234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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[触手は次の供物を藤之助の前に運んで来た。 猫よりも戦闘能力は低そうだから、自ら染め上げても良いのだけれど。]
妹がいるんだ? じゃあ、その妹に見られながら気持ちよくなって貰おうか。
[ペンダントの向こうの写真を透視するようにすうっと細めた眼で見つめて笑う。]
フランク。 仕事だよ。 「妹」を有効に使いなさい。
[その写真や――或いはどこかから拾ってきた妹の声を使って染めるのに、この男ほど適任はいない。**]
(*0) 2018/02/27(Tue) 00時半頃
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―数年前―
っ、ふふっ、くふっ……くくくっ♡
[ずぶずぶと獣性のままに腰を振りながら、犬歯を剥き出しにして笑みを漏らす。
勝つこと自体は、赤子の手を捻るような容易さだった。 肉襞でしがみつきながら嫌だと抵抗する様も大変美味なものだったが、その後の初心で素直な反応に征服欲も満たされた。
その貌は最早ブローリンの形をしていても、ブローリンのものではない。赤い目を晒した魔性がただ肉を貪る十分間。 心ゆくまで堪能した後、ねろり、とまた唾液の音を立てながら耳朶を舐め上げる。 虚ろな視線を横目に受け止め、低く囁きを流し込んだ。]
如何でしたか? 気持ちよかった、ですよね? ほら、ちゃんと言葉にして下さい。
[気付け代わりに吐き出した精を無造作に手で拭い、その頬へべちゃりと音を立てて擦り付ける。冷たくべったりした感触と青臭い香りを突きつけ、言い逃れは許しませんよと迫った。]
(*1) 2018/02/27(Tue) 20時頃
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[上手く言えたら、目を細めてキスを贈る。 頭も撫でて、それを認めることが正しいことなのだと体に教え込んでゆく。]
ケヴィンさんが気持ちよくなれば、僕も気持ちいいですよ。 ほら。ここ。きゅっと締まってすごくイイ……♡ あなたのお尻、いやケツマンコはなかなかの名器だ。こうして吸い付いて離れないんです、よ…ッ♡
[うっとりと欲に蕩ける表情を見せて、心地よさを視覚にも訴えながら、また律動のペースを早めていく。 今度はケヴィンの絶頂を促す類のものではなく、自分の雄を高みに導くためのもの。イキ地獄を味わったばかりの身体なら、それでもまた達してしまうかもしれないが。]
いっ♡イイっ♡ケヴィンさん気持ちいいッ♡ どうして今までその孔使わなかったんですかっ♡ こんなに気持ちがいい体なのにっっ♡ セックスしないなんてっ♡ありえないですよ♡
(*2) 2018/02/27(Tue) 20時頃
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[仲間のかたちをしていても、最早同じ顔とは言えない。剥き出しになった赤い目は愉悦に染まり、見た目に似合わぬ言葉遣いでケヴィンのこれまでを、その誇りも価値観までも踏み潰す。 歪んだ論理を植え付けながら、ばつばつと腰を打ち付けて、動きは乱暴なまでに加速し――]
ア"っっ♡イ、クっ――――!!♡
[ギリ、と奥歯を噛み締めて、歓喜の表情を向けたまま欲望を吐き出した。*]
(*3) 2018/02/27(Tue) 20時頃
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―−廃病院の私室――
[具体的な内容を指示しなくても適切に動けることを知ってはいるけれど、純粋にフランクの「調教」を見たくてモニターを切り替える。 勿論、ケヴィンが仕事を放棄するようならば派遣している触手からその旨の報告があるだろうから、しかるべき仕置きをするつもりで。]
ハハッ……このゲーム、こんな短時間で? まったく良い人材を得たものだな、俺は。 [>>@11まだマイクのスイッチは入れない。 あの骨男は猫と同様に熟して尚反抗心を持っているようだから、ここで明確な「敵」の姿を認識させてしまうのは、理性の拠り所になるだろう。 猫に対する自己紹介が失敗だったことを反省し、藤之助は骨男――「綿貫」という名前だということは既に調べがついている――には存在はまだ明かすまいと決めた。]
(*4) 2018/02/27(Tue) 20時半頃
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[始まった調教は、藤之助の予想を超えるものだった。>>@12>>@13 妹を盾にすれば快楽に染めるのも容易かろうとは思っていたが、いやはや流石元人間というべきか、精神を壊す方法をよく知っている。 この映像が本物なのかは知らないが、フランクのことだからでっち上げでそれらしい映像を作ることも可能だろう。 大切なのは、それを見ている綿貫が――それでも怒りや憎しみで心を染める間もなく強制的に笑わされ勃起させられて、「自分自身に絶望する」という過程なのだから。
さて彼はどのように壊れてくれるだろう。 そしてどんな風に染まるだろう。
口角を上げて顛末を見守った。]
(*5) 2018/02/27(Tue) 20時半頃
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[ケイイチから返事があったとしても、すぐには出発しない。 出かける前に、確認しておかねばならないことがある。]
フランク。 [呼んだ。 勿論、綿貫を調教中の部屋に放送をかけた訳ではない。 病院内くらいの距離ならば、主の命令する声は簡単に届く。]
おいで。 [さて彼は生身か、リリィの中か。 どちらにしても、することは同じだ。 頭を撫でて、苦笑して。]
(*6) 2018/02/27(Tue) 20時半頃
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……お前も痛くなってどうする。 [レイプ映像など、彼には超弩級の地雷の筈だ。 追体験でフランク自身が壊れやしないかと心配した、とは口に出さずとも伝わるだろう。
触れ合いはほんの少し、すぐに「出かけてくる」と告げて、藤之助の姿は消える。*]
(*7) 2018/02/27(Tue) 20時半頃
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―数年前―
[ごぷり。飲みきれなかった白濁が、結合部から溢れ出す。
だかこの対魔忍の心には、魔の種を植え付けることができたようだ。 甘く淫蕩な声、歓喜の表情、背に回された腕。魔は全てに手応えを感じ、満足そうに微笑んだ。 抱きしめ合うような格好のまま、微笑む唇に軽くキスを贈る。]
そうですよ。これがセックス。 あなたのケツマンコはチンポを挿れて、ずぶずぶするだけでこんなに気持ちよくなれるんですよ。 あまり気持ちよさそうにするものだから――ほら、彼らもあんなに羨ましそうに見ていますよ。
[まるで恋人同士のような距離感だが、交わす言葉はさらに過酷な現実を突き付けるもの。 彼が率いていた部隊の仲間たちが、魔毒に侵されぎらつく目でケヴィンの痴態を見守っていた。その頭や肩には、美しい蝶がちらほらと乗って異様な雰囲気を放っていた。 しかし、もはやそれも彼にとっては朗報になってしまうだろうか。]
(*8) 2018/02/28(Wed) 22時半頃
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あなたの部下ですよね? 部下の不満は身体で受け止めてあげるのもお仕事でしょう。かわいそうなことに、今まであなたのケツマンコの良さを知らなかった人達なのですから、きっちり全員慰めてあげるべきですよ。
[優しく諭すようにそう言いつけ、肩に乗っていた蝶を指ですくい上げケヴィンに宿す。 「彼」の力を借りずとも大丈夫だとは思うけれど、念のため。これで彼は人としての全てを失うだろう。
いつもならこれで一丁上がり、後は野となれ山となれ、なのだが。 ブローリンの抱いていたものの名残だろうか、背を抱く感触に気まぐれが生まれた。]
――そうですね……あなたが全員を満足させられたら、「僕」の名前を教えてあげましょう。 その前に搾り取られて腹上死、なんてしないで下さいよ?
[挑発的に笑って身を離す。 乱れた髪の奥で細められ赤が、捕えた獲物を愛でるように笑った。 マスターに献上する獲物は、2人分だと伝えることにしよう。**]
(*9) 2018/02/28(Wed) 22時半頃
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