着た後の衣類が山積み。]

(+11) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 19時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 19時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 19時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 19時半頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[パッケージから出したオナホールを手にし、
 新聞紙の上に座りながら、下着も脱いで。

 普段なら、バイト先でぱくったゲイ物のAVとか見るけど――
 今日はそういうものに頼りたくないので、
 特におかずを用意する事なく、両足を投げ出す。]

  ん――、

[パックから納豆を出し、辛子はぽい。

 辛いのは好きじゃない。
 生クリームを大量にぶちこんだココアみたいに
 甘いものが好きだ。

 個装を破り、醤油だけ納豆のパックの中に入れる。
 フォークで混ぜようかと思ったけど、
 めんどくさいから、手で良いだろう。] 

(+12) 2013/06/07(Fri) 19時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[ねちょねちょと指で混ぜた後に、
 胸部や下半身に、粘着質な液を纏った豆を塗りつける。


 そうして、記憶を思い起こそうと目を閉じた。

 この腐った豆の悪臭を嗅ぐと、
 今もあの空間に居るような気がしてくる。]

  ふ…、ぅ、

[納豆は嫌い。
 だから、いいんだ。

 汚くて臭いもので、ぐちゃぐちゃに汚したい。

 自分の薄い胸を触りながら、
 別の身体を想像して、深い息を吐く。]

(+13) 2013/06/07(Fri) 20時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

  ぁ、ああ、……んぅ、 …――、

[上体を起こしている状態だから、
 糸を引く豆が、重力に耐え切れずにぼろぼろ溢れる。
 
 新聞紙や膝に落ちたそれは、
 閉じた瞳が捉えることなどない。

 粘り気の残った尖がりを指で抓る。
 甘い痺れと対照的に、鼻孔につく臭いは不快。]

  ふ、ぅう、 ……はぁ、

[片手で尖がりを弄りながら、
 もう一方の手を内股へと向ける。
 色素の薄い色の太腿を撫で回し、
 片足を寝台の上へあげ、開いて臀部にも塗る。

 粘ついたそれは、ローションのとろみとは全く異なる。]

(+14) 2013/06/07(Fri) 20時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[そこそこ使い込んだ蕾へと。

 豆をまた指に纏わせて、捩じ込む。
 ――…粒の異物感がひどい。
 こんな汚いものに満たされたら、気が狂いそうだ。]

  ひ、ぅう、……、ぁあ、

[あの締め付けを思い出して、
 思い出そうとして、また酔いしれようとして。
 興奮し始めた身体は、すっかり熱を帯びている。

 手探りにオナホールを掴み、
 指を引き抜いてから、開封していない納豆のパックへと手を。
 これも醤油をかけようかと思ったけれど、
 そんな余裕は無かった。]

(+15) 2013/06/07(Fri) 20時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[指で粘つかせてから、オナホールの中へ。
 瞳をぎゅっと伏せて、育った幹を『紛い物』の中に突き入れる。


 卑猥な水音と、気の狂った状況に恍惚とする。
 うっとりと肌を上気させ、口端は無意識に上がった。]

  ァ、……は、ぁ、あん、
  ――のなか、すげ、ー、いい。 は、んぁ、

[再び尾孔へ指を宛てがって、
 収縮する内壁の奥の、悦いところを弄ろうと、先へ、先へ。]
  

  ぅあ、ああ、……っ、んぐ、ぁ、あ、ああ、

[喉を後ろへと反らし、高く啼く。
 ホールの中の納豆が、カウパーと混ざり
 狭い青年の部屋内に、いっそう音を響かせた。]

(+16) 2013/06/07(Fri) 20時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[腰を揺すり、『紛い物』のなかを蹂躙する。
 締め付けは本物と同じだと錯覚するには足りなくて、
 時折現実へと覚めてしまう事に哀しさを覚えながら。]

  は、ぁ  、ァ

[それでも、虚しいとか切ないとか、
 そんな事を自覚したくなくて、
 中へ埋めた指先を痼へと掠らせる。

 瞼の裏で火花に似たものが散る。
 大きく肩が揺れれば、古い寝台が軋んだ。]

  ぅ、うう、――、ぁあ、 も、

[だめだ、と零す前に。 意識がホワイトアウトする。
 『紛い物』の中で、生暖かい体液がを迸らせ、
 脱力感で重さを持った両足を、投げ出した。*]

(+17) 2013/06/07(Fri) 20時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

――4時間後――

[シャワーを浴びるのは、確か3日ぶりか。
 流石に納豆に塗れた状態で過ごしたいと思わなかった。
 トランクスだけ履いて、居間を通り過ぎようとする。

 何もいない流しの方を見ながら、顔を顰めさせた。]

  …うるさいな、ちゃんと掃除するよ。
  今日も飯いらねーから。

  ババァがうぜぇんだよ、
  好き嫌いしたら大きくなれねーって。
  俺、もう二十歳だぜ? 何歳だと思ってんだよ。
  すげームカつく。

[吐き捨てて、自分の部屋へと向かう。
 誰も居ないリビングのテーブルには、
 両親の写真を納めた写真立てだけが静かに佇んでいた。]

(+18) 2013/06/07(Fri) 20時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[新聞紙をかたしたベッドに転がり、
 スマートフォンの表面を指で撫で始めた。
 正確に言えば、携帯をいじっているのだが。]

  まだ承認こないかー…。
  まだあっちに居るのか、なー。

[戻ったけど連絡したくない、というのは有りそう。
 もしそうだったとしたら、残念だけど。
 顔も見たくないと思われる程度のことはしてしまったか。]

  あれ? あの眼鏡のおじにーさんかな?このアカ。

[パルックのフォロアーのアカウントを眺めていると、
 あの空間で会った人の名前をもう一つ見つけた。
 眼鏡のおじにーさんの顔を、頭に過ぎらせる。]

(+19) 2013/06/07(Fri) 20時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[此方は鍵がついてなかった。
 試しに直近のものへ、リプライをつけてみる。

 sam_Mourezx2Equipe

 そんなアカウントからの接触が、
 フランクの呟きへと飛んだ。*]

(+20) 2013/06/07(Fri) 20時半頃

【墓】 地下鉄道 フランク

[ケータイの通知音がなった。
あまり使っていない「つぶやいたー」からの通知だ]

(+21) 2013/06/07(Fri) 21時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[botの多いTLを眺める。
 時折同年代の彼らの呟きが見えると、
 現実に帰って来たのだと改めて実感してしまい、
 ものすごく憂鬱になった。

 内容は、『今日残業だ、部長氏ね』だとか、
 『昼飯食いすぎて眠い。会議で寝そう』だとか。

 若さはあってもろくに働く気の無い青年と
 同い年とは思えないような、会社勤めの彼ら。

 リプライのチェックをすれば、瞬きを数度。

 存外返事が早いなと思いながら]

(+22) 2013/06/07(Fri) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 22時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 23時頃


【墓】 地下鉄道 フランク

[ケータイのアプリが勝手に立ちあがる。
事前にパルックより
「ギア使わない場合用に外から連絡取れるツールいれとくよ」とか言いながら突っ込まれたアプリだ。
体感は出来ないが音声チャットや文字チャットぐらいはできるらしい。]

お、トレイルか。
なんだ外部に通信できるんだな。

(+23) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【墓】 地下鉄道 フランク

ログアウトになったっっぽい
割と急だったな。

[影響を問われると]

とくにねーよ?
しいて言うならじっと座ってギアつけてたからちょい肩凝ったって程度。

(+24) 2013/06/07(Fri) 23時頃

【墓】 地下鉄道 フランク

年単位で過ぎる前に普通餓死すんだろ……

[割とマジレスするタイプである。]

俺も両手動かねえぐらいの状態だったけど
戻ってきたら違和感なくそのままいけたから
たぶんだいじょーぶじゃねえか? 保証はしないけど

(+25) 2013/06/07(Fri) 23時半頃

【墓】 地下鉄道 フランク

まー、別に気づいてほしいってわけでもなかったしなあ。

神経接続とかそういうタイプならアブねえのかもしんないけどこういうシステムだと無問題だったってこったろうな。

(+26) 2013/06/08(Sat) 00時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/08(Sat) 00時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/08(Sat) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/06/08(Sat) 01時頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[ベッドから身体を起こし、
 パソコンで遊ぶ事しか久しくしていない机へ座る。

 メモ帳ツールを起動させ、
 顎に拳を置き、むーんと考え始める。]

  ……どいつもこいつも、ガキばっかだろ。

[TLで流れて来る事なんて、
 高校生が授業や先生に愚痴を垂れてるのと一緒。
 その高校すら途中でドロップアウトした青年は、
 彼らにもずっと劣るのだろうけれど。]

(+27) 2013/06/08(Sat) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/06/08(Sat) 01時頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[カタカタカタ、カタカタカタカタカタ。

 キーボードを見下ろす事などなく。
 狭い部屋に響くのは、軽快なタイプ音。

  ・収入が安定
  ・良い大学を卒業
  ・結婚してる
  ・老け顔


 最後の一文を打った所で、指が止まる。]

(+28) 2013/06/08(Sat) 01時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル



        俺、…―― ばかだ………。


[その人は、大人っぽいんじゃなくて
 『大人』じゃないか。

 バックスペースで最後の文をデリートする。]

(+29) 2013/06/08(Sat) 01時半頃

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