111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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ホレーショー! 今日がお前の命日だ!
2014/02/19(Wed) 00時頃
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ー心の檻ー [イアンの中の獣は傷を癒しつつ鼻をひくつかせた。] ーコノ匂い…まさか…ネェ? [獣の匂い。それも、自分と同じような匂い。] ーククク…奴さんにいるみてぇだな… [ニヤリと嗤う。]
(*0) 2014/02/19(Wed) 19時頃
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[ヴェラに抱えられながら、ぴくりと何かかがひっかかる。 その気配を感じる先は――倒れ伏す、旧友の姿。 直視してしまえば、本能的に悟る。
これは、終わってしまったニンゲンの匂い。 そして、これから終わっていく人間の匂い。
そう、イアン、貴方は――――]
[瞳に宿るのは、やりきれない哀しみだけ。 しかし、まるで呼び寄せられるように、その目は朱い血色を深めていった。]
(*1) 2014/02/19(Wed) 19時頃
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[守るんだと、決めたはずだった。 ずっと一緒にいるために。一人ぼっちに、なりたくなくて。 そう思っていたのに、彼は傷ついてしまった。 自分にもっと力があれば良かったのだろうか。ちらりと見えた左腕の紋様、あれはきっと――]
[駄目だ。守るんだと決めるのなら、それに見合う力が無くてはいけない。そして彼は、極力戦地へ出さないように。
呑まれる。堕ちていく。 行き過ぎた想いを抱えて、狂気を望んで手にした。闇の中で嗤う彼女は、もう人と呼べるのかさえ怪しくて。]
(*2) 2014/02/19(Wed) 21時半頃
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[噛み付いた指先から滲んだ朱に
脳まで蕩かすような甘やかな刺激を感じれば
ああ わたしはとうとう化け物なんだ
そう、ひとり、思った。**]
(*3) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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わたしはゆかにころがっていました。
けものはおおいかぶさるように、のぞきこむ。
わたしもその大きな目を、のぞきこむ。
そうすると、わたしとけもののさかいがなくなって
白くて、でもかたそうな毛なみ。 ――血のめぐった、あたたかそうなはだ。 ぴんとたった耳に、するどい牙と爪。 ――やわらかなかみに、のぞくなめらかな足。 朱い、紅い、血いろのひとみ。 ――おだやかで、悲しげな、こげ茶のひとみ。
わたしなのか けものなのか
もう
(*4) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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だから、わたしはそっと目をとじました。
きこえてくるのは自分のこどうと、
けもののあらいこきゅうだけでした。
そうしてわたしは、さいごをまっているのです。
ふってくる息の、そのあいまに
もう いいの? と きこえた きがした。
(*5) 2014/02/20(Thu) 01時頃
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ー心の檻ー [開けられてしまった檻はすでにその用途を失っていた。 獣はカタナを持ち、その広い空間を歩き回る。 途中、幾つか他の"部屋"を見つけた。 どれもしまっており、はいることは出来なかったが、何が入っているかはよく知っていた。]
ー血生臭ぇ部屋だな全く。
[カタナの啜った血液の塊。その倉庫。魔力を生成する材料。 イアンは其れが禁術だとは知らない]
ーそういやぁ、昨日の奴さんの中にいたヤツはなんだったのかな?
[ちょっとした疑問。少しイアンよりも堕ちていただろうか。 面白そうに口角を歪める]
ーそろそろ、抑えられないくらいに大きな闇になったんじゃないか?アレは…クククク…
[クラリッサの中の闇の強さ。自分よりも育っていた。そのことが非常に愉快に思えた。いずれイアンも堕ちると思うと、嗤いがでた]
(*6) 2014/02/20(Thu) 09時半頃
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ー心の檻ー ーククク…イアン、なにおこってるんだ? 君には関係ないだろ。 ーいや?僕は君だから関係はあるさ? 同じなら僕のかんがえくらいわかるだろ ーははは!悪いが、感情しかわからないんだよね!それくらい分かるだろう? ああそうだったな。クソッ ーククク…面白い面白い!もっと怒れ?僕が乗っ取りやすくなるからね ……くそ…
(*7) 2014/02/20(Thu) 21時半頃
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[闇の中、獣はクラリッサに声をかける] ークラリッサ。 ー…大きくなりすぎたんだね。 ーさようなら。
ーイアンは、責任持ってーーー
ー僕が変えてあげるよ
[ニヤリと、嗤う獣は、静かに消えた。]
(*8) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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