153 咎人の塔、蠱毒の篭
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― 炎が揺らぐ、その少し前 ―
ええ。 その全てが、集め組み替える対象になりますから。
[痛みは先程よりも幾分抑えられていて、右胸が妙に疼く代わり、話すことも苦ではなくなってきた。同じ種子がロスへ別の変化を与えているとも知らずに淡々と返す]
どうにもならないこと。 ……そうですね。どうにもならないことの、なんと多いことか。
[ロスと己の間にあるかは、まだ判断しかねたけれど]
私はただ、貴方を歪めて組み替えてみたいんです。 そしてあの生きた機械と混ぜて、並べ、歪め、眺めてみたい。
(+0) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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……なんとか生きていくためにきびしく寝かしつけられている患者達には……
[無意識から言葉を引き摺りだしながらも、微笑みを向けて]
端麗かどうかは関係ありません。
醜悪であったとしても、視界は変わります。
[そうして再度手を伸ばしたところで、 視界を炎が覆って――]
(+1) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 00時半頃
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[先刻は、意識が切れている間に燃えてしまっていた。 けれどそもそも、少々痛みに鈍くなったところで、しがない配達員の頭と身体であることに変わりはない]
……っ!
[真っ青な視界は、熱を感じた頃には一色の紅へと転じていた。まともに焔を吸い込み爛れた喉では、苦悶の呻きすら声へと転じてくれない]
……、――……
[胸の赤子が暴れ出す。咳き込む程に痛みが遠ざかるので、往生際悪く、もう一度望みのままに腕を伸ばした。けれど目玉はすっかり焦げ付いて、声は肺の中でぐるぐると渦を巻き、踏み込む足も伸ばした指先も力を加える端からぼろぼろと崩れていってしまうので]
[種子の頑張りは、生存を図るという面では少々的外れ]
(+2) 2015/03/22(Sun) 22時半頃
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[そして今。 目の前には砕けた骨と、炭と化した肉]
……火葬される人はこれを眺めているんでしょうか。 いやでも……土葬の方が気まずいかな……
[殺した6人も、解体される様を眺めていたのだろうか。 無意識の姿を写し取ったと言っても、己の手際は決していいものではなかったので、いたたまれない時間も長かったかもしれない]
……その鼻孔の火が白い蜘蛛の巣をあたりの壁に吐き付けていたので、下に降りる時間です……
[今も意識の半分は眠った頭へ繋がっているけれど、死んだ身では辺りに影響を及ぼすこともなく、そのことには気付かない。 鼻は焦げ臭さしか拾ってくれないので、ぐるりと辺りを見回した]
(+3) 2015/03/22(Sun) 22時半頃
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[生きていた機械は、何時の間にやら色んなパーツをなくしてしまっている>>1:300>>30>>61>>63]
……どんなうろたえた子供達の観衆のために、機械的なだけにひどく不利でもある自分の関心を……
[なので胴体へぺたぺたと触れ、5度程指先で叩いてみるが、その姿は歪むこともない]
近くで見ると、案外理論的に配置されているものですね……
[ただただまじまじ眺めている]
(+4) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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……?
[若い女の声で、呟いたのとまったく同じ言葉>>131が聞こえた気がして、ふと顔を上げた]
[大体何処も取り込み中だが、キャンベルだけがしかめっ面で辺りを見回している]
(+5) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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誰か?>>141
[それは間違いなく己の言葉だけども]
えーと…… 聞こえてるんです?
[自分は目の前で死体になってるし、ものに触れても動かせないし、周りは素通りしていくし、見えても聞こえてもいないものだと思っていたんだけども]
(+6) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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