107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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『あれが君の求めてたものだよ。 僕らが求めるものだよ。さぁ、手にして…』
[囁かれる声。低いような高いような微妙な声。 これが、オットーなのだと言うのなら、それはつまり手を組めるものだ。]
(*0) 2014/01/11(Sat) 21時頃
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[少しぐらい落ち着けと頭の中で魔が喚く。 目の前が赤く弾けて、それからわけがわからなくなったままだ。
──知ってる。 俺は…ぼくは、この感覚をしっている。]
(*1) 2014/01/12(Sun) 01時半頃
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[沈みゆく意識の中、声が聞こえる。 自分よりワントーン程だが低くて心地良い声。]
『オレ、幸せだった…。昔、オマエとそっくりのチビに助けられたンだ。 同じオリーブ色の瞳(め)をした妙に強いチビだった…。』
[その言葉にアホか、と呟く。]
それは俺だ……お前、だったんだな…
[昔昔の話だが、人間に追いつめられていた小さな二足歩行をする狼を助けたことがあった。それはまだ、俺が身体の小さい時だった。]
『オマエか……だから、惹かれたのかもな…オレたちに歩み寄るヤツがいない中でオレを助けたオマエの瞳の色に……』
…………かもな。
[どんどんどんどん沈んでいく。 でも、それでも悪くないと思うのは、 独りじゃないという確信があるからだろうか。 答えはわからなねど、自然と穏やかな気持ちでいられた。]
(*2) 2014/01/12(Sun) 12時頃
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やっと、死ねるのか……
[独りも1人も嫌だから、 ずっと死にたかったのだと、 最期の最期で気がついた。]
(*3) 2014/01/12(Sun) 12時半頃
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