178 忘却の花園
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ゾーイ! 今日がお前の命日だ!
2015/12/17(Thu) 01時頃
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――昔の思い出――
[戦士の魂は、少女と共に道を進んで新しい世界へ辿りつく。 それは、月桂樹の中では確固たる事実だったし、 今までもずっと、そう。 揺るがない真実のはずなのだけど。]
「そう…三人で行くのね。 二人とも、戦士様の手をしっかりと握って。 えぇ。……行ってらっしゃい。」
[その時咲いた最後の花が二厘。 戦士を一人連れて旅立っていく。 目の前には、光り輝く魂の階。
そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…]
(*0) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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「サイモン様、最後の花が旅立ったから もうすぐ、花園が閉じてしまいます。」
[元、彫刻家だったという戦士が一人。 今見たばかりの光の階を。 旅立つ三人を石の中に刻み付けていた。]
(*1) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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「……もうすぐ完成? 私には閉じる時間は調整できません。 神様に、直接お願いしてください。」
[様子を見て、苦笑して。 紅茶とお菓子を傍において見守ることにした。
彼は残留何回目だったか。 この衣装を作った親友と戦士のように 傍に残る少女がいるわけでもなく… 残った場合も毎回きっちり次の回で旅立っていって。 半ば、屋敷の住人と化していた。
この時の彫刻は期限内に無事に完成。 天使二人に導かれる戦士の像として 今も、中庭を飾る彫刻として残されている。**]
(*2) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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