192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2016/06/13(Mon) 07時頃
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そう暗い顔をしないで下さいよ。 素直になれる子には、優しくしますよ。
[項垂れる布袋に苦笑して。 新たな触手が、彼の眼前にぶら下がる。 ブラシのような繊毛の頭を持つ、てらてらとした桃色のそれは、 彼の胸に吸い付くと、乳頭を優しく包み込み、嬉々として乳を吸い始める]
そうですねえ。 本当に貴方だけに夢中になれたなら、 他の方に手を出す余裕はなくなるかもしれませんね。
……後ろも空いてしまいましたね。 何か欲しいですか?
[何も言っていないに等しい推定を並べて、優しく笑んでみせる。 聞くだけ聞いて何も提示せず、喜ばせる行動を自ら考えさせるように。 指輪は小さく音を立てて、男の足下に転がっていた。拾い上げて、興味深そうに見る]
(*0) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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“──リツ? そろそろ薬も切れたでしょう。 戻ってきませんか? 他に何かしたいことがあるなら、別ですが”
[逃げてしまった眷属に囁いて、様子を伺う。 彼の行動を把握する暇はなく、その声に皮肉はない]
(*1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃
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ー 廃病院 ー
[本部の床に飲み込まれたラルフの身体は、捻じ曲げられた空間を通り、廃病院の天井から放り出される。 まさしくゴミ箱にゴミを捨てるが如き無造作な扱いは、その言葉と態度の通り、彼から一切の興味が失せたことを示していた。 天井から生えた水の掌は、ラルフを放り出してぱちんと弾ける。 細かい水滴は雨粒のように、しとどにラルフを濡らしていき
ーーーーそれが止めばもう、己の痕跡は何処にもない。**]
(*2) 2016/06/13(Mon) 13時半頃
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[リツが戻ってくると、笑顔で手を振った。 先刻の落ち着かない口調と、脚を濡らす服。彼の行動に思い至るが、今はまだ聞かない。 彼が布袋を見上げると、愉しげに笑って]
彼が今から、私達を愉しませてくれるそうですよ。 ……ああ、必要なら縄も解きますよ? ご遠慮無く言って下さいね。
[布袋にも笑みを向けて告げる。指輪を細い人差し指に引っ掛け、無造作に回した。 拘束を解いたところで、抗えばすぐに触手を飛ばすし、彼の仲間に代わりの仕置きが飛ぶだけだ]
それと、リツ、録画の準備をお願いできますか。 人形がいなくなってしまいましたから、別の手法であちらと遊びましょう。
[モニタが並んだ機材を指して依頼した。 その隣、乱雑に物が突っ込まれた箱の中にビデオカメラが入っている。 少し機材を操作してカメラを起動すれば、魔の力が浸透したあちらに映像を転送出来る。 キカが作ったものだが、いくらかリツにも手順が伝えられていたはずだ*]
(*3) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
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[触手でもなんでも、と布袋から答えが返れば溜息きを吐いて]
こちらに希望を回されてもつまらないですね。 自分で遊べというのなら、貴方が考えた提案を、私が吟味しなければ意味が無いでしょうに。
……それとも考えが及ばないほど、ただ欲しいと言うことですか?
[より自らを貶める選択肢を差し出して微笑むと、しゅるりと新たに降ってくる。 大人の腕ほどの太さを持つ紫の触手が、布袋の窄まりをつついて粘液を垂れ流した]
(*4) 2016/06/13(Mon) 14時半頃
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[布袋の様子を眺める最中、大きな音が響く。 音の出所よりも、わずかに感じた異質な気配に、魔の身は敏感に気付いた。 リツの持つカメラの《LIVE》表示を確認した後、微笑んで]
ありがとうございます。 ……リツ、しばらくここをお願いできますか? 彼の好きなようにさせてあげて下さい。 必要なら縄は触手に喰わせて構いませんし、貴方が遊ぶのもご自由に。
……ああ、奥様に見せるものではありませんから、ご心配なく。
[布袋に向けて付け加えると、その場を辞した。 録画とだけ言って、放送しているとは一言も言わないまま]
(*5) 2016/06/13(Mon) 15時頃
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――廃病院・廊下――
[部屋からすぐの廊下に、ラルフは横たわっていた。 静かに立ち止まると、見下ろして]
……不思議な匂いがするものですね。 貴方は一体、何ですか?
[彼が幼少時含まされた魔性を嗅ぎ取って、首を傾げて微笑んだ。 彼が男を見上げたならば、右手の指から血が滲んでいるのに気付くだろうか。 彼の主へと届け物をする際、噛んで千切れた指だった*]
(*6) 2016/06/13(Mon) 15時頃
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――廃病院・廊下――
そうでしょうね。もっと、嗅いでみますか? 化け物と言うには、人間臭すぎると私は思いますけどねえ。
……おっと。
[ラルフの突き出された腕を、天井から伸びた触手が絡み取る。他の四肢もすべて、優しく抱きとめるように。 視線の先、指の血に気付けば]
そんなに欲しいんですか? 少し、刺激が強いかもしれませんよ。
[微笑んで、傷口を噛んだ。 さらなる出血を促した後、その指をラルフの口腔へ無理矢理差し入れた。唾液を掻き混ぜ、舌へと塗りつける。 呪を込めなければ眷属にはならないが、魔の血液は彼を生かすほどに、それそのものが力を持つ。 淫魔が混じり、それなりの力を持つ魔性の血が、彼の内なる血の衝動にどう影響するか──興味深く、見守った*]
(*7) 2016/06/13(Mon) 21時半頃
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>きもちいいこと、したいね/複数プレイって興味ある(どきどき
死ぬのは詰まりませんよ。 わざわざこんなところまで来たのに、もったいない。
[死んでもいい、なんてラルフの言葉に苦笑しながら、生命を与える。 痙攣しても容赦なく、喉奥に至るまで血で満たす。 絡まる舌を宥めるように軽く掻き、抉られればそれだけ流血する。 飼い犬に餌を与えるような、優しい動き]
あなたの血は、貪欲なようですねえ。 化け物にでもなんでも、貴方の好きなものになるといいでしょう。
[伸びた犬歯に気付くと微笑んで、歯列を緩く撫で上げる。 引っ込めることなどせず、逆に二本、三本と指を増やしてその鋭い牙に押し付けた。 人形に新たな命を与えるように、味を教え込んでいく。 不意に、顔を近づけて]
(*8) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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……ですが。 そろそろ代価をいただかないと、釣り合いませんね。 貴方はまだ「お客様」で、私の従者でも何でもないのですから。
[耳朶を軽く噛んで告げると、指はそのままに、頭を彼の下肢へと。 病衣に頭を押し込めば、その中心を覗き込めたか。 拒むような動きがあれば、触手が窘めるように縛り付けて*]
(*9) 2016/06/13(Mon) 23時頃
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[布袋の痴態は、リツの視界から確認している。>>+13挑発的な視線に、ひそかに口元は吊り上がる。 触手は特別な指示を与えなければ、快楽を求める者に従順だった。 彼の口淫に素直な反応を示し、通常の男性器のように血管を浮き出させて悦んだ]
[ラルフを少し落ち着かせたら、すぐ撮影場となった部屋に戻るつもりだ。 魔性の血が濃くなった彼は、知己の者にきちんと紹介する必要があるだろうと]
(*10) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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そうですねえ……自らがヒトだと忘れれば、それは魔物も同然かもしれませんね。
[>>+15ただ血を飲ませるだけでは、すべてが魔には染まらない。 壊すことなど、最初から本意ではない]
……ええ、あなたの主の主になれる程度には、強いようですね? 彼にとって玩具であっても、 私にとっては、みんな可愛らしいお客様、ですよ。
それではまず、貴方のその諦念を、奪いましょうか。
[頭を掻き上げる手に微笑んで。 柔らかな性器を指先で撫で上げた後、左手の指を噛んだ。 がり、と音がするほど強く、自らの皮膚を抉る。 指先に鮮やかな赤を垂らしながら、その茎を擦り上げた。 その血は先刻は異なり少し熱く、淫らな呪を塗したもの]
(*11) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ええ。直円と名乗っていますね。 初めまして。
[優しさを与えられた後奈落まで落とされた、光のない眼。 酷いことをするものだと、彼の主を思い苦笑した。 反応した自らに驚く声に、見上げる眼は愉しげに細められる]
身体が欲しているのですよ。血と、欲を。
[表情とは裏腹に染まった頬を、唾液まみれの指で撫で上げて。 少し芯を持ったなら、今度は己の舌を牙で抉る。 緋色で満たした口腔で、一気に根元まで銜え込んだ。空いた血塗れの指は、陰嚢を優しく包み込む。 呪いの血の味を性器に教え込む。一度は諦めたものに、ふたたび馴らしていくように**]
(*12) 2016/06/14(Tue) 01時頃
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身体まで、裏切ると? 捨てられたのにそんなことを気にするなんて、 「主」が本当に大切なんですねえ。
[ラルフと朧の顛末を、すべて知っているような体で言う。口を開けて離すたび、熱い呼気が芯に掛かった。 細身だが、戦うための筋肉が乗った脚が押し付けられる。 腿を赤い手で優しく撫で上げ、その張りを愉しんだ]
既に捨てたものに手を出されて、朧が裏切りと感じるかは分かりませんが。 ……清算すべきは、ご友人との関係の方に思えますねえ。
[否定を紡ぐ声を無視して、舌は雄を弄ぶ。鈴口をつつき、裏筋に血を塗す。 じゅる、と大きく音を立てて吸い上げては、色づく眼差しを見据えた]
(*13) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
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対価は貴方自身、すべてですよ。 先刻は奪えるなら奪えといったのに、 今度は責任を取れだなんて、わがままですねえ。
……ずっと、貴方が壊れるまで、愛でて欲し、愛せば良いのですか?
[涙をそっと指で拭い、見上げる視線は優しい。 言葉を示すように先端に音を立てて口づけた後、包み込んで喉奥で締め上げた。 「気持ち良い」証を、絞り取るように**]
(*14) 2016/06/14(Tue) 10時半頃
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……不器用ですねえ。 [魔に囚われても一欠片残った理性で情報を残し、それゆえに捨てられた主にさえ操を立てる。 感じた哀れみは、表には出なかった]
いいえ? わがままを言える子は、好きですよ。 そうやって素直な方が、可愛らしいですね。 貴方の身体はもうずっと、素直なんですから。
っ──、
[頭部に柔らかな感触。同時に、熱の奔流が口腔を満たした。 溢れた快感の証を、眉ひとつ動かさずに飲み干していく。 蕩けた瞳を見上げ、唇の端に少し垂れた白を、赤い舌で舐め取った。 立ち上がって、その眼を覗き込むように顔を近づけた]
(*15) 2016/06/14(Tue) 18時頃
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いいですよ。 私は貴方の主でもなく、戦友でもなく、ましてや親でもなく、 ただ貴方を飼い愛でる者になりましょう。 その代わり、一つ約束を。
[未だ血の付いた指で、唇に触れ]
気持ち良いことを、我慢しないこと。 よろしいですか?
……続きは、もっと広いところでしましょう。
[暗示ではない、ただ優しく紡がれる言葉。 答えがなんであれ、触手を解いて背を向けると、元の部屋へと歩いて行く]
(*16) 2016/06/14(Tue) 18時頃
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――廃病院・地下部屋――
[気楽に現場の二人に手を振ると、一旦機材の方に歩き出す。 無造作に伸びた長い電極を引っ張ると、首筋に躊躇無く刺した。即座にチキチキと、脳にノイズが走り抜ける。 不快だが、自身の力を電波に乗せるためには必要だった]
『お疲れ様です。反響はなかなかのものですよ』
[ノイズ混じりの男の声が、別のスピーカーから漏れる。その声は放送には乗らない。 キカの放送を聞くと苦笑する声が乗り、リツに指示を受け入れるよう眼で合図する。 布袋の怒号は涼しい顔で受け流す。ラルフの事を問われれば、彼が望んだと答えるだけだ。 電極を伸ばしたまま、布袋の正面に置かれたソファに腰掛けると、ラルフを手招いた。 そっと後頭部に手を寄せて、深く口付ける]
(*17) 2016/06/14(Tue) 19時頃
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[声を響かせるだけならば他の方法もある。 電極はラルフの師を誘うためのものだと教えれば、さてどうなっただろうか]
[絡まる舌を受け止める。恋人同士のように深くゆったりと、互いの熱を交換する。 互いの舌を牙でそっと傷つけて、濃度の異なる魔性の血を口腔に満たす。甘く、熱い]
──、
[艶めいた声に返すのは、音のない熱い呼気。 肩に腕を回されると、良く出来たとばかりに後頭部を撫で上げた。 さらに空いている右手で病衣の下を引き下げて、きめ細やかな双丘を愛でる。 布袋の方をちらりと見て、目を細めた後。 爪で指の腹を切って、緋色を纏った指先を窄まりへと差し入れた。 先刻と同じ暖かな淫呪を纏った血を、肉壁に塗りたくりながら、内側を解していく]
(*18) 2016/06/14(Tue) 21時頃
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[うっすらと染まる頬には愉しげな笑みを。 欲張りな唇には唇を重ね、吸い上げて血の残滓を与える]
ああ、よく熟れていますね。
[耳元で囁く声は、機械ではなく唇から。 すぐに指をもう一本増やすと、絡みつく肉を優しく愛でた。 凝りを見つければ、血を擦りつけて具合を確かめる。水音がするほど、強く掻く]
その声、いいですね。もっと、聞かせて下さい。
[甘い声を、心から求めるような声音で告げる。 大きくなれば放送にも拾われるが、さて今の彼に、そんな理性があるかどうか。 押し付けられた熱を見下ろすと微笑んで、後頭部の手を離し先端を指で弄んだ。 前をくつろげて少し腰を突き上げれば、勃ち上がった自身が彼へと触れて、蜜同士が淫らに絡む]
……自分で挿れられますね?
[後ろの指を引き抜いて、そっと腰に触れた]
(*19) 2016/06/14(Tue) 22時頃
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──……よく出来ましたね。
[手を添えられて震える剛直が、ラルフの熱の中に飲み込まれる。 我慢することなく高い声を上げ、無事熱を迎えられた彼の髪を撫でた。 言われた通りに快楽を囀る彼に、小さく口づけを落とす。 ラルフに与える者は、彼の主と同様、ひたすらに甘い。 捨てられた人形を丹念に直して、新たな服を着せるように]
……感じる部分は分かりますか? 腰を動かして、そこに落として。 触れて欲しいところをたくさん言って、声を我慢せず。
そうですね、ここは、好きですか?
[もっと素直に、淫らにと告げて、上の病衣をするりと脱がせる。 唇を噛み切ると、赤い口づけを胸の尖りに落とした。 腰の律動に合わせて、右の指先は背骨から首筋までゆっくりと撫で上げる。 強請られるまでは自分では動かず、茎を濡らし続ける蜜をただ眼を細めてみていた]
(*20) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ラルフに挿れる前か、ちらりとリツの方を見て]
『あまり壊しすぎないようにして下さいね? キカの薬も貴方の行動も、あまりに慈悲がありませんから』
[呆れたように溜息を吐く頃には、あまりに遅い注意だっただろう。 壊れてしまっても、それもまた人の在り方だろうと思ってはいるが]
幸せそうですねえ。 これ、もう要りませんかね。
[懐に入れていた指輪を取り出すと、背後に伸ばした細い触手に通す。 触手はのたのたと天井を辿り、やがて布袋の元に辿り着くと、乳首を弄っていた五指の触手の指の一つにそっと嵌めた*]
(*21) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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[動きは拙くとも、ラルフの顔に当たる呼気は熱く、艶を含む。 先走りが粗相をしても、その笑みが深くなるだけだった]
ええ、たくさん愛してあげましょう。 愛されることが、今の貴方の存在意義なのですから。
[さながら楽器を奏でるように、触れるたびに上がる声に耳を傾ける。 薄紅の肌のあらゆる箇所に舌を這わせ、紅い血と熱を移していく]
……分かりました。 たくさん溺れて、くださいね。
[額を擦りつけて請うさまに、吊り上がる口の端を見る者はいない。 優しく頭を撫でた後、ずん、と強く突き上げた。深く、奥の奥まで、抉り取るように。 一気に荒くなる動きの中、首筋を舐め上げると、ぷつりと牙を立てて血潮を交換する。 呪は何も付けていない。自分の味を内側に直接覚え込ませるように、魔を帯びた血を送り込む。 生命を吸い上げながら濡れそぼった彼自身を擦り上げれば、もう後は加速するだけだった。 ラルフ、と小さく名を呼ぶ声と共に、激しい熱の奔流が、彼の内側を満たし、穿つ**]
(*22) 2016/06/15(Wed) 02時頃
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