72 桔梗恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……まあ、暫しご歓談を?
[尻尾を揺らしながら、悪魔は新たな死者に笑いかけた。**]
(*0) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
|
にゃあ
[猫の、鳴き真似である。此処にいるのは悪魔だ。]
香川渚、君に――ああ、やっぱりいいや。
[上村が死に掛けていること、伝えようとしてやめる。 事前に教えるより、対面させたほうが驚きは大きいだろう。]
(*1) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
ボクはここにいるよ。
[くるりと天井から見下ろすように和泉を見る。]
香川渚はその辺にいるんじゃないの? ま、そこにいなくてもこの廃墟の何処かにいるよ。
[その辺、と指すのは上村がいる辺りだ。]
ボクが出口を塞いでいるからね。出ることだけはありえない。
(*2) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
|
|
そう、こっちが現実。 中々酷いものだろう?
[和泉の問いに、悪魔はオッドアイを瞬かせる。 表情は少し、怪訝そうなものだ。]
夢のなかの話なんて聞いてどうするんだい? 彼らは皆所詮お互いに都合のいい夢を見ているだけ。 そこから何か得られるものがあるとは到底思えないし、 伝言なんて勿論するつもりはないよ。
まあ、言うだけは自由だ。言ってごらん?何が知りたい?
(*3) 2013/02/22(Fri) 22時頃
|
|
Antipasto(前菜)とPrimo Piatto(主菜)がイチャイチャしてる……。
[悪魔はよくわからない感想を漏らした。]
(*4) 2013/02/22(Fri) 22時頃
|
|
[夢の中に突っ込みかけていた意識を和泉の言葉>>+10で現実に戻した。 和泉の知りたいことを聞いて、悪魔は目を細める。]
それを聞いて、君はどうするんだい? 君は斎木涼介という男が好きだったんだろう?
せめて「斎木涼介は自分が死んで悲しんでくれたか」という疑問ならまだ理解できるんだけどね……。
[細めた目をついに閉じて、ふう、と息を吐いた。 いつものような余裕ある笑みも消え、少し真顔だ。]
人間というのは、不思議な生き物だね。
(*5) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
|
|
面白い二択をするんだね。 人間はそこまで白黒はっきりした生き物ではないと思うのだけど?
例えば、君は母親を大切に思っていたようだけど、 父親はどうだい?どうでもいいのかい?
一方に死んでほしくないから、もう一方は死んでもいい。 一方が死んだら悲しいけど、もう一方が死んでも悲しくない。 君達不思議生物たる人間は、そこまで割り切って考えられるのかい?
……少なくともボクの目から見た斎木涼介は、 それほど単純な人間ではなかったよ。
(*6) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
|
|
[斎木の様子を伝える言葉は遠回しだ。 現在軸なのか、過去の話なのかもはっきりしない。]
そうだね、ボクのほうが客観的に見て不思議な存在だ。 お互い様だね。
[くすっ、と笑う。]
(*7) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
|
|
欲張りだね。 君は生きている間もさぞかし苦労しただろう。
……まあ、君が知りたいことは斎木涼介が死んだら本人に聞けばいい。 別に、今すぐ知らなければいけないことでもないだろう。
[結局、ちゃんと教える気はないようだ。]
(*8) 2013/02/22(Fri) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る