175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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─ 貯水池付近 ─
あっ、ぁ……
[雰囲気のままについ語ってしまったが、我ながら随分と恥ずかしいことを言ってしまったような気がする。 >>2:379そっぽを向かれ、流石にちょっと引かれたろうかと、眉を下げて困惑気に頬を掻くが]
…………。
[>>2:380どうやら、今度はこちらが、赤面する番らしい。 いや今でも十分赤いのだが。]
厨房での……あぁ……
[あの時の話かと、小さく頷く。 勿論覚えている。 なにせ、しっかり聞き耳をたてていたのだから。]
(+0) 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 01時半頃
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…………そういう、意味で言うんだったら……
多分俺も、初恋、なのかもな……。 一応、人並みには、好きな相手いた……とは思ってんだけど、なんかこう、できれば毎日会いたいとか、付き合いたい、とかみたいなのは、あんまりなかったかもしれねぇな……って。
…………。
は、は……そんな風に言われたの……初、めてだ……。
[見た目を裏切る臆病な性格は、どちらかといえば、からかいの対象だった。 短期間だけ付き合った相手からも、一緒にいてもつまらないと言われた。 なのにそれを、こんなふうに受け止めてくれる人がいたなんて。 嗚呼だから、彼の笑顔が、ひときわ眩しく見えたのかもしれない。]
(+1) 2015/11/16(Mon) 01時半頃
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い、いや…… 俺は、話したかった、んだけどな……?
……なんだ、俺、もっと早く話しかけて、良かったんだ。
なんか、悪いこと……しちまったな………ハハ。
[軽く笑って誤魔化してみたが、とてつもなく恥ずかしい。 >>2:382向けられた表情は、どことなく泣きそうにも見えて、不覚にもまたどきりとした。
だから。 恥ずかしいままの勢いで、キスしたいだなんて、言ってしまった。]
(+2) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[>>2:383ゴクリと唾を飲み込んで、答えを待てば、頬に温かな手が伸びてきた。]
……そう、か……?
あぁ、うん。
[”恋人”という改めての響きに、ひどく擽ったいものを感じた。 それならば……と、ゆっくり唇を寄せようとしたけれど、なにか思案するさまと、僅かに首が振られるのを見れば、小さく疑問符を浮かべて動きを止めた。]
………………。
(+3) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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い………
[「いいのか?」と聞こうとして、すぐに口を噤む。 上半身だけを捻り、ライジへ向き直り、その肩に両手をかけて、まっすぐに瞳を見つめた。
促すよう、目が閉じてゆく。 もういちど固唾を呑み、緊張の面持ちで、唇を寄せてゆく。
目は閉じた……が、唇が触れる瞬間、間近でライジの顔が見たく、少しだけ、薄目を開けてしまった。]
(+4) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[別にファーストキスでもあるまいに、押し当てた唇は、緊張で少し強張っていたし、肩を掴む手は少し力を入れすぎた。 押し当てたまま、唇の隙間から、舌先を伸ばそうとしてはやめ、また試みてを、2度ほど繰り返した。]
…………ん、ッ……
[動揺誤魔化すよう、寝袋の中の足を一度だけ組み替えて、その勢いのまま、ようやく覚悟を決めた舌先で、ライジの唇をぺろりと舐めた。
ほんのちょっとだけ、カレーと、コーヒーの味がした気がした**]
(+5) 2015/11/16(Mon) 02時半頃
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[厨房での話を蒸し返せば彼が頷く。>>+0>>+1 どうやら言わんとすることは察したらしい。 ありのままの心情を伝えたつもりではあるけれど、 誤魔化すような笑みや口調から多分照れているのだろう、 と言うことは伝わってきて、こちらの恥ずかしさも増す気がした]
……そうだよ。 俺はむしろあんたは話しかけられんのが あんま好きじゃねえんだと思ってたぞ。 店で俺が声かけても反応薄いしな。
(+6) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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って、まあ、謝んなくていいけどよ。 さっきも言ったけど、あんたのそういうとこ含めて好きだし、 顔見るだけでも嬉しかったし、
………その分これから話してくれりゃ、それでいいよ。 こんな風に、色々聞きたいし、もっと知りたい。 あんたのこと。
[初恋だとか。毎日会いたいとか、付き合いたいとか。 裏を返せばそれがそのまま自分に向けられていることに気付いて、なんだか酷くくすぐったい]
(+7) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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[問いに応えるように手を伸ばせば、指先に触れた頬は熱かった。 何かを言いかけたけれど、いいのだと示せば納得はしたよう>>+3
改めて彼が上半身を捻り、真摯な顔が瞳に映り込む。 促すように目を閉じればゆっくりと顔が近づく気配がした。 息が顔にかかって、跳ねそうになる体を抑える]
…………
[この、待つ時間と言うのも無性に恥ずかしい。 目を閉じればどくどくと鳴る自身の鼓動が余計煩く感じた。
薄目を開けた彼の動作には気づいていないけれど、 緊張して眉を寄せた表情と、彼に負けず劣らず真っ赤になった顔は間近に見えたろうか]
(+8) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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………ん、………
[こわごわと、距離感を掴みかねているかのように 不器用に唇が押し当てられる。
先程もそうだったけれど 肩を掴む指先は緊張のせいか、 少し力が入りすぎて痛い。>>2:311+5
けれど拒否するような事はせずに。 伸ばした掌で頬を包むように撫でて、 さっきよりも少し長い口吻にそのまま身を委ねた。
お世辞にも上手いキスだとは言えないけれど、 好きで好きで仕方ない相手に念願かなって こうして触れられているのだというだけで 何だか思考がぼんやりしてきそうだ。]
(+9) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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…っ、
[ふと、遠慮がちに唇を舐められて、一瞬ぴくんと身体が揺れた。]
………ん、……、ぅ
[まるで半端にちらつかされた餌のようだ。 緊張や羞恥心とは別の部分、どろっとした欲求にちらちらと熱が灯り始める。
もっと、と強請る様に伸ばした腕が自然と頭の後ろに回り 体重を預けるように身を寄せた。
一度息継ぎをするように唇を離して、 今度は此方から、少し深めに口付けて。 真似をする様に此方からも舌先を伸ばし、 つ、と彼の唇を薄くなぞった。**]
(+10) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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そっかぁ…… いや、なんか変なすれ違いしちまってたんだなぁ。
俺が、もうちょっと愛想よかったら……
[>>+6そうしたら、もっと早くに、想いが伝えられたろうかと言いかけ……やめた。 なんとなく、逆な気がした。 店で話ができていたら、もしかしたら、自分は、それで満足してしまい、先を望めなかったんじゃないだろうかと。 >>+7それに彼の言う通り、これから、たくさん話さなくてはいけないことができた。 カウンター越しにしか知らなかった笑顔が、今はこんなにも近い。 店では見ることのできなかった顔が、これからもっと、見られるのだろうかと思うと、ぶわっと胸が熱くなった。]
(+11) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[>>+8薄く開いた目の向こうに見える顔は、火星かアンタレスかと思うくらいに、驚くほど赤かった。 まぁ自分も、とても言えたものではないだろうが。]
…………っ、ぅん
[>>+9頬を包む手のぬくもりに、緊張がほぐされてゆく。 心臓が早鐘を打つ中、幾度か躊躇い、思い切るよう舌先を伸ばせば、強く掴んでいた彼の身体が小さく揺れた。 こちらもつられて、少しビクンと跳ね上がる。
後頭部を掴まれ、身を委ねられれば、一瞬驚いたように目は見開かれたが、腕の中の熱に蕩けるように、またゆっくりと閉じてゆく。]
(+12) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[やがて唇が離れれば、名残惜しさを感じたが]
……っは ライシさ………
ん…………ッ?
[今度は向こうから、それが寄せられてきた。 先程よりも、いくらか深い口吻に、じわじわと、身体の芯が煽られる気がした。]
…………ッ ふ……
[唇の隙間から、不器用に呼吸しながら、モソモソと足を組み替える。 いくら積年の思いがかなったからといって、なんでこう、即物的な反応が現れてしまうものなのか。
ふたりで、夜空を眺めたい……というのも本心だが、先を望みたいという欲求も、ふつふつと湧き上がっていた**]
(+13) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[確かに改めて言われればまどろっこしい遠回りをしたのかもしれない。>>+11>>+12 けれど言っても詮無い事だ。 繰り返すが彼が彼で、 そういう人格であるから好きになったのだし。
今こうしていられる事実があるなら、 そして先に共に居られる未来があるなら、それでもう良い。]
……ふ、 ぅ、
[目を閉じて、ゆっくりと唇が重なる。 手を伸ばして頬に触れれば、肩を掴む手の力が少しだけ和らいだ気がした。]
(+14) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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[拒絶されないのを良い事に唇を押し当て暫くそうしていれば、こういう行為に慣れていなさそうな、不器用な息継ぎが空気を伝って口内に入り込む。
肌の感触とか、伝わる匂いや体温とか。 否応なく間近で意識して、 体の裡に熱がじわっと広がる感覚に陥った。
精神的にも勿論だけれど。 まあその、具体的に言うと、あれだ。 さっきから下腹のあたりがじんじんする]
(+15) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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(…あーもー…くそ、
…………ガキか、俺は)
[自分でもありありと分かる状態に眉を寄せた。 さっきの今想いを確かめ合ったばかりで この静かな空気の中で、穏やかに時を過ごしたい。 そう思っているのは紛れもない事実なのだけれど。
ずっと想っていた相手とこうしていて、 意思とは無関係に反応してしまうのは哀しい雄の性というやつだ。 口付けながらもさりげなくもぞりと身体を動かして、 密着する体から僅かに腰を引こうと試みたが、些か不自然な体勢になったかもしれない。
何度か探る様に舌先で下唇を往復させて。 薄く空いた唇からゆるゆると咥内に侵入しようと這わせた**]
(+16) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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[とある文豪は『I love you.』を『月が綺麗ですね。』とでも訳しなさい、と言ったという。
それに『死んでもかまわないわ。』と返した文豪がいたのもそれなりに有名な話。]
星がきれいですね、ってか。
[それを揶揄したのかなんなのか。ネット上で目にした文句を口に出す。ぴったりハマったシュチュエーション、呟いた言葉は白くなって消えたか、彼の鼓膜を揺らしたか。
今、男に当てはめるのなら。綺麗なのは『月』ではなく『星』。
ただのありきたりな感想だと受けとってもらえればいい。込められた意味になど、気がつかないでいい。]**
(+17) 2015/11/16(Mon) 17時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 17時頃
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[たしかに、キスなんて、ここ数年はした覚えがない。 だからといって、中学生のファーストキスでもあるまいに、なにをこんなに緊張してしまっているのだろうか。
>>+15辺りが静かなぶん、些細な息遣いまで間近に聞こえ、ついよからぬ妄想が脳裏に浮かぶ。 ついさっき、やっと想いが叶ったばかりだというのに、何を考えているんだと、自分に鋭くツッコミを入れて目をきつく閉じるが、妄想は目を閉じても見えなくなることはない。]
ん、く……ッ……
[>>+16唇を舐められるたび、理性が剥ぎ取られてゆく。 ちょっと強く触れるだけ……のつもりでいた舌先を、つい衝動のまま、口腔まで割り込ませようとしてしまう。]
(+18) 2015/11/16(Mon) 19時頃
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…………ッ、ん……?
[そしてふと、口元を緩ませたところで、先手を打たれた。 侵入してきた舌に驚き、また、閉じていた目を見開いた。
互いに、しきりに身動ぎしているためか、どうにも不自然な密着具合になり、それを正そうとまた身動げば、狭い寝袋の中で足が絡む。
ただでさえ下肢に熱が集まり始めているというのに、これはかなり毒だ。
というか、このままでは結構ヤバい気がしてきた。]
ン、っ……ん……!!
[まだ理性が仕事をしているうちに。 まずいまずいと、ライジの背中をペシペシ叩き、唇を一旦離そうとした。]
(+19) 2015/11/16(Mon) 19時頃
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―――ふ、… ぅ …!?
[落ち着かない感覚を身の内に宿しつつ。 ゆるゆると感覚を味わうように下唇を舐めて、 その先に侵入しようと這わせれば タイミングを測ったように開かれる彼の唇の中に、 自分のそれが割り込んだ。>>+18]
は、 ……ぁ、 ……んぅ、…
[侵入早々触れる舌に少し驚いたものの、 そのまま待ち受けていた彼の舌と自分のものを絡ませる。
温かく交わるそれに互いの唾液が絡み、 交配させるうちに次第に行為は熱を帯びて。 息の苦しさと脳裏を支配する熱に 後頭部を掴んだままの手に、少し力が籠る。]
(+20) 2015/11/16(Mon) 19時半頃
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[体の反応をさりげなく誤魔化そうと身動ぎすれば 彼の方も何やら落ち着かなくもそもそと足を組み直していて。 動けば動くほどなんだか変な具合に身体が絡む。
それでも行為を止める気にならなくて、 ふわふわした心地で口付けに熱中していれば、 ふと、物言いたげなヘクターにぺしぺしと背中を叩かれた。>>+19]
……あぁ?
[一旦唇を離し、なんだよと。 紅潮した顔で不服そうに彼を見る。 は、と荒くなった息が短い茶髪を掠めた。
こんな場所で、ましてや想いを遂げたばかりで がっつくなんて10代でもあるまいし、と思うのだけれど。 こんな至近距離で抱き合ってキスを交わしたせいか、 欲求は強くなる一方である。
ごく、と一度唾を飲んで、どことなくとろんとした顔でヘクターを見詰めた]
(+21) 2015/11/16(Mon) 19時半頃
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………なあ……俺さ、……
………あんたとこんなことしてると、 さっきからやらしーことばっか浮かんで 仕方ねーんだけど……
って言ったら、どうする…?
[どことなくとろんとした顔でヘクターを見詰め。 絡まった足をぐい、と自分のそれで此方に引き寄せる。 その所作で、熱くなった自身の下肢を察することも出来たろうか**]
(+22) 2015/11/16(Mon) 19時半頃
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[>>+20舌を絡め合わせるほどに、まるで熱病にでもかかったかのように、頭がぼんやりとしてきた。 他人の唾液の味など、キにしたことすらなかったのに、何故だろう、やけに甘くさえ感じる。
>>+21後頭部に掛かる手の力に、つい誘われそうになる。 もぞもぞと足をこすり合わせながら、どうにか、下肢に集まる熱をやり過ごさなくてはと思いはするのだが、このままではとてもではないが堪えきれそうになく、慌ててライジの背を叩き、唇を離すと、溜まりきった熱を逃がすよう、大きく息を吐いた。]
…………っ はぁ〜〜〜……
[この程度では収まりはしないが、それでも、少しだけ落ち着きを得た。 けれど、こちらが安堵浮かべるのとは逆に、ライジの顔はどこか不服そうに思えた。]
……ぁ………
[吐き出された息が前髪を揺らす。 瞼を震わせ、改めて目前の青年の顔を見ようとすれば、喉の鳴る音が耳に届き、こちらもつられるように固唾を呑んだ。]
(+23) 2015/11/16(Mon) 20時頃
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[>>+22とろんと蕩けた表情が、やけになやましい。 ようやく、劣情を抑え込めたかと思ったばかりなのに、これでは、また……]
……え、っ……?
[心臓が大きく脈打った。 空耳じゃなかろうかと一瞬思った。
今、なんて?
聞き直そうにも、そんなことできるはずがない。]
ぁの……ライシ、さん……ッ……
[寒空の下だというのに、動揺で汗が滲む。 どういうことか、言葉のままに受け止めていいのかと、思考を渦巻かせているうちに、絡んだ足が引き寄せられた。]
(+24) 2015/11/16(Mon) 20時半頃
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───────?!
[>>+22太腿に、何かが触れた。 いや男なのだからあって当然のものなのだが、こんな、冬の着衣越しでも分かるだなんて。
つまり、先程の言葉は間違いでないということか。]
あっ、あの…… ライジ、さん……っ!
[緊張の面持ちのまま、ライジの手を強く掴む。]
あの、ッ……俺………… も……
[引き寄せる先は、己の下肢。 多分、言葉で説明するよりずっと早い。]
(+25) 2015/11/16(Mon) 20時半頃
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[熱は目眩するほど上がっているし、耳の奥にも心臓ができたのかというくらい心音はうるさい。
このまま、押し倒してしまいそうになるのを、ぐっと堪えるように下唇を一度噛んで、とろりとしたライジの瞳をまっすぐに見つめ返した。]
ライジ、さん、ッ……!
あの……部屋……、戻りましょう………ッ!
[立ち上がらせようとするように、下肢に触れさせていた手を、強く引く。 ただ、正直、理性はかなりギリギリだ。*]
(+26) 2015/11/16(Mon) 20時半頃
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[唇を離せば、彼がどこか安堵するように大きく息を吐いた>>+23 その表情を不本意気に一度睨み、顔を覗けば向こうもまた唾を飲み込む。 欲に濡れた声で誘うように囁けば、戸惑ったような声が漏れる。]
…なんだよ。
[別にそこまで変な事言ってるつもりはない――― 惚れた相手とべたべたしてて何も思わない方がどうかしてる―――が、そんな反応されるとちょっと恥ずかしいじゃないか。 つーかあんたも男だろ、察しろ。
そんな思い混じりに足を引き寄せ はっきり存在を主張する下肢を彼の太腿に押し当てれば 驚いたような表情が視界に映った。
と、徐に手を強く掴まれ、目を瞬かせる。]
(+27) 2015/11/16(Mon) 21時頃
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ん、?
―――………、
[掌に導かれるまま触れた箇所。 布越しでも分かるくらい熱を感じる部位は、 多分自分と似たり寄ったりだ。 そこに潜むものを想像して、また大きく喉が鳴る]
…………あー………
[言いたいことは通じた。
が、どうしたものかと視線をあげてまた彼の顔を見れば、真摯な顔が此方を見つめ返す。 あーやっぱりこの顔すげー好みなんだよなあ、なんて思いつつ見詰めていると、ふいに慌てたように大きく腕を引かれ。]
(+28) 2015/11/16(Mon) 21時頃
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え?……うあっ!?
[不意をつかれてむしろ体勢を崩し、 そのまま彼の方に抱き付くように倒れ込む。 どくどくと鼓動の早い胸は温かくて、 ―――ああ、なんだか、離れるの惜しいなあ、って。
部屋に戻るとか何とか聞こえたけれど、それを黙殺し。 本能の赴くままにまた顔を近づけて、かぷ、と甘く耳を噛む]
無理、 そんなん、戻るまで、我慢出来ねー……って、
[理性との間でゆらゆら揺れる衝動を、一押ししてしまえと囁いて。 先程触れていた下肢に再度手を伸ばし、 ぎゅ、とそこを軽く握った*]
(+29) 2015/11/16(Mon) 21時頃
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