185 虹彩異色の死
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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─ おわり ─
[ 処刑と投票の順番が、ちょっと入れ違うだけ。 例え最多票が別の誰かだったとしても、すでに処刑された者が居るならば、そこを良しとすればいい。 ]
[ それは、処刑者がモンド本人であっても同じ事。 ]
[ 人生で、これほど重い扉を開いたのは、初めてだ。>>4 ]
(+0) 2016/03/07(Mon) 01時頃
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[ 松明があかあかと空を焦がしている。 モンドが一歩、二歩と踏み出せば、怒声があがった。>>7 ]
俺はやってない。
[ サイモンは殺してないと、お姫様も、オーレリアだって言ってくれた。 ]
俺は無実だ。
[ 両手を上げて、敵意がない事を示したまま、三歩、四歩。 ]
家へ帰らせてくれ。
[ 止まれと叫ぶ声。止まらんと撃つぞと言う声。 ]
家へ、帰りたいんだ。
(+1) 2016/03/07(Mon) 01時頃
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[ ぱあん ]
(+2) 2016/03/07(Mon) 01時頃
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[ 乾いた破裂音。 誰かに肩を殴られたのかと思った。よろめいて、何とか転倒は免れて、首を捻って見たら、真っ赤な血が噴き出す所だった。 ]
あ……あ……!
[ 遅れて、熱さがやってきた。燃える様に熱い。 手で栓をするように、肩を押さえた。 ]
[ 銃声が連続した。 足、腹、とあちこちに熱さが弾けた。 立って居られずに、膝を着いた。 ]
あ……おああああああ!!!
[ 叫んだ。吠えた。 銃口と目が合った。 ]
(+3) 2016/03/07(Mon) 01時頃
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[ ぱあん ]
[ 額から後頭部まで、冷たい物が貫いていった。 これは何だ、風穴だ。 ああ、モンドの中に、世界が入ってくる。 ]
[ そして、何も分からなくなった。 ]
(+4) 2016/03/07(Mon) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 01時頃
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[ まっくらだ。
なにも、みえない。 足だけじゃなくて、 身体がぜんぶうごかない。
杖は、杖はどこだろう? ダガーナイフは?
大事な物だから絶対無くすなよって ]
(+5) 2016/03/07(Mon) 02時頃
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――――――、
――、―――、 ―――。
[さむい。こわい。くらい。 こえが震えない。ながれるなみだが、ない。
うごかない手を必死に動かそうとして、探したのは 一振りの短剣]
(+6) 2016/03/07(Mon) 02時頃
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―――――――――。
い――、て、 ――し、
[消えた風の音は、誰にもわからない―]*
(+7) 2016/03/07(Mon) 02時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 22時頃
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――×××―――
[ゴト、と何かが落ちる音。 部屋の前に積んだ荷物が崩れたのだ、そう思った。 瞼は閉じたまま。
眠ってしまいたかった。 人狼の事も、もしもあの箱の中の紙のせいで あの子が死んでしまうようなことがあったら。
それが全部夢なんだと思いたかった]
私は、
[私はちっとも正義でも、誠実でも、なんでもない]
(+8) 2016/03/07(Mon) 22時頃
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[またこんな場所で寝ているのか、と。 あの声が降ることを、心のどこかで期待していたのかもしれない。
怖い。恐ろしいのだ。 多分私は、人狼に遭った事がある。
もし、振り返って彼がそこに居るのなら 弱い自分を曝け出してしまいそうだった。
一歩、また一歩近づく足音。]
(+9) 2016/03/07(Mon) 23時頃
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[ゆっくりと身体を起こし、振り返る]
―――――!!!
[そこに居たのは]
ああ…あ…、ぅ、ぁぁあああ し、
[だめ。呼んじゃだめ]
……ひ…………ぁ
[名前を呼んだら、シーシャが来てしまうかもしれない。 殺されてしまうかもしれない。 嫌だ、嫌だ嫌だ、 ダガーを握り占める感覚が無くなっていく―――]
(+10) 2016/03/07(Mon) 23時半頃
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─ 色のない世界・3の個室 ─
[ はっ!として飛び起きた。 ]
[ 慌てて両脚を、胸を、額を触るがどこにも銃創はない。 夢だったのか、と思った。 ああ、酷い夢だった。 ]
(+11) 2016/03/07(Mon) 23時半頃
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[ 軋むベッドから降り、階段を下りる。 身が軽い。まるで体重がないようだ。 自然と心も軽くなってくる。鼻歌が出そうだ。 ]
朝飯を頼みたいんだが。
[ 広間に声をかけた。 なぜかみんな浮かない顔をしている。 こんな楽しい気分の時に、勿体ない事だ。 ]
どうした。 葬式みたいな雰囲気で。
(+12) 2016/03/07(Mon) 23時半頃
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―――――ーXXXXXX――――
―――、
[祈りの声が聞こえる。あれは誰の為に? 誰かが泣いてる?でも、手が動かない。 何も見えない。だれか―]
―――こわいよ
[やっと出た声も、誰にも届かないのかもしれない]
ここは、どこ? なにもみえない……
しー、しゃ、
[死しても、目を失っても、涙は流すことはできるのだろうか]
(+13) 2016/03/08(Tue) 00時頃
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[ やがて、倉庫から何かが運び出されるのが見えた。 重そうで柔らかそうな何かだ。砂袋か何かだろうか。 ]
なあ、それよりも飯を。
[ 重ねて頼んだ時に、中身がチラリと見えた。 ]
……ッ?!
[ メアリーだった。 メアリーだったモノだった。 ]
(+14) 2016/03/08(Tue) 00時頃
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[ オーレリアを組み敷いて貫いたこと。 妻を裏切ったこと。 シーシャを殺して身代わりにしようとしたこと。 全部思い出した。 ]
あ……あああ……ああ……。
[ そして、扉を開いて。 ]
俺は……俺は、死んだのか……。
[ その場に崩れ落ち、膝を着いた。 ]
(+15) 2016/03/08(Tue) 00時頃
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−誰?だれか、いるの
[他とは違う声が聞こえる。 反応はあるだろうか。
何処に居るのかもわからないから、手だけを伸ばしたまま]
(+16) 2016/03/08(Tue) 00時頃
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─ 色のない世界・広間 ─
[ ……声が聞こえた気がした。>>+16 壁一枚隔てたような、何処か遠い生者の声ではなく。 ]
[ もっと「こちら側」の。 ゆっくりと首を巡らせた。 ]
[ その姿を見つけた。 ]
(+17) 2016/03/08(Tue) 00時半頃
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……あんたは……メアリー。
[ 今、運ばれて行ったのに。 どうしてここにいるのだろう。 ]
[ 足の悪いお嬢さんだ。 可哀想な目に会ったのだと人づてに聞いたが、詳しい事は知らない。 モンドも流石に車椅子は作れなかった。 ]
(+18) 2016/03/08(Tue) 00時半頃
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だれ……?
[名前を呼ぶ声がした]
じん……ろ?
ああ、ああ…
(+19) 2016/03/08(Tue) 00時半頃
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[ メアリーの様子はモンドとは少し違うように思える。 何故だろうと思って、ハッとした。 ……もしかして、死因が違う……? ]
[ 最多票が処刑される。 そういうルールだったはずだ。 ならば、メアリーは何故死んだ? ]
[ サイモンの亡きがらが、浮かんだ。 ]
落ちつけ……その、なんと言ったらいいか分からんが……。 もう痛い事はない筈だ……たぶん……。
[ 声をかけてはみるものの、自分でもかなりふわっとした助言だと思った。 ]
(+20) 2016/03/08(Tue) 00時半頃
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[ たった一人で居る時よりも。 ここに居るのに誰にも見て貰えない、その方がずっと孤独に感じた。 ]
[ だから、メアリーが死んでいて、同じくこの場に居るのならば。 ]
……なあ。 あんたさえ良かったら、少しだけ一緒に居てくれないか。
[ 一人が寂しかった。 ]**
(+21) 2016/03/08(Tue) 01時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/08(Tue) 01時頃
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[声がした方向へ顔を上げた。 声色は、恐ろしいものでは無いように思えた]
そうしたいなら、好きにすればいい 私はどこへも行けないから。
[恐ろしいより、どこか寂しげな声。 その気持ちはわからなくはないから]
(+22) 2016/03/08(Tue) 20時頃
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[ 声は、さっきよりはっきりしていた。>>+22 ]
[ ふと気付いて、自分の頬に手を当てる。 のびすぎたヒゲの感触。木の皮のように乾いた肌。 見下ろせば、このまま作業もするいつものよれよれのズボン。 ]
[ 傷もなく、血もついていない。 ……少なくとも、自分自身にはいつも通りのモンドに見える。 ]
……邪魔する。
[ それを確認して、そっと近づいた。 ]
(+23) 2016/03/08(Tue) 22時半頃
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[ 長い手足を折りたたむようにして、すとんと座った。 しかし、会話に悩む。 女を楽しませる話題など知らない。 ……さすがに、ここで死亡状況を聞くのがクウキヨメナイだと言う事くらいは分かった。 ]
……あんたは、誰を信じてる?
(+24) 2016/03/08(Tue) 22時半頃
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[近くに座った気配と声から恐らく歳上の男性だろうか]
信じたかったんだとおもう。 …………友達のこと。 忘れちゃった。
お兄さんは、誰かを信じたの?
[瞼を閉ざしたまま、気配の方へと顔を向けた]
(+25) 2016/03/08(Tue) 22時半頃
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[ 娘の閉じられた目を見る。 この娘は、目も悪かったのだろうか? いや、そんな話は聞いた事がないが……。 ]
……忘れたのか。 友達なんだろう?
[ 返答は、とりとめもないもの。 そして、聞き返された。 ]
……誰とも言えん。 信じるとか、信じないとか、ちゃんと考える前に、なし崩しにこうなったから。
でも、オーレリアは。 あの娘は、心から優しい女だと思っている……。
(+26) 2016/03/08(Tue) 22時半頃
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……友達なのに、忘れちゃった。 嫌われちゃったかな。
[一人の女性の名前。 どんな人だったっけ、と頭の中で考えた。 恋人なのだろうか。 聞こうとして、やめた]
……その人が、ここに来なければいいですね。 優しい人なら、こんなとこに来る必要はないもの。
(+27) 2016/03/08(Tue) 23時頃
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そうだな。
[ 俺は優しくないからな、と特に考えなく返事をしてから、は、と気付く。 ] ……あんたは優しいだろう。 少なくともこうやって。おんな親父と、嫌がらずに居てくれる。
[ それから投票箱を見る。 ]
……今夜で終るかな。 終るといいんだが……。
(+28) 2016/03/08(Tue) 23時半頃
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モンドは、>>+28 「俺みたいな」親父と
2016/03/08(Tue) 23時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 00時頃
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