89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―5月8日 早朝 念話 >>3直後― [僅かな喪失感。昨日、トレイルは幽霊と話していたように聞こえた。ならば、私からも。 そう考え、パティに話しかけた。異常な空腹感もあり、言葉は絶え絶えだが] パティ……聞こえ…る? ……お疲れ様。幽霊の…気分は…どう?
……あたしが…あなたを…殺した…のは、その通り。……謝って済む問題じゃないけど、ごめん、あたしの…せいだ。 ただ…ね。 あなたなら…あたしに…殺される…くらい…なら、あたしを…先に、殺して……生き延びられるだろうって…思ってたのは……本当…だよ。 望んだ……結果じゃ………ない。
[そこで言葉を切って、再度紡ぐ] パティの分…くらいは…生きてみる……いつまで…持つか、わからない…けど。 ……罵声…応援…無視…あなたが…どれをあたしに投げても…あたしは…受け止める。
(*0) 2013/08/02(Fri) 01時頃
|
|
―5月8日 早朝 念話― >>+2 [不愉快そうなパティの声が聞こえてくる。どうやらもらえたのは罵声だったようだ。……まあ、それもいい、と判断して。 ズルいよね、と彼女は言う。確かに彼女の言い分は正しいように聞こえたので。] ……ああ、そうだった。 「関係ない」って……言ったあなたを、非難した以上……あたしは……こう、言わなきゃ……いけないんだね。 「死んでくれて……ありがとう……パティ。清々……したよ。」
[望まない一言を紡ぐ。その思いは、声色にも滲んでいただろう。 続くパティの怒声に対しては、弱々しい声ながら、同じく怒りをもって応えた] ……どうしてそれだけ強い言葉を……生きてる間に、言ってくれなかった……!? 今のパティなら……あたしは教えたり、しなかった! うじうじしてるパティに殺されるのが嫌だったから!あたしは……あんたを告発したんだよ!!
[……もうどんなに怒っても、全ては過去なのだと。それは解っている。 ……だが。これだけは言わねばなるまい、と。] あたしは、自分が感染者だってことも、機動隊の人に伝えてる。 ……あたしは生きてられてもあと1日か2日。ちょっと早いか遅いか。それだけだよ。
(*1) 2013/08/02(Fri) 17時頃
|
|
─5月8日 早朝/念話─
>>+3 ……呼んだ、かい。 死に切れねえ、…亡霊さんよ。
[少女達の、やり取りを邪魔せず。己を呼ぶ叫びからは暫しの時間を置いて、掠れたような低く囁く『思念』が零れ返った]
──…、…その声。 「死にたがり」のお仲間さんだったなんざ、…もう聞こえねェな。
残念、だったなァ……俺が、死ななくて。…アンタ、だった。 ──残念だったな。…本当に。
[ローズマリー、と。言った彼女の『声』は確かに己にも聞こえていた。微かな、現実の声であれば息でも吐き出したような、間]
……死んじゃァ、…いねェさ。 アンタの弱味は、…『人間』だったアンタが、最期まで足掻いた相手は。……俺は、まだ、…殺しちゃいねェ。 …守れねェで、残念だったな。──パティ、
(*2) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
|
|
>>+3 [そう言う意味は、わざと告げない。…今。死んだ今になって、ここまで『生きている』彼女を、すぐに安堵させてしまうつもりは、なかった。それは意地の悪い、…己以外にでも、彼女はいつ喰われ殺されるかも知れぬと言う為の言葉]
今のアンタなら、…、 その、…クソだめに行くのは、早すぎたのにな。…
[語尾は囁くように、思念の波が薄れるのと共に、消えた]
(*3) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
|
|
─5月8日 早朝/念話─
>>+6 ──…俺を、ぶっ殺そうと探した、あの勢いで。テメェで確かめに行きゃァ、良いさ。 亡霊は…死んじまったら、動けねェモンかい?……アンタの声は、…何を言っても、届かねェだろうがなァ、……
[薄く、消えそうな『音量』で届いた思念の内容は、…彼女がまだ、感染者でもない事を暗に示して、今はそれ以上の応答は行われることはなかった]
(*4) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
―5月8日 早朝/念話― >>+5 [嫌悪感を隠そうともしないパティ。こうやって話していると少しだけ気が紛れる。 パティが自分を嫌っているのは悲しいが、仕方ないことだというのもわかる。だから、感謝の思いは胸の奥に留めた。]
わかってる……パティの言いたいことは……わかってる、よ。 あたしが…パティに、何を言おうと、あたしが、パティを……殺した事は事実だし、許してもらおうなんて、思って、ない。 だから、これは全部、あたしの、身勝手な思いだ。
[嫌われて当然なのだと。むしろ、「話もしたくない」と思われていないだけマシだ、と。それだけでも感謝しつつ。]
ごめんねパティ。それでもあたしは、パティの事、嫌いじゃ――― [そこで唐突に念話が切れる。チアキの来訪を悟ったから(>>19)だが、その事は声を聞いているものには伝わるまい]
(*5) 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る