人狼議事


65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―

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洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 00時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

/*
狼化した後で吊られる意味はないような気が…

それに、そうすると日数が10日越えるんじゃないですかね…

(+0) 2012/12/07(Fri) 00時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―食堂・>>3

―――グロリアさん?

[グロリアがこちらを見ている。その目と会った瞬間、脳は再び考える事を放棄した。

今度は、彼女の正体を。
自分の知っているヨーランダのような女王でもなく、クラリッサのような獅子王でも…

――――あれは、そんな可愛いものではない]

あ、あの……僕は…疲れてしまいましたし、先に。

[嘘だ! 本当は、肢体はむしろ一層熱を持ち始めている。

しかし、メイドや執事ならいざ知らず、彼女の前でこれ以上自分を曝け出す―――その行為が、なんとなく恐ろしかった。わずかに変化を拒む理性が、それを留めた]

―――失礼、します。

[なおもホリーを突き上げ、メアリーを解きほぐすクラリッサにちらと視線をやって、その場を後にした**]

(+1) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―夜・自室>>12

や、可愛い、なんて…… ぅ、ぁっんん……!!

[緩急をつけた動き。間違いなく、何が快いかを知っている、慣れた動き。
そんな中で、可愛いと告げられた言葉がスパイスとなって、身の内の炎を煽る]

あぁっ……! あ…!! それっ、たまん、ないっ……!

[前で白い腹を打つ若茎を同時に扱かれて、自分でする時よりも、一回り… いや、二回りは大きさを増して、ジェフの手の中で脈打つ。

情感に煽られて、今にも前だけでも暴発しそうだったけれど――――

―――必要ない、と言われた時は、少しだけ複雑な表情になった。
ジェフと同じように、自分にとっても、それはまだ多少は未練があるものだったから。]

(+2) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[そうして、ベッドの上で肘をつくように四つん這いになり、前後のストロークをされるに任せる。

ヨーランダと遊ぶ時とは違う、それは間違いなく自分が犯されているという実感を伴って、呼吸もままならないほどの刺激を与えられていた。

目から零れ落ちた雫が、また溜まる]

―――はっ…… あ、あんっ… ぁ、ふ…

……………?

[そんな中、>>*13 ジェフから話の続きを聴かされた。
―――俄かに意味が分からない]

だって、えっ……?
ジェフ、さんは……… 

[隠された女性の名残は見えない。
祈るように手を組んで肩で大きく息をつきながら、雫の光る顔を向けて彼の顔を改めて見ようと、首を後ろ向けようとした]

(+3) 2012/12/07(Fri) 01時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

………女性、だった……ですか?

[この耳に心地よい低音が、かっちりとした腕が、良く筋肉のついた胸元が、高い背の丈が、引き締まった顔立ちが、

―――今自分の中を犯し抉っている熱い肉の竿。
それらがどれも、かつては女性だった人間の持ち物だというのか。

そうして、食堂で見たグロリアの姿を思い出した]

それ、じゃっ… あの人は……?本当に…?

[だとするなら、自分は――――

そこまで考えかけて、意識は挿れて、引いて。その波にさらわれる。]

……ふぁっ、ん、んんんー……っ!!

[最初はただ耐えるばかりだった漏れる声の中に、自分でもわかるほど、甘い音が、時折混じる]

(+4) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 01時半頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

……愛しい?

[どう見たって、今こうして後ろから貫かれて喘ぎを漏らす自分は、自分がなりたかった男ではない。

それでもいいというのか。それなら――]

ふぁ、ぁんっ……!!?

[中のモノと前に絡む指が同時に打たれて、ひと際甘い声を上げた。自分で自分に欲を覚えてしまいそうな、そんな“女”じみた嬌声だった]

お揃いって、なにが……?

(+5) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[わからない。だけれど、多分その方がいいだろうと思って。こくりとうなづいた。振り返っても、やはり自分を喘がせるその姿は、完全な男]

ぁ…… そんな、信じられな…けどっ、そう、 …… か……

[グロリアは、あの女性は、自分等が推し量れるような次元のものではないのだ。
そう考えた時、全て納得できた。

それに合わせるように、涙を拭われ―――ひときわ強く突きこまれる。力が抜けていたところだった]

あ… あ……っ、はあっ、あ、あ―――――!!!

[ひと際強く鳴いて、男の欲の証を、ぎゅううっ、とそのまま押し出しかねないほどに強く締めつけた]

(+6) 2012/12/07(Fri) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―――ぁ。

[今ので果ててしまうだろうか、とも思ったが、堪えてくれたようだ。息をつく。
ずいぶんと入念に解きほぐされたせいか、もう、この後孔を使われるのに慣れ、この感覚が快感であると理解し出している。

腸液も、女性器とまるで同じように滲んで、中の剛直を馴染ませるようになっていた。]

ジェフさんが、そう言うなら… あの人も…

[この人が愛しいと思うのなら。]

……はい。それは…いい考え…ですっ…

(+7) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[両方。そうなったら、きっと片方よりも、いろいろな悦びを知る事ができるだろう。

ああ――――むしろもう、待ち遠しい。
願いたい。あの人に… そのためなら―――

前の先端から滲むねばついた液が、ジェフの手を濡らす。前立腺を後ろから突かれて、暴発しそうなほどに、いきり立っている。

感じているようなジェフの漏れ声に、彼の心根を知るでもなく、目を細めた。

自分と同じような境遇だった者。彼に全て――少なくとも今は――預けてしまっていいような心情すら覚えた]

強くしても大丈夫、です… もう、苦しくない、からっ……

(+8) 2012/12/07(Fri) 02時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[熱い。窄まりと中で震える剛直が。色白の裸身をさらして、後ろを剥き出しにして、無防備になっている。

それが、もう自分には躊躇いよりも、快感の呼び水にしかならなかった。]

そう、ですか――――

[彼の感情は分からないけれど。再び問うよりも先に、ストロークが再開された。]

やっ、んんっ……! んっ!! ん、ぅ……!

[共に乱れる。共に達したい。前と後ろ、両方攻められて、今まで知らなかったほど高く、上りつめていく――――]

(+9) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ジェフの内心は知るわけもない。今の自分は、ある意味で生娘も同然だ。機微を知らず、いいように染められるだけの。
後に待つことなど、知らない]

…はい、一緒に…! だから、イッて、ください、最後までっ、出して…!

[一際強い、奥をえぐるような一撃。それに合わせるように、内壁がぎゅう、とすぼまり。]

あ、あ、ぁ―――……

[中に、注がれる熱さで、達した。

シーツに、鈴口から、精をほとばしらせ、ぶちまけて汚して。

抜かれたすぼまりから、やがて白濁がこぷり、と溢れ落ちた。

そうして、ぐったりと倒れこむ]

(+10) 2012/12/07(Fri) 02時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[ずるりと抜け落ちて、後ろから愛欲の混ざった白濁を滴らせる。

ぐったりとしなだれ、ベッドに沈みこんだ。
背中を撫でられて、首を起こし、目を細める]

ありがとう… それじゃあ、後は、お願い…

[共に添うて寝てくれるジェフの指を探し出して、手を握った。

この後待っている事など知らない。きっとそれは、想像も及ばない事に違いないのだけれど。

もう、そこに至るのを躊躇う気持ちはなかった。それが何であっても、今よりもきっと、良い事に違いないから。

そうして寝落ちて―――意識と共に、それまでの自分を形作ってきた自我の一部を、永久に手放した**]

(+11) 2012/12/07(Fri) 03時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 03時半頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

[――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――

――どのくらい経ったのだろう。

ふと、なんだか薄ら寒さの混じる空気に目を覚ました。
眠る前に自分の部屋でいた事はわかっているのだけれど。薄暗い照明に、じめっと湿った黴臭さも感じる壁。そのままなのは、一層強いあの花の香りだけ。

間違いなくそれは、今まで射た場所ではなかった。
頭を押さえながら、身を半分起こした]

……どこだろう、ここ……

(+12) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――――ジェフさん?

……セシルさん。  ホリー?


[状況が飲み込めない。名前を呼ぶが、そもそもここは、あの屋敷の中だろうか。]


――――グロリアさん?

[誰かいないだろうか。次々と、誰か状況を理解している者が現れてくれる事を願いながら、名を呼んだ**]

(+13) 2012/12/07(Fri) 07時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[>>*32>>*33 呼びかけてどのくらい経っただろう。向こうに見える闇の中の一点がさらに濃密に凝縮していく。

目に見ている間に、それは見知った人間―少なくとも外見は――の姿を取った。]

グロリア、さん?
どうしたんですか、それにこれ…
え。

[慣れた手付きで彼女がランプを灯すと、部屋が見る間に変わっていく。
石床は重厚な絨毯に、壁紙はシックに、調度品も高級そうなアンティークに変わっていく。

それに、ベッドは大きく、自室のものより柔らかく、しかも天蓋までついていた。

これではまるで、童話に出てくるお姫様か何かの部屋のようだ。]

(+14) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――ジェフさんが話をしてくれました。グロリアさんのことを…

[彼の話を聞いてもまさか、という気持ち半分だが、目の前の女主人の気配は本物だ。]

………何が…

[始まるのか。腰を下ろしたグロリアに、ベッドの上で素足を引いて、恐る恐る、問うた**]

(+15) 2012/12/07(Fri) 13時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

はい。すみませんがジェフさんから…… ある程度聞きました。

[頬に触れる手が、血が通っていないほど冷たい。紅潮したままの肌にそれはぞっとするほど冷たかったけれど、動く事などできなかった。
ヨーランダには自分の意思で行なっている事、しかし彼女の命なら意思に関わらず逆らえないのではないかと、思う]

…僕は……

[舌で舐める、艶やかな紅玉色の唇。そこからの問いに、ゆっくりと口を開く]
……はい。
それが、男らしくなるよりも、本当に自分の姿なんだったら。
そうして皆さんに受け入れて、今より可愛がってもらえるんだったら。

男では、もう。なくていい――

女として、生きたい。 あんなに気持ちよさそうな事があるなら味わってもみたい……

そのためなら、何でも…

(+16) 2012/12/07(Fri) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[肩に伸ばされた手に、体の力は入らず、柔らかな寝具に押し倒される形になる。

男の快感に全く未練がないではなかったが、ホリーのあの感度の良さそうな豊満な果実、ゲイルの妖しく乱れる様、他にも色々なものが、すでに愛でるべきものではなく、羨望の対象になっていた]

(+17) 2012/12/07(Fri) 18時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

ちゃんと……?

[何が、だろうか。もっとはっきりと願望を言えという事か、それとも…

浮かんだ考えは、すぐに波打って向かい来る快楽に消えた。]

ひゃっ……!! や、な、何、これっ……

え、あ……あぁっ……あっ…!!

[白い肌着の下から、手が滑らされる。冷たい手が、しかし触れる度に体が寒気ではなく、ぞくり、と震えて。快楽をつかさどる神経に直接触れているかのような快感に、体がびくり、びくりと震えた]

(+18) 2012/12/07(Fri) 20時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/07(Fri) 20時頃


【墓】 洗濯婦 セレスト

[きちんと頭を回らせる余裕もないけれど、
目の前のグロリアには、ただ妖艶とか凄みというだけでない、何かこちらを刺すような感覚があって、思わず身震いする。
それが、自室での出来事を見ていた故の嫉妬にも似た感覚だなどと知る由もないから、ただ快楽に素直にあえぎを漏らしていた。

ややあって、再び声を聴く>>*37。それは、宣告だった]

……最後、の?

[その意味も十分には理解せぬままに、一層快楽の波が流れ込む。体が、電流でも流されたように、跳ねた。]

ふ、あぁぁぁぁぁっ………!!

[直接触れられてもいないのに、自分の剛直が、今まで一度も見た事がないほどいきり立っている。
今にもはち切れそうなほど雄々しく、天を向いて垂直に勃ち起きあがっている。

血管がびくびくとグロテスクなほどに浮き上がり、先の膨らみは丸く膨れ上がって、果実そのものの艶光りを放っている。

蝋燭が燃え尽きる前のように、ありったけの力を振り絞ってそれは役目を果たそうとしていた。]

(+19) 2012/12/07(Fri) 20時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[上に乗られ、見えないスカートの中で、何か、潤ったものに、その先端が触れる。

―――それだけで、昨日から何度も吐きだしたはずの白濁が、全部挿入されてもいないのに精を吐きだした]

ああ、あぁ、あ………ぁ……

[何が起こっているのかもわからない。ただ直感的に思ったのは、間違いなく最後まで、文字どおりに搾り取られるのだという事だ。

今はどうか知らないけれど、昨夜遊んでいた頃のヨーランダと自分などは、このドミナの前では、単なるごっこ遊びだ。
衣服を脱ぎ捨てたグロリアの肉体は、それ自体が魅了の魔力を持つような“女性”そのものだった

―――逆らえない。自分はこの人の従者どころか奴隷だ。

……いや、喰われて恍惚する、鹿の子だ。
根元まで秘肉に抉られて、また声を上げて、胎内に放つ。]

ひゃ、ああぁぁ、や、ぁぁぁんっ……!!!
や、だって、さっきイッたばっかりなのに… なんでっ、またイクのっ… 

(+20) 2012/12/07(Fri) 20時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

……どくん。どくっ……どぷっ……

[少し根元まで繋がっている様子を見せられて、腰を上下されただけなのに、また膣内に、子宮に向けて精を放つ。
何もしないのに中で蠢いて精を絞り取ろうとするこれは、きっとそれ自体が文字通りの下の口なのか。

――――甘い匂いで羽蟲を誘いこんでは、最後まで中で離さず溶かしてしまう、そんな植物そのものだ。] 

やっ……や……だっ……
ふゃっ……  また膣内でっ、どくどく、いってる…

なんでっ… また、イクのっ……

さっきイッたの終わってないのに、また出ちゃうよっ……!! グロリアさんの、中、射精しちゃうっ………ぁ!!

(+21) 2012/12/07(Fri) 20時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[続けざまに全力で絞られて、声もかすれそうになる。
それに加えて、肌着の下に忍び込んだ手で、胸元の小さなしこりを弄られた。掌全体で、胸板を揉まれる。

繋がっている場所に比べれば小さな快楽なのに。なぜか、何度も達して精を吐きだし意識が軽く飛びそうになる度に、揉まれる胸元が掌に馴染んで、柔らかくなってくる]

あ、あ…れっ……?
なんか、胸のところ、つかえて……?
…それ、になんか、段々、すごい、気持ち、いいっ……?

[何度目か、もうグロリアの膣内を白濁で汚すのは二桁に達するかもしれない。

そんな中、肌着を着たままの胸元がしだいに窮屈になり、こりこりと摘まれる胸の頂がどんどん熱くなってくる事に、自分の身に起こっている異変に気付き、グロリアを泣きそうな目で見つめた]

(+22) 2012/12/07(Fri) 20時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

[何度も、何度も、絞り取られる。
普通なら、とうに精が潤滑液になって、結合した場所からあふれ出ているはず。

なのに、そんな事はなく、直にぴったりと襞は肉の竿に絡みつき、もっと吐きだせと精を強請っている。

時折漏れるグロリアの声も、また快感を煽る]

は、いっ… もっと、もっと射精すんですか…?
も、もう、出ないはずなのにっ…… まだ、どくどく出てるっ…… 

グロリア、さん…… グロリア… さん……
ああ、あっ―――――――――――

[うわごとのように、彼女の名を呼ぶ。
いつの間にか揉みしだかれる、という言葉がふさわしいほどに、気付かぬうちに徐々に胸もそのサイズを増していた。

そうしてまた、彼女の中を白く染める。密着しているから気付かないが、その大きさも今では子供のものぐらいになっていた]

(+23) 2012/12/07(Fri) 21時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

あ、ふぁぁ……… 

[体中が、あまりの絶頂の連続に痙攣している。神経が剥き出しになって受けるような快楽。

脳髄まで、快感に蕩けかけていた。]

――――――――――グロリア、さ…

[そんな中で、ぴたりと止まる動き。
苦しいほどの快楽の洪水だったはずなのに、ぴたりと止まって、もう与えられない。

もしかしたら、軽く何度か意識が飛びかけたかもしれない。
そんな中で、与えられた言葉。>>*40 僅かばかり残った理性で、縋ろうとした。

絶え間ない性交の連続で、見上げるグロリアの肌に、さすがに汗がにじみ出て浮かんでいるようだった。

真珠を纏っているようだ。そう思った。彼女の言葉は、すっと耳に入りこんできた]

(+24) 2012/12/07(Fri) 21時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

――――は、はい……グロリア……さま…

[そう呼ぶのが何より、彼女と自分には相応しい。]



グロリア、さま…―――――

(+25) 2012/12/07(Fri) 21時半頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

ぁ……… りがと、 ござい、ます……

[頭がくらくらする。強すぎる連続した絶頂の中で、今グロリアから落とされた口づけだけが、唯一甘かった。]

最後―――の?

え、な、これ…… あ、熱っい……
僕の…溶け、て、膣内で、蕩けて……っ!!

――――――――――――――熱いっ……胸、が…!!!

[今までと違う、中から根こそぎ絞り引き出される。
自分を男として存在させていたものが、グロリアの中に注がれた精と共に、引きずり出されて―――

―――溶けて、完全に吸いこまれた。]

(+26) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

それと同時に肌着に包まれた胸に何かが詰め込まれたように膨れ上がり、張り詰める。

いつの間にか、乳輪と乳頭も色づいてぷっくりと膨れ上がる。
気がついた時には、肌着の下で窮屈そうに張り詰めて、乳首の形をくっきりと浮立たせるゴム毬のような二つの丸い果実が実っていた。

さすがにホリーよりは幾分小さめだが、それでも並みの女性よりは、随分大きく育ってしまっている。

それにまだ気付かないが、胸ばかりでなく、腰も丸みを帯び、顔のエラも取れて完全に男らしさが消えていた。

骨格そのものが変えられている。肩もなで肩に、元々細身だった体についていた筋肉も量を減らし、喉仏も消えていた。

変わらないのは肌の白さと、涙が浮かぶ瞳位だったかもしれない]

(+27) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

―――なに、が… 

あ……! そん、なっ……

[自分の体に起こった急激すぎる変化についていけぬまま、疑問の声を発しようとして、愕然とした。

声も、もう男としてはありえない高さになっている]

グロリア、様……?


[こんな急激な変化だとは思わず、また泣きそうになる。彼女の顔を見上げて、息をのんだ]


それ、って……!?

[下腹部の茂みから、男そのものの剛直が生えている。
いや、ただのモノではない。

サイズも、形も、20年来付き添って見慣れた、自分の男としての象徴そのもの。絶句するよりほか、なかった]

(+28) 2012/12/07(Fri) 22時頃

【墓】 洗濯婦 セレスト

あ… 

[裂かれた肌着の下から、苦しそうに二つ成った柔肉がこぼれた。首を下向けて見下ろして、そのサイズに声を詰まらせる]

あ、ぇ…… だって、ここまで… なるなんて…

[あくまでもホリーには大分水を開ける。けれど、見るのと、それが自分にあるのとではどうやら勝手が違ったみたいだ。

ここまで育ったのを見られるのが、そのまま羞恥だとは思わなかった]

や… あまり 見ないで…… くださ……

[空いている片腕で、剥き出しの視線に晒された双つの房を隠そうと抑えつけるけれど、半分ぐらいしか隠れていない。

自分が求めていたのか。自分の欲求に羞恥を覚えた]

(+29) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

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