人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【赤】 記者 イアン

ヴェラ! 今日がお前の命日だ!

2014/02/21(Fri) 00時頃

【赤】 記者 イアン

ー精神世界ー
[獣は歩く。気まぐれのお散歩。イアンの痛みにニヤニヤしながら精神世界をお散歩。人の精神を巡り巡って。けれど目的は決まっていて。]

ーみぃつけた♫

[口角をあげる。醜悪な笑い。
その顔で、"獣"ーークラリッサだったモノを見守る。]

ー派手だねぇ?ククク…
ーさて、どうなるか、見学させてもらおうか…ククク…

[気分は既に、傍観者。助けようとも邪魔しようともせず。
静かに嗤いながら見守った。]

(*0) 2014/02/21(Fri) 10時頃

【赤】 記者 イアン

ー心の檻ー
[何処かへ行っていた獣は、また戻ってきた。
そのまま消えればいいのにと思いつつ。
獣は牢の外にいるイアンに語りかける。]
ーなぁイアン?
…今度はなんだ…。
ーククク…今日面白いものを見たよ
興味ないね。
ーある少女のお話だ
興味ないっての
ーその少女は、大きな大きな闇を抱えていた。はち切れんばかりに膨らんだ闇は、遂にその少女の姿を変えてしまったとさ。
…不快な話だ。
ー仮に。
[獣は静かにいう。]
ーもし仮に、其れがお前の知り合いなら?其れが、お前の友達なら?
…どういうことだ…ッ!!
ーククク…さぁね?

(*1) 2014/02/21(Fri) 18時頃

【赤】 記者 イアン

[記憶の鎖がつながる音がする。]
ーーガチャン
(雪だるま…あれを作ったのは、僕と…千夏と…
**リッサ。)

…え…?

**リッサ…*ラリッサ…


ーーークラリッサーーー


やめろ!!!!

[イアンは記憶の鎖を引きちぎった。]

(*2) 2014/02/21(Fri) 18時半頃

【赤】 記者 イアン

ー心の檻ー
[笑い声。イアンの壊れる心を見て、イアンが笑っている。
もうほとんど同じ姿になってしまったのは、それだけ狼化が進んだ証拠だろうか。違いといえば、髪の色、そして瞳の色。爪に、牙くらいだろうか。]

ーアッハハハ!面白いねぇ…あぁ、ヴェラの血の匂いがする…。そのせいかぁ?感じてるんだろ?イアン?

[その声はイアンには届かない。]

ーもう少し…見させてもらうよ…。もう、ほとんど一心同体だね。
イーアーンー?アハッ…アハハハハハ!!!

(*3) 2014/02/22(Sat) 18時半頃

【赤】 受付 アイリス

[あの雪の日の、まだ一人ぼっちで寂しかったころの自分が泣いていた。

寂しいよ、と。

幼い声で紡がれる言葉に、思わず手を伸ばした。]

 大丈夫、もう少しできっと寂しくなくなるから。

[今よりもきれいで、濁りのない赤い瞳がこちらを向く。
泣きはらした目がどこか痛々しい。

ぐい、と強い力で腕を引っ張られる。まだ涙を流しながら問いかけてくる自分。]

「ほんとうにさみしくなくなるの?」

 …うん、本当。
 一人に怯えなくてもいいようになるの。好きな人が出来て、幸せに―――

[言葉は、それ以上続かなかった。]

(*4) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 受付 アイリス

       「うそつき」

[見上げてくる、狂気に満ちたあかいろ。幼い頃のような色ではなく、もっと濁り切った色。歪な笑みを浮かべながら、こちらを見る"自分"]

「寂しいんでしょう? 怖いんでしょう?
だって彼が、本当に貴方の望む形で手に入らないから」

[違うと否定しようとした首は動かない。
目線があかに とらわれ   て]

 ―――やめて、

「好きだって、愛してるって言ってくれてるのにね?
彼と向き合えても、自分の中の本心と向き合えないなら意味なんてあるのかしら。」

[心臓を鷲掴みにされたように息苦しい。否定の言葉さえ出て来なくて、目の前の自分は馬鹿にしたように嗤う]

「今は良くても、いずれ崩れる日が来るわ―――染まった心は、戻らないんだもの」

[ちがう。本当に幸せで、怖くなんて――   ]

(*5) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 受付 アイリス

[気付けばまた、あの頃の自分が泣いていた。

けれどそれに声をかける余裕はもう、なかった*]

(*6) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

ー精神世界ー
[精神を歩く。ステップでも刻むように。]

ーナカマの匂いが消えたのはコッチだったかね?

[まるで面白いものを見にきた観客のようにニヤニヤと。]

ーここら辺?確かここって…

[ーーガルディアの城。戦争の始まった原初の地。]

ーいい趣味してんじゃねぇか?…んー?知ってる匂いがするな…?

ーこの匂いは確かぁ……クックック…ルームメイトかぁ?

[人の精神の"闇"を伝い、城へと。]

ー面白いものをみしてくれそうだ…クックック…

(*7) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

[盲目のサフェとカリュクスが戦っているところだった。]

ーふぅん?ルームメイトはとうとう目を喪ったか…

ー…それでぇ?この女は……?なぁんか嗅いだことのある匂いだねぇ?

ー………んん?わかんねぇけど、面白いからいいか…クックック…

[ガルディアの二階からニヤニヤと見守る。
と、サフェが変わり身を使う>>+23。]

ーこりゃすげぇや!血の魔力をあんな風に使ったってのか?ハハッ!!

[愉しいモノを見たとばかりに笑う。]

(*8) 2014/02/22(Sat) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[馬乗りになったところで、急に醒めてしまった。]

ーはぁ…。

ー飽きた。イアンも起きそうだし、ここまでにしようかね。

[また、精神の闇を伝い、イアンの元へと。]

(*9) 2014/02/22(Sat) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[イアンのもとへ戻ろうとした時、声がかかる。]

ーんー?

[そこにいたのは、小さな少女>>+26。朱の瞳を光らせるーーー自分と同じモノ]

ー今晩は?ああ、そうだね?もう夕方だ。今晩は。クラリッサの闇さん?

[静かに微笑む。いや、やはり嗤っていただろうか。]

ークックック…それは残念だったね?僕の感覚だとあと一歩だったとおもうけどな?敗因は…そう、焦りか?

[笑いをこぼしながら少女に向けて言う。自分と同じモノ。植え付けられた小さな小さな黒い種から生まれた大きな闇。]

ークックック…忠告しに来たのか?それとも他に何かようかい?

[闇の残滓のに問いかける。蝕む快感を最後まで味わえなかったナカマの忠告なら是非に聞きたいところだ。と。]

(*10) 2014/02/22(Sat) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

[美味しかった。その言葉に笑い出す。]

ーアッハハハ!!そりゃあ良かった!

ーこっちはーーそうだね。あと、もう一つの鍵を開けられそうだよ。

ーそれがあけば…とっても美味しくなりそうだ…

[嗤う。狂気に満ちた…あるいは、狂喜に満ちた顔で。]

ークックック…またあったら…少しおすそ分けしてやるよ?

[なんて冗談を吐く。あぁ、なんてーー愉しいのか]

[それだけいい、イアンの元へと。]

(*11) 2014/02/22(Sat) 23時頃

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