144 seventh heaven
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ベネット! 今日がお前の命日だ!
2014/12/30(Tue) 06時半頃
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― 眠る前 ―
…!怖くなんか!
[「怖がりなお姫様へ」と床に文字が浮き出れば、幟乃はムッと拗ねたように声を漏らしたでしょう。]
誤解するな、女王よ。わたくしは決して怖いわけではない。わたくしはそこらの女とは違う。
[自分から話しかけておいて、心細いのだと思われるのは嫌なようです。少々ムキになって否定しています。けれどもやっぱり、傍から見れば怖がっているように見えてしまいます。]
……別に、その気になればあんな高い塔、わたくしだって登れるわ!見くびらないでくれ。
[幟乃の場合、自ら体力がないと主張するのは良いのですけれど、他人から言われて欠点を認めるのは嫌なようです。何とも、まあ、彼女らしいこと…ふふ。 女王とこんなやり取りをしていたら、段々眠くなってきたようです。おかげこの部屋の不気味さにも慣れたのでしょう。]
(*0) 2014/12/30(Tue) 09時半頃
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おや、女王自らわたくしの所へ来ると?それは良い心掛けだな。 朝一だぞ、朝一でこのわたくしに会いに来い。
[はい、幟乃はもちろん偉そうに来いと言いました。女王が思った通りで御座います。]
…おやすみ。
[一通り話せば眠くなって、幟乃は会話終了とでも言うようにその言葉を放ちました。眠そうな幟乃の口元には確かに笑みが浮かんでいたでしょう。**]
(*1) 2014/12/30(Tue) 09時半頃
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─ 現在 ─
おはよう。おい、わたくしは目覚めたぞ。 朝一で来いとわたくしは言ったからな。
[なんて、女王が見物席を立ち上がる直前、偉そうにそんな言葉が空に並んだでしょう。**]
(*2) 2014/12/30(Tue) 10時頃
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−−−廃墟・お姫様を探して−−−
おはよう、幟乃。 さっそくだけど、ここで問題よ。
[起き抜けでも変わらず、偉そうに威張った声。 その芯のぶれなさに感心しながら、数を数える彼女の声を遮って。女王はくすくす笑いながら、ちょっとしたクイズを出した。]
…暇で美人なフランシスカ女王様は、今どこにいるでしょうか?
[こつり、こつりと、無人の街中に響いていた足音が止まったことに、幟乃は気付くだろうか。 一軒の廃墟、その奥から、罪の気配がする。美しく気高く、それ故に周りを傷つける、薔薇の香りに似た気配。**]
(*3) 2014/12/30(Tue) 20時頃
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…何処だ?まだ、塔の上か?
[女王がちょっとしたクイズを出せば、幟乃は惚けたようにそんなことを言い返します。仮にそうであったら、機嫌はますます悪くなることでしょう。 だから、幟乃は弾んだ声でこのように問いました。]
それとも───…、
この無人の街を歩いているの君かな?
[赤い唇が孤を描きます。段々と近付いてきていた靴の音が、もっと近付いてくることはあるのでしょうか。**]
(*4) 2014/12/31(Wed) 09時半頃
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−−正解よ、傲慢で可愛らしい幟乃お嬢様。
(*5) 2014/12/31(Wed) 11時半頃
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