139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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ショコラ! 今日がお前の命日だ!
2014/11/16(Sun) 23時頃
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[ごめんなさい――]
(*0) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[嫌だ 嫌だ 死にたくない 怖い 怖い 誰か助けて]
(*1) 2014/11/17(Mon) 19時頃
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―別視点回想:従属の吸血鬼― [目が覚めた男がまず見たものは、
或者は不気味そうに 或者は親の仇のように 或者は軽蔑の視線で
此方を見ている村人たちだった。]
(*2) 2014/11/18(Tue) 04時頃
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[今から数年前に偶発的な事故によって”起きて“しまった”紅の子“。 その男が起き上がると村の全員は総出で退治しようと攻撃してきた。
自分の両親も。 近所で可愛がってくれたおばあさんも。 喧嘩しても次ぐ日には仲直りしていた友人も。
中でも一番堪えたのは、双子の弟だった。 弟は両親以上に彼のことを理解し、時には好敵手として競いあい、互いに励まし合ってきた。
だから吸血鬼になった自分も受け入れてくれるのではないか、と。そう信じていた。 なのに、弟はスコップを持って自分を殺そうとしてきた。
最初は信じられなかった男は絶望にうちひしがれ、その村を逃げ出した。]
(*3) 2014/11/18(Tue) 04時頃
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[絶望はその内憎しみに変わり、やがてヒト全てを憎むようになった。
――いつか必ず、ヒトを滅ぼしてみせる。 いつしかそれが彼の野望へと変わった。]
[ある日、自分の所にハンターがやって来た。 白と茶の小さい少女の双子のハンター>>1:260。 その姿がかつての自分達のことを思い出して。その仲睦まじさが酷く羨ましくて、妬ましくて。 自分が味わった苦しみを味わってもらおうと。
白い方を殺し、吸血鬼にすると茶の方へ攻撃させた。]
[茶へ攻撃する白。 それを目覚めさせようとする茶。
見ててとても愉快だった。 愉快で愉快で――哀しかった。
自分達を見ているようで。 どうしようもなく、哀しかった。]
(*4) 2014/11/18(Tue) 04時頃
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[そろそろ笑えなくなってきた時、不意に目の前で爆発が起こった。 煙が落ち着くと両手両足が爆散した白と自分の眷族達に突っ込む茶>>1:262。その目は憎しみに燃えていて。
彼女は兄弟が嗚呼なっても受け入れるのか。
かつて殺そうとしてきた弟を思い出して。 自分達と彼女達は、一体何が違ったのだろう。とても羨ましかった。
やがて全ての眷族を殺した茶は此方へ向かってくる。 それを見ながら目を細めた。 その目が憎悪の中に少しだけ、羨望の色があったのを、彼女は気付いただろうか。 怒り狂ってたから、気付かなかったかもしれない。 睨み付けたまま男は、そのまま恨みの銃弾の餌食になった。]
(*5) 2014/11/18(Tue) 04時頃
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[嗚呼、恨めしい。 何故弟は自分を受け入れてくれなかったのか。 何故少女はそこまで姉妹の成の果てを受け入れられるのか。
嗚呼、恨めしい……羨ましい。*]
(*6) 2014/11/18(Tue) 04時頃
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―別視点回想:吸血鬼の弟― [――事故で兄が死んだ。
報せを聞かされ、大急ぎで遺体の元に駆け付けた男が真っ先に見たものは、兄が棺から這い出ているところだった。 最初は村人は騒然としていたが、何処からか声が聞こえた。]
「あれは吸血鬼だ! 吸血鬼が化けてたんだ!!」
[それを聞いた村人達はまるで波紋が広がるように、兄を敵視し始めると、武器となりそうなものを手にして兄を殺そうとしていった。
男は兄が殺されるのを見るのが我慢ならず、逃がす算段をしようとしていた男は、はたと動きを止めた。 自分達の両親や友人、近所のおばあさんまでもが武器を振り回す状態。 それなのに、外へ逃がしても追われるだけじゃないのか? ここで殺すのが、兄の為なんじゃないだろうか?]
(*7) 2014/11/18(Tue) 04時半頃
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[吸血鬼は永い時を生きると聞いていた。 自分の予想もつかないほど、気の長くなるような時を。 その時の中、追われ続けるのは辛いのではないか?
そんな辛い思いをさせるぐらいなら、殺して楽にしてあげる方がいいのではないか?
悩みに悩んだ末、男は兄を殺す決心をした。 手近にあったスコップを手に取り、兄を殴り殺そうとするが、吸血鬼となった兄はその動きが幾段俊敏になっていて。 とても人間の動きでは追い付かなかった。
――兄さん、待って。今、楽にしてあげるから。
そう思って振り回すが追い付けず、結局彼を逃がす形になってしまった>>*3。 兄が逃げる際、此方を見てきた。 その瞳は「信じていたのに」訴えてるように見えて。 そこで自分は選択を間違えたことに気が付いた。]
(*8) 2014/11/18(Tue) 04時半頃
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「違う、違うんだ兄さん……」
[ぼくは兄さんを受け入れなかった訳じゃないんだ。 ごめん、ごめんね……。
どんなに謝罪しても、兄には届かず。 ただただ選択を間違えた自分を悔やむしかなかった。
男は兄を探して旅をしている。 ――狩られたことすら、知らずに今だ見付けられない兄を探して旅をしている。]
(*9) 2014/11/18(Tue) 04時半頃
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[待っててね、兄さん。 今度こそ選択を間違えないから。 会ったらちゃんと受け入れるから。
――だから信じて待ってて。*]
(*10) 2014/11/18(Tue) 04時半頃
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……ふざけておるのか此奴
[思わず聲で毒づいた]
(*11) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
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