213 コトノハツヅリ学園
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ん? なんか、やけに疲れるん……だけど。昨日ロビンくんにチンチロリンを投薬されて……その後どうしたんだっけ……?
(+0) 2017/03/21(Tue) 08時頃
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[校舎を歩き回りながら、ゾーイはロビンを発見する。そして駆け寄った]
あ! おーい、ロビンくん! 昨日さ、チンチロリンのあとにどうなったか知らな……い……あれ?
[しかし、その声は届かない。それどころかロビンはまるでゾーイなどいないかのようにこちらに歩いてきて、そのままゾーイの体をすり抜けて後ろのほうへいってしまった]
…………へ?
[彼女はこの感覚に覚えがあった。普段のゾーイは霊体なので、人に触れることはできない。また、ほとんどの人間からは視覚することもできない。 だから、初見ほどパニックにはならなかった。そのことは不幸中の幸いだったといえるだろう。 だが、なぜこの不思議空間でまで、普段と同じようになってしまったのだろうか? そう考えていると、ふと物音が聞こえた]
(+1) 2017/03/21(Tue) 08時頃
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[とある空き教室。サイモンがそこにいた。 サイモンは黒板に何かを書いているようだったが、ゾーイに気がつきその手を止める。 「ああ、なるほどね。お前はアレだったのか。それで……もう来てしまったというのか」 サイモンは哀れみの視線のようなものを向ける。ゾーイは自分が見えるのかという疑問より先に、その視線に妙な嫌悪感が湧いてきて、顔を黒板のほうへ背けた。 『2日目 サイモン』 意図はわからない。だけどゾーイは吸い込まれるように黒板の前に近づくと、白いチョークで『ゾーイ』と署名をつけたした。 振り向くと、サイモンはいつのまにかいなくなっている。さらに黒板に振り向くと、黒板の文字も消えていた。
しかし、それを確認するよりも先に、胸の奥を張り裂く痛みが焼きついた]
(+2) 2017/03/21(Tue) 08時半頃
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っぐ。うぅぅぅ。
[その痛みをなんと表現すればいいのだろうか。 胸を裂く、じゃ足りない。胸の奥に、いや、そこにあるのかどうかわからないが、心とか、魂とかに直接はたらきかけるような痛み。 失うこととは、そういうこと。排除されてしまったら、失くしてしまった大切なナニカを思い出すことはもはやない。 そのことは果たして不幸だったのだろうか? 彼女の場合は、永遠に辿り着けない家のことを思い出すよりも、忘れてしまったほうがよかったのかもしれない。運命の歯車も、きっとそのように回ったのだろう。 痛みが消え去ったとき、彼女の頭のなかに引っかかっていた靄も消えた。彼女はこのとき、3階女子トイレのゾーイさんとなった。 不思議そうな表情のあと、一人納得するように手を打って、ごほんと咳き込み偉そうに独り言をして、いつもの快活な笑顔にもどる。
とりあえず今は、代わりに大切な何かを探して、こころの穴を埋めようか]
(+3) 2017/03/21(Tue) 08時半頃
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そうと決まればごーとぅーふゅーちゃー! とりあえずー、マイホームのトイレに向かおうかね?
あ、課題はっけーん。見えないけど、あたしもやっちゃお。 サイコロぽぽいっ。6
(+4) 2017/03/21(Tue) 08時半頃
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自由だぞい? これはマイホームにいくしかないね!
(+5) 2017/03/21(Tue) 08時半頃
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ゾーイは、グロリアをじっと見つめた。
2017/03/21(Tue) 15時頃
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ん? 青くならない? これって上にも見えちゃう感じ?
(+6) 2017/03/21(Tue) 15時頃
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ゾーイは、ん? 今目が合ったような……?
2017/03/21(Tue) 15時頃
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必殺ログあーうと! うん。見えないことを確認! 紛らわしいんだよこんちくしょー!
(+7) 2017/03/21(Tue) 15時頃
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ゾーイは、は! よく見たら灰に埋めるつもりが誤爆してた! 無かったことにしといて!
2017/03/21(Tue) 18時頃
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あ! ラルフだー! 1日目から見なかったけど、ずっと寝てたのかにゃ? んー? あたしが落とした情報? 占い師が有能すぎる? なんのことだろうねー? あたし、まったくぜんぜんわからないやー。
それよりもさ! りゅーかくさんうめあじがなくなっちゃったんだけど……飴ちゃんどこかに転がってないかなー?
(+8) 2017/03/21(Tue) 21時半頃
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グロリアー。トイレではあたしが目の前で手を振ってたよー。ついでに目の前でりんぼーだんすとかやってたよー。異常ありありだったぞい。目が合ったのはやっぱり気のせいだったんだねい。
[ゾーイはうんうんとひとり寂しく頷いて、マイホームを後にする。さて、次はどこにいこうか。 目的地は特に決めないで、校内を徘徊し始めた]
(+9) 2017/03/21(Tue) 21時半頃
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ふむふむ。こっちからいい匂いがするのだ。
[匂いに誘われて食堂にやってきたゾーイ。3のソースをかけたパスタ>>40を頂くが、それに気づけた者はいない。気づけないように、意識を無理矢理逸らされているのかもしれない]
(+10) 2017/03/21(Tue) 22時頃
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たーらこー。たーらこー。たーっぷーりー。たーらこー。 たーらこー。たーらこー。たーらこーが、やーってくーるー。
[上機嫌に歌いながら、たらこソースをもちもちのパスタにかける。見た目に物足りなさを感じて、3秒の黙考。あ! と手を叩いてキッチンへ行くと、海苔を刻んでパスタにパラパラパラリと振りかける]
うんうん。やっぱ海苔がなくっちゃね。話にならないのであーる。
[ちゅるりんとパスタを食べていく。至福の表情を見るに、グロリアはなかなかのお手前だったようだ]
(+11) 2017/03/21(Tue) 22時頃
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[満腹になったゾーイは、次の徘徊先を考えている]
うーん、やっぱり飴ちゃんがないと寂しいよねー。目先の問題は飴ちゃんなり。どこかにないかなー? いっつもなら会長が飴ちゃんをくれるんだけど、生徒会室に向かってみよっかなー。
うん、よし。考えるよりもいますぐランだね! まずは快速特急でいってみよー! あ! その前に歯磨きしなきゃだった!
[立ち上がると、どこかへと向かっていった。やっほー、と時折叫び出しているのは、寂しさゆえだろうか、それともチオチモリン(と見せかけたただの栄養剤)がまだ抜けていないからだろうか]
(+12) 2017/03/21(Tue) 23時頃
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あ! あれ、ここは音楽室かに?
[出鱈目に走り回りながら、ゾーイは音楽室に辿り着く。蟹はいない。 そこでひとつの可能性を思いつく]
もしかしたらー、あたしはいつもみたいな霊体にもどってるかもしんないんだよね? そしたら、ここにいる同じ霊体のあの子なら話せたりしないかな。
(+13) 2017/03/21(Tue) 23時半頃
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[果たしてその予想は……どうやら外れてしまったようだ。音楽室の彼女はスコアと睨めっこしていて、ゾーイはその視線を遮ったり目の前でまつけんさんばを始めたりしてみたのだが、彼女に視認されることはなかった。 ついでにいえば、触れることも叶わなかった]
むー、残念。まあ、そんな気もしてたんだけどねー。普段とはほーそくが違うみたい。
[天才のプライドずったずただよー、と呟きながら音楽室を後にする。 しばらくすると、ゆったりとしたノクターンが音楽室から流れ始めたが、既にゾーイは音が届く位置にいなかった]
(+14) 2017/03/21(Tue) 23時半頃
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