53 走る肢体
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――・・・・・・。
騒ぎね。
ならぁ、警備を潰しておくわ。
邪魔よね。
(*0) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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―― 解剖室 ――
[一度立ち去っていたケイトが再び姿を表したならば、解剖台の上の死体をそのままに青年は軽く手を上げるだろう]
よう。 場所、借りてるぜ。 「洗っといて」なんてゲイルは言ってたが――バラしちまえばその必要もない話、だよな?
[そう言って示すのは服を脱がされたパティの遺体。 ほとんどの血が抜かれたその亡骸は青ざめた肌色のまま、目を閉じて横たわっていた]
(*1) 2012/07/22(Sun) 16時頃
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― 解剖室 ―
そうですね。 後から献体が足りないって文句言われるかもしれませんけど。
[首をぱっくり開けた死体がひとつ。 取り出した薬品や器具を置くと、 手慣れた手付きで死体を横向かせ背面を見る。]
腎臓一撃ですか。 さぞかし痛かったでしょうね。
(*2) 2012/07/22(Sun) 20時半頃
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―― 解剖室 ――
献体の数なら、またすぐに“補充”されるさ。
クラリッサみたいに。 あるいはジョージみたいに。
[苦痛にひき歪んだパティの死顔へ、一瞥を投げる]
ああ――ソイツは、死んで『失った』からだろうな。 莫迦なことだ。
元から何か“ある”と思ってたんだから。 生きてたって死んでたって、何も変わりゃしないってのに。
[薬の効き目が現れ出したのか、青年はゆらり、と頭を泳がせる。 並べられたメスのうち一本を手に取った]
これ――借りてっていいか? いつ返せるか、分からないけど。
(*3) 2012/07/22(Sun) 21時半頃
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アマルテア先生が警備室でおいたをしたようですから。 そっちを宛がう手もありますね。
まぁどちらにしても解体するならお任せしますよ。 綺麗にできそうにないなら後からお手伝いします。
[ホレーショの手に握られたメスへと視線をやる。 借りていいかとの言葉に小さく頷いた。]
構いませんけど… そんな小さなメスでいいんですか? あなたはもっと大きな獲物をお持ちでしょうに。
[パティの首や背中の傷は大ぶりな刃物によるものだ。 そんなもので足りるのか、と首をかしげた。]
(*4) 2012/07/22(Sun) 21時半頃
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臓器を解剖する方はさすがに手に余りそうだからな…… ひとまず、四肢の切断だけ任せて貰うとするよ。 断面は結紮して、ボディバッグに入れて冷蔵庫に入れとけば良いかな。
[ケイトが首を傾げるのにはいや、と首を振った]
メスの扱いにも出来るだけ慣れておきたくってね。 手術でも力任せに切るのはあんまり上手くないやり方だろ。 ハンティングなら、別に銃で撃っても罠で絞め殺しても構わないけどさ。
(*5) 2012/07/22(Sun) 22時半頃
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そうですね。 纏めて冷凍庫いれといてください。 臓器摘出したら胴体も適当な大きさにしてしまいましょう。
[メスの扱いに、と言われると納得はするものの。 大柄な男とこぶりなメスのアンバランスさが何だか可笑しかった。]
手術で力まかせにやったら―― 色々出てしまって大変ですからね。 他にも術式用の道具が必要ならお好きにどうぞ。
[道具は其処です、と部屋の一角を占める戸棚を指した。]
(*6) 2012/07/22(Sun) 22時半頃
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