170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 01時頃
|
[目を開けた]
……………………は?
[手をつき起き上がれば、そこは見たことがある。 逢魔の狭間。確か、初めに来た場所で]
……そう、じゃないよ。
[あれ、僕死んだよね?]
[困惑する頭では、理解が追いつかない。]*
(+0) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
[突然現れた男>>*0には、呆然とした表情を向ける。 ……表情?仮面の下に……どうやら人の顔がある。]
[どうなっている、とか。お前は何をした、とか。 いろんな事が頭に浮かんで、お互いが邪魔しあって、言葉にならない。]
あの声は、何だったんだよ……
[呻くように言葉を出すしかなかった。 >>1:#0の声は何だったんだ、と。 理解が追いつかない頭で精一杯絞り出した]*
(+1) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
|
|
― 逢魔の狭間 ―
[重たく、閉じるしかなかった瞼は ゆったりと開けられる]
………ん …
[上を見ても破壊した氷も、散らした雪もない。 そもそも、先ほどまでいた場所でもない。 恐る恐る身体を起き上がらせると… 血もまたなくなっていた]
どぉなっとるんじゃ…
[腹部にあった確かな痛みを 思い出すように擦りながら、立ち上がって辺りを見渡した]**
(+2) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
|
|
[>>+2声が聞こえた気がした。 ビクゥ、としてそちらを見やれば]
げ…………雪女……
[いつぞやの女がそこにいた。 …………少しだけ何か変わっているような気もしたが、気のせいだったかもしれない。]*
(+3) 2015/09/22(Tue) 01時半頃
|
|
……いや、いい。今は、いい。
[>>*1男の声にふるふると頭を横に振る。 その男の力がどれほどのものか、分かるほど感覚は鋭くない。 けれど、漠然と勝てないだろうな、と思いもした。]
[それに。]
……穢れ。無くなったのには感謝してる。
[よく分からないが、起きたらそうなっていた。 自らの淀みが無くなっていた事ぐらいは、分かる。 だから、そこだけは感謝した。或いは、自分を殺した……あの病的な男に。感謝した。]
でも……
[騙された事。忘れないからな。絶対。本当の目的。突き止めてやる]
[そう、声には出さない。今は。]*
(+4) 2015/09/22(Tue) 02時頃
|
|
[>>+3女の声に反応するものがいる。 其方を見やり、首を傾げてみる。 汚物…そう罵った相手だったはずだが。 今は何だか落ち着いてるように見える。]
「げ」とは。 寧ろ拙僧が言いたいんにの〜… また穢されとぉはない
[先ほどまでの緊張感から解けた女は、 随分と柔らかい口調で喋りながら… 雪をちらちらと舞わせて 近づいてゆく]
質問のぉ… 拙僧らは今、どうなってるんでしょうかぃね。
[やがて"汚物"と称した彼の隣にすんなりと並び─── それは先までなら絶対し得なかったこと。 女は其れを無意識に受け入れてるようだ。]
(+5) 2015/09/22(Tue) 02時頃
|
|
穢れ?噫、 噫──…
[穢れというものは、女自身にはないと そう思っていたし、今も身に変化が起きたか微妙だ。>>+4 ただ、少しばかり気が和らいだような 身が軽くなったような… そのくらい。
降らせた雪を見上げる ]
澱みのない、白 …
[変わったことがあるとすれば、 先までの"白"への不安、懐疑が消えていたこと。
仮にそこにいる「やにく」に何か言われたとて、 ここに今降る雪は確かに ま白であると確信があった]*
(+6) 2015/09/22(Tue) 02時頃
|
|
……あの時は……そう……悪かったな。
[>>+5何もされてすら居なかったのに、何故ああも好戦的だったのかは自分でもわからない。 並び立つ彼女の姿を横目で見て、生きてて良かった、と零した。]
相変わらず、雪。 寒いので勘弁してほしい。
[>>+6ちらちらと舞う雪に、軽口を叩く。 しかし、自分で降らせたであろう雪を見つめる彼女の横顔を見たら、それ以上何かを言うことは出来なかった]*
(+7) 2015/09/22(Tue) 02時頃
|
|
あの時…拙僧もすぐ応戦したがな… もう主は汚いことはありやせんなぁ
[謝罪に軽く頷いてみせ、 見上げた雪の落ちてゆく姿まで見届けたら、 雪を舞わせるのを止めて 横を見ぬまま続ける]
拙僧は暑いの苦手でな…じゃぁ… じゃっく? と、申すのか。 主が弱点の書かれた相手だったか。 炎が苦手なくせに、暑いのは平気だと?
[>>*3「やにく」の口から出た名前から、 記憶をたぐらせてみたが]
(+8) 2015/09/22(Tue) 02時半頃
|
|
まだ、暫く出れぬ と それが既に不自由だと…
───…仕方ねぇの〜、 ゆったりしちゃいやしょうか…
[ジャックと会話をするうち、 必要事項を述べて消えた「やにく」に溜め息がもれる。
何をするかも特になく … 水鏡を気が向いたら 見てやろうか。 くらいの心持ちで、 今はそっとジャックの隣で雪を出すのを我慢する]**
(+9) 2015/09/22(Tue) 03時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 03時頃
|
どうだろう。中身は一応赤くなったけど。 汚くないに、分類されるの?
うん。一応、私はジャックだよ。雪音……だっけ。 普通、炎は苦手でも暑いのは我慢出来るよ。
[限度はあるけれど、ここぐらいならね。 やっぱり雪女ともなると、いろいろ違うのか。]
[>>+9男が消え、隣を見ると、雪が止んでいた。 でも、ちょっと無理をしていそう。そんな様子に、つい笑ってしまう。]
分かったよ。寒いの我慢する。 別に、俺たちの場合、そんなに死活問題じゃないし。
(+10) 2015/09/22(Tue) 03時頃
|
|
[穢れが『集まる』とは。外へ出さない理由とは。 ……そして、エリュシオンにまだ居るであろう者達はどうなっているのか。]
[男との会話で得られた情報が導き出す者は、未だ分からない。]
[分かった所で、こちらから干渉出来そうもない。 出来るなら、ここからとっとと追い出すべきだし。]
[今は少しでも情報を集めよう。 何かするにしても、それからでも遅くはないはずだから]**
(+11) 2015/09/22(Tue) 03時頃
|
|
[じ、と彼の赤を…みれるわけもないのに 探すように見つめて答える。]
其の赤色は生きるものにしか作れない色。 汚いわけ … ……
[はた、と言葉を止めた。
続けようとした言葉は、先まで認めなかった事実を 当たり前のように認める言葉。
──ぱちぱち 二度の瞬きをしたあと、 眉をさげて小さく苦笑を漏らしながら、 ジャックに顔を合わせてるのに、 どこか独白のようなつぶやきをはいた]
──…そうか、"白"以外も綺麗、だな…
(+12) 2015/09/23(Wed) 00時半頃
|
|
[雪の許可に喜びを、 ほんのり頬を桃色に色づかせることで表し、 少しだけ、つもらないように すぐ溶けるほどに降らせた]
いや、降らせなくても良いんだけどぉ… 自然が… 雪がないと落ち着かんくて 寒くしないよう 心がけよう。 ふたりきり、喧嘩などは暫くご免じゃぁ〜
[雪と共にあり、雪自身である女。 物の怪とも、自然とも、人とも隔離されたこの場所は 少し窮屈であった]
じゃっく、ここでしたいこと…あるか。 暇じゃ… 遊びがのぉては、 戯れ程度に戦ったほうがマシになってきそーでしてなぁ
[彼が何を考えてるか、そんなこと気にもせん。 この場所にいることに、疑問を持つのが面倒ともいう]*
(+13) 2015/09/23(Wed) 00時半頃
|
|
そ。 ……汚いとか、醜いとか。 それ以外の言葉を贈られたのは初めてかも。 ありがとね。
……まぁ、僕達が未だに暗緑色の体液だったら、どうだっただろう。 汚かったでしょ。汚しちゃってごめんね。
[>>+12女の言葉にクスクス笑って応える。 本当に殺しあったのだろうか、と疑いたくなるような。 そんな話し合いに、自然。笑いが溢れるのは無理もないだろう]
自然かぁ。そう言えば、マグメルとかゲヘナにいった? あそこ、綺麗だけど、全然、自然が感じられないんだよね。
喧嘩、そだね。喧嘩は暫くしたくないね。
ってぇ……戯れ程度に戦うのは喧嘩じゃないの? 暇潰しにしては、随分だねぇ。 ま、別に良いけど。確かに今は手詰まりで暇だから。どうやって勝ち負け決めるの?[首を傾げた]*
(+14) 2015/09/23(Wed) 01時頃
|
|
あー、いや、ほらほら。 あそこにいる、あの管理人に戦い挑むのも良いんじゃない。
雪合戦とかでさー。2vs1で。
[口角を釣り上げたのはこちらも同じで]*
(+15) 2015/09/23(Wed) 01時頃
|
|
だって、かんりにん強そうだし。 これなら勝って、憂さ晴らし出来そうだし。 僕私達基本子供だから、殺伐なんてやーだよ。
[ケラケラ笑いつつ。]
どーする、雪音さん。 ……私達は貴方がいれば大概勝てる気もするんだけど。
[ちらり、横を見る]*
(+16) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
|
|
噫…うん、 出来れば暗緑は二度と姿を見せてほしいもんではないの…
[ 気にするな、と最後に付け加えて互いに笑む。 あれとは、もう別物だと感じてしまって… どうももう醜いとみることは 難しくなってしまった。]
いんや、行っておらぬ… そもそも部屋から出てすぐ戦ってたんでなぁ〜 自然ではないのなら、行く価値はない
[だが、少し興味はあった。 つくりものでも心は落ち着くかと。なんとなくだが。]
(+17) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
|
|
[雪合戦、其の言葉にぴくり わかりやすく反応した]
…いいのう。それはとてもよい…
[「やにく」が現れて、 女は戦うときと同じく、不敵な笑みを浮かべ 雪を辺り一面につもらせた]
拙僧にこの勝負で勝てると思うな、やにく。 管理人、肩ならし程度には楽しませてもらわんと、 つまらんぞ?
[横を見やると、ジャックと目が合った。 昨日の敵はなんとやら。 共同戦線を張るとしようではないか]*
(+18) 2015/09/23(Wed) 01時半頃
|
|
管理制限? 主、それはぁ…ルール違反じゃあなかろうか…!
[ぶわ っ 銀髪が語気を強くすると宙に浮く。 相手の雪玉の数も多いが…女は雪の妖怪。
小さな小さな雪の玉が 女の周りに21個 出来上がり、
豪速球ともいえる早さで 一直線に「やにく」のもとへと一斉に向かった]*
(+19) 2015/09/23(Wed) 02時頃
|
|
それじゃあ単純明快に、雪玉が当たったら負けって言うシンプルルールで! できるだけ雪を使わない物理攻撃はしないこと!誤射ぐらいは許そう!
それじゃあ……スタート!
[同時右腕を構える。上着の棘は、ちょうど手のひらが向いた先、斜め下の雪が積もった地面に向かって伸びる。 ぎゅるん!と伸びた棘は雪を進み。]
せ、え、のおお!
[ばこん!]
[四方5m程の大きな氷塊を引き上げる]
いっけぇ!
[迷うことなくヤニクに叩きつけに行った]*
(+20) 2015/09/23(Wed) 02時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 02時頃
|
わぁ!あの人おっとなげねー!
[大きな氷塊は、よく分からないが、管理人の前にあるらしい何かと思いっきり衝突した。]
玉が来るってことは、そこが穴なのか……なぁ!
[スライディングでズザーッとしながら、飛んできた雪玉を回避している。 そう言えば雪玉、お二人はめっちゃ自動生成しているけど、自分は一つ一つ作らねばならないのが辛い]*
(+21) 2015/09/23(Wed) 02時頃
|
|
はっ…最低ですなぁ、主は。 女子供捕まえてそれを言っちゃうとはなぁ〜
[投げられた雪玉は、 同じく雪玉を浮かべぶつけることで相殺しよう。 強いのはさすがに一歩横へよけたが。
それから、一人だけ動き回っているジャックを目の端に留め、 ぽんぽん、と数個の雪玉を落としてやった]
使え。何としてでも当ててやるぞ
[あの壁をどうにかするのは面倒だ。 なら、 雪玉を"降らせてしまおう"。 女も自身の力を惜しみなく使うあたり大人げない]
ほぅら、 凍り
[「やにく」の頭上に10個の雪玉が降る]*
(+22) 2015/09/23(Wed) 02時半頃
|
|
どおいたしましてっ…!
[>>+22雪音から貰った雪玉は綺麗な球の形をしている。 それは、直ぐには投げない。どうせ、壁に阻まれる。 それなら、管理人が壁から逃げ出してから、使ったほうが良い。]
[それに。]
(雪音さんがアレできるなら、管理人も出来ると考えていいよね。)
[突如、頭上に雪玉を召喚する技。 きっと、管理人にも出来る気がする。だからこそ、警戒しておく。 自分ではなく、雪音の頭上を。 何か雪玉が現れたら一瞬で、串刺しにして破壊してやる]
[自分への防御は疎かになるが、自分よりも雪音の方が戦力的にずっと大事なのだから]*
(+23) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
|
|
ずっこい!
[四方から現れた1m弱の雪玉。 躱すのは無理だよね、と迎撃の形に入る。 バリバリと蠢くのは上着に生えた数多の棘。狙いを定めて……穿つ。]
[ぼこ!ぼこぼこ!ぼこッ! と雪特有の音を立てながら、多くの雪玉を砕いていく。 ーーー雪音の方だけ。 自分はまぁ、ノーガードで良いだろう。別に死なないし。]
と、思ったら……ここで逃げんのかぁ!
[男は陽炎ーーー冷たく雪の降る下で?ーーーのように消えてしまった。 逃げたら負けにするぞ、とも言えない。事前に決めてない。 あぁ……せっかく、こちらが勝ったら、管理人の弱点、教えろと迫ったのに]
[むぎゃー!と悲鳴が木霊した]**
(+24) 2015/09/23(Wed) 14時頃
|
|
しっかし、雪雪、雪……
本当に一瞬で積もっちゃったよねぇ。
[雪合戦が終わった?後の、惨状とでも言うべきーーーいや雪音は楽しそうだったしぃ……ーーーこの銀景色をさてどうすべきか。]
ま、別にいっか。 雪に埋もれて……服がびしょびしょになったのはちょっと困るけどね。*
(+25) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る