70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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セレスト! 今日がお前の命日だ!
2013/02/09(Sat) 01時頃
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――深夜。
[ハナの部屋から僕は一度出て、考える。 彼女がああ言うのなら、セレストではない方がいいのだろうか。]
いや――やっぱりハナには彼女が必要さ。
(*0) 2013/02/09(Sat) 06時半頃
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――深夜。回想。
[セレストの部屋で、僕は彼女の決して安らいではいない寝顔に向けて語りかける。]
君に恨みがあるのかと言えば、そんなことはないんだよ。 だけど、君は去年だけでなくもう今はここの一員になってしまった。 それに君がいなければ僕は寂しいし、ハナがきっと寂しがるだろうから。
だから、君が欠けることを……許さない。
[それからハナと同じように、セレストの手を静かに握る。生きている者には耐えられない凍気が瞬間で彼女を包んでいった。]
(*1) 2013/02/09(Sat) 14時半頃
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『おまじない』は僕達死者でない者にも効果はあるのか。 僕は知らない……だけど、何となく感づいている。 それはきっと、レティーシャを消してしまったのだと。
クラリッサの時に分かっていたよ。結局僕達は、自分達の為に仲間を見捨てることができるんだって。
(*2) 2013/02/10(Sun) 10時半頃
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許さない 許さない 許さない。 誰かが欠けてもいいなんて思うことを許さない。
[僕は目の前でソファに寝転ぶもう一人の僕に手を触れる。 許すな。赦すな。 彼の中で無自覚にその気持ちは膨らんでいく。]
(*3) 2013/02/10(Sun) 11時頃
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[もう一人の自分から離れて、ロビンが書いたメモを見に行ってみる。]
……ふぅん。
[なるほど、よく考えたなと思った。彼はやはり良い大人になるだろう。生きていればの話だけど。]
でも実際のところは、どうなんだろうな。
[一人ずつ殺す理由。クラリッサはそうとも限らなかったけれど、彼女の場合は皆の様子を楽しんでもいたから。 僕はどうだろう。 いや……分かっては、いる。 言葉にはしないけれど。それを考えたって仕方ない。 最後までやり続けると決めているのだから。]
(*4) 2013/02/10(Sun) 22時半頃
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[(一人でも生きていてほしいって気持ちがあるなんて) (意識したりはしない) (それは、向こうの僕の持ち物だ)]
(*5) 2013/02/10(Sun) 22時半頃
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[セレストはもう起きただろう。ハナを慰めてくれているだろうか。 レティーシャは……もしかしたら、こちら側に来てくれているかしれない。]
揃うまで、あと四人。
[クラリッサの声は、もう僕には聞こえないけれど。]
(*6) 2013/02/10(Sun) 22時半頃
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ああ……ハナが泣いている。かわいそうに。
[自分のしたことだけれど、心からそう思う。哀しみが胸に溢れていく。 もうすぐ、皆揃うからね。
だけどロビンが書き終わったメモを見て、嫌な予感が……する。]
(*7) 2013/02/10(Sun) 22時半頃
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そう、僕は彼らを恨んでいるわけじゃない。 裏切られたのが、哀しいだけ。 クラリッサを裏切って孤独にしたことが、許せないだけだ。
[……いや、一人だけ……?]
(*8) 2013/02/10(Sun) 23時半頃
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[何を言ってる。自分に投票しろって、それじゃ終わってしまう。こんな、こんな半端なところで終わってしまう。 だめだ、それはだめだ。
焦る。焦るが……何もできることを思いつかなかった。]
……レティーシャ。
[やっぱりこちらへ来ていたんだね。 ゆっくりと空気の影から出てくるように、彼女の前に姿を現した。]
(*9) 2013/02/11(Mon) 00時半頃
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[レティーシャに話しかける僕の顔は、哀しみと焦りに満ちていたたまろう。その目には暗い炎を抱いて。
どうすればいい。赦すな、許すんじゃない。 もっと怒りを感じてくれ!クラリッサを裏切った皆への怒りを!
だけどもう一人の僕にこの声は聞こえていない。]
(*10) 2013/02/11(Mon) 00時半頃
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[レティーシャに目を向けながら、僕はもう一人の自分へと手を伸ばす。その体へと僕の思考を流れこませていく。]
(*11) 2013/02/11(Mon) 00時半頃
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[赦すな、考えろ、疑え。 暖かいそちら側で隠してしまった僕の冷たく暗い思考を思い出せ。]
(*12) 2013/02/11(Mon) 00時半頃
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レティ……そうだよ。僕とクラリッサが少しずつ、皆をこちら側へ連れてきた。
だめだよ。止めないし、止まらない。止まらないんだ。 僕は願ってしまったから。 もう一度、いつまでもみんなと一緒にいたいって。 みんなは一緒じゃなきゃダメなんだって。
こんなところでやめたら、『みんな』じゃなくなっちゃうだろう?
(*13) 2013/02/11(Mon) 00時半頃
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[腕を掴めば、レティーシャは氷よりも冷たい感覚をそこに味わうだろう。 邪魔をされても決してやめることはない。]
間違っている?本当に? こんなに冷たさを味わった僕が、もう一度暖かさを望んで……君は悪いと言うんだね……!
(*14) 2013/02/11(Mon) 01時頃
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……君を選ばなかったんじゃない。 僕は誰のことも、手に入れるつもりは無かったんだ。
(*15) 2013/02/11(Mon) 01時頃
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[ああ、僕はまたレティーシャを泣かせてしまった。また。哀しませたくなんて無いのに。]
違う……違うんだよレティ。 僕は……君に生きて、歌ってほしかった……。
[手が、僕から外れそうに。]
(*16) 2013/02/11(Mon) 01時頃
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