人狼議事


142 I-GAME-FINAL STAGE-

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【墓】 本屋 ベネット


ーー回想・幼少期ーー

[幼き古日は、虫や自然が好きだった。
ある時は花の美しさに目を輝かせ、ある時はカブトムシやクワガタの逞しさに目を瞬き、ある時は鈴虫の合唱に耳を傾けたりした。

両親の多忙もあり、次第に虫たちにだけ心を開くようになっていった。


そんなある日、衝撃的な出来事が起こった。
両親が罪を犯したのだ。
それもただの盗みなどではなく、強盗殺人だった。それを知ることが出来たのは、古日が朝に両親の不在を不審がる暇もないほど早く、警察が家に押しかけてきたからだ。
親戚とも疎遠だったため、警察は幼い彼にも深く事情を話したり掘り出そうとした。

どうやら両親は銀行強盗を企んだ上、抵抗してきた人たちを皆殺しにしたそうだ。

この事件は幼い古日にはあまりにも重すぎた。
両親は″事故″で亡くなったと聞いたが、恐らく死因は死刑だろう。

殺人鬼の子供だという事実がズッシリと頭に重くのしかかる。必然のように、精神はどんどん不安定になっていった]

(+0) 2014/12/10(Wed) 16時頃

【墓】 本屋 ベネット

[両親はどんな気持ちで人を殺したんだろう。どんな風に殺したんだろう。
僕のことは考えていたのだろうか。
どうでも良かったのか]


[幼かったため、仕方なく不仲の親戚の家に引き取られたが、その家でも心を開くことはなかった。むしろ、殺人鬼の息子だと、悪魔の子だと囁かれる毎日だった

それからというもの、人間も虫のようにちっぽけな存在だと考えるようになった。人間などただ蠢いてるだけの生き物なんだと。

それは今まで好きだった生き物たちへの気持ちにも変化を与えた。
今では、もうその不安定は悪しき安定へと変貌を遂げている。

ちょうど一週間ほど前、仲間とはぐれた孤独な蟻を踏み潰した時も、虫たちの食物連鎖を見た時も何も感じない。
自らが手を捻れば簡単に消える命だ。一つや二つなくても変わらないだろう

習慣になっていた「虫観察」はいつしか快楽のためのただの虐殺の習慣となっていた。それは人間に対しても同じことだった]

(+1) 2014/12/10(Wed) 16時頃

【墓】 本屋 ベネット

[普段ひた隠しにしていた本性が、このゲームによって目覚めさせられた。弱々しい演技をしつつも、機会をずっと伺っていた


しかし、やはり出来なかった



(………………)


[意識が混沌としているように感じる。
ここはどこなのか。自分は何もしていただろうか]


……


[再び地の底に沈んでいく感覚に襲われる]

(+2) 2014/12/10(Wed) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 18時半頃


【墓】 記者 イアン

 ― ??? ―

『……ねえ、そこの君、』

[それは、いつの日だっただろう。
その‟概念”であり、‟存在”にあったのは。

 ―――あの時、声掛けた真っ白な少女のことは。
    ずっと、脳裏に残って。

    今も、追い掛けたまま。 ]

 『‟      ” 』

[あの最初に声を掛けられた時。
白い、‟悪魔”は何と言ったんだったか―――。]
 

(+3) 2014/12/10(Wed) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時半頃


【墓】 本屋 ベネット

[ふわりとした感覚がする。

ここは夢なのだろうか。
現実と虚構が交差する世界に居るような錯覚はなかなか終わらない]


(結局……″ツール″も活かせなかった、なぁ…)


[ゲームマスターから貰ったツール。
それは虚しくも儚くーーー]

(+4) 2014/12/11(Thu) 02時頃

【墓】 記者 イアン

―如月高校前―

 ……はー、負けたかあ…

[浮上した後の意識は、高校前で覚醒した。
誰にも認知されない存在になっている事は、事前に気が付いていた。まさか、幼馴染に殺されるとは。

 ――これも、また。 
    引寄せた‟運命”の代償のようなもの。 ]

 (……最後のは、能力の代償ってとこ――だろうか)

[『避けられない』。
確定された運命には抗えず、人の身に出来るのは押し潰されることだけだ。傍に転がった端末を持ち上げるとF地区へ向けて歩き出す。『脱落者』には禁止区域なんて、関係ない。]

(+5) 2014/12/11(Thu) 06時半頃

【墓】 記者 イアン

[手を取って弄るのは、いつの間にか追加されているアプリ。
『電脳世界α』――五年前の時の試作の改良版。

 ‟彼女”の『知識』を使って、俺が組立てたもの。
 ――を、更に情報を得た社長が手を加えたものだった。]

 ……俺が使う羽目になるとはねえ…

[堪らず苦笑を漏らして、アプリを立ち上げる。
どうやら既に>>*2>>*4幾つかのメッセージが浮かんでいた。それを一瞥すると文字をタップする。]

(+6) 2014/12/11(Thu) 07時頃

【墓】 記者 イアン

─電脳世界α──────────────

 ……やあ、呼んだかい?
 ちゃんと見えてるよー。

――――――――――――――――――――

[自分から名乗ることはせず、存在だけをアピールして。
さて、返事は返ってくるだろうか。

足取りは真っ直ぐ、『xeno』に向けて進む]

(+7) 2014/12/11(Thu) 07時半頃

【墓】 本屋 ベネット

……んん…


[目を覚ますとそこは自身が死んだ場所、ゲームセンターの前だった。人の気配はなく、黒田もそこには居なかった。
むくりと起き上がるが、自分の身体は″動かない″。自分の死体を俯瞰しつつも、「今の自分」は存在している]

霊か何かになったのだろうか?
それとも、これもゲームの内?

[ふと端末を覗くと、追加されているアプリが一つ。
「電脳世界α」というものだった。それをタップしてみると、新たなメッセージが入っている]

─電脳世界α──────────

 見えてるよ…
でもこれは…どういうことだ??

―――――――――――――――

[返信は短く、漠然とした疑問を呟くだけ]

(+8) 2014/12/11(Thu) 12時半頃

【墓】 記者 イアン

─電脳世界α──────────

そうだよ。俺は坂東の方。
説明ねえ…。

あの人は、たまに肝心な説明を省いたりするから
簡単に言えば、脱落者と一部の参加者を対話できるようにさせるツール…ってとこかな

―――――――――――――――――――

[>>+8漠然とした疑問を吐く新たなメッセージ。
さて、続いているということは別に誰かも落ちているというのは簡単なこと。

表示されているメッセージのひとつにある、呼び掛けを見る限りは恐らく『本田』という人物なのだろう。そして、もう二つのメッセージは見る限りきっと別々の人物か、と。]

(+9) 2014/12/11(Thu) 13時頃

【墓】 本屋 ベネット

[>>+9坂東、という名前を聞けば、確か今朝届いたメールの犠牲者ではなかったかと思い出す。

説明をされても腑に落ちない部分があった。
脱落者と参加者の一部が対話出来るツール]

(何故参加者の一部なのか。
それはどういう人選なのか。
脱落者は「死ぬ」はずなのでは?)


[疑問は次々に浮かべど、それは泡のように弾けて消えた。元々不透明だらけのゲームだ。恐らく質問してもハッキリとした答えは返ってこないだろう。

端末のメッセージを見ると坂東の他に2人介在しているのが分かるが、誰かは分からなかった。GMなのだろうか?]


(どうすべきか……)


[返信するか悩んだ挙句、一旦端末を閉じた。
自身の死体をいつまでも眺めているのも気分が悪いので、ゆっくりとあてもなくフラフラと町を徘徊するだろう]

(+10) 2014/12/11(Thu) 14時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[町並みは変わっていた。車が商店街を破壊していたり、先ほどのカフェにしても戦闘があったことを想起させる。

ここが自分の暮らしていた場所だと思うと、不意に心に風がぴゅうと吹いた]


ところで…


[自分の亡骸を見て気付いたのだが……
ボウガンが、なくなっていたように見えたのは、脱落したからだろうか…それとも、誰かに持ち去られたのだろうか]

(+11) 2014/12/11(Thu) 15時頃

【墓】 記者 イアン

―F地区/『xeno』社前―

[ビルの前、少し先に流れる川の音を聞きながら。
最初に出てきた、見慣れたビルを見上げて。

 ――はあ、と息を吐いた。
 あの白い少女とあったのは、最初『箱』越しだったか。
 xenoから持ち出した、機密のファイル。

 『運命を選択』した時に弾け飛んだそれは、
 もう『現実』にしか存在しない。]

 ……何やってんだかなァ。
 ―――結局、『あの人』にも捨てられたわけだ

[からからと自嘲っぽく嗤えば、アプリに新たな通知。]

(+12) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【墓】 記者 イアン

[脱落というのは、ゲーム上『死んだ』とは言えども。
‟まだ”死んだ訳では無いから――だ。

 ……勝者が決まって、ゲームが終わるころ。
 全ての‟状態”は確定され、‟運命”が決定する。

 それまでの間は、猫箱の中身のように不確かな存在となる]

─電脳世界α──────────

…GMを探すツール? 俺は知らないよ。

―――――――――――――――――――

[正確には、『存在』は知っているのだが。
誰が持っているかもしれないし、‟彼”へと悪魔へのささやかな八つ当たりと共に、メールを送ったとしても必要以上に阻害する気にはなれなかった。

 ――もし、彼女に自分が不要であっても。
  結局、悪魔のために動いていた事実は変わらない。
  そして、その心情も、また。移ろうことはない。]

(+13) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[どれほどぼんやりとしていただろうか。周りを見渡すと、まだ商店街に居たようだ。「脱落」すると、やはり目的がなくなり活力が失われる。
>>*10からメールが来る。「GMを探すツール」と言わ思わず息を飲む。>>+13の返事、恐らく坂東だろう、それは何も知らないという解答だったが

何と答えるか決めあぐねるが、意を決すると返信を書き連ねる]

─電脳世界α──────────

僕は、GMを探すツールについて心当たりがあるかもしれない。

でも、その前に一つ聞きたい。
「君たち」は、「GMの協力者」か否か

―――――――――――――――――――

[「君たち」というのは、もちろん坂東以外の2人のことではあるが、果たして返事は返ってくるだろうか]

(+14) 2014/12/12(Fri) 04時頃

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