234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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―数年前―
ブローリンさんはもうギブアップですって。 早いなあ。まだ一発しかしてないのに。
[くちゅ、くちゅ、と精液が注ぎ込まれた孔を刺したままの肉棒で掻き回しながら、事もなげに言葉を紡ぐ。 さっきまでの乱暴な動きと打って変わり、彼が喘ぎを漏らした箇所を優しく揺り動かすように。痛みは与えず、快楽だけを呼び起こすように腰を揺らした。
これまでは身体の持ち主に生理反応も任せていたが、今は無理矢理勃たせて役目を負わせている。]
ふふ、しかもまだケヴィンさんはイってないでしょう? 自分だけ良くなって諦めちゃうなんて、ブローリンさんも酷い人ですねえ。
[そう笑いを浮かべる大男の肩には、何時の間にか小さな蝶がとまっていた。 友を汚したことを悔いる絶望は、今や精神の奥底に押し込められて同胞の貴重な餌になっている。]
(*0) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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痛かったでしょう?苦しかったでしょう?
でももう大丈夫ですよ。怖い時間は終わりです。 今からたっぷり、快楽というものを教えてあげますからね。
[友の声帯で、優しく囁きかけて微笑む。 しかしその優しさは、ケヴィンの横で斧を振るっていた男のものとは異質なもの。
もう気持ちよくなりたくない、と願ったことなど魔は知る筈もなく――もし知ったとしても、余計面白がるだけなのだが。 まずはその声が色づくまで、甘く粘り強く肉に調教を施すとしよう。
厚い前髪越しに魔に染まった目を細め、愛でるように見下ろす。 ぺろり、と唇を舐めると、まだ涙の味が残っていた。**]
(*1) 2018/02/25(Sun) 02時半頃
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[会話を一方的に打ち切ったが、ケヴィンの言葉は耳に届いていた。>>2:@49
彼に対する時のフランクは暴力衝動を前面に出すことが多かったように記憶しているが、その彼が可愛いかどうかを聞いてくるのはどういう心理だろう。 声色としては、自分と比べて可愛いかどうか――つまり、配下の優先順位を気にしているというよりは、純粋にフランクが乱れた姿に興味があるように聞こえたが。
好奇心旺盛なところも自分に似たなと触手を身に持つ配下を思い、ふ、と笑みを浮かべるも、その言葉に答えることはない。]
(*2) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[かわいいと告げたのに返ってくるのが複雑な表情で>>2:@50、それに煽られた陰茎が限界間際にまたぐぐっと膨らむ。 あくまで人間の身体的反応を越えない範囲の微々たる変化だから、絶頂付近で翻弄されるフランクが気づいたかどうかは知らない。
生まれたての目は瞬くたびにぽろぽろと涙を零し、生の喜びを表現した。 周辺に寄せられた肌の二重部分を摘まんで離し形を整えてやる間に、フランクを染めた陰茎は硬度を失って身じろぎの拍子に抜けてしまう。 射精後の濡れた陰茎は先程フランクに施したのと同じように触手が清めた。]
ハハ、顔色悪いよ。 [不快を訴えるフランクの肌に目が幾つも浮かぶ。 口元を覆う手の甲にも浮かんで、一斉に見つめてくる。 オリジナルの目だけがもう藤之助を見ていない。]
(*3) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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いいよ。 [キスを赦したと同じトーンで許可を出した。 眼球の凹凸を楽しみながら背を撫ぜてやる。
嘔吐感を堪えるのは辛い。 その「我慢」の終了を赦してくれる相手を人はどう思うのか――*]
(*4) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[喉が鳴る。>>@10 びちゃ、と音がして、肩口が温かくなると同時に胃液の臭いが鼻に届く。 生理的反応として僅か顔を顰めるも、それだけ。 手はフランクの嘔吐を促すように一定のリズムで背を摩る。
消化から時間が経っているのだろうか。 吐き出される液体に固形が混じる感触はない。]
嗽しておきなよ。 [離れたフランクに対し気遣う言葉はかけない。 喘鳴が収束したのを見計らって触手がフランクの精液も啜ろうと動くが、藤之助自身の「手」は最早フランクに触れなかった。 自らの褌を締め直し、裾を直す。]
(*5) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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嗽したら好きにしてていいよ。 ネコちゃんと感動の再会したいなら行ってもいいし。 ――あ、でもあくまでメインはケヴィにやらせなさい。 過保護は禁止。 [にこりと微笑めば、フランクの横をすり抜けて退室する。 シャワー室に向かうことも口にしないまま。**]
(*6) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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―数年前―
ブローリンさんは、僕が止めなければ舌を噛んでいましたよ。 あなたに合わせる顔がないとかで。 ……その理由は、流石のあなたでももう分かるでしょう?
[まだ友のことを気遣う様子には呆れすら覚え、やれやれとため息を吐く。]
そんな事より気持ちいいことを考えましょうよ。 ほら、嫌だなんて言っても、あなたの体は欲しがっているじゃないですか。
[睨みが弱くなってくると、ピストンを続けながら肩を押さえつけていた手はやがて鎖骨を撫で、胸板を滑り、形を示したままの乳首を捉える。 両手で突起をそれぞれ捏ねて、ここにも快楽は眠っていると知らせていこう。 他にも耳や口、首、背中に足、どこが弱いのかを探るのも楽しみだ。]
(*7) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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[すっかり甘くなった声をあげて困惑する様は、魔にとって愛らしく映るものでしかない。 腹の間で揺れるそれにはあえて触れずに、前立腺や乳首からの刺激だけを与えていく。]
何故勃つかって、気持ちいい以外に何があるんです? ほら、こうすると気持ちいいでしょう。 あなたのアナルも絡みついて来て、私も気持ちがいいですよ♡
[突き上げる形ではなく、ぐりぐりと内壁を亀頭で掻きまわすような動きでケヴィンを弄ぶ。 語りかける言葉はあくまで優しく穏やかに。更に言葉とは裏腹に素直な反応を示す身体に対しては、下腹部をよしよしと撫でて賞賛を送った。 勃起したそれが零す雫の色や、腹筋の震えを読み取って、限界が近くなるまで彼の官能を高めていく。*]
(*8) 2018/02/25(Sun) 18時頃
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[ぽたぽたと前髪から水を垂らしながら襦袢だけを身に着けた藤之助は私室へと戻る。 情事の形跡は扉を開けた瞬間に僅か漂った精臭と煙草の残り香のみで、それも部屋に入ってしまえばすぐに鼻が慣れて気づかなくなった。
脱ぎ捨てた着物はそのまま処分しても良かったのだけれど、配下の一人が洗濯をしてくれているらしい。>>@20 労いに千歳飴でもくれてやろう、と、濡れ髪を手拭で拭きながら微笑んだ。
千歳飴は便利だ。 甘く固いそれは、下の口でも多くの者が味わえるし、仕置きにも使いやすい。 藤之助は媚薬を仕込んだ特別製を常にストックしていた。 それを、グルメな配下にやるのだから、褒美としても上等だろう。]
(*9) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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マオって言うの? 名づけたのはお父さんかな、お母さんかな。 支那の出身? 名前までネコちゃんなんだね。 [キュルキュルと録画を再生して、調教を任せたケヴィンが温かいミルクを渡す時に呼んだ名前を拾う。 そしてフランクがアレルギー性のくしゃみを説明し終えた頃、館内放送のスイッチを入れ、「新入り」に声をかける。]
(*10) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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やあネコちゃん。 俺はそこの子達の「飼い主」の三木本藤之助だよ。 そしてお前の飼い主にもなる。 お友達に最後の仕上げをして貰ったらいいものをあげよう。 美味しくして貰いなよ。 [熟したとはいえ、あの猫はまだ魔性に染まりきっていない。 帰り道を無くす手段として、ケヴィンが取るのは何か。 息子の初陣を見守るような高揚感に頬を染め、先程まで酷使していた椅子に腰かけてモニターを眺めた。*]
(*11) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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―数年前―
何もしてない……だ、そうですよ。ブローリンさん。
[叫びを受け止める目は、静かに冷めたもの。 その真摯な信頼がブローリンを打ちのめしていることに、彼は気付いていないのだろう。 肩に留まった蝶が、また嬉しそうに羽を震わせた。
その必死な叫びも、胸の尖りを摘むだけで嬌声へと変わるのだから愉快で仕方がない。 触れる毎に快感を知っていく肌を愛で、ぐちゅぐちゅと音を立てながら肉襞をしつこく擦り上げ。 一つずつ雌として調教しながら限界近くまで追い詰めていき――]
おや、気持ち良くない、と?
[悲鳴を耳にして、ぴたり、と動きを止めた。]
(*12) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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ふぅん……?これで気持ちがよくないなんて、そうですか……
[白の混じり始めた液体を零す先端に触れる。 しおらしく残念そうに言うや否や、つうっとその指を撫で下ろし。]
では、この程度じゃ射精なんてしませんよね?
[悪魔の微笑みをケヴィンに向けた。]
今のはちょっと傷ついちゃいましたよ。 こんなに丁寧に抱いているのになぁ。
……じゃあ、この後10分だけ本気出して、それでも射精しなければ。僕の力不足ってことで諦めます。 勿論ブローリンさんも解放して、次の体を探しますよ。 どうですか?本当に気持ち良くないのなら、楽な話だと思うのですが。
[全ての動きを止めて、ケヴィンに優しく問いかける。 敗北すれば何が待つかも告げていないが、友を盾にした提案ならば、彼は乗るのではないかと睨んでいた。*]
(*13) 2018/02/25(Sun) 21時半頃
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ハハッ、お前にやる条件は「終わったら」じゃないよ。 「上手く出来たら」だ。 痛いのをやっても悦ぶおばかには、上手く出来なかったら「何もあげない」。 その触手で三つ編みを編んで手首と足首を縛る縄にして、暫く独房に転がしてやるから頑張れ。 [>>@32果たして「殺す」>>@14のとどちらがマシだろう。 何処にも戻れず、自慰すら禁じられて仲間と会話も出来ない。
藤之助はケヴィンの遠慮のない物言いに目くじらを立てたことはないが、自分の命令に背くならば容赦なく仕置きする。それはケヴィン自身も身をもって知っている筈。*]
(*14) 2018/02/25(Sun) 23時半頃
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口はお前が何とかしてくれるだろう? ボールギャグでも猿轡でもヘッドギアでも使って。
[さも当然のように言って肩を竦めた。**]
(*15) 2018/02/26(Mon) 00時頃
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―数年前―
いいですねぇ。
[にたり、と目元の隠れた男が口元を歪ませる。悪意に満ちた魔性の笑みだ。 ここまで穢されて、寸止めに近いところまで高められて。自らの状況は自覚しているだろうに、それでも目に光を宿す。
いい。とてもいい。とてもいい愚かさだ。
クク、と喉が鳴る。情欲に満ちた獣の嗤い声。 愛おしむように頬を撫で、その手は自らの顔へ持って行き――ぐい、と前髪を掻き上げる。]
では、始めましょう。 お望み通り後悔させてあげますよ。
[真紅に染まった右目が、射抜くようにケヴィンを見た。]
(*16) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[そこからは、ハイエナが獲物を喰らうが如しだった。 ずっと優しく甘やかし続け、蕩けきった体に、ばつん、と目が醒めるような腰の一撃。狙いを定めた前立腺を小刻みに、そして執拗なまでに責め倒す。 優しさだけでなく熱を求める強さを加え、ケヴィンの芯へと訴える動きだ。
同時に片腕を首の後ろへ差し込み、もう片方の手で空いた耳を塞ぎしゃぶりつく。ぐちゅぐちゅと激しい水音を立てて激しくねぶることで、粘質な音で思考を犯し、堪えようとする精神を揺さぶった。 自然、抱きしめるような形になり密着度は増す。]
は……っ、はっ、はっ、はッ♡
[荒い呼吸、粘液の音、肉を打つ音だけで閉じ込めて、彼が果てるまで決して逃がさない。 それまで5分もかかったかどうか。]
(*17) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[一度果てれば勝負はつくが、心を折るにはここからが肝心だ。 果てたばかりで敏感になっている陰茎を握り、乱雑にぐちゅぐちゅと擦り上げて、再びの絶頂へと促す。それでもまだ止めず、今度は両の乳首をつまみ、捏ね上げながらまた責める。
目覚めさせた性感帯を洗いざらい利用して、出るものがなくなるまで、そして意思そのものが薄くなるまで責め苦を続けようと動く。 「気持ちよくない」などと言う気を完膚なきまで押し潰してしまうことが、この賭けに潜む真の目的だった。*]
(*18) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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[獏から提案されたケヴィンへの仕置きの追加>>@43を聞いて更にそれを検討するフランク>>@45に頷いてケヴィンの反応を見れば、どうやら漸くやる気が出てきたようで>>@44]
頑張ってから言いなさい。 [本気であることを示すように、珍しく冷たさを前面に出した声をスピーカーに響かせる。 基本的に仕置きの時にも穏やかな顔をしている藤之助だから、声だけでは今どんな表情をしているかケヴィンに想像がつくかはわからないが。]
(*19) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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お喋りしている内に腐ってしまうだろう? 茶番は良いから、早く。 [身体は熟している頃だが、精神はまだ堕ちていない。 此方の声を無視する猫>>+7の髭をすべて引っこ抜いてやりたい衝動を堪えて「息子」が魔として成長するのを見守ろうと手を組んで指を戒め膝に乗せた。
始まったセックスは魔にしてはとてもまだるっこしいやり方だが>>@49、それに関しては常に人型の指と陰茎でフランクを犯している身としては指摘は藪蛇だ。こんなところまで似るのかと苦笑はマイクに乗らないようにスイッチを切っておく。*]
(*20) 2018/02/26(Mon) 21時半頃
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