247 交流帳の中で、俺たちは。
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――ドライブと遭難の狭間――
そうなんすよ、やっぱり 直接話さないとわからないもんですよね。 や、直接は話してないか。話してないんだけど。
SEの。永流さん。 あの、俺初めて見たときは女性だと思って。 まさか。本人には言ってないですよ。 クールなイメージあったけど、 踊るのかなあ。うーん、あ、こっちの話です。 踊り。浴衣。見ったいなあ……。
下畑さんと二人で踊ってもらえるよう 持ちかけて……あー、もう花火まで時間ないか。 一応、昨夜、何度か動画見たけど、どうかな。 ダンスとか高校のフォークダンス以来ですし。 あ。下畑さんめっちゃいい人ですよ。 あの人絶対営業成績いいっすよ。 花火大会では会えるよなー。ほんと楽しみ。
(+0) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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……話がループしてる、ですか? 仕方ないです。何せ。
[ 仕事以外で会話することのなかった職場の先輩と 車の中、もう何時間も一緒にいるのだから。 ]
(+1) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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[ まさか今時ナビの付いてないレンタカーがあると 思わなかった。 早朝に先輩を拾って運転し始めてからもう数時間。 とっくに目的地に着いている筈の時間。 見なれぬ未舗装の田舎道に車を走らせている。
おまけに電波が届きづらくて携帯の地図も使えない。 ほんの少し走れば街なのに、見通しが甘かったようだ。 ]
あーあ……。
[ 溜め息は存外大きい。 昨日まで繋がっていた場所に届かないのは、 案外寂しいものだなと思う。 車内のスマホケースに立て掛けられた携帯を一瞥。 無事に辿りつきますように――祈りながら、 ハンドルを握り直した。 ]**
(+2) 2018/08/16(Thu) 15時頃
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ー自室ー
[本日の業務が終わって必要なものも全て揃っている今、やる詞殆どない。 寄り道をしてもただぼーっとするだけで通行の邪魔になってしまう。 だから早々に自宅へ戻り、包丁を持って小刻み良い音を響かせている]
……そういや船の上なんだよな、踊って大丈夫か? まぁ……ブレイクダンスじゃなきゃいいよな、うん
[野菜たちが熱せられたフライパンの上で踊る様子を見ながらぽそり。 ごま油のとてもいい香りが鼻を擽り、これだけでも食欲を唆る。 そこに麺を追加すればジュアっと一際大きい音を立てて野菜たちに程よく絡んでいく。 とろりとしたソースも混ざればより一層。あぁ、こうしているだけでも酒が欲しくなる]
(+3) 2018/08/16(Thu) 22時半頃
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……ま。本格的に飲むのはお預けか。
[香りも見た目も最高潮になった料理。 手早く皿に盛り付け、テレビの前にある机へと置きよいせと座る。 ポチッとリモコンのスイッチを押せばニュースが流れていく。
今日はお酒ではなくノンアル。カシスオレンジで、さっぱりと]
いただきます
(+4) 2018/08/16(Thu) 22時半頃
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[自分の作った料理を口に運びながら最近の出来事を振り返る。 俺よりも目まぐるしく動いている下畑さんが、今回の納涼花火大会に参加するのは意外だった。 服装はいつも通りだというが、タイピンのみでも結構オシャレなような気がする。彼らしいやり方だ]
……んー、んまい
[口に付いたソースをティッシュで拭いながら、もう一人のことを思い浮かべる。 途中から可愛い顔文字を使ってホンワカした雰囲気を出した叶さん。 実際にはまだ会ったことはないが、文面から間を取り持つことが多く優しい人なのかな?と。 俺の冗談めいた投稿にも乗ってくれた。これはもうやるしかないな]
ふ。よし、練習するかー
[よいしょ。 平らげた皿を台所へ置き、テレビに動画サイトを表示。 軽く体を解してから例の歌がある動画を再生し、振り付けを覚えていく。 せっかくなら完璧にやりたい。 ワクワクを募らせながら、しばらく練習に励むのだった**]
(+5) 2018/08/16(Thu) 23時頃
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[ 同僚を会社近くで降ろしてレンタカーを返却。 月がくっきりと見える時間になっていた。 無事に帰ってこれたことに安堵する。
空腹を覚えたのと立ち飲みのビールバーが 目に留まったのはどちらが先か。 自宅に食事が取り置かれているかは不明だ。 一杯だけと言い訳して店に入り、 フルーティなクラフトビールを注文する。 ]
こんな時間でも暑いですね。 あ、ピクルス頼んでないです。
お通し……サービス? ありがとうございます。
[ ガラス越し、ビルの隙間から覗く月を 見上げながらビールを煽る。 ]
(+6) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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[ 今日は一日、不自由を強いられたから、 いっそこのままオフであろうと。 携帯は鞄に仕舞ったまま。
やっと寛げる時間を得たためか、 職場での寛げる場所、休憩所を連想する。 赤いノートが赤ペン先生の細やかな採点の如き 賑わいを見せていることは知らない。
自分の不在に気付いた者も 同じ課以外でいたかどうか。 ほんの少しの感傷を伴って、グラスに口をつける。 一日の疲れを癒し英気を養う必要があった。 何せこの後、慣れない歌とダンスの 練習をするのだから。 ]
(+7) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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[ まさか永流が完璧なものを目指しているなど 思いもよらず。 自分がフォローできるよう二人分覚えようと。 妙な所で生真面目な性質が発揮することを祈って。 ]**
(+8) 2018/08/17(Fri) 21時半頃
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ー自室ー
[あれから1時間弱。 ひたすらに歌って踊り、間違えた箇所は流し動作で拙さを出さないように、と意識しながら何度かやり直した。 やはりエラーのない動きでなければ変な感じがして落ち着かないのだ。 ある意味職業病ともいえる思考が滲み、あっという間に時間を奪っていった]
はぁ……大体は出来てきた、あとは合わせてみるだけかな… ふー、疲れた……
[2、3日だけの僅かな時間で歌と踊りを覚える事は大変だ。 俺が学生だったらもう少し出来たかもしれないが、やはり歳だ。 よくまぁ体が動いたな……正直体力もそんなにないのに]
……風呂入ろ
[軽く汗を掻いてしまった。あれだけ動けばそうだろう。 チラリと壁にかけている時計を見れば寝るには時間になっていた。 着替えのスウェットやタオルなどを持って風呂場へと消えていく。 このあとはふかふかのベッドへと吸い込まれていくだけだ**]
(+9) 2018/08/17(Fri) 22時半頃
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