19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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─ ヘリの飛び立った後 ─
[そろそろ残り時間も少ないのかもしれない。 端から光の塵のように解けはじめていく姿。 >>8:+252トニーに問われて、ちょっぴり考えて。]
もうすぐ次にいかなきゃなんねーのかな。 もちろんついてくに決まってるけどサ。
その前に、オーロラ観に行かね? あれこれ物理法則ぶっちぎってここに居るんだしさ、 空だって飛べるし何処だって行けんだろ?
[にや、と浮かべるいつもの笑み。]
(*0) ふらぅ 2010/09/29(Wed) 23時半頃
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>>*0
[身体の端からきらきらと失われていく感覚] [長くないと気付くのは容易]
[ソフィアを話を出来てからその感覚は強くなっているのは気付いていた]
空、飛べんのか な
[背中にあった 翼は ――――― ]
オーロラは見てぇな
…
…… うしッ、行くか!!!!
[そう行えば ヨーランダにも視線を向けるだろう]
(*1) wallace 2010/09/30(Thu) 00時頃
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オーロラ…。
[ヤニクが言う、それに、ゆる…と首を向ける。]
ああ、そうだね。 僕は君たちと行く場所は違うかもしれない。 けど、
綺麗なものを見るのは好きなんだ。
(*2) nostal-GB 2010/09/30(Thu) 00時半頃
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何処にでも行ける?
[ヤニクが、トニーがこちらを見ている。 そちらに一歩踏み出そうとして。振り返る]
一緒に、行こう。 ラルフも見るの好きなら。一緒に。
[手を伸ばす。トニーたちがそうしてくれたように]
(*3) Mey 2010/09/30(Thu) 01時頃
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うん。
とりあえず、オーロラは見てみたい。
[伸ばされたヨーランダの手はとてもとても尊いもので。 今はそれに手を伸ばしてもいいと思った。
いつか、果てに行ってすべて忘れてしまうとしても。 その手は、ほんのり、僕に、 温かい気持ちをくれた人のものだから。]
(*4) nostal-GB 2010/09/30(Thu) 01時頃
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自分が、自分でいれるうちにさー 後悔はしたくねーじゃん
なんて、死んでから言うことじゃねーか
[左手が薄く、向こう側の景色が見える] [サイモンを貫いた獣の腕はもうないけれど]
[そこから、きらきらと砂金みたいに 流れていく]
俺はヤニクと行くぜ。
[きっと、こいつとなら飛べると 思えて]
―――――― ついてこいよ。
(*5) wallace 2010/09/30(Thu) 01時頃
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自分が自分でいられるうちに。
[ゆっくりと希薄になってゆく感覚。 トニーたちよりは遅いかもしれない。それでもいつかは。 きっとこの意識も世界に融けてしまうだろう]
オーロラ、どんなかな。
[触れあったラルフの手をぎゅっと握る。 温もりを感じるのは心が温かくなるからだろうか。 顔が赤く染まる]
うん!
[ついてこいよ、というトニー。 ラルフの手をしっかりと掴んだまま、頷いて][前へ]
(*6) Mey 2010/09/30(Thu) 01時頃
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[生を急ぐ青年は、死後の世界に長く留まることはきっとなくて ヤニクよりもやっぱり 先に、消えていくのだろう]
っしゃ、じゃ…
[前に、前に ――― 先へ、先へ] [誰よりも先に行って見えた世界を知りたくて]
行くぜ!!!
[失ったはずの翼は まるで見えずともずっと共にあったように 魂だけの身体は 風に乗るように 空を舞う ―――― ]
(*7) wallace 2010/09/30(Thu) 01時半頃
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[手が握られて、 心が前に開いた。
その手の先にはほんのり頬が赤い表情があって…。]
――……あ
[それからは、きっと、あの電波塔に登ったのとは違う、空の感覚。 奇跡のヴェールはきっと望むものの前にあって…。]
……ねぇ、 君のあのスカートみたいだ。
[そんなことをぽつり、ヨーランダに告げる。 そして、振り向いたのなら。]
僕、君が好きだよ…。
[つい、零してしまって…。 ああ、その手は離れるだろうか。それとも…。]
(*8) nostal-GB 2010/09/30(Thu) 01時半頃
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[トニー達を追いかけるようにして、ふわりと舞い上がる。 翼を持ったことはないけれど、強く思えば身体は軽く浮いて]
あのワンピースは、初めての旅行に初めて自分で選んだものだったの。 似合うって言ってくれて。本当に嬉しかった。
[スカートの話題にくるりと振り返ったら。 碧玉色は丸くなって、そこで動きを止めて]
(*9) Mey 2010/09/30(Thu) 01時半頃
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[そして、力の篭った手を手繰り寄せて、 その背中から、ぎゅっとヨーランダを抱きしめる。]
――…ほら
[指差すのは、トニーたちの向こう。 広がるヴェールの波は、
本当に本当に、
美しかった。**]
(*10) nostal-GB 2010/09/30(Thu) 01時半頃
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[その笑顔がまた嬉しくて][零れる雫に見入って] [引き寄せられるまま温もりに包まれて先を振り返る]
――……!
[初めての思いを胸に] [初めて見る光の帯は] [とても眩くて]
[声にならないほど
*美しかった*]
(*11) Mey 2010/09/30(Thu) 02時頃
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――Dust trail― [紺碧の空を眺めていた] [凝縮された光の粒の充ちる、瑠璃紺 禁をまぶしたラピスラズリのような星空に ダストトレイル――引力から外れた星の屑] [降る星々を眺めていた]
[旅立ってゆく人工の赤い光、 ヘリの轟音が飛び去ってゆけば、 そこに残るのは吹き荒ぶ風の音]
[すこし冷えた気がした。 ここに“在る”という感覚は偽物なのに]
―――……、
[降る星々を眺めていた]
(*12) sen-jyu 2010/09/30(Thu) 09時半頃
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[鉄塔にかけた足。カツ――と、 靴底が鳴ったように感じたのは気のせい]
[星々はとても綺麗なのだけれど、 あの時に遠く地上を見下ろしたような 不思議な愛しさは涌いてこない]
[そして今地上を見下ろしても何も感じない]
―――…誰もいないからか。
[美しすぎる星空の下、 指先に挟んだ紙巻ひとつ、 嗚呼もう火はなかったのだ、と思って]
[電波塔の天辺、宙に近い場所 手持ち無沙汰に星々を眺めていた*]
(*13) sen-jyu 2010/09/30(Thu) 09時半頃
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[幼い頃、追いかけて、追いかけて、追いかけて。 相手は手の届く距離、けれども手を伸ばさずに その背をただ追いかけるのが好きだったんだ。 厭う相手に無防備に背を向ける相手はいないだろ? 少し動物的な考えだけれども。
手を伸ばせば届く、その距離で。 背を見せることを許してくれている。
その二つが、どうしようもなく嬉しかったんだ。]
[―――――――――]
[―――――]
(*14) chiz 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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[冷える―――… 感覚がないのにそう感じたのは夜の色が常より深く、 残った風の音に人の気を感じさせない静寂があるから。
―――…目の前に、確かに"彼"は居る のに。]
…届きそうだ…。
[星を見て小さく呟く。 見上げる灯りはあの夜見たときよりもずっと近くに。 冷えた空気により澄んで輝き―――…]
(*15) chiz 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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……届いちゃう よ…。
[届かない、届かなかったあの場所。この場所。 ナユタの背から聴こえる声、手を伸ばせば届く距離。 青年は其処にいて…けれども、手は伸ばさない。
甘い色の髪が風の音に揺れ靡くことはなく、 それは目の前の夜の色の髪色も同じで。
呟く声、届かない、届かない…届かなくてよかった。 目の前の姿にチョコ色の瞳を淋しげに眇めて]
(*16) chiz 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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……ナユ、ちゃん… …
[呼ぶこのこえすら、届かなければいいと。 今も―――…そう、願っている のに。]
(*17) chiz 2010/09/30(Thu) 22時半頃
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ソフィア……?どうかしましたか!? ノックス君、ソフィアはいまどの部屋に?
[緊急事態と思い、家にいながら念話で二人に連絡する]
(=0) うに 2010/09/30(Thu) 23時半頃
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お?なに。どしたの。 …何処って、ピアノのとこじゃないの。
[自分の周りにはいないので、何となく]
(=1) azumi 2010/09/30(Thu) 23時半頃
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………。
[頭が真っ白で、兄二人の声に反応できなかった。]
(=2) utatane 2010/10/01(Fri) 00時頃
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ピアノ……が歩き出したんでしょうかね? ちょっと、僕、見てきますね。
[ソフィアの気配は感じるけれど 驚き大きく声も出ない様子。
そんなに驚くこと?がピアノ室で? 一体なんだろう?]
(=3) うに 2010/10/01(Fri) 00時頃
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そりゃねーわ。
[はっきりそれだけは否定した]
…解った、俺も行く。
[流石に、強盗とかだったらあの二人だけじゃ心もとないし。 そんな事を思いながらあとを追うことになる]
(=4) azumi 2010/10/01(Fri) 00時頃
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…………
[はっきり言われた。]
……大事、ではない感じですね。
[とりあえず、それだけ報告]
(=5) うに 2010/10/01(Fri) 00時頃
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あら、そうなの。 まあ、大ごとじゃなきゃいいんじゃない? ソフィアちゃんだってそろそろお年頃なわけだしさー、 男の一人ぐらい連れ込んでたりとかならお赤飯ものじゃない?
[報告に、からかうように聲を投げた]
(=6) azumi 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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挨拶を飛ばして、夜這いからな子に育てた憶えはないですし 挨拶も出来ない相手では色々不安ですよ……
[軽口に僕は嘆息一つ][おかんだった]
(=7) うに 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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[流星に紛れて光の尾が消えてゆくのが見えた。 橋を越えて先駆けてゆく光景をふと思い出す、 そうあの時に一番最後で構わない、と思ったのだ]
一番最後なら。
誰も追いかけてこない。 ―――届かない、と 失望を味わわせることもない。 あるいは残される重みを味わわせることも。 そんな風に思って、]
――――……、
[消えゆくこえを][聞いていたのに]
(*18) sen-jyu 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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[眼差しを地上へと落とす。 中途半端な場所だと思った、空にも地にも届かない]
[とくん]
[感じた鼓動さえ気のせいに過ぎないのに] [あるはずのない空洞の存在が強く認識された]
[―――こえが聞こえたから]
(*19) sen-jyu 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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[零れた溜息、 それは感じたものを逃がすためのもの]
[聞こえる][こえに] [手は己の髪をかき混ぜるように動いた] [その声は柔らかな甘い色をしていない]
[とくん]
[また一度偽りの脈動をかんじて―――胸を抑える] [これがなんだか知っている、教え込まれて開花した]
――――…、ッ
[己名を呼ぶ声、それは] [最期に途切れたこえの続き] [肩から振り返れば、少しだけ歪みの残るまま微笑って]
(*20) sen-jyu 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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―――…おまえは、 オーロラ観には、行かなかったのか?
[静かな夜色の双眸は甘い色を捉えた。 つきりと胸に走るのは新たに知った、痛み]
(*21) sen-jyu 2010/10/01(Fri) 00時半頃
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