26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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ソフィア! 今日がお前の命日だ!
2011/03/14(Mon) 01時頃
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[ごろごろしながらもう一通メールを打つ。 グレイスンに宛てたメール]
Sub: 平気
辛いとかそんな事考えた事もないよ。 無理なんてしないから大丈夫。
[ラトウィッジはこれから如何するのかとか 監視員じゃないなら此方の邪魔をするのかとか そんな事も書いていたが読み返してざっくり消去した]
(*0) 2011/03/14(Mon) 01時半頃
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[ガイドの言葉にうんうんと頷いて]
悪いと思うならもう怪我するような事はダメだよ。 チームで仲間なんだから私にも相談すること!
[迷うような間があけば、ぱちぱちと瞬きを繰り返し]
無理じゃない。 リッパーがそれなりの金額積むならオーナーだって 私をリッパーのとこに送るんじゃないかな。
[後でお仕置きしたことが知れたら怒られはするだろうが そんなことはあまり気にはしていなかった]
(*1) 2011/03/14(Mon) 01時半頃
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[子供に諭すようにキャロルに言われ苦笑する]
おかあさんみたいだな、キャロル。 [立場逆転した気がする、とクスクスと笑いながら]
ああ、ちゃんと報告するよ。
でも。 [オーナーは幾ら金を積まれてもキャロルはまだ離さないよ、 そう言い掛けて言葉を選んだ]
今回はジェレミーで手を打ったから出て来ないと思うよ。
キャロルこそ、無理すんな。
[おやすみ、と穏やかに伝えた**]
(*2) 2011/03/14(Mon) 01時半頃
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そんなこと言われるなんて思わなかった。 ガイドは私におかあさんになって欲しいの?
[くすくすと悪戯に紡ぐ音色。 なれないと分かっているが代わりを請け負うのにはなれている。 報告についてはこくんと満足げに頷く気配]
…………でも?
[途切れた言葉に疑問が浮かぶ。 オーナーのイメージするキャロルの姿で奉仕する事はあった。 昔、恩を受けたその人にも同じ事をしていたからこそ もう一人の自分が大切に扱われ成功をおさめた。 それはもう一人の自分の知らぬこと]
(*3) 2011/03/14(Mon) 02時半頃
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ジェレミーってあのリストチェックした人ね。
[上に報告が上がっていたから一応名は聞いていたが もう一度聞く事になろうとは思っていなかった]
それならガイドは外で待機してれば良かったのに。
[クレームの処理。 それに関して私を適材と言ったのはガイド自身。 無理するなと言われればきょとんとして]
無理はしないよ。柄じゃないし。 ン、おやすみ、ガイド。良い夢を。
[微かに歌うような音色を滲ませ通信を終える]
(*4) 2011/03/14(Mon) 02時半頃
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[宛先はラトウィッジ]
Sub: え?
それって同じことなの?
ジェレミーがリストにチェックいれたから チェックいれられたクライアントからクレームがきたんだって。 だからガイドがジェレミーを連れてお詫びに行った。
[隠す必要性など感じていないのか それはあっさりと明かされる。 二通分の返事を一通にまとめて送った]
(*5) 2011/03/14(Mon) 02時半頃
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[通話ボタンを押し携帯を耳に宛がう]
ラトウィッジ? え、クライアントはリッパーだけど。
[リストにはマリアンヌの名で記されていたはずで]
どうしてそんな事知りたいの?
[問い掛けは多分妥当なもの]
(*6) 2011/03/14(Mon) 03時頃
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なぁんだ、通じちゃうんだ。
[少しだけ残念そうな声]
ジェレミーがどうなったかは聞いてない。 気になるならガイドに訊いてみると良いよ。 さすがに、まさか、なんて事態にはなってないと思うけど。
[リッパー相手なら怪我はしそうなもの。 キャロルの想定するまさかは死であり それ以外は想定内と認識している]
んー、別にいいけど。 この件には関わらない方が良いよ。
(*7) 2011/03/14(Mon) 03時半頃
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なぁんだ、リッパーで通じちゃうんだ。
[少しだけ残念そうな声]
ジェレミーがどうなったかは聞いてない。 気になるならガイドに訊いてみると良いよ。 さすがに、まさか、なんて事態にはなってないと思うけど。
[リッパー相手なら怪我はしそうなもの。 キャロルの想定するまさかは死であり それ以外は想定内と認識している]
んー、別にいいけど。 この件には関わらない方が良いよ。
(*8) 2011/03/14(Mon) 03時半頃
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[ラトウィッジに対して忠告するのは 多分仲間と認識したままであるせい]
あ、切れた。 面倒な事にならなきゃ良いけど。 毎日クレーム処理なんて、……
[困る、とそう呟きかけたくちびるは閉ざされて 諦めにも似た色の眸が携帯を見詰めている]
(*9) 2011/03/14(Mon) 03時半頃
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[キャロルとしての仕事が残っている]
ソフィアのお迎えかぁ。 そういえばあの子何処にいるんだろ。
[商品の名簿を確かめれば住所も携帯番号も直ぐに知れた]
迎えに行けるけれどさすがにクライアントはおやすみ中かな。 朝一番に連絡して連れていく、と。
[結局一夜クライアントを焦らしてしまうこととなったが その分クライアントの望みを叶えれば良いだけのこと。 うんうんと頷いて暫しまどろみの中へ]
(*10) 2011/03/14(Mon) 04時頃
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―― 早朝 ――
[クライアントはソフィアに一目惚れしたのだと言う。 思い込みの激しい所が難点だがそれ以外に問題はない客。 可愛い彼女を自分のものにしたいのだとも言っていた。 ウェディングドレスを着せる事を望むクライアントに 愛想良く返事をして電話を切る]
ウェディングドレスね。また目立つものを選んでくれる。
[面倒くさそうに呟き]
さて、どうしようかな。やっぱり呼び出すのが無難かな。
[近くのスタジオを貸し切り注文のドレスを手配した]
(*11) 2011/03/14(Mon) 04時半頃
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―― 朝 ――
[準備が整えばソフィアの携帯に電話する。 それはソフィアが一人きりで眠っている頃だった。 彼女が電話を受ければグラビアの撮影があるから来て欲しいと告げる。 場所を伝え彼女を呼び出し、キャロルはスタジオで待つ事にした。 スタジオにはいつもの黒服たちが撮影スタッフに変装している]
芸の細かいこと。
[笑ってその様子を眺めながらソフィアの到着を待った]
急に呼び出してごめんね。早速で悪いけどこれに着替えてきてくれる?
[真っ白なウェディングドレスを差し出した。 ソフィアは*素直に着替えてくれるだろうか*]
(*12) 2011/03/14(Mon) 04時半頃
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[黒服――といっても今は撮影スタッフに化けている彼等の人数が いつもより一人多い事に気付いたのは少ししてから。 見慣れない姿を観察するように鋭い視線を投げる。 全ての黒服を覚えているわけではないが自分の手足として使える者は だいたい把握していた。 見慣れぬ彼が誰かすぐには気付けない]
ねずみでも紛れ込んだ……?
[独り言ちているうちに着替えたソフィアが姿を現したから 彼がラトウィッジであると知れるのは少し後のこと。 ソフィアに向き直り微笑んで]
すごく似合うよ。
[これならクライアントも満足するだろう、と]
(*13) 2011/03/14(Mon) 14時頃
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[さすがに撮影ごっこまではするつもりが無かったらしい。 スタッフに化けた黒服も撮影の手順など知らないから動きは鈍かった。 違和感を感じたらしいソフィアの声にキャロルは肩を竦める]
共演者がまだとか気のきいたこと言おうよ。 ……でも、仕方ないね。
[ソフィアの意識を奪う彼等。 大きな騒ぎになる前に動いたことは評価できる]
少し遊んでも良いかと思ってたけれど 私が触れたらクライアントもやきもちやくかな。
[ソフィアの仕事風景も見たいというクライアントの要望で スタジオの映像も彼に送っていた]
(*14) 2011/03/14(Mon) 14時頃
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[今回の依頼主であるノックスも待ちきれぬ頃か。 黒服たちに抱えられるソフィアを見下ろす]
クライアントに大事にされるといいね、ソフィア。 あの執着心はちょっと厄介かもしれないけれど……
[聞こえぬと知りながら掛けられる言葉]
君は何処まで耐えられるかな……?
[クライアントの玩具となる彼女が壊れぬようにと思うのは ノックスの執着と自分の執着を重ねてのこと。 言葉にせぬまま彼女が運ばれるのを見送り片付けの指示を出す]
(*15) 2011/03/14(Mon) 14時頃
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[オーナーに連絡を取る。 見慣れぬ男の話をそれとなく訊けば 彼がラトウィッジであると知らされた]
彼を監視員として使うんですか?
[首を傾げ問えば少し違うと言われた。 オーナーの考える事はよくわからない。 こてんと首を傾げて小さく唸るが]
協力者、と、そんな認識で良いでしょうか。 あ、それなら彼にも通信機を渡して下さい。 彼との連絡で電話が塞がっていたらオーナーも困りますよね。
[悪戯な音を滲ませ婀娜に囁きそれを強請る。 ラトウィッジがオーナーに接触すればそれは渡されるか]
(*16) 2011/03/14(Mon) 14時半頃
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はい、商品の引渡しは完了しました。 経費分もクライアントに上乗せですね。 勿論、心得てますよ。
[ソフィアの件をオーナーに報告し]
あ、ガイドが怪我したと聞きました。 リッパーの相手なら私も――…
[どうして呼ばれなかったのか抗議の言葉は オーナーの一喝に掻き消された]
危険なのは解ってます。 危険だからこそ人手が多い方が良いと……
(*17) 2011/03/14(Mon) 14時半頃
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[ガイドの考えは正しい。 良い返事を貰えぬまま宥められ諭されて電話は切られた]
私だって出来るのに……
[自信家であるからこそ呟きは漏れる。 力を認めてもらえぬようで悔しい]
はぁ……。 どうして解ってくれないかなぁ。
[オーナーの方も我儘なキャロルに同じ事を思っているかもしれないが キャロル自身はそれを我儘と思いはしないし 自らの提言を間違いではないと思っている]
(*18) 2011/03/14(Mon) 15時頃
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――…嗚呼。
[零れる吐息は微かな艶を含む]
彼の用件って一体何だろうね。
[エンジン音に紛れてしまう程の囁きが通信機にのみ伝う]
(*19) 2011/03/14(Mon) 18時頃
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[お母さんになって欲しいの?>>*3と問われれば舌を出して哂う]
まさか、キャロルが母親なら、こんなの生まれてないし。
[少し論点が違うような気もするが、一応事実でもある。 キャロルが家族なら、まやかしでも楽しいのかも知れないと一瞬夢見た事はおくびにも出さず。
クレーム処理については]
美人のクレームの時に俺行く事にするわ。
あ、今夜も悪いな、ありがと。
[軽口を叩いて、ソフィアを迎えに行くキャロルを送った]
(*20) 2011/03/14(Mon) 20時半頃
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はい、替わりました。
[一声聴けば受話器の向こうでどんな表情をしているか、瞬時に浮かぶ。
ちょっとマズイな、と一言一句言葉を選ぶ]
はい、ええ、昨日のクライアントの件とペナルティの件は確かに処理しましたが。
はぁ、え? いえ、そのような事は…………はぁ…承知しました……。
[捲し立てる勢いにこちらが喋る隙を与えない。 罵声を浴びせた後 ガイド にペナルティが下された]
(*21) 2011/03/14(Mon) 21時頃
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[オーナーが現在最も執着している華であるキャロル。 そのキャロルがリッパーの件に関して口を挟んできた>>*17と喚いていた。
ガイド が何か嗾けたのだろうと、非常に立腹のようだった]
………かしこまりました…。
[再度同じ事を繰り返す。今反論すればタダではすむまい、とペナルティの内容を確認して反抗する事なく意に従う]
さんきゅ。
[看護師に受話器を渡しつつ] やっぱキャロルに話したのまずかったかな…。
[キャロルの事だ、我慢出来ずに直談判したのだろう]
(*22) 2011/03/14(Mon) 21時頃
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[別にキャロルを責める気にはならなかった。 第一これをまたキャロルに告げれば更に状況が悪化する事は目に見えている]
別に事務所の関係がこっちに降りて来ただけだしな。
[オーナーからのペナルティ、それは新人のラトウィッジの下に着く事。
プライドの高い者なら昨夜生まれたばかりの新人に、幾らオーナーの玩具だからと言っても下に着く事は耐えがたい屈辱だろう]
(*23) 2011/03/14(Mon) 21時頃
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[ガイドがオーナーからペナルティを科せられようとしている事を キャロルは未だしらない。 セシルであった意識がキャロルへと変わる]
――…あーあ。 テッドにばれちゃった。
原因はやっぱりメアリーかな。
さすがに怒られちゃうかなぁ。
[メゾソプラノの声は少しだけ困ったように通信機へと囁いた]
(*24) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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[だが ガイド はそれをあっさりと了承する]
別に仕切り上手に替わっただけだしな…。
[その程度にしか思わない。 だが、下に付けと言われたのだから態度は相応のモノへと変える]
え。あのメールってなんか俺試されてんの?
[時間軸的におかしいと思いつつ、ラトウィッジからのメールにはまだ探るようで]
(*25) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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[ラトウィッジへ送られたメールの内容は簡潔に]
それは質問? それとも命令?
[実際にラトウィッジに逢っていない為、思い浮かべるのはディーンの眉間に皺を寄せた姿。
あれに恭しく頭下げてるってどんな道化、と笑いながら返事を待つ]
(*26) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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[ばれた>>*24と通信機から届けば]
げ
[思わず絶句。だがキャロルの声は少し楽しそうにも聴こえ]
怒られると言うか、キャロル身の安全考えろよ。 テッド、監査員に対してめちゃめちゃ切れてたから。
あー、メアリーか。 面倒臭いな、あの女。 それともテッドかな。 ぶっ壊れていくのを見てるの楽しかったけどそろそろ潮時かな。
[でもメアリーもな…と悩む]
(*27) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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オーナーも怒らせると怖いけど テッドに殴られるのもヤだなぁ。 彼、私達の目的とか妥協点とか知りたいんだって。
[怖いと言いながらも怖がる様子は無い。 キャロルの心は痛みや恐怖には鈍感で]
テッドはメアリーを信頼してるんだね。 どっちも面倒な存在……。
[テッドが自分を監視員だと完全に思っていると セシルが知れば悲しむだろうな、と思う。 意識は沈んでしまったから暫くはキャロルが表か]
(*28) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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