80 あの日、僕らが見た空は
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[知っている。 私は知っている。
おにいちゃんはもう腐っている。 顔なんてもうわからないほど崩れて、何かがおにいちゃんを食べてしまって もう、真っ白な骨だけになってしまったんだ。
おにいちゃんは美味しかった?
ねえ、
美味しかった?]
(*0) 2013/04/23(Tue) 01時半頃
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[十二歳だったおにいちゃん。 九歳だった私。
十二歳で私は年を取るのを止めた。 おにいちゃんを追い抜かしたくなかったから。 おにいちゃんが見ることのなかった世界を、見たくなかったから]
(*1) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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(思い出したら、 んでしょう?)
[嗤う、女の声。]
(*2) 2013/04/23(Tue) 07時半頃
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『行ってみれば、多分…分かると思うわ』
(*3) 2013/04/23(Tue) 14時頃
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『いないいないおばけがきたの、たすけて!』 『いないいないおばけにさらわれちゃう!!』
(*4) 2013/04/23(Tue) 17時頃
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『大丈夫。すぐにお巡りさんが退治してくれるから』 『いないものだから、忘れてしまいなさい』
(*5) 2013/04/23(Tue) 17時頃
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『…おかえりなさい』
(*6) 2013/04/23(Tue) 18時頃
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――空は、広くて高くて大きいんだよ
(*7) 2013/04/23(Tue) 18時頃
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[…クスリ]
――僕は女神じゃないよ 僕は 空 にいるよ はやく『 』においで
(*8) 2013/04/23(Tue) 18時半頃
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『あそこは「卵の街」って呼んでるひとも…いたわ』
(*9) 2013/04/23(Tue) 19時頃
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[おにいちゃんが私を追いかけてくれる。 けして追いつかないのに。 けして届かないのに。 大事なものを放り出して追いかけてくれたのは 私がそう望んだから。
そっか、これ。 また夢なんだ]
(*10) 2013/04/23(Tue) 22時頃
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オラは、思い出せない。 だけど、今も、そこに、女が一人いる。
可愛い顔してるだが、すごく睨んでいる。 最下層にいるときは出てこなかった。
おまえもそんなこと、あるのか?
[シーシャに訪ねながら、視線は、その女神のような女に向く。]
(*11) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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(空は…今、何色?)
(*12) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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『今、空は何色なの?』
(*13) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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[――……ふと、また空を見上げた。]
(*14) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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(ねぇ。空まで行ったら、 りるんでしょう?) (だって、貴方、元々、ここにいるべき人じゃないじゃない。)
(早く、出ていきなさいよ)
(*15) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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いまわしきくれない、
うるわしきてんがい。
[ごく小さな声で、 無意識に続けた言葉は、 聞こえたかも不確かだっただろう]
(*16) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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は?
[シーシャの呟いた言葉に振り向く。]
いま・・・くれない? てんがい?
[少し、今の彼にはむつかしい言葉かと思いきや。 その女が復唱をする。]
(忌わしき紅、麗しき天崖)
(*17) 2013/04/23(Tue) 23時半頃
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[くれない。てんがい。 零れ落ちた言葉が、頭の中に逆流する。 遠く、何処かで聞いたような]
[思考はおぼろげに。 チョコを投げてきた男の姿を見やった]
(*18) 2013/04/24(Wed) 00時頃
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[四角い空が、零れ*落ちた*]
(*19) 2013/04/24(Wed) 01時半頃
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『そろそろ、空が恋しいでしょ?』
[そんな囁きがどこからか]
(*20) 2013/04/24(Wed) 01時半頃
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『あなたの羽は青いの? それとも…紅いの?』
[囁きは鳴り止まず]
(*21) 2013/04/24(Wed) 02時頃
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『空高く…飛びたいのでしょう?』
[その囁きは甘く]
(*22) 2013/04/24(Wed) 02時頃
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『あの空の高くまで…飛びたいのでしょう?』
[その囁きは甘く]
(*23) 2013/04/24(Wed) 02時頃
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『どこまでも羽ばたいて、遠く高く…飛びましょう?』
[飴のように口の中で溶けていく]
(*24) 2013/04/24(Wed) 02時頃
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『あなたは翼を持っているのだから…』
[そして、サイダーのように弾けて消えた]
(*25) 2013/04/24(Wed) 02時半頃
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――異端。
[そう、声が聞こえた。 だがそれは、他でもない、己の呟きで]
(*26) 2013/04/24(Wed) 11時半頃
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[異端]
[聖職者]
[神]
[ふたつ]
[ひとつはさいわい ひとつはわざわい]
[くれないはわざわい]
[てんがい の ひとみは]
[――]
(*27) 2013/04/24(Wed) 12時頃
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[シーシャ。 誰かが、僕を呼ぶ]
[シーシャ。 空色の瞳が、僕を呼ぶ]
(*28) 2013/04/24(Wed) 12時頃
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[夢を見ていた
金色の鳥籠の中に閉じ込められた 籠の外は他にも同じアンティークの鳥籠が いくつもいくつも並んでいて
どこからか、聴こえる美しい囀りは黄色い金糸雀 それは綺麗な声の歌となり 声の主はカナリヤイエローのドレスをまとう 可愛いらしい少女の姿に]
(*29) 2013/04/24(Wed) 12時頃
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