226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠
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ヤニク! 今日がお前の命日だ!
2017/09/08(Fri) 00時頃
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[愉しい? こんなタイクツで。 宝石以外に何もない場所で。
出口もない穴蔵で、 興味もない宝石を守り。
ニンゲンの強欲と尊大さ、 虚勢を張り、打算と保身を計算し 偽善で、独善的な様には飽き飽き。
悪魔が言えた義理ではないけれど。]
(*0) 2017/09/08(Fri) 22時半頃
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[ ただただ、排除し阻み退けて。 壊して殺して。
趣もなく味気もなく。
タイクツという"ネペンテス"に揺られ 穏やかに穏やかに、
" 殺されてゆくような "
そんな時の牢獄が。 愉しい?]
(*1) 2017/09/08(Fri) 22時半頃
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アァ、愉しい、ネ。
[そう言わずしてどうする。]
[どうすることも、出来ぬもの。]
(*2) 2017/09/08(Fri) 22時半頃
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………勿体ないことしたナァ。
[ヤニクを殺して。 じわり、と熱を帯びた腹の奥。高揚感?満足感?
喉を切り裂いたガラス片。 止まらなかった、止まれなかった。
殺さず置いておけば、"また" 戦えたんじゃなかったかな、なんて。
噛みしめた血に、"味"がしたのは "久方ぶり"だったから。
褪せたタイクツが和らいだかも、知れなかったのに。 あの程度じゃ、すぐに腹が減る。 褪せてしまう。 くすんでしまう。]
(*3) 2017/09/08(Fri) 22時半頃
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[生き返ればいいのに、などと思ったこと。]
[それは弔い?]
[生んだ歪な毒々しい花。]
[色とりどりのステンドグラス。]
[そうしようと思った理由。]
[《馬鹿》な悪魔は分からない。]*
(*4) 2017/09/08(Fri) 22時半頃
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[悪魔は目を見開いた。 ──いつの間に? ニンゲンの内を読めない悪魔。 牧師の言葉の裏に込めた意味。 当然気付くはずもなく。
心臓にナイフが突き刺さってはじめて。 失態に、気付く。
取り戻せない支配権。 留めることの出来ない憑依。 喪う"身体"。 ]
(*5) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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っく、はははは!!!
[騙され、謀られ。 怒り、屈辱、鬱憤、不満、苛立たしさ。 そういったものが、湧き上がるかに思えたのに。
どういう訳か、スッキリとしたような。 諦めと観念と吹っ切れたような爽快感。]
(*6) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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わりぃ、ナ。 約束は、守れそうにネェ……
[ぽつり、零した言葉。 それは長年の同胞へと向けた言葉。
気に入りの得物には がっつりと傷をつけたし。
ヴェスパタインの魂を奪うどころか こちらがヤラレ、消滅の間際。]
(*7) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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── 少し未来の話 ──
[腕がじわり、熱を帯び。 "呪い"によって、死が、定められたのだと知る。
だからだろうか、諦めがついたのは。 悪魔の根底のあるもの。
それは、 いたぶり壊す楽しみでもなく、 絶望の色を塗る愉しみでもなく。
死にたくない、生きていたいという生存欲。
悪魔にあるまじきと言われるような欲望。 刹那のキラメキを、楽しみで爆発させるような一瞬のモノでなくて。 タイクツを壊す大きな愉しみを、たくさん、長く、味わいたいという、特有の傲慢さ故にであったけれど。 "悪魔らしい"嗤いで、ニマリと覆い隠すのは、それを知られたくはなかったから。
しかし、死の、消滅の足音はすぐそこ。]
(*8) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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[さらさらと砂になるように。 粉になるように。 黒ずんだ部位が解けてゆく。
痛くはない、その代わり奇妙な不快感に、眉を顰め。 その崩壊は連鎖する。 じわり、じわりと広がってゆくように。
そうして暫くしたならば。 クツクツと嗤う嘲笑だけが、その場に残る。
吹き抜ける風に乗り、 その砂はいつか、 陽の元へと吹きあがるだろうか。
悪魔が何よりも恐れ、 そして何よりも焦がれた……
ネペンテスの外側、に。]**
(*9) 2017/09/09(Sat) 22時頃
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