46 青の灯台守り
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[頬が、ぱちんと音を鳴らす フォークを取り上げられても、何も出来ぬまま]
うぁ・・・
[意識がはっきりするほどでは、なかったけれど 少しだけ、錯乱状態が溶けた気もした 頭を撫でられて、俯きながら]
わかった
[涙を必死に、両手で拭って まだ止まらぬ涙と共に、歩き始めた]
(+0) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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[叶えてあげます、と言われた途端、一体自分はどのような表情をしただろうか。 腕を引かれるままにベッドに身を抑えつけられる様は、まるで情事の始まりのようで、胸が鳴った。 口を塞がれ、刃が身に突き立てられれば、そこは今まで感じたことの無い熱に襲われて、思わず声が上がる。 けれどそれは手によって塞がれ、外に漏れることはない。 くぐもった音のようなものだけを断続的に発し、その間にも何度も、何度も、刃は腕に突き立てられた。 感覚は、とうに失われていた。 開いた目からは、ぼろぼろと涙がこぼれおちるけれど、それはただの生理現象でしかなかった。
その、証拠に。
血に濡れた刃が喉元に当たるその時。 手の下の口元は、確かに笑っていた。]
(+1) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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[そして、喉が切られる直前。
ひとつの名を呼んだ。
その瞬間、視界は真っ赤に塗り潰される。
その光景を、綺麗だと思う間も無く。]
(+2) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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- 灯台の外、入口前 -
[>>8 何かが、唇に触れたような気がした。 何かを話しているのも聞いたような気がする。
…何処で、だろう。
閉じた瞼の奥が眩しいような気がして、目をゆっくりと、慣らすように開けていく。 そこにあったのは、空。緑。日の光。 ……外の景色、だった。]
(+3) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
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―― 外 ――
[何があったのか、よくわからないけれど 気がついたら、私は塔の外にいた 大きな樹にもたれて、空を見上げていた 今日は、どうやら晴れているようだ]
ここ、どこだろう
[私は、行く場所なんてない なのになぜ、こんな所にいるんだろう]
何してたんだろう
[なにも、わからなかった]
(+4) 2012/03/27(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 02時頃
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[きょろきょろと、辺りを見回してみる すぐそこに、大きな建物が見える]
灯台・・・?
[外観を見慣れて居なくて、気付くのに時間がかかった 歩み寄って、壁に触れてみる 触れているはずなのに、感覚がなかった]
・・・?
[何があったのか、わからなくて とりあえず、壁をつたって歩いてみる 次第に、入口が見えて来る事だろう]
(+5) 2012/03/27(Tue) 02時頃
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[入口の所に、見た事があるような何かがいる 誰だったっけ、私にはよくわからなかった]
…?
[それは、何をしているんだろう 私はずっと、ただ眺めていた]
(+6) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
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[入口のドアに背を預けるようにして、座り込んでいた。 穏やかに流れる雲だとか、風だとか、そういうものを見たり、感じたりしながら。 何故か、動いてはならないような気がして、ドアの前で膝を抱える。
そして再び前を見たとき。 彼女の姿を見つけた。 間違いなく、見覚えがある。
確か、名は…]
……プリシラ?
(+7) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
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・・・?
[入口の傍にいる人が、私の名前を呼んでいる ああ、そうだった 彼はベネット、灯台の中で出会った男の子だ]
そうだよ、私はプリシラだ
[でも、あの中からは出られないんじゃなかったっけ どうして、出られてしまったのだろう わからない、わからないけれど]
何してるの?
[とりあえず、今は、今出来る事をしよう 私は、彼の傍に歩み寄った]
(+8) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 10時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 11時半頃
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……多分、待ってるんだ。
[何をしているのかを問われ、考えた答えがそれだった。 何を、かは、分からないけれど。 と、そこに、扉の向こうから微かに何かが聞こえた、気がして。 灯台の外周を回るように、部屋の窓から中を一つ一つ、覗くように確認していく。 程無くして見つけたのは、ピアノを弾く、彼の姿、だった。 窓から漏れ出るその音に耳を傾けながら、音が止むまでそこから動かず、彼の姿を見ていた。]
(+9) 2012/03/27(Tue) 11時半頃
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ふぅん
[何かを待っているらしい 何を待っているのかは、よくわからないけれど 程なくして、彼は部屋の窓から中を覗き始める 何をしているのかよくわからなくて、少し離れて見ていた]
・・・?
[何かの音が聞こえてきて 彼の動きが、一つの部屋の前で止まった 何をしているのか、良くわからない とりあえず、私は彼の横に腰を下ろした]
(+10) 2012/03/27(Tue) 11時半頃
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…ありがとう。
[窓の外から彼に向ける感謝の言葉が届くことはない。 けれど、朧げに覚えている唇に触れた感触が彼のものであり、ピアノの音が自分に手向けられたものであるなら、それで満足だった。 横に座り込んだ彼女の横に、くっつくように座り込む。 もっとも、肉体が無い以上、本当にくっつくことは出来なかったけれど。]
…ちょっと驚いた。 君がいるとは思わなかったよ。
[彼女の戸惑いは知らずに、嬉しそうに笑う。 事切れる間際までの記憶は鮮明で、自分には今、自分が所謂幽霊だとか、亡霊だとか、そういう類のものだろうと予測は出来ていたから。]
(+11) 2012/03/27(Tue) 12時頃
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[何かを呟いた彼が、私の隣に座り込む 私には、何があったのかよくわからなかったけれど 彼の肩に、私は自分の首を預けた]
私には、よくわからない ここが何処で、何が起こったのか 例えばここが、私の夢の中で その中に君がいたのだとしても、私は驚かないよ
[嬉しそうに笑う様子に、微笑みを返した]
(+12) 2012/03/27(Tue) 12時半頃
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[甘えてくるような態度と微笑みに、これが生きているときなら、という無念がちらりと胸を過ぎった。それに、セシルにも手を出し損ねた。 …そんな無念なら、探れば探るほど出てくるだろう。きりがないので、思考の端に追いやった。]
夢か。なるほどね… それって、俺が夢に出てきちゃうぐらい、俺に会いたかった、ってこと?
[思い出すのは、怯えていた彼女の姿。 自分の思う通りなら、恐らくは彼女も殺されてしまったのだろうけれど、生きているだけで良い、と言った彼女に、それを伝えるのは酷な気がして。返したのは、戯れな問い掛けだった。]
(+13) 2012/03/27(Tue) 12時半頃
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べ、別にそんなんじゃない
[会いたかったのかと問われて、顔を背けるけれど 離れようとか、逃げようとかいう気は起こらなかった]
ただ、昨日もこんな夢を見た 傍にいて、触れているはずなのに 触れている感覚が、全然ないんだ
[顔を背けたまま、彼に手を伸ばして見る たとえ触れられても、感覚はないのだろうけれど]
少しだけ、寂しかった
(+14) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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目が覚めてれば良かったのにね。
[残念そうなのは、彼女を思ってではなく、自分の為。 伝わる熱でもあれば良かったのに、と。 伸びてくる手に、自分の手を重ねるようにしてみれば、輪郭は重なる。 けれど、感触は曖昧で、やはり熱も無い。 彼女が顔を背けているうちに、自分はそっと顔を近付けた。 彼女が振り向いたときに、自分の顔が眼前にくるように。]
…これからは、ずっと君の夢の中にいるよ。 君が寂しくならないように。
(+15) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 13時半頃
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無理だよ 夢の中じゃなきゃ、私は君に こんなに、近寄れない
[私の手に、何かが触れてるような気がする だけど、感覚はまた、曖昧なままで 何を感じるわけでもない 何が起こっているのか確認しようと、顔を向けて見れば 目の前にある、ベネットの顔 驚いたけれど、逃げるなんて必要ない だって、これは夢なんだもの 怖いことなんて、何もないもの]
ほんとに? じゃぁ、私はずっと夢から覚めなくてもいいや 夢なら、恥ずかしがったりしなくてすむもの
(+16) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[考える。 果たして、夢から覚めないことは、彼女にとって本当に良いことなのか。 確かに全ての苦痛は去った。自分にとっては、ようやく迎えた好い日では、あったけれど。 生を望んでいた彼女にとっては、違うのではないか、と。]
…最初から恥ずかしがらなくても良かったじゃない。
[腕を伸ばして抱き寄せる。囁く声は、彼女の耳元で響くだろう。]
(+17) 2012/03/27(Tue) 15時頃
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[抱き寄せられて、私は考える ああ、やはり暖かさを感じない だから、これはきっと夢なのだ 耳元で囁く声はきっと、私の願う台詞であって 本当に彼が言っているわけではないのだと]
無理だよ 素直じゃないのは、生まれつきなんだ 夢の中でもなきゃ、男の人にこんなこと 恥ずかしくて、怖くて、出来やしない
[囁かれる声に答えながら、瞳を閉じる ああ、夢にももっと、感覚があったらいいのに]
(+18) 2012/03/27(Tue) 15時半頃
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じゃあ、今、俺から逃げないのはプリシラの素直な気持ち?
[あれほど他人を苛み、たぶらかした口が、今は彼女を甘やかす。 それがどんな気持ちによるものなのか、自分でも判別がつかない。 ただもう、誰に何を求める必要も無いのだと思えば、口は軽くなる。 何を煩うこともなく、ただひたすら与える為に、自分を費やすことが出来るのだから。]
…男が、怖かった?
[ふと、毛色の違う「怖い」という言葉に湧いた疑問。 あやすように、自分の手はゆるゆると彼女の背を撫でる。]
(+19) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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素直…なのかな 私にも、わかんないや ただ、逃げたくないのは本当
[あやすように、撫でられる私の背中 体は、全然温かくなんてないけれど 心は、随分と温かくなったような気がした 子供のように甘える事 ずっとずっとそうしたくて、出来なかった事 壊れてしまいそうな心を保つには、強がる以外に方法がなかった 誰にも頼らないと、自分に暗示をかけて生きてきたけれど 夢の中なら、そんな努力はいらないから]
うん、少しだけ 私のパパとママ、知らない男の人に殺されちゃったから 少しだけ、男の人が怖かったよ
[だから今だけ、自分を甘やかしてもいいだろうか どうせ、夢でしかないのだから]
(+20) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[彼女の言葉を聞けば、こんな自分でも気持ちの支えになっているのだと悟り、背を撫でていた手は一度、彼女の頭を撫でた。 何処にも感触は無いのだけれど、だからこそ安らかに寄り添えるのかも知れない。 そんなことを、思いながら。]
…ずっと、苦しかったね。 ここには怖い人なんて、誰も来ない。 俺が守ってあげる。
[その肉の薄い、華奢な背中の感触を知ることが出来れば。 もっと早く、身体のあるうちに、言えたかも知れない言葉。]
(+21) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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ううん、苦しくなんてなかったよ 外に居る時は、そりゃ散々だったけどさ 大人からは腫れ物扱いされて、同年代の子からは苛められて 絶えられなくて逃げ出した先は、スラムのガキ共の中 薬にはまる奴もいたし、売春宿で夜を越す奴もいた 私だって、生きる為には色々やった やらなかったのは、売りと薬だけさ そんな所に比べれば、灯台の中は天国だったね
[夢だと思えば、言えなかった事だって言える こんなこと、現実じゃ言えないもんね 外に憧れる子達の多かった、あそこでは]
だから、全然、怖くなんてなかったんだ ただたまに、一人の夜がどうしようもなく怖くて 何しても、心が埋まらない日があるんだよ そんな日は、誰かに傍に居て欲しくて 誰かに守って欲しくて、仕方なかった だから、嬉しいの 今凄く、嬉しいの
(+22) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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[堰を切ったように吐き出される言葉を、時折頷き、時折目を伏せて聞いていた。 嬉しい、と言われれば、目頭が熱くなるような錯覚を覚える。 流れるものなどとうに失せたし、流す理由もないはずなのに。]
…君みたいなひとがもっと早くいれば、俺の世界も違ったかも知れなかったのにね。
[少なくとも、こんな結末を迎えることは無かったかも知れない。 大きく、息を吐く。 所詮は、どれも過去の話だ。歯車はもう、止まってしまっている。望んで、止めてしまった。 果たして今、彼女を強く抱きしめるだけの資格が自分にあるのかどうか、分からないけれど。
ぎゅう、っと強く、彼女を抱き寄せた。何を伝えることも出来ない、実体の無い身で。]
(+23) 2012/03/28(Wed) 00時半頃
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・・・?
[抱き寄せられる手に、力がこもっているような気がする 私がもっと早く居たら、彼の何かが変わっていたと言う 本当に、そうなのだろうか 私のような存在に、何かを変える力があるのだろうか わからない、わからないけれど]
君は何かを、変えたかったのかい? 君は何かに、変えて欲しかったのかい?
私は、変わらない君のままでいいんだ 私は、変わらない今のままでいいんだ
[だから、彼を抱き返してやろう 母親が私にしてくれたように、優しく]
今の君が、私は好きだよ
(+24) 2012/03/28(Wed) 14時頃
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夢の中でしか言わないけれど きっと、現実では永久に口にしない言葉だけれど だからこそ、夢の中で言うんだ
あの時どうしていたらとか、こうなっていればとか そう言うの、どうだっていいんだ 変わりたいと願うなら、今からだって変われるし 戻りたいと願うなら、今からだってきっと戻れる
それでも、どうしても駄目だった時は 来世で私が、傍にいてやるからさ 生まれ変わって、今度こそなりたい自分になろう
[夢の中の言葉はきっと、自分が自分に言ってるんだと思うから 変われない私へ、そして変わりたいと思ってるかもしれない彼へ]
(+25) 2012/03/28(Wed) 16時頃
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…変えたかった。 でも、変えるだけの強さがなかったから、変えてくれる誰かを、ずっと待ってたんだ。 変わらなくていい、なんて、思えたことも無かったし。 だから、今から変われるなんてことも思わない…けど……
ありがとう。
[好きだなんて言われたことも無かった。 そんな言葉を求めたことも無かった。 だから、どんな顔をしたら良いのかが分からなかった。 落ちる涙の一つもあれば、きっと気持ちが伝えられただろうに。]
じゃあ、約束しようよ。 この夢が覚めても、また絶対出会って、傍にいるって約束。 そしたら俺は、次こそ本当に、君の為のドレスを作るよ。 君は、髪を伸ばして可愛らしい女の子になって、そのドレスを着てくれるんだ。
[抱き締めていた腕を解き、代わりに小指を差し出す。 子供の頃、親と交わしても果たされることの無かったゆびきりも、きっと彼女となら果たされると信じたくて。]
(+26) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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そう、変えたかったんだ 心配しなくても、君は強いよ だって、変えたいと口に出来るんだからさ 口に出来る願いは、きっと叶うんだよ
[彼の表情は、きっと私にはわからないけれど それでも、腕が解かれて差し出された小指に 私は、自分の小指を絡めて]
いいよ、夢が覚めてもきっと傍にいるよ 女の子らしくなれてるかは、わからないけれど 君の作ったドレス、着てみたいもの
[ドレスを着た事なんてないし、ずっと着ないと思ってるけど でも、彼が作ってくれるなら、一度くらいいいかなって]
指切りだ 嘘ついたら、ハリセンボン飲ますんだからな
(+27) 2012/03/28(Wed) 19時頃
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