26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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クライアントさーん。
面倒臭いんですけど。 どっかで見てるんだろうけど…。 これ連れて帰るの面倒だな…。
[目の前の事象に関しては心底面倒臭いと呟きながら。
だが素直に惚れ込んでいる技巧の持ち主とのセッションを邪魔された事には腹立たしいものを隠さない]
ババア、ろくな事しねえな。 まだ学祭だから良かったものの。
(*0) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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[何故こんなに苛立っているのかは判らない。
ただ判ったのは、自分がまだ、音楽に未練を持っている。
まだ音楽が好きで堪らないと言う事。 演技も嘘も仮面もない、ただの飾らない音楽は、
恐らく純粋に未来を信じていた頃への未練]
俺も大概馬鹿か…。
[ただ、それだけ、ぼそっと呟いた]
(*1) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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ガイド、どうかしたの?
[苛立ちの感じられる声に疑問が浮かぶ。 さきほどまでは楽しんでいたように思う。 変化を感じて案じる声]
(*2) 2011/03/13(Sun) 02時頃
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[案じる声が耳に届けば]
…悪いな。少しカッとなっただけだ。
ガイド 失格だな。 悪い…。
[目を閉じて何度もそう繰り返す。 懐かしい未練に引き摺られても戻る場所など、もう無いのだから]
(*3) 2011/03/13(Sun) 02時頃
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気に病まないで そういうこともあるよ。 ガイドだって人間なんだから完璧じゃなくていい。
私でよければいつでもガイドの話聞くよ
(*4) 2011/03/13(Sun) 02時頃
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[優しく労わられれば、落ち着きを取り戻した目を開いて緩く笑う]
サンキュ。
でもな、俺は人間じゃないよ。 俺は狗だよ、そして 案内人(ガイド)だよ。
[それは自嘲などではなく、冷静に言い切る姿はもう、いつもの ガイド の姿]
(*5) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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狗って地獄の番犬のケルベロス?
案内人(ガイド)は役割でしょう。 それ以前にあなたは一人のひと。
[笑う気配が感じられる。 いつもの声に安堵しながらも囁く言葉は甘いもの]
(*6) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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[1人の人間だと甘い声で断言されれば、とても甘く響く。 だがその甘さに酔う事もなく]
ああ、ありがと。 …そう言う事にしておく。
[ニヤリと口元が声の無い笑みを形作った]
(*7) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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[感謝の言葉には笑む気配のみ伝え]
こちらは場が動いたよ。 メアリーがディーンを告発した。
[一切感情の混じらぬ報告を通信機にのせる]
(*8) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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[しばしの空白の後、届いた簡潔な伝言>>*8]
ふうん。 メアリーがね、案外馬鹿じゃなかったか。 それともラトウィッジが抜かったか…。
少し…急いだ方がいいか…。
[目を細め、宿るのは冷酷な色]
(*9) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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もうすこしスムーズに事が運ぶと思ったけど面倒なことになったね。 キャロルの名に傷がついちゃいそう。
[産声をあげぬまま逝った双子の姉の名がキャロル。 いつからその存在を意識したかは記憶にない]
ラトウィッジも肝が据わってる。 なかなか上手く立ち回ってたと思うよ。
[フォローするのは仲間意識があるから]
(*10) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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[通信を切ろうとして入るキャロルのフォロー>>*10]
ふぅん。 キャロルが認めるなら見事な動きって事だな。
まぁ俺達が入り込んでいるのは判ってる事だから。
働きに期待するよ。
[安堵の声で返す。その後リストに関しての通達が何故か ガイド の元へ]
(*11) 2011/03/13(Sun) 19時半頃
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[どこのタイミングで携帯が鳴ったのか]
はい、オーナー。
ええ、順調ですよ、予定通りです。何かありましたか?
え、リストの件はキャロルが担当して…。 はい、ペナルティとクライアントからのクレーム処理ですか。
かしこまりました。
[リストの件でオーナーが判断した通達に眉を顰める。
ペナルティとクレーム処理。 汚れ係の自分にはぴったりの仕事。
はぁと溜息をついて、キャロルへとメッセージを送る]
(*12) 2011/03/13(Sun) 19時半頃
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[メッセージは簡潔に]
クライアントからのクレーム発生。
リストについてペナルティ発生。
今夜処理する。
(*13) 2011/03/13(Sun) 19時半頃
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―― 未明 ――
[キャロルはクライアントに連絡を取ろうと携帯電話を開いた。 クライアントの名はチャールズ。商品の名はモニカ。 クライアントの要望を聞きモニカと連絡を取る。 相談したいことがあるからと彼女の部屋で会う約を取り付けた。 商品のデータはオーナーから渡されていたから 連絡して間もなくモニカの部屋の前に辿りついた]
モニカ
[名だけを呼びふつりと笑う。 眠り薬を混入させた飲み物を彼女に渡し部屋に上がりこんだ。 他愛ない話を暫く続ければ 飲み物に口をつけたモニカの瞼が徐々に下がっていく]
(*14) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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薬が効いてきたみたいだね。 今日は相談じゃなくてお願いに来た。 そろそろ君にも『仕事』をして貰いたいんだ。
[無邪気に口にしたのは闇への誘い。 途切れゆく意識に何処まで伝わるかは知れず]
クライアントは何色にも染まらない花を御所望だから 君が適任かと思ったんだ。 お稚児さん趣味の変態野郎だけど君も愉しめると良いね。
[クライアントへの暴言も通信機を伝うが気に留めない。 崩れ落ちる可憐な花に向けた憐憫は瞬時に消えた]
(*15) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[意識なき花の頬のラインをそっと撫で上げる。 服を脱がし商品に傷がないかを確かめた。 触れるごとに女の口からは微かな声が漏れる]
やっぱりガイドに任せるべきだったかなぁ。
[悪戯な響きは隠さぬままキャロルは小さく笑った]
着せ替えごっこの趣味ないのに。 起きているうちに衣装合わせとっか言って着せれば良かったかなぁ。 裏方に衣装合わせも何もないけど 意識ない子を着替えさせるって面倒……
[揶揄るはクライアントの趣味。 稚児趣味な男の選んだ少女趣味な服に着せ替えながら愚痴る]
(*16) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[黒塗りの車を呼びつけて黒尽くめの男たちを招きいれた。 何色にも染まらぬ飾り立てられた花を指差し]
クライアントのもとに運んで。 人目につかぬよう迅速に。 失敗は許さない。 私の仕事にケチをつけたらどうなるか解るよね。
[冷たい眸を男たちに向けてくちびるを歪める]
(*17) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[黒服の男に抱きあげられた商品を静かに見詰め]
―――― 堕ちる、花
[奏でる音色は祝歌にも似た響き]
堕ちた先で何色の花を咲かせるかな。
[素材が良いから飾り甲斐があった。 まるで人形のように其処にある女に細まる眼]
主を飽きさせる事なく咲き続けてくれることを願うよ。
(*18) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[黒服たちと共に其処から立ち去る。 クライアントの望みは無垢な花。 上客の機嫌を損ねるのも面倒だから手は出さない。 案の定黒塗りの車の後部座席にはクライアントの姿がある]
存分にご賞味あれ。
[ゆっくりと頭を下げて商品が運ばれるのを見送った。 車が見えなくなれば携帯を耳に宛がう]
オーナー? キャロルです、…はい、受け渡しは完了しました。 勿論クライアントの御注文通りに。
(*19) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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ところでアリスの件は如何なりました?
[ガイドの言葉を思い出し問う。 ガイドの推測は正しいとオーナーの言葉から知れた]
そうですか。……はぁ。 少し羽目を外し過ぎる嫌いがありますが アリスの演技力は大したものです。 彼女は壊さぬよう、御容赦下さると信じていますから。
[願いは弱味に繋がると理解しながら仲間の為に言葉を添える]
(*20) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[電話を切る]
ミッション・コンプリート
[煉獄の案内人を真似て小さく通信機に囁いた]
(*21) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[ガイドからのメッセージにはピクと片眉が跳ねる]
クライアントからのクレーム? ペナルティ?
[苛つきを露にした声がそれをなぞった]
処理、ね。
[ふぅん、と興味があるのか無いのか分からぬ返事]
(*22) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[深夜キャロルからメッセージが入る]
お手並みお見事。 キャロルなら綺麗な仕事だったろうな。
お疲れ様。
(*23) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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ねぎらいありがと、ガイド。 そう言ってもらえるのは嬉しい。
でも今回のは面倒な条件付きだったから遊べなくて残念かな。
[玩具らしき玩具を見つけられぬまま のんびりとガイドに声を返した]
(*24) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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そういえばクレーム処理の内容聞きそびれたなぁ。 オーナー、こっちには何も言ってこなかったけど もう一度連絡取った方がいいのかなぁ。
[携帯を握り思案。 ガイドが既にクレーム処理に動いているとは気付かず]
(*25) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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あれ、キャロルも遊びたかったんだ。 まぁまともなクライアントは少ないから、仕方ないな。
で、どんな遊びするつもりだったんだ?
[くすくすと悪戯っ子のように聞いてみた]
(*26) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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愉しいことが嫌いなひとなんていないでしょ? 何処かに私を愉しませてくれるクライアント落ちてればいいのに。
[悪戯な問い掛けに機嫌よく答える。 気まぐれな性質はまるで猫のよう]
どんな、って…… ふつうに愛でて啼かせるだけ。
[ガイドやアリスには敵わぬかもしれないが技巧はそれなりにある。 キャロルの玩具となった者は快楽に呑まれ闇深くに堕ちてゆく。 最後は快楽しか考えられなくなり玩具は壊れてしまうから。 お気に入りが壊れてしまうのがイヤで最近は玩具をねだる事は無かった]
(*27) 2011/03/13(Sun) 21時半頃
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キャロルを愉しませるクライアントね。 落ちてたら交番に届けるよ。
[これもまた楽しそうに返して]
壊れない玩具ね…キャロル、玩具になる前の玩具が一番いいのかもな。
[キャロルのソレは執着のようで、きっと彼は以前聞いてきた愛を求め続けているように聴こえた。
だがそれを口にする事はない]
(*28) 2011/03/13(Sun) 22時頃
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ガイドってば酷い! 交番に届ける前にこっちに届けなきゃ。
[自信家で子供なキャロルは ガイドの愉しそうな言葉にむくれる]
玩具になる前の玩具? 玩具になる前なら私は手を出さないよ。
(*29) 2011/03/13(Sun) 22時頃
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