39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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アイリス! 今日がお前の命日だ!
2011/10/31(Mon) 00時頃
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一番って、今決めなきゃいけない物なのかな? あたしも、ネルやアイリスと仲良くなりたいけど一番なんて考えた事ないよ。 …一番って、必要な時には自然に決まる物じゃないの?
(=0) 2011/10/31(Mon) 00時頃
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そうなんだ、「イエローストーン」なんて綺麗な響きだね。 何かソフィアちゃんに似合っている気がするよ。
[口の中で何度か繰り返してみまして、其の響きが気に入ってしまいました。]
(=1) 2011/10/31(Mon) 00時頃
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>>=0 ボクもそう思ってたんだ。
でも、ノックスさんはヨーランダさんが「一番」で、 だからヨーランダさんに「仲良くなるお話」するんだって。 ボクはまだ仲良くなりたい人が一人に決められないから、 其のお話どんなのか教えてくれないんだ。
[ソフィアちゃんに向かって、ぷんすこ言いました。]
(=2) 2011/10/31(Mon) 00時半頃
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[ポケットの中。 薄く光る宵待ち草が光を強めた気がした。
老婆が宵待ち草を手渡したのは誰だろう。 待つのに疲れていた彼女は何を思っていたのか。
あの短い会話でわかったことは、少ない]
(*0) 2011/10/31(Mon) 00時半頃
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――さいわいが、待っているといい。
[そっと、告げる言葉が老婆に聞こえたかどうかは知らぬ。 乗車券の赤く染まった石の繋がる先は、どこだろう]
(*1) 2011/10/31(Mon) 00時半頃
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[苗字を褒められると、嬉しくなってつい笑みが零れます。 お返しにネルの苗字も褒めようかと思ったけれど。 彼女の苗字を知らないし、 教えてもらうのも何か悪い気がして口にはださずにおりました。 一番の話>>=2を聞いてみると、どこかで聞いた気がして考え込んで…]
………あたし達にはまだ早いよ。多分。
[上の姉ののろけに思い至って、若干頬を染める耳年増な少女なのでした。]
(=3) 2011/10/31(Mon) 00時半頃
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>>3:=3 え、ボクどころかソフィアちゃんですら早いの?! でも、ボクがノックスさんの歳になるまでには、後何百回寝ないと追い付かないよ?!そんなに待てないよ。
(=4) 2011/10/31(Mon) 00時半頃
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[ネルの言葉が微笑ましくて、 小さくくすりと笑います。 けれど「早い」の意味が違うし、 そこは訂正しなくては。]
いや、歳の話じゃ無くてね? 上の姉さんの話通りなら、そのお話は「特別に」仲良くなりたい人と話すお話だもん。 「特別」な人がまだ居ないあたしたちにはまだ早いって言ったのよ。
[…最も、ネルに特別な人がまだ居ないという確証なんて無いのですが、 ひとまずそんなことを言うのでした。]
(=5) 2011/10/31(Mon) 01時頃
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「特別」?よくわかんない。 皆と仲良くしたいのとは違うの?
[ソフィアちゃんの話はボクにはまだ難しくてよくわかりません。 そんなことが分かるなんて、ソフィアちゃんは物凄い大人だと思いました**]
(=6) 2011/10/31(Mon) 01時頃
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[ナタリアと会ったのは個室に戻る直前で。 他愛のない会話をしたような気がする。 けれど、何故だか乗車券と花びらひとひら欠けた宵待ち草、差し出されて戸惑ったのも覚えている。]
受け取れないわ。どちらも大切なものでしょう?
[押し問答はしばらく続いたか。 ふとそれまで見えなかったナタリアの瞳、その赤と目があった途端、意識が遠のいていった。
次に気づいた時には、一人ベッドに腰かけていた。 ぼんやりとしたまま、視線を巡らせれば、赤い玉埋められた乗車券と宵待ち草はサイドテーブルの上。]
(*2) 2011/10/31(Mon) 12時半頃
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やっぱりナタリアさんに返してこよう。
どうしても受け取ってくれなかったら、乗車券は車掌さんに預かってもらえばいいよね?
[ため息ついた後、独り言。 ナタリアが既に汽車にいないことに気づいていない。]
(*3) 2011/10/31(Mon) 12時半頃
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[老婆がいなくなったことに気づいたわけではない。 ただ、聞こえた声が、違うものに代わったことを知って歩き出した]
さて……その声はアイリスか? 彼女は君を選んだのか……
[答えともつかぬ呟きが、乗車券の赤く染まった石をとおして相手に届く]
(*4) 2011/10/31(Mon) 20時頃
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え…?
…ヤニクさん?何処にいるの?
[不意に名を呼ばれて、辺りをきょろきょろと見回した。 が、声の主の姿は見当たらない。]
彼女が私を選んだって…。
ナタリアさんの、こと?
[戸惑いながらも、そんな気がして、問い返す。 目の前にはいない相手に向けて。]
(*5) 2011/10/31(Mon) 21時頃
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俺は今は四号車にいる。
[戸惑うような声に静かに答える。
声が届く理由は知らない]
ナタリアというのが、あの老婆の名前なら、そうだ。 ――彼女は待つのが疲れたといっていたな。 誰かに代わって欲しかったらしいが――なにも、聞いていないのか?
[老婆とアイリスのやり取りを知らずに問いを返す]
(*6) 2011/10/31(Mon) 21時頃
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4号車…。 今ちょうど向かってるところだわ。
[静かな、落ち着いた声に、自身も少しだけ平静を取り戻すが。 ナタリアとは、と聞かれると、少し早口に答えつつ。]
ええ、そうよ。お年を召したご婦人で、誰かをずっと待ってた…。 …疲れたってそう言ってたの?代わってほしかったって…。
[ぞくりと寒気がした。]
何も、聞いてないわ…。 ううん、聞いたかもしれないけど、覚えてなくて。 さっき急に黄色い花と乗車券を渡されて、 私、返そうと思ってるんだけど、ナタリアさんは何処?
(*7) 2011/10/31(Mon) 21時頃
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[少し早口になるアイリスの声を聞く。 ちょうど、顔を合わせた所で聞こえた疑問に、周囲に視線を向けた]
――この先にはいなかった。 きっと、もうまたなくていい場所へとむかったんじゃないか。
[アイリスへと視線を戻して、声を返さない老婆を思う]
俺も、すべてを分かっているわけではない。 それでよければ考えを整理する話し相手にはなろう。
(*8) 2011/10/31(Mon) 21時頃
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…さっきの駅で降りたのかしら?
[ほんの数分だけ停まっていた駅。残された乗車券。 つまりはそういうことなのだろう、と、ぼんやりと。]
待たなくなって、それで、ナタリアさんが楽になれたなら、 それはそれで良かった、の よね?
[ああ、でも、私はどうなるのだろう?どうなってしまったのだろう?]
…はい、よろしく…おねがい…します。
[話し相手になら、というヤニクに震える声で礼を言った。]
(*9) 2011/10/31(Mon) 21時半頃
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さっきの駅で降りたのかどうかまで俺は知らないが、そうなのだろう。
[乗車券の裏に記されていることは少ない。 とくに、こんな事態になると、課かれていることはあまり約にはたたない気がした]
きっと、彼女にとっては良いことだ―― アイリスにとっても良いことだと、言えるかどうかは分からない。
[正直に答えながら、震える声を紡ぐ彼女の肩に手を添えて]
(*10) 2011/10/31(Mon) 22時頃
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…本当に、急で…。
………。
あの、今はこうして近くにいるけれど、 どうして、遠くにいても、お話できたんでしょう?
ヤニクさんは、あまり驚いていなかったようですが…、 ナタリアさんとも、離れていても、お話できていたのですか?
私が、ナタリアさんの代わりって、どういう…?
(*11) 2011/10/31(Mon) 23時頃
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どういった理由で、離れていても会話ができたのか、詳しいことは俺も知らない。 だが、乗車券の石が赤く染まり、同じ色の相手と話すことができるのだと――俺の券の裏に書いてあった。
それに彼女の声も届いてはいたし――あまり会話は、なかったが。
[淡々と告げる声は静かなもの。 最後の問いには、すこし考えるように間を空けた]
彼女が君を選んだ理由は知らない。 ただ、話せるのなら――乗車券の裏に、あたらしいなにかが書かれているだろう。
俺が、贖罪のために、人を生へと押しやる<力>があると書かれているように。
(*12) 2011/10/31(Mon) 23時頃
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…乗車券。
[石の色。券の裏。ヤニクの話を真面目な顔できいて、]
…私の乗車券にはまった石は、緑色にかわったわ。 裏には何も書いていなかった、と思う…。
[ポケットに入れていた乗車券を取り出した。 乗車券は2枚あった。ナタリアの分と自分の分。
ナタリアの乗車券には赤い石。 そして、自分の乗車券の石は…濁った灰色に変っていた。]
…綺麗な色を、してたのに。
[悲しそうに呟いて、そのまま自分の乗車券はしまいこんだ。]
(*13) 2011/11/01(Tue) 00時頃
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ナタリアさんが、私を選んだのは、 私が、力になりたいって言ってたから、だと思うんです。 彼女が待ち人と再会して、喜ぶ顔が見たかった から。
まさかこんな風に会えなくなってしまうなんて、思っていなくて。
[そうして、ナタリアの乗車券の裏に書いてある分を読んで、目を見張った。]
選ばれた者…。生き返らせる力…。 ここにいる人たちは、全員…?
[ああ、そういえば、そうだったかもしれない。私も…。]
でも、贖罪って? ヤニクさんは、ここにいる人たちを押しやってしまえば、 許される、って、そういうこと?
(*14) 2011/11/01(Tue) 00時頃
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緑色に? その色にもまた、何か意味はあったのかもしれないな……
[アイリスが紡ぐ言葉に耳を傾ける。 取り出された乗車券。
そのうちのひとつが灰色に濁り、役目を做さないことを知らしめていた]
――そう、か。 ならきっと、彼女は望みを叶えたのだと。そう思おう。
今、会えなくとも。 何時かどこかで、会えるといいと願いながら。
(*15) 2011/11/01(Tue) 00時頃
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[老女のものだった乗車券を見るアイリスが、読み込むまでの間は口を閉じていた。 そして理解した様子にゆるりと頷き]
ああ、乗客はきっと――
[許されるかどうか。 それはまだわからない]
さあ、ほんとうに許されるのかは…… ただ俺がそう感じただけの話だ。
だが、生きたいと願う人が居るのなら、その手伝いをできるのは良いことだと。 そう、思う。
(*16) 2011/11/01(Tue) 00時頃
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[ヤニクの言葉にコクリと頷いた。 多分、自分の券にも意味はあったのだと思う。 今はもうその力は消えてしまったかもしれないけれど。そして、]
そう、そうですね。ナタリアさんはきっと…。
いつか何処かで会った時に、何て声をかけるか、 今から考えておきますね。
[そう思うと、自然と口元に笑みが浮かんだ。 良かったね、とか、おめでとう、とか。 …でも、きっと一番に聞くのは、幸せですか?な気がする。]
(*17) 2011/11/01(Tue) 00時半頃
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…他の人は、きっと気づいていないの よね。 …私がさっきまでそうだったように。
[乗車券の裏書について、確認する。 本当に許されるかは…と口を濁すヤニクを ただ黙って見つめて、最後の言葉に、力強く頷いて。]
ええ、それは、とても素敵なことだと私も思う。
現世でのこと思い出せば、生きたいときっと思うはず。
あ、もしかして、ナタリアさんの券で話ができるように なったのと同じように、その“力”、私も使えるのかしら?
[同じように、何か背負ってしまったかもしれないけれど、 そのことは今は考えないようにしよう。]
だったら、私も、お手伝い、したいです。 …もしかしたら、そのために、ナタリアさんに託されたのかもしれないし。 [そう言って、ヤニクの顔をじっと見つめた。]
(*18) 2011/11/01(Tue) 00時半頃
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[考えておくというアイリスにゆっくりと頷きを返す。 元の生を選んだのか、新しい生を選んだのか。 どちらであろうとも、老女にさいわいがあればいいと思いながら]
ああ、そうだな……本人が望むことの後押しをしてやれば良い。
――<力>は、多分使えるだろう。 [<力>が彼女にもつかえるのかどうか。 それは分からないままに、それでも、声が通じるのなら、という不思議な感覚があった。
アイリスの言葉と、向けられる視線に、それは考えたことがなかったというように瞳を見開き。 そっと、笑みを浮かべた]
彼女がどういうつもりだったかは知らないが…… アイリスが手伝ってくれるのなら、ありがたい。
(*19) 2011/11/01(Tue) 01時頃
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だが、アイリスが無理をする必要も、またないのだから。 ――無理なら、手を出さなくても、良い。
[どういう風に送るのか。 きっと分かってはいない。 けれど、望めば、ねがえば、生へと押し戻すことができると知っているだけだった。
外套を握ったままのアイリスの頭にそっと触れて]
落ち着いたようで、よかった。
[そういって、小さく笑った**]
(*20) 2011/11/01(Tue) 01時頃
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よかった。
[“力”は多分使える、ということ。 お手伝いを受け入れてくれたこと。 それから、笑みを浮かべるヤニクをみて、嬉しくて笑った。]
本人の望むこと…。 うまく聞きだせるといいけれど。
[そういえば、やりたいことをすればいいって言われたっけ。 …もしかしたら、帰りたい、そう言ったら、 背中を押してくれるかもしれない。だけど、今は。]
話をきいてくれて、ありがとう。 ヤニクさんがいなかったら、何もわからないまま、 取り返しのつかないことをしていたかもしれない。 おかげで、大分気持ちの整理ついたみたい。
[まだわからないことはある気はするけれど、ひとまずは。]
(*21) 2011/11/01(Tue) 01時頃
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